へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

トロプリ17話

泡を追っていざ竜宮城…いや、あとまわしの魔女の本拠地へ!

 

 

敵の目的も明らかになった。すべての人間からやる気を奪い、あとまわしの世界を作ることが目的だと語った。それがこいつらにとって何のメリットがあるのかは謎だが。

 

 

しかし、4人が全員海底に向かったため地上は手薄だ。チョンギーレとヌメリーはその隙にクルーズ船を襲ったようだ。そこに4人が現れる。サマーだけで救出に向かおうとするが、チョンギーレに阻まれてしまう。

 

一方のローラはくるるんを使って牢屋の鍵を奪おうとしているようだ。鍵はエルダの手元にある。エルダをなんとかしないと奪えない。しかし、エルダに見つかりあっさりくるるんは捕まってしまった。しかし、ローラが逃げ出したと見せかける作戦でエルダから鍵を力づくで奪い取った。

 

地上では倒せないという事実に苦戦していた。こいつらを倒したところでその前に取り戻さなければやる気パワーは戻らないのだ。そして、サマーはチョンギーレとの対決。ハサミで切りつけようとしてくる。その途中でサマーは海に落ちる。強制的に水中戦になってしまった。水中で動けることと戦えることは別だ。

 

ローラは瓶を取り戻そうとするが、ヘマをして捕まってしまう。魔女は再度ローラに取引を持ち掛けようとするが、ローラは拒否する。それは自分の力で成し遂げると。そして、ローラは一瞬のスキをついて脱出した。しかし、バトラーがそれを追う。バトラーはウォーターガンで攻撃する。直撃こそはしなかったが、衝撃波でダメージを受けてしまう。そして、ローラは瓶と意識を手放した。

 

 

途中、ローラは何度も幻覚を見た。そして、女王の幻覚。幻覚の女王にローラはどうすればいいかを聞く。しかし、幻覚の女王はローラにどうしたいかを聞く。そして、その答えに対して女王が渡したものは、石の箱だった。

 

 

中将では劣勢を強いられていた。コーラルはバリアを張るが、バリアの裏に回られたらそこは無防備だ。大ダメージを受けて変身解除にまで追い込まれてしまった。3人はやる気パワーを奪われ始めてしまった。サマーも水中戦では分が悪い。パワーもスピードも負けている。そして、チョンギーレの放った岩弾が直撃する。そして、変身解除だ。やばい、水中で変身解除になってしまったら生身では水中適性がない。このままでは溺死してしまう。しかし、ローラに水中適性はあっても戦う力はない。万事休すか…

 

 

その時、不思議なことが起こった

 

 

ローラから光が発せられ、リングを形成する。そして、女王から渡された石の箱から5つ目の箱が現れた。ローラは覚醒した。5人目のプリキュア、キュアラメールとして。

 

早速にローラはチョンギーレを蹴り上げて水中から叩き出し、まなつを地上へ上げる。水中適性がもともと高かったためか、チョンギーレもあっさりと吹っ飛ばされた。そして、地上でもラメールの戦闘力は高い。1人で強化ヤラネーダを圧倒するほどだ。そして、片方はアカシックバスター、もう片方はラメールの必殺技…

 

 

ゲッターサイクロン

 

 

それくらいしか思い当たらなかったんだ。それで終了した。

 

そして、ローラにも変化が…

 

 

足が…ある!

 

 

そう、ローラは人間になったのだ。そして、これからは人間として生活することになったのだ。何も失うことなくだ。

 

次回、ローラ人間デビュー。地上での生活を開始せよ!

トロプリ16話

閃光のハサウェイの原作小説は持っている。さて、観に行こうかどうするか。

 

冒頭、今回は海とは対極に位置する山頂だ。低いところばかりで高いところには来たことがないローラも感動だ。

 

 

そして、いつまでも目的が達成されないことに不満げなあとまわしの魔女。まずは部下に業務外の仕事をさせていることが大問題だということにいい加減気付けって思う。

 

 

最近ローラがちょくちょくどこかに行っている様子。ローラは人魚姫の本を読んでいた。そこに現れるみのり。みのりはローラに人間になりたいかと問うが、ローラは否定する。声を差し出して人間になるというのも納得いっていない様子。しかし、何かを得るために何かを捨てるという発想は至極当然の摂理だとみのりは語る。まぁ、さすがに「何か1つを極めるということは他のすべてを捨てること!*1」という極端なものではないが。

 

まなつとさんごはローラの捜索中。だが…

 

 

メロンパンはいらんやろ

 

 

ローラの分ってのは口実にしか聞こえんぞ。

で、みのりの助言に従いローラと話してはみるものの、まなつがこういう役目に死ぬほど向かないことだけは分かった。そんな中でまなつの母親の足に塗られているペディキュアに興味を示すローラ。それが後々キュ…ゲフンゲフン!

