へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

トロプリ10話

究極の正義も究極の悪も最終的に目指す世界は無の世界である。

 

冒頭、テスト勉強はしないでいいのかと言われるまなつだったが…

 

 

小テスト9点

 

 

これは勉強しないとダメな点数だ。しかも赤点は部活動禁止。となればテスト勉強をやらざるを得ない。

 

 

そして煮込み料理の最中に業務外の仕事に行かされるチョンギーレ。強化ヤラネーダの素を使うことになる。しかし、ここで鍋から離れて大丈夫なものなのか?そして深刻な人材不足は解消する気はないんだろうか?

 

 

いざ勉強しようにも何をすればいいのかが分からない。相当重症だな。トロピカる部で聞こうにもみのりは全く参考にならない。いるんだよなぁ。大した勉強もしないでいい点とる奴って。みのりの言うことが実践できるならば苦労はしない。

 

そんなテスト勉強に必死な生徒たちのやる気スイッチをOFFにするべくやってきたチョンギーレ。英語の教科書を素材にして強化ヤラネーダ*1を作り出した。

テスト範囲から把握していないまなつ。これはダメかもしれん。そこに現れる強化ヤラネーダ。テスト勉強を邪魔する奴は許さない!

 

パパイヤ除く3人で猛攻を仕掛けるもびくともしない強化ヤラネーダ。耐久力や防御力は大幅に強化されているらしい。さらには真空波で4人を容易く吹っ飛ばす。攻撃力もかなり強化されているようだ。

ならばとサマーがサンアタックを仕掛けるも効かない。必殺技すら突っぱねる防御力である。それどころか逆に吹っ飛ばされて変身解除にまで追い込まれ、やる気パワーまで奪われてしまう。無気力状態*2になったまなつ。ローラがやる気パワーを取り戻すもダウンさせていない状態では反撃を食らう。瓶が吹っ飛ばされてしまった。その隙に強化ヤラネーダは次々と人のやる気を奪い取っていく。このままでは全滅する…というところでタイマー音。どうやら時間切れ*3のようだ。業務外の仕事よりも本来の業務が優先であるチョンギーレは強化ヤラネーダを引っ込めて奪い取ったやる気パワーを持ち逃げしてしまう。

そして後には変わり果てた姿のまなつが残されるだけだった。

 

 

で、煮込み料理を完成させたはいいが肝心の食べたいと言った本人が寝落ちしたため無駄になった。さすがにこればかりは冷めてもいいような工夫はできなかったようだ。

 

 

さて、無気力状態のまなつは「息をするのも面倒で嫌だ*4」と言わんばかりになっていた。このままでは本当に息をするのも面倒になって死にかねない。そこに再び強化ヤラネーダ襲来。残った3人で戦うがどうにもならない。しかし、ここで退けば被害者が増える。

そのころ、汚水で汚れながらもローラは瓶を発見した。これさえあれば、まなつだけでも元に戻せる!

 

もはや勝ち目がない状態にまで追い込まれた。そこに無気力状態のまなつがなぜか3人の前に立つが、それを危ういと思ったコーラルはバリアを展開。しかし、そんなものは一瞬で破られしまった。あぁ、もうダメなのか…

 

 

その時、不思議なことが起こった

 

 

あれほど無気力だったまなつだったが、自力でやる気を取り戻したのだ!

そして戻ってきたローラ。奪われていたまなつのやる気を開放。やる気が限界突破*5した。そして限界突破したやる気は新たなアイテムを生み出した。4人技の解禁だ。そしてその4人技は…

 

 

アカシックバスター*6

 

 

もしくはカイザーフェニックス*7。絶大な防御力すら打ち砕く驚異の威力によって終了。

 

で、ローラと抱き合うまなつなのだが…

 

 

そのヘドロまみれのローラでいいのか?

