へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

トロプリ20話

全身黒タイツ。

 

冒頭、プレミアムトロピカルメロンパンを買う権利*1を賭けた抽選…のはずがなんかそこはかとなく嫌な予感。

 

部室に行ったまなつ。いざプレミアムトロピカルメロンパンを食べようとしたその時、財布を購買部に忘れたことに気付く。慌てて駆けてく愉快なまなつさん*2になった。財布を取りに戻ったら…

 

 

メロンパンが消えた

 

 

思わず顔がヤラネーダになるほどのショックを受けた。

そこで立ち上がったのは名探偵。そう…

 

 

真実はいつも1つ!

 

 

いやいやいや、犯人が全身黒タイツだったりはしないぞ?

そして、名探偵は高らかに宣言する…

 

 

犯人は、この中にいる!

 

 

まぁじっちゃんの名にはかけないぞ。

真っ先に容疑者になったのはくるるん。だが、メロンパンを食うような生き物ではないためシロとなった。となれば次に疑われるのはローラ。最初からそこにいたからな。しかし、ローラは背景にテトラポッドを置くほどに無実を訴えている。

次に容疑者となったのはあすか。だが、名探偵の推理に穴があり過ぎる。みのりにも容疑がかかったが、アリバイがあると主張した。当然さんごにも容疑はかかる。しかし、否定材料が薄い。まぁまなつが先に食ってたことを忘れた可能性もゼロではない。

 

 

一方、チョンギーレは用意しておいたゼリーをヌメリーとエルダに食われて激怒していた。バトラーは相変わらず空気を読まない。で、誰が業務外の仕事をするのかということは、どうもアミダクジで決めていた模様。適当な決め方すんなよ。

 

空腹で苛立っているチョンギーレはパン屋の看板を素材にして強化ヤラネーダを作り出した。今回の強化ヤラネーダは防御性能が高く、ばらばらに攻撃しても簡単に対処してくる。ならば同時攻撃だと同時に攻撃するが、それも対処された。それもそのはず、息を合わせているようで全然合わせられていないのだ。そして、ラメールがおもむろに便を見ると、そこには紙袋があった。そして…

 

 

orz

 

 

犯人は自分だったことに気付いた。最初にいたお前が犯人だったか。

真実はこうだ。寝起きのくるるんは瓶の中、しかも冷蔵庫にパンを入れてしまった。そしてそれを何も知らないローラが食ったというわけだ…

 

 

謎はすべて解けた!

 

 

犯人はくるるん、あんただ!

あんたはローラが食うだろうと思い、冷蔵庫にパンを入れた。そして思惑どおりに食った。そして犯人をローラに仕立て上げる計画だったんだ!

 

…などという冗談はさておき、そろそろ決着つけようじゃないか。とりあえず目つぶしにビームを浴びせ、蹴り飛ばしてダウンさせてからやる気パワーを取り戻す。そしてゲッターサイクロンで終了。チョンギーレは終始不機嫌だった。

 

 

次回、帰郷。

*1:オプーナではない

*2:サザエさんではない

トロプリ19話

中途半端な年齢に救いはない。

 

冒頭、いきなりやられるパイロン型強化ヤラネーダ。エルダが悔しそうに逃げ帰っていく。が、逃走途中で船が故障、墜落してしまった。

 

 

で、トロピカる部では次にやりたいことが学校の七不思議となったのだが…

 

 

まなつ危機一髪

 

 

その樽はどこから持ってきた!

恐怖心に支配されるかどうかの瀬戸際であった。

 

現地に赴いたが既に恐怖で顔が引きつっているまなつ。やってきたのは山奥の廃屋。いかにも出そうな感じ。よせばいいのにまなつは単独行動。そこには怪しい人形。近づいてみると人形が…

 

 

シャベッタァァァァァァァァ!

 

 

こいつ、呪いの人形か!?

