へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

スタプリ36話

金曜日、どこにもパンが売ってないことに無性に腹が立った。仕方がないので冷凍のピザを買った。今日でなんとかパンは買えたので一安心。

 

冒頭、前回の謎の光について考える5人。そんな中で、ドン・オクトーが惑星レインボーの宝を手に入れたという情報が入る。正面から向かうのは無謀に等しい。相手はヤクザみたいなものだ。まともな話し合いができるとも思えない。となると…

 

 

  そう かんけいないね

  ゆずってくれ たのむ!

ニア ころしてでも うばいとる

 

 

な、なにをする きさまらー!

だ・か・ら!一発で冥府行き確定の選択肢を取るんじゃない!ガラハドと違って代償を支払えば冥府で生き返らせてもらえる*1わけじゃないんだぞ!

 

正面から挑むのが無謀な相手ならば、ブルーキャットとして忍び込んで盗んでやろうと考えたわけだ。当然犯罪行為を行うわけにはいかない。しかし、交渉できるような相手でもない。

 

そして星空警察では、新しい警察官が就任したのであった。恐らく宇宙星空連合の管轄を担当するであろうこの星空警察。新任の警察官筆頭に警察官がことごとく犬。犬のおまわりさんの集団だ。

 

 

で、ダライアス*2グレートシング*3そっくりな宇宙船がドン・オクトーのアジト。コンテナに紛れ込んで5人は潜入した模様。そこはダンボー*4じゃないのか?

 

で、なんやかんやあった模様。なんやかんやを説明すると、ひかるは頑なに盗むのはダメだと主張している。しかし、ブルーキャットは相手が交渉に応じない相手ならばそうするしかないと言う。ドラ息子にしてもそうだと判断してたらしい。まぁあのドラ息子が素直に返すようなタマじゃないだろうからな。ぶっちゃけゴールドルと同じだった*5し。

つーかもともと惑星レインボーの宝って全部アイワーンが盗んで売り飛ばした盗品だからな。盗まれたものを取り返すという大義名分は一応あるんだがな。

 

しかし、単独行動は危険だともひかるは言う。いや、今までずっとそれでやってたからこいつ。

 

 

一方の新米警察官は潜入捜査をしていた。しかし、警察であることを隠せていない。しかも、こいつ最初から犯人逮捕したいとか無茶なことを夢見てやがる。しかも、想像の中でブルーキャット逮捕してる。そういうのはある程度経験と実績を積んでからじゃないと危険なんだよ。でも、こんな潜入捜査を新米にやらせるものではないとも思う。

 

一方じゃフワをボスにして奇妙なマフィアを結成して半ば強引に突破しようとする5人である。しかもブルーキャットの格好そのままである。大胆にもほどがある。そして、正面からドン・オクトーに近づいて一瞬の隙を突いて奪い取り、そのまま逃走した。これには当然ドン・オクトーも大激怒。しかし、それ以上に目を引いたのが…

 

 

それ以外の変装

 

 

えれなはまだいい。つけヒゲとグラサンだけだからな。だがララはグラサンにアフロ、ひかるはグレイのマスク、まどかに至っては…

 

 

鼻メガネ

 

 

さすがに鼻メガネはふざけ過ぎだろ!

で、ブルーキャットはいつものように追っ手を騙して逃れようとするも、新米警察官に見破られる。新米警察官の名前はアン。

しかし、ブルーキャットの口ぶりでは星空警察は一度も自分を捕まえようともしなかった無能っぽい印象だ。脅威とすら見ていない。で、追手が戻ってくるもなぜかアンだけを捕まえる。そりゃそうだ。この場に警察官なんて場違いにもほどがあるしマフィアにとって警察なんて邪魔に決まっている。ドン・オクトーも警察が潜入していたことには大層ご立腹である。その隙にまんまとブルーキャットは逃走。こんな警察官しかいないんだったら、星空警察は無能でしかないだろうな。

しかし、放っておけなかったのかブルーキャットはアンを連れて逃げようとする。しかし、ドン・オクトーはそうはさせない。あっさり捕まえてしまう。もうこの時点で触手プレイである。

 

 

で、触手プレイではなく別な制裁を用意していた様子。何かが煮えたぎっている描写を見る限り釜茹でだろうか?石川五右衛門みたいにそれで処刑する*6つもりだろうか?