 

 

で、結果なのだが…

 

 

全教科赤点

 

 

内訳は英語10点、理科18点、社会10点、数学13点、国語は不明*8。これ、全部足しても100点いかないよな。しかし、追試を受かれば部活禁止にはならない。だが、この有様で受かれるのか?

 

次回、サンドアートをしよう。テトラポッドは敵だ。

*1:ゼンゼンヤラネーダ?知らんなぁ、そんな名前は

*2:気力50

*3:煮込み料理の

*4:北斗の拳におけるゲイラの台詞。この後、息を吐けても吸えなくなる秘孔を突かれて息ができなくなって死んだ

*5:気力150

*6:サイバスターの必殺技。不死鳥の姿をした飛び道具を放つ、もしくはサイバードに変形して不死鳥をまとい突撃する

*7:大魔王バーンメラゾーマ。ちなみにメラはメラゾーマ級の威力

*8:見る限り〇がないので20点以下は確実

トロプリ9話

5G対応スマホを買った。だが肝心のエリアが対応していない。

 

冒頭、どうやらこの学校の生徒からエキストラを募集するらしい。映画に出ようという流れになったんだが、あすかは渋い顔。ローラは出せないと思ったか?

 

 

どうやらみのりも乗り気ではないらしい。目立ちたくないと思っている様子。そもそもローラは人前に出したらアカン。そこに現れる不審者。まなつが声をかけた途端に逃げだすも街頭に激突して気絶。

 

不審者の正体は女優の山辺ゆな。どうやらゆなは自分とはあまりにもかけ離れた役を演じるヒントを求めてきたらしい。で、どうやらさんごの母親が今回の映画のメイク担当だったようである。ちなみに役とは悪役である。

で、なんとかいろいろやってはみたものの…

 

 

表情が固い

 

 

どうも顔が引きつってる。

で、着ぐるみ着てサンプル配る仕事を買って出たさんごだったが…

 

 

頭だけかよ!

 

 

全身じゃないのか!これじゃあただの被り物だ。

だが、被り物だけでも相当負担になるらしい。案の定さんごはダウンした。

 

で、さんごはシンデレラをもう一度読み返してみたようで、その時に大事なものを手に入れたことに気付いたと言った。それは綺麗なドレスでもガラスの靴でもカボチャの馬車でもない。自分の足で運命を切り開くことだったと。本質的には自由とも言えるな。

その言葉で何かを思いついたゆな。そこで何かを演技してみせたのだが…

 

 

ローラじゃねーか!

 

 

どう見てもローラの完コピだよなこれ。

ガラスの靴は用意しよう。だが、踊るのはお前自身。舞踏会のステージには自分の足で立ち、自分の足で踊れ。

いよいよ撮影開始。そこに水を差しに来るヌメリー。撮影用のライトを素材にしてヤラネーダを生み出した。ヤラネーダはスタッフや生徒達から次々とやる気を奪い取っていく。ガラスの靴や綺麗なドレスの前に戦闘服を用意する必要がありそうだ。

 

今回のヤラネーダは光属性。ライトから放たれるは…

 

 

ソーラ・レイ

 

 

だが、ソーラ・レイを防げるバリアは生憎とあるんだよ。しかし、こいつは腕にもソーラ・レイが装備されている。あれだけの光をまともに浴びれば焼かれてしまう。しかし、バリアがあるとは言ってもソーラ・レイの連続照射*1に長くは耐えられない。ついにバリアが限界に達し吹っ飛ばされるコーラル。所謂ガードクラッシュだ。しかし、3人は鏡を持って戻ってきた。そうだ…

 

 

ソーラ・レイ対抗するにはソーラ・システムだ!