…と思ったが裏にエルダがいただけだった。エルダはまなつが呪いの人形と思っていることを利用してやろうと思ったらしく、食べ物を要求する。そこに4人がやってくるが、4人はただの人形だとしか思っていない。まぁ、実際ただの人形なんだけど。しかし呪いの人形だと思っているまなつは必要以上に4人の行動に怯える。

 

その後もまなつは食べ物を備え続けた。エルダだとも知らずに。そして、エルダの捜索のためにやってきたチョンギーレとヌメリー、そしてまなつの行動を怪しんだ4人が鉢合わせ。チョンギーレは4人を始末しようと重機を素材にし強化ヤラネーダを作り出した。それによって屋敷を破壊されることを危惧したまなつが戦いに赴く。その姿を、エルダは見てしまった。

 

今回の強化ヤラネーダはショベルアームを使って土砂を投げてくる。サマー以外は生き埋めにされてしまった。全く身動きが取れない。そして元が重機なくせに飛び跳ねる。飛び跳ねるごとに屋敷倒壊の危険が高まる。重機だけにパワーはすさまじく、サマーをどんどんと押していく。しかし、サマーは屋敷を守るという決意を胸にし、耐えている。その守る決意はエルダの噓によるものだけどな。チョンギーレがエルダの異変に気付いて攻撃を中止させたが、それがいけなかった。そこから押し返されて生き埋めになった4人が解放された。最後はラメールのゲッターサイクロンで終了。

 

屋敷から人形は忽然と姿を消した。これによって謎ということで終わったのだが、実はエルダが持ち帰っていた。今回はエルダ回だったということなのだろう。

 

 

次回、真実はいつも1つ!

トロプリ18話

ギャプランって割と作られていたんだな。

 

冒頭、どうやらローラの足は本人の意思で自在に変化できるらしい。これによって不完全な水陸両用ではなく完全な水陸両用の生物へと進化した。そして、正式に人間として学校に行くことになった。

 

 

どうやら運動月間というものがあるらしい。運動音痴にとっては迷惑この上ない話ではあるが。ローラのフルネームに関してはローラ・ラメールということで通すことにしたようだ。しかし…

 

 

ここが陸だということを忘れちゃいないか?

 

 

海の常識は通用しないぜ?

ローラは海のことには詳しいが、陸のことはてんで知らない。まぁ、海の生き物だからな。足を得て間もないためか正座も苦手なようだ。

 

 

一方のあとまわしの魔女の本拠地。ローラに逃げられてからというもの魔女がご立腹らしい。バトラーは使用人達に業務外の仕事を頼もうとするが…

 

 

エルダは にげだした!

チョンギーレは にげだした!

 

 

本来の業務があるからと一目散に逃げ出してしまった。しかし、ヌメリーは逃げ遅れたため業務外の仕事を押し付けられた。マジでこの職場人材足りてねぇな。

 

 

で、これから部活の時間という時だった。突然水泳部の部長・水島泳子がローラを勧誘しに来たのだ。どうもこの学校の水泳部は弱小らしい。連邦水泳部のようなもの*1なんだろう。

 

とあいえ腐っても水泳部。それなりの速さはあるらしい。ローラに言わせれば大したことはないらしいが。

 

しかし、そこには業務外の仕事などさっさと終わらせたいヌメリーがいたのだ。コースを区切るなんかロープみたいなのを素材にして強化ヤラネーダを作り上げたのだが…

 

 

バトラー?

 

 

どう見てもタツノオトシゴだ。

何も知らないローラは暢気に現れるが、そこではサマーが振り回されていた。ついでに他の3人も後から振り回された。当然そこでこのままってわけにもいかないので変身する。

ラメールにはいいようにやられる強化ヤラネーダ。やぶれかぶれなのかとぐろを巻いて長いものにあるまじき押しつぶしを仕掛けてくる。しかし、それも簡単に破られた。そしてサンアタックで終了…ではなくその前にやる気パワーをラメールによって取り戻す。取り戻す役目が戦闘要員を兼ねるようになったのでこのあたりがスムーズに進むようになったのだ。そしてゲッターサイクロンで終了。

 

で、意気揚々と飛び込んだ。が…

 

 

泳げていない

 

 

どうやら水中適性がなくなるようだ。これじゃあシャンブロ*2だ。

とりあえず人間の状態で泳ぐのは諦めたほうがいいように思う。で、結局ローラはトロピカる部に落ち着く結果。

 

次回、ホラー要素あり?