 

 

一方の業務外の仕事にうんざりしている部下達。しかしそんな愚痴をこぼす中でもちゃんと作戦だけは立てる。瓶を奪ってしまえばやる気パワーを奪い返されないと考えたのだ。

 

 

で、さんごにマニキュアを塗ってもらう4人。ちゃんとイメージカラーに揃えてあるのが何とも。ローラのイメージカラー?そ、それはなぁ。

 

そんな中ヤラネーダの気配。今回のヤラネーダだが…

 

 

ペンチノン*2!?

 

 

どう見てもそう見えた。

今回の強化ヤラネーダはチェーンアンカーを主体に戦う。しかし、それを主体にしたことがパパイヤによって利用されて捕縛状態に簡単に追いやられた。どうもあまり強くないようだ。しかし、それはチョンギーレの想定の範囲内だった。強化ヤラネーダは大量の瓶を吐き出した。見事にただの瓶を掴まされるローラ。探そうにも瓶が多すぎて探せない。その隙を狙って捕獲されてしまうローラ。そして、ローラはそのまま連れ去られてしまった。ローラは追跡できるように泡を出し続けたが、4人に水中適性はない。深海までは追えないのだ。

ばくぜんと館長にぼかして話してみたりしたまなつ。海は地球全体の70%、その中の5%しか人間は解明していない。残りの95%にそんなものがあっても不思議ではないとも言うが、そこまでこの人が知るはずもない。

 

そんな中で泡が届く。4人は追う決意をするが、水中適性がないのにどうやって追うつもりだ?と思いきや…

 

 

プリキュアになれば普通に水中でも動けた

 

 

こ、こいつら、4人とも水中適性を持っていたというのか!?2作前のプリキュアが普通に宇宙空間でも動けたのと同じで。

そしてローラはあとまわしの魔女のもとに連れて行かれる。あとまわしの魔女はすべてを見透かしていた。自分に手を貸せば人間にしてやると言ってきたのだ。

 

 

次回、5人目登場!?その名はキュアラメール。一体どこの誰なんだ?

*1:戸愚呂弟が筋肉操作を極めたことに関して言い放った台詞。浦飯には「捨てたんじゃなくて逃げたんだろ?」と突っ込まれた

*2:ゾンダー四天王の1人。石油タンカーを合体したゾンダーであり、後にトモロとなってソルダートJとともに独自の戦いをするようになる

トロプリ15話

冒頭、応援ということで横断幕を書くことになったみのり。応援で声を出すなんていうことができないのでこう言うことをしようと思ったらしい。ローラとくるるんを重しにして瓶も重しにしようと思ったところ…

 

 

吸引力の変わらないただ1つの瓶

 

 

とダイソン並の吸引力で吸われた横断幕。それを掴んだみのりとローラも吸い込まれた。そして激しくスパーク。そして…

 

 

入れ替わった

 

 

なぜか視力だけはベースと同じだった。

 

で、みのり(ローラ)は普段のみのりとはかけ離れた行動を取る。当然他の3人が不思議がる。ローラ(みのり)は余りかけ離れたことをするなと言うが、みのり(ローラ)はお構いなしだ。

 

完全陸上適性を得たみのり(ローラ)はここぞとばかりにはしゃぎ回る。運動能力は高いようだ。一方で水中適正を得たローラ(みのり)は水中生活をそれなりに楽しんでいたが、瓶の操縦はうまくいかないらしい。

 

 

で、とりあえずみのりの家で一夜を明かすことになったボディチェンジ組。みのり(ローラ)は陸上の常識が身についていないのがどうも危なっかしい。寝て起きたところで夢でもないから元には戻らないわけだ。

 

 

そして朝、道行く社畜…もとい社会人達を尻目にチョンギーレは業務外の仕事をする。クロワッサンを素材にして強化ヤラネーダを生み出した。しかし、働くだけの社畜からそんなやる気ってとれるのかね?とりあえずはパパイヤ除く3人で応戦することに。

 

今回の強化ヤラネーダは毒々しいクロワッサンマシンガンを装備。胴体で対象を絡め取る攻撃も可能だ。コーラルが捕獲されてしまった。みのり(ローラ)が変身しようとするも中身がローラでは変身できない。外身と中身が一致しないと変身は無理なようだ。そんな状況にローラ(みのり)は自分が何とかしないとと思った。そこで再度ボディチェンジ。元に戻った。

 

パパイヤが駆け付けたことでなんとかコーラルを助け出し、パパイヤの目からビームで強化ヤラネーダの目を狙う。強化されても…

 

 

目が、目がぁぁぁぁぁっ!

