へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

トロプリ9話

5G対応スマホを買った。だが肝心のエリアが対応していない。

 

冒頭、どうやらこの学校の生徒からエキストラを募集するらしい。映画に出ようという流れになったんだが、あすかは渋い顔。ローラは出せないと思ったか?

 

 

どうやらみのりも乗り気ではないらしい。目立ちたくないと思っている様子。そもそもローラは人前に出したらアカン。そこに現れる不審者。まなつが声をかけた途端に逃げだすも街頭に激突して気絶。

 

不審者の正体は女優の山辺ゆな。どうやらゆなは自分とはあまりにもかけ離れた役を演じるヒントを求めてきたらしい。で、どうやらさんごの母親が今回の映画のメイク担当だったようである。ちなみに役とは悪役である。

で、なんとかいろいろやってはみたものの…

 

 

表情が固い

 

 

どうも顔が引きつってる。

で、着ぐるみ着てサンプル配る仕事を買って出たさんごだったが…

 

 

頭だけかよ!

 

 

全身じゃないのか!これじゃあただの被り物だ。

だが、被り物だけでも相当負担になるらしい。案の定さんごはダウンした。

 

で、さんごはシンデレラをもう一度読み返してみたようで、その時に大事なものを手に入れたことに気付いたと言った。それは綺麗なドレスでもガラスの靴でもカボチャの馬車でもない。自分の足で運命を切り開くことだったと。本質的には自由とも言えるな。

その言葉で何かを思いついたゆな。そこで何かを演技してみせたのだが…

 

 

ローラじゃねーか!

 

 

どう見てもローラの完コピだよなこれ。

ガラスの靴は用意しよう。だが、踊るのはお前自身。舞踏会のステージには自分の足で立ち、自分の足で踊れ。

いよいよ撮影開始。そこに水を差しに来るヌメリー。撮影用のライトを素材にしてヤラネーダを生み出した。ヤラネーダはスタッフや生徒達から次々とやる気を奪い取っていく。ガラスの靴や綺麗なドレスの前に戦闘服を用意する必要がありそうだ。

 

今回のヤラネーダは光属性。ライトから放たれるは…

 

 

ソーラ・レイ

 

 

だが、ソーラ・レイを防げるバリアは生憎とあるんだよ。しかし、こいつは腕にもソーラ・レイが装備されている。あれだけの光をまともに浴びれば焼かれてしまう。しかし、バリアがあるとは言ってもソーラ・レイの連続照射*1に長くは耐えられない。ついにバリアが限界に達し吹っ飛ばされるコーラル。所謂ガードクラッシュだ。しかし、3人は鏡を持って戻ってきた。そうだ…

 

 

ソーラ・レイ対抗するにはソーラ・システムだ!

 

 

反射されたソーラ・レイをまともに浴びたヤラネーダ。蒸発も溶解もせずダウンした。その隙にやる気パワーを取り戻した。最後の抵抗とソーラ・レイ一斉照射を行うも、ソーラ・システムの前には効果がない。その間にコーラルの必殺技で終了。

 

悪役と言うよりはダークヒロインに近い感じだったような気もするがまぁいいか。

 

 

自体を本人なりに重く見たあとまわしの魔女は強化ヤラネーダの導入を決めたようだ。その間も幹部達*2はいがみ合う様子ももめる様子もなくただただめんどくさそうにしているだけだった。で、強化ヤラネーダの名前なんだが…

 

 

ゼンゼンヤラネーダ

 

 

名前がすごく弱そうだ。もう少しなんとかならなかったのか?

 

次回、強化ヤラネーダがまなつに牙を剝く!正式名称があまりにも弱そうに聞こえるので強化ヤラネーダで通す!

*1:それできるんだったらグリプスⅡだろ?って突っ込みは無用

*2:というか使用人達