*1:アクア・ジムくらいしかない

*2:ジオン残党軍が開発した水陸両用大型モビルアーマー。水中ではグラブロのような潜行形態に変形し、陸上では要塞形態に変形して水中と陸上両方で活動を可能とする。当然潜行形態では陸上で活動できないし、要塞形態では水中で活動できない

トロプリ17話

泡を追っていざ竜宮城…いや、あとまわしの魔女の本拠地へ!

 

 

敵の目的も明らかになった。すべての人間からやる気を奪い、あとまわしの世界を作ることが目的だと語った。それがこいつらにとって何のメリットがあるのかは謎だが。

 

 

しかし、4人が全員海底に向かったため地上は手薄だ。チョンギーレとヌメリーはその隙にクルーズ船を襲ったようだ。そこに4人が現れる。サマーだけで救出に向かおうとするが、チョンギーレに阻まれてしまう。

 

一方のローラはくるるんを使って牢屋の鍵を奪おうとしているようだ。鍵はエルダの手元にある。エルダをなんとかしないと奪えない。しかし、エルダに見つかりあっさりくるるんは捕まってしまった。しかし、ローラが逃げ出したと見せかける作戦でエルダから鍵を力づくで奪い取った。

 

地上では倒せないという事実に苦戦していた。こいつらを倒したところでその前に取り戻さなければやる気パワーは戻らないのだ。そして、サマーはチョンギーレとの対決。ハサミで切りつけようとしてくる。その途中でサマーは海に落ちる。強制的に水中戦になってしまった。水中で動けることと戦えることは別だ。

 

ローラは瓶を取り戻そうとするが、ヘマをして捕まってしまう。魔女は再度ローラに取引を持ち掛けようとするが、ローラは拒否する。それは自分の力で成し遂げると。そして、ローラは一瞬のスキをついて脱出した。しかし、バトラーがそれを追う。バトラーはウォーターガンで攻撃する。直撃こそはしなかったが、衝撃波でダメージを受けてしまう。そして、ローラは瓶と意識を手放した。

 

 

途中、ローラは何度も幻覚を見た。そして、女王の幻覚。幻覚の女王にローラはどうすればいいかを聞く。しかし、幻覚の女王はローラにどうしたいかを聞く。そして、その答えに対して女王が渡したものは、石の箱だった。

 

 

中将では劣勢を強いられていた。コーラルはバリアを張るが、バリアの裏に回られたらそこは無防備だ。大ダメージを受けて変身解除にまで追い込まれてしまった。3人はやる気パワーを奪われ始めてしまった。サマーも水中戦では分が悪い。パワーもスピードも負けている。そして、チョンギーレの放った岩弾が直撃する。そして、変身解除だ。やばい、水中で変身解除になってしまったら生身では水中適性がない。このままでは溺死してしまう。しかし、ローラに水中適性はあっても戦う力はない。万事休すか…

 

 

その時、不思議なことが起こった

 

 

ローラから光が発せられ、リングを形成する。そして、女王から渡された石の箱から5つ目の箱が現れた。ローラは覚醒した。5人目のプリキュア、キュアラメールとして。

 

早速にローラはチョンギーレを蹴り上げて水中から叩き出し、まなつを地上へ上げる。水中適性がもともと高かったためか、チョンギーレもあっさりと吹っ飛ばされた。そして、地上でもラメールの戦闘力は高い。1人で強化ヤラネーダを圧倒するほどだ。そして、片方はアカシックバスター、もう片方はラメールの必殺技…

 

 

ゲッターサイクロン

 

 

それくらいしか思い当たらなかったんだ。それで終了した。

 

そして、ローラにも変化が…

 

 

足が…ある!

 

 

そう、ローラは人間になったのだ。そして、これからは人間として生活することになったのだ。何も失うことなくだ。

 

次回、ローラ人間デビュー。地上での生活を開始せよ!