 

 

反射されたソーラ・レイをまともに浴びたヤラネーダ。蒸発も溶解もせずダウンした。その隙にやる気パワーを取り戻した。最後の抵抗とソーラ・レイ一斉照射を行うも、ソーラ・システムの前には効果がない。その間にコーラルの必殺技で終了。

 

悪役と言うよりはダークヒロインに近い感じだったような気もするがまぁいいか。

 

 

自体を本人なりに重く見たあとまわしの魔女は強化ヤラネーダの導入を決めたようだ。その間も幹部達*2はいがみ合う様子ももめる様子もなくただただめんどくさそうにしているだけだった。で、強化ヤラネーダの名前なんだが…

 

 

ゼンゼンヤラネーダ

 

 

名前がすごく弱そうだ。もう少しなんとかならなかったのか?

 

次回、強化ヤラネーダがまなつに牙を剝く!正式名称があまりにも弱そうに聞こえるので強化ヤラネーダで通す!

*1:それできるんだったらグリプスⅡだろ?って突っ込みは無用

*2:というか使用人達

トロプリ8話

HERO WARSはやって後悔するタイプのゲームだということはよく分かった。

 

冒頭、バタバタと弁当を作るまなつの母親。なんでもウチワフグ*1が来るとか。

 

 

で、トロピカる部で屋上でお弁当を食べるということになったのだが…

 

 

ごはんしかない

 

 

日の丸弁当ですらないなんてこれで一体どうしろというんだ!

ご飯の段とおかずの段を一緒にしてしまった模様。親子で全く同じ弁当箱を使うからこんなことが起きるんだ。当然母親のほうはごはんなし。おかずのみでどうしろというのか。

そんな事情なので3人からおかずを分けてもらうことにした。まずはみのりからのおかずだが…

 

 

クソまずい

 

 

どうやらモロヘイヤと納豆と卵の殻をミキサーで混ぜてなんやかんや*2したものらしい。栄養面を考えたとは言ってはいるものの、それ以外は考えなかったのか?

次はさんごのハムの花。ハムを花の形にしただけだから味については問題ない。しかし、さんごの弁当もハムの花を作ることで終わってしまいそれ以外のおかずがないという悲惨さである。

そして真打ちのあすかの玉子焼き。実に美味。4人の中では一番の女子力だ。で、この女子力の高さを見込んでお弁当の作り方を教えてもらうことに。

 

 

一方のあとまわしの魔女の本拠地。どうやら魔女はまた何も食べなかった模様。チョンギーレはチョンギーレなりに寝かせるほどおいしくなるカレーというものを作っていろいろと配慮したようだ。え、何それ普通に食いたい。勤務態度はよろしくないが腕はいいんだよな、チョンギーレ。とりあえず、この組織は戦闘要員を雇ったほうがいいと思うんだ。そこが圧倒的に足りてない。

 

 

で、お弁当教室本番。とりあえずローラを三枚おろしにして食材にしてもいいか?あすかはこいつの分だけ激辛にすると毒を吐くほどにはイライラしてる模様。

さて、まずは…

 

 

手を洗います

 

 

ニコニコ動画じゃまずそのコメントからつくくらい大事なことだからな!

とりあえず、みのりとローラは卵を割ることから覚えような。

まなつの母親の料理風景もあったり。IHなのは今の時代だなぁ。とりあえず、晩ごはんの残りや冷凍食品お弁当に入れてもお弁当として成立するってのはいい言葉*3だ。

そこに桜川先生が入ってくるという緊急事態もあったが、ローラはこれから調理される魚*4ということにしてやり過ごした。

 

で、そんな4人の様子を見ていたプロのシェフであるチョンギーレ。いやお前の口から弁当否定するのはよくないぞ。魔女に作ってやれよ。とりあえずかき氷機を素材にしてヤラネーダを生み出した。そのタイミングがお弁当食べる直前。神聖なる食事の時間を邪魔するとは許せん。

 

今回のヤラネーダは水で攻撃…ではなく水のように見える冷気で攻撃してくる冷属性だ。当たれば凍結してしまう。しかもプリキュアたちは空腹でパワーダウンしている。バリアもパワーダウンだ。しかし、ここは既に凍ったものを使って冷気を反射させ、ヤラネーダ自身を凍結させた。こいつ凍結耐性ないんだ。