 

 

目つぶしが効くのは相変わらずか。そして目つぶし中にやる気パワーを取り戻し、アカシックバスターで324層クロワッサン*1のような黒焦げに…はならなかったが終了。

 

その後、じっと足ひれを見つめるローラ。足が欲しいと思い始めているのだろうか?

 

 

次回、とらわれのローラ。

*1:焼きたて!!ジャぱんに出てくるクロワッサン。324層にもなる多層クロワッサンだが、10層ほどはどうしても黒焦げになるらしい

トロプリ14話

痛い目を見ないと分からない奴というのは確実に存在する。

 

冒頭、保育士体験に行くことに。大体、こういう場合は園にぶん殴りたくなるレベルのクソガキがいるもんだが。

 

まぁ、そんなことはこういうアニメではないもんだよ。ただ、まなつは本気すぎる。さんごはそこそこうまくやっているが、みのりとあすかが散々だ。くるるんはとりあえずぬいぐるみということでごまかした。

 

 

一方のあとまわしの魔女の本拠地。とりあえずバトラーが空気読めないことは分かった。こいつ仕事仕事言うがチョンギーレにせよヌメリーにせよエルダにせよ業務外のことをやっているんだがな。本来の業務はちゃんとやっているぞ。それをさも仕事していない風に言うのはなぁ。

 

 

で、さんごはぽつんと昆虫図鑑を読んでいる男の子に声をかける。他の子がしている遊びにはついていけないらしい。しかし、それが悪い方向に侵攻すると弱昆虫野郎*1になっちまうぞ。

 

で、見に行こうと言い出したのは蛹。ハネハハエマシタ?

だがしかし、泥団子を部屋の中に持っていくのはやめろ、まなつ。園児に怒られるのもアカンぞ。

 

遊びというものを勘違いしたクソガキは別にいた。エルダだ。エルダは積み木を素材にして強化ヤラネーダを作り出した。4人は避難誘導という名の人払いを行ってから変身だ。

 

今回の強化ヤラネーダは分離と合体を繰り返すタイプ。さらにはロケットパンチやキューブミサイルも使う。攻撃を受けるごとに分離するので連続攻撃が決まらないのだ。ならばと合体を阻止しようとするも分離状態でも各パーツを自在に動かせるため意味がない。これではまるでターンXだ。

しかし、それだけでは終わらない。分離から元の状態に戻るだけならターンXと同じだ。しかし、分離から変形まで始めた。これではまるでゲッターロボだ。ここでサマーが脳筋らしい作戦を立てた。合体が追い付かないほどの猛攻を仕掛ければよい。相手の再生スピードを上回れということだ。確かにそれならやれなくもないが。

力づくとはいえ合体が追い付かないほどの猛攻を仕掛けて強引にダウンさせた。そしてそのままアカシックバスターで終了。最後に園児は空気を読んだ。

 

ローラ、陸上移動に慣れようとしてないか?

 

 

次回、ローラとみのりがボディチェンジ!?

トロプリ13話

梅雨入り早すぎん?

 

冒頭、人魚の歌についての噂。人魚の歌は人間を魅了し、船を沈めるという。伝承ではローレライ、セイレーンなどと呼ばれる。

さらには皇帝継承を強制的に行わせるいう恐ろしいこともするとか…

 

 

ってそれロマサガ2や!

 

 

普通はそんなことをしないで沈没船の幽霊ギャロンやスービエ倒すために人魚薬使うわ!