で、アンはひかると同じようなことを言う。しかし、ブルーキャットは潜入捜査のことで返す。精神攻撃のつもりではあったのだが、自分にも精神的ダメージが跳ね返ったのでそれ以上はやめたようだ。

ここで4人が助けに来るが、無用な心配だったようだ。なんとブルーキャット、その前に縄抜けしていたのだ。で、どうやらアンの階級は警部補のようだ。

ちょっと待て。新任で警部補って、こいつキャリア*7かよ。キャリアでこのレベルの人材じゃ星空警察は本気で無能なのかもしれない。

で、ドン・オクトーに追いつかれるも横槍を入れてくるのはテンジョウ。ドン・オクトーを巨大ノットレイ*8に変えてしまう。制止しようとする部下達を闇の力を帯びた墨で押し流してしまう。こうなっては生身での対抗は無理だ。変身する以外にない。

 

当然この戦いに巻き込まれるアンだが、攻撃をかわせるあたりそれなりの身体能力はあるようだ。戦闘能力では及ぶべくもないが。

とにかく8本足のため手数が多い。ミルキーをかばってコスモが投げ飛ばされる。その様を見てテンジョウはコスモに精神攻撃を仕掛ける。強い精神的ダメージを受けて動けなくなるコスモだが、そこはスターがかばう。で、精神的にもフォローしようとするが、コスモは赤くなるばかり。別な精神的ダメージを受けている。これでは公開処刑だ。

さらにアンが援護する。持っているのは殺傷能力は低いが、動きを止めることに特化したショックガンのようだ。テンジョウにはかわされるが、巨大ノットレイはショックで動けなくなった。プリキュア以外でチャンスを作る場面は珍しいな。そのまま5人技で可能性の光を見せて終了。

 

で、ドン・オクトーと交渉に入ることに。本来の姿であるユニになって交渉。話を聞いて指輪をつけてみろと言い出すドン・オクトー。指輪は青く光った。この指輪が感情に応じて色を変えるという話を覚えていたようだ。青は悲しみの色。その悲しみが嘘でないと知ったドン・オクトーは指輪を譲った。しかし、それで納得しないのがアン。なにがなんでもブルーキャットを逮捕しようとするが、逆に手錠をかけられてしまう。それでもなお諦めないアンはデスドライブすらもくぐって亜空間まで追いかけてくる。で、追いつこうとブースターを点火したところ、推力が高すぎたのか追い抜いて次元の狭間にダイブしていった。こいつ本格的にダメだ。

で、ブルーキャットとしての活動は続けるとは言っているものの、心配はさせないと言った。これで距離は縮まったな。

 

で、一方次元の狭間にダイブしたアンは…

 

 

月でクレーターを増やしていた

 

 

月面に刺さってたんだよ。これは後々地球にやって来るんじゃないか?

 

 

次回、ハロウィン仮装コンテスト。だが、1人だけ本来の姿で仮装だと言い張ろうとしてるのがいるのはどういうことだ?

 

 

で、一応先週触れてた桜子については

 

 

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進捗はここまで。一応1枚絵であればちょっと手を加えれば出せる段階だが、さすがにこれだけで出すわけにはいかない。これからパーツ作って展開考える必要がある。

*1:しかも主人公の最大HP-50という安い代償である。リメイクでは最大LP-1と代償が高くなったが

*2:タイトーの名作STG。海鮮系STGとも呼ばれるほど、敵のほとんどが魚類

*3:ダライアスで数少ない哺乳類のボス。こいつとの戦いに流れる曲は名曲として名高い

*4:ひかるの父親の中の人が大塚明夫(スネーク)だから

*5:盗まれるくらいなら破壊するという行動を取ったから

*6:この処刑から発想を得たのが五右衛門風呂

*7:キャリアは警部補からになる。なお、キャリアでない場合、所謂ノンキャリアは巡査からになる

*8:ただし8本足

スタプリ35話

マイク・ハガー市長が「清き一票を!」と回る姿が全く想像つかない。

 

 

冒頭、次の生徒会長を決める会議。どうやら、今までは選挙はせずに役員から次の会長を指名していたらしい。で、まどかが「立候補する方はいませんか?」「観星中をよりよくしてくださる方に立候補をお願いします」と言い出したところ…

 

 

桜子以外全員目を逸らした

 

 

こいつら全員事なかれ日和見主義かよ。騎士団領の騎士みたいに騎士団精神の欠片もないんかい。で、唯一目を逸らさなかった桜子は桜子で変な妄想膨らましてるし。ダメだこいつら。

 

で、ひかるはひかるで地球を修学旅行でなんやかんやとか言ってる。全宇宙からの認識は僻地だよ?辺境の星だよ?そんなところに修学旅行なんて来るような物好きな集団がいるかって。来るとしても変なものしかこねぇよ。で、その荒唐無稽な発想に目を付けたまどかはひかるを生徒会長にしようと画策するが…?

 

で、ひかるはなんやかんやあって立候補を決意。その話を生徒会に持って帰ってくると当然のように桜子発狂。烈火の如くに猛反発し、立候補しだした。そして、選挙をやる流れに。ひかるは躊躇するも、桜子からは…

 

 

殺意の波動*1が出ている

 

 

しかし、立候補は2人だけ。こいつらから選べってどんな罰ゲームだ?

で、肝心のマニフェストはというと、ひかるは何ら明確なビジョンがない。桜子は完全な独裁。つまり、暗君か暴君どちらかを選べってことだ。しかし、世論*2はひかるに傾いている。超絶堅苦しい暴君よりもふわっふわの暗君のほうがまだマシらしい。人は束縛よりも自由を選ぶものだからな。桜子の好きにさせたら自由がなくなっちまうね。

 

で、いろいろ飛び回るひかるに構ってもらえなくて不満な様子の可能性の獣。こいつ可能性の獣になってから一気に我が強くなったな。で、カルノリが桜子のことを話す。どうもこいつは独自の感性を持っているようだ。桜子のことをただの暴君とは見ていないらしい。それを聞いて何か思うところがあったのか学校に戻る。で、その裏では…

 

 

猫会議

 

 

お前はどこのネコ型ロボット*3だ?