で、凍結している隙に弁当を一口だけ食べる。カロリーさえあれば少しくらいはパワーを出せるとローラは踏んだ。一時的に戻ったパワーでヤラネーダをダウンさせ、やる気パワーを取り戻す。そして今回はフラミンゴのクラッシャーボールで終了。やはり冷属性には火属性がよく刺さる。

 

しかし、いざ作ったお弁当もキャラ弁にした本人目の前にしたら食えなくなるわけさ。

 

そして、チョンギーレは冷凍保存を覚えた。解凍はどうするのかまでは考えてないようだが。

 

次回、映画撮影。なんか不審者に見えるのがいるけど、主演の演者だったりするんだろう。

*1:毒は持たないので食べられるそうだ

*2:なんやかんやは、なんやかんやです

*3:最近の冷凍食品をなめちゃいかんよ

*4:一応人魚の肉についてはいろいろと話はある

トロプリ7話

第4波を認めたら五輪ができなくなるなんてプライド気にしてる場合じゃないだろ。

 

 

冒頭、走り込み。4人の運動能力の差がよく分かる場面だ。あすか=まなつ>さんご>みのり といった感じ。そこに…

 

 

_(:3」∠)_

 

 

こんなのがいる。

 

で、どうやら名前はくるるんというらしい。アザラシのように見えるが…

 

 

海の幽霊

 

 

もとい、海の妖精らしい。で、何かを訴えているが…

 

 

分からん

 

 

肝心のローラが通訳もできないんじゃお手上げじゃねーか!

みのりが推測するにお腹がすいているのでは?とのこと。何を食べるかはローラが知っていたので貝殻クッキーなるものを持ってきたのだが…

 

 

なんか青い

 

 

青は食欲減退の色だぞ。お世辞にもうまそうには見えない。

で、どうやらローラに届けるものがあったらしいのだが、どこかで落とした模様。探そうにも海の中じゃ探しようがないぞ。上空から砂漠に落とした針を探すよりも難易度高いぞ。

 

 

一方のあとまわしの魔女の本拠地。くるるんを使いに出したことはバトラーに察知されていた模様。こいつだけはよく働くよな。それをエルダに話している様子だが、エルダはなんと大人扱いされることに腹を立てた。逆はよくあるんだがなぁ。で、その物資強奪任務も「責任のある仕事をしたくない」という理由で拒否。しかし、お駄賃をあげると言われれば拒否しないことから、バトラーはある程度扱いには慣れている様子。

 

 

で、くるるんが力尽きていた周辺から探索。水中はローラ以外は長時間の探索が無理*1なのでローラが担当。そもそも何を預かっていたのかすら不明なのだが。で、ローラが推測したところは…

 

 

プリキュアのパワーアップアイテム

 

 

可能性としてはなくはないが、早すぎん?

で、4人が想像したものが…

 

 

大砲

 

 

なぜ大砲なんだ…

で、みのりだけはなぜか林を探索。そんな陸にあるわけないだろうと思ったが…

 

 

あった

 

 

で、なんでそんなところにあると思ったのか。それは、想像力らしい。うーむ…

 

 

俺も想像力が足りなかったか

 

 

それはないと思ったんだよ。

しかし、そこにエルダが現れた。しかもストレートに「ちょうだい」と言ってくる。いやいやいや、やるわけないだろ。ローラが拒否すると余計に欲しくなると言い放ってヤラネーダをけしかけてきた。今回の素材は貝殻だ。

 

今回のヤラネーダは体当たりだけかと思いきや、大回転魔弾を放ってくる。回転からの全方位攻撃だけだと思いたいが、あそこからシュトゥルム・ウント・ドランクに移行されると厳しい。

そしてローラはエルダに詰め寄られていた。そして、ローラはパワーアップアイテムを使うと宣言したものの…

 

 

お菓子やないかい!

 

 

ってこれただの差し入れじゃねーか!