 

そんな折、放送委員がリクエスト目安箱をチェックしている姿を見かける。放送委員の名前は小森いずみと林田ゆきえ。どこもそうだが、お昼の放送って大抵スルーされるわけだよ。大体気に留めないからね。

そんな中でトロピカる部が出演したいとなった。で、その過程でみのりがラジオ番組のハガキ職人だったことが判明。しかし、校内放送の規模でオールナイトニッポンのようなことは無理だと思うぞ。

 

で、放送の様子を見させてもらえることになったがいずみの様子がおかしい。どうやら話題作りのために食べたジャンボパフェでお腹を壊したらしい。後を任されたゆきえだったが…

 

 

ムンクの叫び

 

 

状態に陥る。アカン、これはアカン。

代役としてまなつが出ようとするも…

 

 

音波兵器級の大音量で叫ぶ

 

 

やめんか!

で、台本がことごとく読めないとアホさを如何なく発揮。ダメだこいつ。しまいには台本を無視する始末。こいつ降ろせ。

で、そんな中奴がやって来たんだよ…

 

 

黒い悪魔

 

 

まぁぶっちゃけG*1なんだけどね。

しかし、女の子にとってGは恐怖の存在でしかない。だがまなつはものともしない。なんとGを素手で捕まえた。丸めた台本で叩き潰すのは表現的にダメだったらしい。

完全に放送事故になってしまった。そこで出てきたローラ。これ以上混乱を広げのはやめろ。一応足ひれは隠してはいる様子。

とりあえず、立ち位置が完全に辛口コメンテーターなローラ。それでもどうにか立て直した様子。

 

しかし、外ではチョンギーレが拡声器を素材にして強化ヤラネーダを作り出していた。

 

エンディングはローラに任せることにした。そしてローラはエンディングにこう決めた…

 

 

私の歌を聴けぇ!*2

 

 

いやいやいや、マクロスじゃねーんだぞ!

古来歌には不思議な力があるとされていた。心を振るい立たせ、ゾクゾクさせ、燃え上がらせ、癒しもする…

 

 

歌はいいね。歌は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ*3

 

 

そんなローラの歌に皆聞き惚れていた。

人々からやる気を奪う強化ヤラネーダに立ち向かうためにやって来た4人。だが、今はローラがいないのでこの強化ヤラネーダを倒してはいけない。

今回の強化ヤラネーダはブラストボイス*4を使ってくる。もちろん殴り攻撃もしてくる。そこに駆けつけたローラ。これでこいつを倒せる。で、今回に限ってはダウンしていない状態でやる気パワーを取り戻せた模様。ローラが進化したのか、強化ヤラネーダが隙だらけなのか。

そしてまたブラストボイスを使ってくるがコーラルのバリアでなんと反射した。音波兵器を反射できるのか、このバリア。ブラストボイスで怯んだところにアカシックバスターで終了。

 

そして、ローラの歌は多くの人の心を魅了したのだった。いやいやいや、どうすんだこれ。

 

次回、保育園へ。

*1:説明はしないよ。Gって書いた意味がなくなるから

*2:シェリル・ノーム

*3:渚カヲル

*4:FF6におけるエドガーの機械。敵を混乱させる

トロプリ12話

緊急事態宣言さえ出せばいいと思っていることがもはや緊急事態である。

 

 

冒頭、今度はスケボーやろうと言い出すまなつ。そこにやって来たのは風紀委員。で、どうも校則で風紀委員に持ち物検査の権限を与えている模様。それアカンやろ。そういう権利を生徒に与えちゃ。その目的は校内を騒がす人魚について…

 

 

お前かローラ

 

 

そろそろたたきにすべきかなぁ。

 

だが、それは建前でしかないと私は思うがね。真の目的は不要物を没収すること。しかも「おそれ」のあるものだ。その中にはなぜか制服まで含まれていた。改造制服だからだとは思いたいが。これさ、生徒にそういう権限持たせると暴走した時に生徒間で絶対問題起きるやつだよな。教師が暴走した時とは比べ物にならないくらい荒れるぞ。

 

しかし、それに反発して風紀委員のところに文句を言いに行ったのがまずかった。これで完全にマークされたのだ。だが風紀委員もあからさますぎる。トロピカる部だけを呼び止め、他はスルーだ。きちんと持ち物検査の協力を求めたいなら4人が見ている前だけでも他の生徒に持ち物検査の協力を求めるべきだろう。これではあすかが怒り出すのも無理はない。

ならばとあすかは生徒会長に抗議するが、生徒会はこれらに関与しないの一点張りだ。いやいやいや、あいつらに独立権限持たせるのは問題がありすぎるぞ。そもそもいち風紀委員が独立権限を持っていることがどれだけ危ういかを分かっていない。

 

