梅雨入り早すぎん?
冒頭、人魚の歌についての噂。人魚の歌は人間を魅了し、船を沈めるという。伝承ではローレライ、セイレーンなどと呼ばれる。
さらには皇帝継承を強制的に行わせるいう恐ろしいこともするとか…
ってそれロマサガ2や!
普通はそんなことをしないで沈没船の幽霊ギャロンやスービエ倒すために人魚薬使うわ!
そんな折、放送委員がリクエスト目安箱をチェックしている姿を見かける。放送委員の名前は小森いずみと林田ゆきえ。どこもそうだが、お昼の放送って大抵スルーされるわけだよ。大体気に留めないからね。
そんな中でトロピカる部が出演したいとなった。で、その過程でみのりがラジオ番組のハガキ職人だったことが判明。しかし、校内放送の規模でオールナイトニッポンのようなことは無理だと思うぞ。
で、放送の様子を見させてもらえることになったがいずみの様子がおかしい。どうやら話題作りのために食べたジャンボパフェでお腹を壊したらしい。後を任されたゆきえだったが…
ムンクの叫び
状態に陥る。アカン、これはアカン。
代役としてまなつが出ようとするも…
音波兵器級の大音量で叫ぶ
やめんか!
で、台本がことごとく読めないとアホさを如何なく発揮。ダメだこいつ。しまいには台本を無視する始末。こいつ降ろせ。
で、そんな中奴がやって来たんだよ…
黒い悪魔
まぁぶっちゃけG*1なんだけどね。
しかし、女の子にとってGは恐怖の存在でしかない。だがまなつはものともしない。なんとGを素手で捕まえた。丸めた台本で叩き潰すのは表現的にダメだったらしい。
完全に放送事故になってしまった。そこで出てきたローラ。これ以上混乱を広げのはやめろ。一応足ひれは隠してはいる様子。
とりあえず、立ち位置が完全に辛口コメンテーターなローラ。それでもどうにか立て直した様子。
しかし、外ではチョンギーレが拡声器を素材にして強化ヤラネーダを作り出していた。
エンディングはローラに任せることにした。そしてローラはエンディングにこう決めた…
私の歌を聴けぇ!*2
いやいやいや、マクロスじゃねーんだぞ!
古来歌には不思議な力があるとされていた。心を振るい立たせ、ゾクゾクさせ、燃え上がらせ、癒しもする…
歌はいいね。歌は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ*3
そんなローラの歌に皆聞き惚れていた。
人々からやる気を奪う強化ヤラネーダに立ち向かうためにやって来た4人。だが、今はローラがいないのでこの強化ヤラネーダを倒してはいけない。
今回の強化ヤラネーダはブラストボイス*4を使ってくる。もちろん殴り攻撃もしてくる。そこに駆けつけたローラ。これでこいつを倒せる。で、今回に限ってはダウンしていない状態でやる気パワーを取り戻せた模様。ローラが進化したのか、強化ヤラネーダが隙だらけなのか。
そしてまたブラストボイスを使ってくるがコーラルのバリアでなんと反射した。音波兵器を反射できるのか、このバリア。ブラストボイスで怯んだところにアカシックバスターで終了。
そして、ローラの歌は多くの人の心を魅了したのだった。いやいやいや、どうすんだこれ。
次回、保育園へ。