パパイヤに策があると言ったが、それはロープを使って回転を止めることだった。ヤラネーダはがんじがらめにされてダウンした。しかし、ダウンしたのもすぐに起き上がってくる。まぁ、そもそもダウンさせる必要もないんだが、

そして差し入れを守る為の戦い。パパイヤのスクエア・クレイモアで終了。割とあっけない。

 

で、差し入れを食べる4人とローラ*2。あの瓶カメラ付きだったらしい。一応水中限定で送信することも可能らしい。陸とそこまで技術水準は変わらないのかもしれない。

 

次回、あすかとお弁当作り。ああいうキャラって割と女子力高かったりするからな。

*1:人間に水中適応はない

*2:5人じゃないのかって?ローラの数え方は「人」じゃないんだよ

トロプリ6話

五輪無理だろこれ。

 

冒頭、部活動についての会議。なお、顧問は活動内容不明だが桜川先生がやってくれるとのこと。いいのかそれで。

 

活動内容は全部やるという無茶苦茶な部活。それで突撃するが当然却下。当たり前だ。

で、無記名投票でやりたいことを書くとやってはみるが…

 

 

その人数で無記名投票にする意味あんのか?

 

 

せめて今の5倍は用意しろと。で、読書にしてみたものの…

 

 

寝るなよ!

 

 

で、寝ぼけたまなつに噛まれるあすか。不憫すぎる…

今度は女王様になるためのレッスン。あのダメ人魚しかありえない。で、やったのだが…

 

 

お前もかよ!

 

 

このダメ人魚、三枚おろしにしたろかい!

で、今度はウサコと友達になる…ゲームじゃねぇか。しかしだなぁ…

 

 

そもそもそれはアカンやろ

 

 

学校内にタブレット持ち込むのはなぁ。

で、最後にコスメ部。これが一番まともか、と思ったが校則違反。どちくしょう*1め。明日の帰りまでにまともな案を提出しろと期限まできられる始末。どうすんだこれ…

 

 

一方のあとまわしの魔女の本拠地。一向に明日にすると行動しない魔女を尻目に談笑する幹部達。エルダというエビみたいなメイドがいる。そこにやってくるバトラー。いろいろ催促する。もうお前行けばいいよ。しかし、ヌメリーは落とし物をしたことに気付く。ヤラネーダの素をこの前の戦いでうっかり落としてきたらしい。そのうっかりはダメだ。

 

 

で、締め切り近い中OGがやってくる。なんでもペンギンの置物を探しているとか…

 

 

それ処分したよな

 

 

リサイクルセンター送りにしたはずだ。桜川先生が電話するとどこかのリサイクルショップが引き取ったらしい。で、どこかにある古道具屋にあったよ、ペンギンの置物…

 

 

いらんもんついてるけど

 

 

そんなところにあったのかよヤラネーダの素。

で、野生化したヤラネーダとの戦闘。とりあえずエネルギー弾を撃ってくるだけだ。パパイヤの目からビームは基本目つぶし用か。これ太陽拳*2だ。今回はサマーの必殺技で終了。前から言おうと思っていたが、これ…

 

 

サンアタック*3だよな

 

 

うん、そう言いたかっただけなんだ。

 

で、導き出した結論は「今一番大事なことをやる」。いつやるか?今でしょ*4。とりあえず、それを聞いて思ったこと…

 

 

帰宅部でいいんじゃね?

 

 

うん、なんかそう思う。

 

次回、プリキュア、大砲を持ち出す。

*1:ブラック校則ってわけでもないんだよ?

*2:気を光にして放ち目をくらませる技。天津飯クリリンが多用するが別にスキンヘッドでなくても使える

*3:ダイターン3の必殺技。光を一点に集中して放ち、劣化した部分を蹴りぬく

*4:完全に林修

トロプリ5話

私事だけど、5Gのスマホに乗り換えました。

 

冒頭、ローラとの会話を勘違いして絡んできたのがなんとも永井豪チックなオールドヤンキー。スキンヘッドなら誇れよ。そこに現れたのはスケバン風の少女。そしてめっちゃ強い。名前は滝沢あすか。

 

 

しかし、あすかを早速スカウトしてみるもかなりドライな反応。どうも一匹狼なタイプらしい。

で、まなつは新しい部活の申請書を提出していたようだが…

 

 

こんなもん通るか!