で、そうこうしている間に騒ぎが大きくなる。噂が噂を呼び、ありもしない事実が捏造されていく。そう考えると風紀委員の行動は無駄でしかないと思うんだがな。実際生徒が関与しているのだが、その確証もないのにそうだと断定するのは風紀委員としてあるまじき判断だ。しかし、委員長にローラが目撃されたことからさらに騒ぎが大きくなった。本当にこいつ余計なことしかしないな。

 

で、ついに風紀委員に踏み込まれる。そして瓶が見つかってしまう。まぁ、瓶だけで人魚の関与を断定できるとは思えんがな。

 

 

そして全然関係ないところでエルダが遊具を素材にして強化ヤラネーダを作り出していた。

 

 

しかし、瓶を持ってかれたことはかなり危険だ。やる気パワーを取り戻せないからだ。4人は戦いに行こうとする。瓶なしで。ローラは「見つかるようなヘマはしない」とのたまうが…

 

 

お前何度も何度も目撃されてるじゃねーか!

 

 

全く信用できねぇこのダメ人魚。

 

今回の強化ヤラネーダは伸縮する腕を使った攻撃が主体だ。攻撃はやや単調だがパワーはあるようだ。

 

その裏ではローラが奪還作戦のためスネーク中。ただ、委員長にがっつり見られていたが。追い詰められたがなんとかごまかした。で、追われてもなんとか撒いた。だがああいうのはしつこいぞ?

 

で、本題。どうやらあの腕はエネルギー弾も放てるようだ。しかし、やる気パワーを取り戻さず倒してしまうと奪われたやる気パワーが戻らないため倒すことができない。ローラがいない今ダウンさせても意味がない。そこにローラが現れた。変装した状態で。これで心置きなくあの強化ヤラネーダを倒すことができる。4人技でさっさと終了。遊んでいる暇はないんだよ。

 

しかしこいつも本当にしつこいな。なにがなんでもトロピカる部の仕業にしたいらしい。あすかに「証拠はあるのか?」と問い詰められても「ない」と答えた直後にまた犯人だと断定してくる。ダメだこいつ。根本的に風紀委員に向いてねぇ。憶測で物を語り確証もないまま調査もしないで犯人だと断定してくるような奴に風紀は守れない。仲間からも…

 

 

委員長、あなた疲れてるのよ*1

 

 

のようなことを言われる始末。

正義感を持つことは確かに大事だ。だが、自分が絶対的正義だとは思わんほうがいい。人は自分が正義だと口にした瞬間から正義じゃなくなるのさ。

で、今更だけど委員長の名前は角田正美というらしいが、なんか私的にこいつは好かないので今後も委員長で通すことにする。

 

 

次回、トロピカる放送局。

*1:Xファイルにおけるなんでもかんでも政府とエイリアンの陰謀にしたがるモルダーに対するスカリーの突っ込みである「モルダー、あなた疲れてるのよ」

トロプリ11話

冒頭、無事に追試は乗り切った模様。英語61点だけは分かった。次の活動は部活対抗サンドアート大会ということになった。

 

で、トロピカる部は何を作るかという話だが…

 

 

画伯?

 

 

どんなに好意的に解釈してもロゴマークにしか思えん。

それをあすかが修正したのだが…

 

 

ウソップかお前は

 

 

とても海賊旗とは思えないものから海賊旗に修正してみせたウソップみたいだ。

で、外に出るなと言われたローラ。くるるんをダシに外に出ようとするが…

 

 

その前にその人魚がしたらアカン顔をやめろ

 

 

やはりこいつ3枚おろしにすべきだ。

しかし、その途中で無情にも雨が降る。しかし、まなつは諦めなかった。パラグライダーで雨を防ごうと考えたのだ。そこにやって来たのはヌメリー。テトラポッドを素材にして強化ヤラネーダを作り出した。

 

今回の強化ヤラネーダは突起が有線式になっている。有線アームによる攻撃が主体だろう。それと同時に回転しての体当たりも使う。有線アームを展開しての回転攻撃まで持ち合わせる。しかし、回転しているところに砂と海水を浴びせ、さらに固め込むことで動きを封じた。これでダウンしたも同然。その隙にやる気パワーを取り戻す。強化したといってもその次にはもう対応できるのはご都合主義と言われればそれまでだが。そして、動けないところに4人技。アカシックバスターで終了だ。

 

ありえないレベルのものを作った美術部が優勝。あれに勝てというのは無理だろうな。

 

次回、瓶没収?人間にも見られる?