トロプリ16話

閃光のハサウェイの原作小説は持っている。さて、観に行こうかどうするか。

 

冒頭、今回は海とは対極に位置する山頂だ。低いところばかりで高いところには来たことがないローラも感動だ。

 

 

そして、いつまでも目的が達成されないことに不満げなあとまわしの魔女。まずは部下に業務外の仕事をさせていることが大問題だということにいい加減気付けって思う。

 

 

最近ローラがちょくちょくどこかに行っている様子。ローラは人魚姫の本を読んでいた。そこに現れるみのり。みのりはローラに人間になりたいかと問うが、ローラは否定する。声を差し出して人間になるというのも納得いっていない様子。しかし、何かを得るために何かを捨てるという発想は至極当然の摂理だとみのりは語る。まぁ、さすがに「何か1つを極めるということは他のすべてを捨てること!*1」という極端なものではないが。

 

まなつとさんごはローラの捜索中。だが…

 

 

メロンパンはいらんやろ

 

 

ローラの分ってのは口実にしか聞こえんぞ。

で、みのりの助言に従いローラと話してはみるものの、まなつがこういう役目に死ぬほど向かないことだけは分かった。そんな中でまなつの母親の足に塗られているペディキュアに興味を示すローラ。それが後々キュ…ゲフンゲフン!

 

 

一方の業務外の仕事にうんざりしている部下達。しかしそんな愚痴をこぼす中でもちゃんと作戦だけは立てる。瓶を奪ってしまえばやる気パワーを奪い返されないと考えたのだ。

 

 

で、さんごにマニキュアを塗ってもらう4人。ちゃんとイメージカラーに揃えてあるのが何とも。ローラのイメージカラー?そ、それはなぁ。

 

そんな中ヤラネーダの気配。今回のヤラネーダだが…

 

 

ペンチノン*2!?

 

 

どう見てもそう見えた。

今回の強化ヤラネーダはチェーンアンカーを主体に戦う。しかし、それを主体にしたことがパパイヤによって利用されて捕縛状態に簡単に追いやられた。どうもあまり強くないようだ。しかし、それはチョンギーレの想定の範囲内だった。強化ヤラネーダは大量の瓶を吐き出した。見事にただの瓶を掴まされるローラ。探そうにも瓶が多すぎて探せない。その隙を狙って捕獲されてしまうローラ。そして、ローラはそのまま連れ去られてしまった。ローラは追跡できるように泡を出し続けたが、4人に水中適性はない。深海までは追えないのだ。

ばくぜんと館長にぼかして話してみたりしたまなつ。海は地球全体の70%、その中の5%しか人間は解明していない。残りの95%にそんなものがあっても不思議ではないとも言うが、そこまでこの人が知るはずもない。

 

そんな中で泡が届く。4人は追う決意をするが、水中適性がないのにどうやって追うつもりだ?と思いきや…

 

 

プリキュアになれば普通に水中でも動けた

 

 

こ、こいつら、4人とも水中適性を持っていたというのか!?2作前のプリキュアが普通に宇宙空間でも動けたのと同じで。

そしてローラはあとまわしの魔女のもとに連れて行かれる。あとまわしの魔女はすべてを見透かしていた。自分に手を貸せば人間にしてやると言ってきたのだ。

 

 

次回、5人目登場!?その名はキュアラメール。一体どこの誰なんだ?

*1:戸愚呂弟が筋肉操作を極めたことに関して言い放った台詞。浦飯には「捨てたんじゃなくて逃げたんだろ?」と突っ込まれた

*2:ゾンダー四天王の1人。石油タンカーを合体したゾンダーであり、後にトモロとなってソルダートJとともに独自の戦いをするようになる

トロプリ15話

冒頭、応援ということで横断幕を書くことになったみのり。応援で声を出すなんていうことができないのでこう言うことをしようと思ったらしい。ローラとくるるんを重しにして瓶も重しにしようと思ったところ…

 

 

吸引力の変わらないただ1つの瓶

 

 

とダイソン並の吸引力で吸われた横断幕。それを掴んだみのりとローラも吸い込まれた。そして激しくスパーク。そして…

 

 

入れ替わった

 

 

なぜか視力だけはベースと同じだった。

 

で、みのり(ローラ)は普段のみのりとはかけ離れた行動を取る。当然他の3人が不思議がる。ローラ(みのり)は余りかけ離れたことをするなと言うが、みのり(ローラ)はお構いなしだ。

 

完全陸上適性を得たみのり(ローラ)はここぞとばかりにはしゃぎ回る。運動能力は高いようだ。一方で水中適正を得たローラ(みのり)は水中生活をそれなりに楽しんでいたが、瓶の操縦はうまくいかないらしい。