 

 

なんかもういろいろとざっくりふわっとし過ぎなんだよ!見て分からんわこんなもん!

まぁ、当然として活動内容が不明、加えて部室の空きがないという理由で却下である。が、そこに助け舟を出したのはあすか。なんと部室が用意できないのは生徒会が無能だからだと言い放った。しかも部室まで用意してやると啖呵を切った。

もう1つ言うとあすかはどうもツンデレの気がある。

 

で、部室にできそうな場所を探してみたところ、ガラクタ置き場のようなところを見つけた。そこに置いてあったガラクタが…

 

 

信楽焼のペンギンの置物

 

 

タヌキじゃねぇのかい!

とりあえずは片付けさえすれば部室として使ってもいいという許可は得た。部室の掃除をするものの、ローラは何もしない。まぁ物運ぶにも人魚の身体では無理がありそうだからな。あすかは悪い奴ではないと思ったようだ。ダメな奴ではあるけどな。

 

そして、その後もローラは口だけ出して手は出さない。が…

 

 

お前は嫁いびりする姑か!

 

 

いろいろウザいぞこいつ。

あすか自身はとくに仲間というものを必要に思っていない節がある。何かあったんだろうとは思うが。

 

 

で、一方のヌメリーはゴミ捨て場に捨ててあったトーテムポールを素材にしてヤラネーダを作っていた。

 

 

今回のヤラネーダは見た目はトーテムポールだが、その特性はだるま落としだった。4つのブロックに分離して攻撃を仕掛けてくる。ブロック4つに対してプリキュアは3人。サマーが2対1の状況に追い込まれて苦戦している。そこに駆けつけたのはあすか。しかし、いくらあすかが強いとはいえ生身で勝てる相手ではない。今回覚醒するまでが異様に速い。さっさと覚醒してしまった。4人目のプリキュア、キュアフラミンゴ*1に。

 

フラミンゴの提案によって1か所に蹴り飛ばして強制合体させた。ダウンしてはいないがやる気パワーは取り戻した。今回の初回キャンペーンによってフラミンゴの必殺技で終了。その見た目は…

 

 

クラッシャーボール*2

 

 

どことなくテニスっぽいフォームなのは何かあるのだろう。

 

 

次回、トロピカる部(仮であってほしい)始動。とりあえずやりたいこと全部やる部活としか分からんが、大丈夫か?

*1:米津玄師とは多分関係はない

*2:ギニュー特戦隊の1人、ジースの必殺技。エネルギー弾をスパイクの要領で叩き込む

トロプリ4話

「人のため」という言葉を強調した場合、それは「自分のため」ということである。

 

冒頭、人魚姫の物語を読んで感動する少女が1人。とはいっても魔女の言葉って立派な殺人教唆だと思わない?

 

で、まなつは未だに部活を決められないでいた。決められない場合、自動的に帰宅部になるけどな。まぁ、私の通っていた中学に帰宅部はなかった*1けどな!

で、ローラは「なければ作れば?」などと提案してくるが…

 

 

首だけ出すのはやめろ

 

 

お前はゆっくり*2か!

 

で、図書館に来た2人。とりあえず前向いて歩けまなつ。案の定人にぶつかる。冒頭の少女だ。少女の名は一之瀬みのり。2年生のようだ。

で、人魚や妖精関連の本を探しているのに今までノンフィクションの棚を探していたことが発覚。しかもノンフィクションが理解できない脳筋ぶりである。ダメだこの脳筋主人公。

みのりは人魚姫の話自体は好きではあるが、人魚の存在についてはやや懐疑的なようだ。あんな残念人魚*3見たらまず幻滅するだろうなと思う。みのりに妙に陰があるところがやや気にかかる。

 

 

一方のあとまわしの魔女の本拠地。チョンギーレがハサミを怪我した。お前ハサミで物切ってるんじゃないのかよ。治療にあたった医者は初登場になるヌメリー。で、チョンギーレは負傷中*4のためヌメリーが出ることに。いやいやいや、医者を最前線に行かせるのかよ!

