へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

トロプリ16話

閃光のハサウェイの原作小説は持っている。さて、観に行こうかどうするか。

 

冒頭、今回は海とは対極に位置する山頂だ。低いところばかりで高いところには来たことがないローラも感動だ。

 

 

そして、いつまでも目的が達成されないことに不満げなあとまわしの魔女。まずは部下に業務外の仕事をさせていることが大問題だということにいい加減気付けって思う。

 

 

最近ローラがちょくちょくどこかに行っている様子。ローラは人魚姫の本を読んでいた。そこに現れるみのり。みのりはローラに人間になりたいかと問うが、ローラは否定する。声を差し出して人間になるというのも納得いっていない様子。しかし、何かを得るために何かを捨てるという発想は至極当然の摂理だとみのりは語る。まぁ、さすがに「何か1つを極めるということは他のすべてを捨てること!*1」という極端なものではないが。

 

まなつとさんごはローラの捜索中。だが…

 

 

メロンパンはいらんやろ

 

 

ローラの分ってのは口実にしか聞こえんぞ。

で、みのりの助言に従いローラと話してはみるものの、まなつがこういう役目に死ぬほど向かないことだけは分かった。そんな中でまなつの母親の足に塗られているペディキュアに興味を示すローラ。それが後々キュ…ゲフンゲフン!

 

 

一方の業務外の仕事にうんざりしている部下達。しかしそんな愚痴をこぼす中でもちゃんと作戦だけは立てる。瓶を奪ってしまえばやる気パワーを奪い返されないと考えたのだ。

 

 

で、さんごにマニキュアを塗ってもらう4人。ちゃんとイメージカラーに揃えてあるのが何とも。ローラのイメージカラー?そ、それはなぁ。

 

そんな中ヤラネーダの気配。今回のヤラネーダだが…

 

 

ペンチノン*2!?

 

 

どう見てもそう見えた。

今回の強化ヤラネーダはチェーンアンカーを主体に戦う。しかし、それを主体にしたことがパパイヤによって利用されて捕縛状態に簡単に追いやられた。どうもあまり強くないようだ。しかし、それはチョンギーレの想定の範囲内だった。強化ヤラネーダは大量の瓶を吐き出した。見事にただの瓶を掴まされるローラ。探そうにも瓶が多すぎて探せない。その隙を狙って捕獲されてしまうローラ。そして、ローラはそのまま連れ去られてしまった。ローラは追跡できるように泡を出し続けたが、4人に水中適性はない。深海までは追えないのだ。

ばくぜんと館長にぼかして話してみたりしたまなつ。海は地球全体の70%、その中の5%しか人間は解明していない。残りの95%にそんなものがあっても不思議ではないとも言うが、そこまでこの人が知るはずもない。

 

そんな中で泡が届く。4人は追う決意をするが、水中適性がないのにどうやって追うつもりだ?と思いきや…

 

 

プリキュアになれば普通に水中でも動けた

 

 

こ、こいつら、4人とも水中適性を持っていたというのか!?2作前のプリキュアが普通に宇宙空間でも動けたのと同じで。

そしてローラはあとまわしの魔女のもとに連れて行かれる。あとまわしの魔女はすべてを見透かしていた。自分に手を貸せば人間にしてやると言ってきたのだ。

 

 

次回、5人目登場!?その名はキュアラメール。一体どこの誰なんだ?

*1:戸愚呂弟が筋肉操作を極めたことに関して言い放った台詞。浦飯には「捨てたんじゃなくて逃げたんだろ?」と突っ込まれた

*2:ゾンダー四天王の1人。石油タンカーを合体したゾンダーであり、後にトモロとなってソルダートJとともに独自の戦いをするようになる