 

 

で、とりあえずみのりの家で一夜を明かすことになったボディチェンジ組。みのり(ローラ)は陸上の常識が身についていないのがどうも危なっかしい。寝て起きたところで夢でもないから元には戻らないわけだ。

 

 

そして朝、道行く社畜…もとい社会人達を尻目にチョンギーレは業務外の仕事をする。クロワッサンを素材にして強化ヤラネーダを生み出した。しかし、働くだけの社畜からそんなやる気ってとれるのかね?とりあえずはパパイヤ除く3人で応戦することに。

 

今回の強化ヤラネーダは毒々しいクロワッサンマシンガンを装備。胴体で対象を絡め取る攻撃も可能だ。コーラルが捕獲されてしまった。みのり(ローラ)が変身しようとするも中身がローラでは変身できない。外身と中身が一致しないと変身は無理なようだ。そんな状況にローラ(みのり)は自分が何とかしないとと思った。そこで再度ボディチェンジ。元に戻った。

 

パパイヤが駆け付けたことでなんとかコーラルを助け出し、パパイヤの目からビームで強化ヤラネーダの目を狙う。強化されても…

 

 

目が、目がぁぁぁぁぁっ!

 

 

目つぶしが効くのは相変わらずか。そして目つぶし中にやる気パワーを取り戻し、アカシックバスターで324層クロワッサン*1のような黒焦げに…はならなかったが終了。

 

その後、じっと足ひれを見つめるローラ。足が欲しいと思い始めているのだろうか?

 

 

次回、とらわれのローラ。

*1:焼きたて!!ジャぱんに出てくるクロワッサン。324層にもなる多層クロワッサンだが、10層ほどはどうしても黒焦げになるらしい

トロプリ14話

痛い目を見ないと分からない奴というのは確実に存在する。

 

冒頭、保育士体験に行くことに。大体、こういう場合は園にぶん殴りたくなるレベルのクソガキがいるもんだが。

 

まぁ、そんなことはこういうアニメではないもんだよ。ただ、まなつは本気すぎる。さんごはそこそこうまくやっているが、みのりとあすかが散々だ。くるるんはとりあえずぬいぐるみということでごまかした。

 

 

一方のあとまわしの魔女の本拠地。とりあえずバトラーが空気読めないことは分かった。こいつ仕事仕事言うがチョンギーレにせよヌメリーにせよエルダにせよ業務外のことをやっているんだがな。本来の業務はちゃんとやっているぞ。それをさも仕事していない風に言うのはなぁ。

 

 

で、さんごはぽつんと昆虫図鑑を読んでいる男の子に声をかける。他の子がしている遊びにはついていけないらしい。しかし、それが悪い方向に侵攻すると弱昆虫野郎*1になっちまうぞ。

 

で、見に行こうと言い出したのは蛹。ハネハハエマシタ?

だがしかし、泥団子を部屋の中に持っていくのはやめろ、まなつ。園児に怒られるのもアカンぞ。

 

遊びというものを勘違いしたクソガキは別にいた。エルダだ。エルダは積み木を素材にして強化ヤラネーダを作り出した。4人は避難誘導という名の人払いを行ってから変身だ。

 

今回の強化ヤラネーダは分離と合体を繰り返すタイプ。さらにはロケットパンチやキューブミサイルも使う。攻撃を受けるごとに分離するので連続攻撃が決まらないのだ。ならばと合体を阻止しようとするも分離状態でも各パーツを自在に動かせるため意味がない。これではまるでターンXだ。

しかし、それだけでは終わらない。分離から元の状態に戻るだけならターンXと同じだ。しかし、分離から変形まで始めた。これではまるでゲッターロボだ。ここでサマーが脳筋らしい作戦を立てた。合体が追い付かないほどの猛攻を仕掛ければよい。相手の再生スピードを上回れということだ。確かにそれならやれなくもないが。

力づくとはいえ合体が追い付かないほどの猛攻を仕掛けて強引にダウンさせた。そしてそのままアカシックバスターで終了。最後に園児は空気を読んだ。

 

ローラ、陸上移動に慣れようとしてないか?

 

 

次回、ローラとみのりがボディチェンジ!?