 

どうやらまなつの中ではみのりは瓦を十数枚叩き割る空手の有段者認定らしい。お前じゃねぇんだからそんなんするかい!

 

で、どうやらみのりは文芸部に過去所属していたようで、その時に何かか書いていたらしい。それが人魚と人間の冒険記だとか。とりあえずまなつ…

 

 

ローラを振り回すのはやめろ

 

 

物理的に振り回すのが最もアカンからな!

で、みのりの書いた物語になぜかえらく感動したまなつだったが、当の本人は触れられたくないようだ。どうやら彼女の中では黒歴史だったらしい。回想シーンから察するに散々に自分の描いた作品を扱き下ろされたものと思われる。しっかり黒歴史として厳重に箱*5にしまってあったりもする。

 

人魚展に行ってみたようだ。世界中の人魚の伝承が紹介されている。船を沈めるローレライに対してはローラは否定的であった。人魚のミイラらしきものもあったのだが、そのポーズが…

 

 

シェー!

 

 

これはおフランスで発掘されたのか?

この人魚展にはみのりも来ていた。ローラは不要に外に出ていたが、人魚の像のふりをしてやり過ごそうとした。が、人魚姫の話に我慢ならなくなったのかキレた。

で、スカウトしてみるも反応が思わしくない。その箱の反応アテにならねぇんじゃねぇか?

そんな中でヌメリーが土偶のオブジェクトを素体にしてヤラネーダを生成。うーん、どう見てもどぐうせんしだ。使ってきた技はどう見ても…

 

 

シュトゥルム・ウント・ドランク*6

 

 

お前はゲルマン忍者か!

しかし、威力は高く、バリアを破るほど。それだけでは終わらない…

 

 

ヤラネーダは おおきなあしで ふみつけてきた!

 

 

危うく踏み潰されそうになるところを耐えている様子だ。みのりはそれを見て呆然とするばかり。だが、ローラは彼女に発破をかける。みのりは吹っ切る決意を固めた。その決意によって、みのりは覚醒した。3人目であるキュアパパイヤ*7に。なお変身時にはメガネを外す模様。

最初の攻撃は飛び蹴り。こいつも最初に変化に戸惑うたタイプらしい。そして、ヤラネーダは再びシュトゥルム・ウント・ドランクを繰り出す。それに対してパパイヤが放ったのは…

 

 

目からビーム

 

 

しかも目に向かってぶっ放った。当然これを食らったヤラネーダは…

 

 

目が、目がぁぁぁぁっ!*8

 

 

となった。そして目が見えなくなっている間に攻撃を加えてダウンさせた。そしてやる気パワーを取り返し、そして…

 

 

また増えた

 

 

乾燥わかめみたいに増えるなよ。そしてパパイヤの必殺技でとどめなんだが、真っ先に出た技の見た目の感想が…

 

 

スクエア・クレイモア*9

 

 

ヤラネーダ、全弾持っていけ!

 

 

次回、なんかヤンキーいるし。で、4人目だし。

*1:要するに部活は強制参加というクソみたいな校則のため

*2:首だけの何か。とりあえず1頭身というものに属する

*3:ローラ

*4:ただし業務中の負傷である

*5:とはいってもマウンテンサイクルである。ラプラスの箱ではない

*6:ガンダムシュピーゲルの必殺技。独語で疾風怒濤

*7:パパイヤ鈴木じゃないからな!

*8:バルスされた直後のムスカ

*9:アルトアイゼンの肩部から大量に発射されるベアリング弾