 

で、桜子は校内を細かく見て回っているようだ。カルノリめ、おちゃらけてるように見えて意外と人の本質を見ているようだ。あいつこそ生徒会長に相応しいんじゃないのか?しかし、桜子に対する生徒の評判は散々だ。周りを見ているように見えない、ただ目立ちたいだけ…辛辣な意見が多い。それを聞いて桜子は精神的ダメージを受けた。そして、桜子のメモを拾ったひかるは、桜子の真の姿を知るところとなった。

 

精神的ダメージを負った桜子はひかるのポスターを引っぺがそうとしている。そこに現れたのはカッパード。そして、驚く桜子をよそに桜子を素体に武器を作る。今回の武器はメイスだ。鈍器は前回全く使いこなせていなかった*4からな。これも使いこなせない気がする。つーか桜子が素体になるの2回目だな。よし、これを機に桜子をいっちょ考えてみるか。キャラが立ってるからいろいろできそうだ。変則的なパターンもできるだろう。そこに5人が現れ、戦いになる。

 

あれ、メイスかと思ってたらこれロッドだ。黒い桜の花びらが出てる。鈍器じゃなくて魔法的運用だったか。さらに、心折親切なカッパードはスターに桜子がポスターを引っぺがそうとしていたことを教えるという精神攻撃をする。これによってガードが崩れてモロに食らってしまう。しかし、桜子の真意を理解したひかるにはそれ以上の精神的ダメージを与えることはできなかった。ひかるにあるのは、桜子をもっと理解したいという思いだった。カルノリの発言と桜子の真意がそうさせたのだ。そしてひかるが何かに覚醒。強烈な光が黒い桜吹雪を吹き飛ばした。ついでにノットレイ達も。そして、5人技で可能性の光を見せて終了。

 

で、皮肉にもカッパードによって自分の心の闇を解放することが阻止された桜子。そして、最終演説でひかるは、桜子に可能性を託すことに決めた。その真意を理解したからだ。ふわっふわな自分よりも物事を考えている桜子に託したのだ。そして、桜子は当初より夢として掲げていた生徒会長になった。感極まったのか泣いている。それでも、相変わらずな桜子だったんだ。あれ、今回の話って桜子回だったのか。

 

次回、ブルーキャットのお仕事再開。そしてブルーキャットを追う犬のおまわりさん登場?迷子の子猫はいるのか?

*1:リュウやケンなどが使う流派に伝わるもの。これに飲み込まれると戦うだけの修羅になってしまう。それと一体化したのが豪鬼

*2:大げさに言ってるけど生徒達のってことだ

*3:ドラえもん

*4:ドラ息子を素体にして作ったフレイル

スタプリ34話

とりあえず奥歯はクラウンついたので普通に物が噛めるようになった。

 

冒頭、どうやら宇宙星空連合から地球に調査員が送り込まれるので案内してほしいとアブラハムから通信。で、名前はサボロー…

 

 

名前がダメすぎる

 

 

やる気スイッチのCMかなんかでそんな名前の奴いたぞ。嫌な予感がする。

で、えれなは通訳をしている母親なら頼りになると言い出すが、ナメック語みたいなの来たらアウトだぞ。それのおかげで絶対にフリーザ軍では願いをかなえられないようになってた*1んだから。

 

歓迎のボードを描いてきたひかるだが、えれなに「日本語読めないんじゃない?」と言われて凹む。で、宇宙船が降下してきたわけだが。何か見たことある形だな、と思った…

 

 

これダイモーン*2の卵だ

 

 

色味もそれっぽい。中からダイモーンが出てきてピュアな心を奪ってきたりはしないよな?

で、サボローが出てきたわけなんだが…

 

 

すごく…黒魔導士です…

 

 

メキシカンな黒魔導士にしか見えない。

で、中身はものすごいサボテンだった。ただし、サボテンダーみたいなのではない。手足は棘があるので多分触れないだろう。というかプルンスが触ってトゲが刺さった。植物が進化した生物がいる星の異星人と推測される。

で、どうやら言葉の概念がないらしく、言葉での意思疎通ができない模様。言葉自体は理解できるものの、言葉がないので意思疎通はジェスチャーになる。こうも意思疎通が面倒な生き物がいるとは…

しかし、それでも解読してしまうえれな。どうやら水を欲していたようだ。花屋だけに植物の言わんとしていることは分かるということか。で、地球の緑溢れる環境に感銘を受けるサボロー。その後は遼太郎に紹介していたり。本格的に遼太郎異星人とのコンタクト多くなってきたな。

 

で、花屋にサボローを連れてきたわけだ。そこにはラテン系の父親がいる。ハグであいさつする人種なんだが、それをサボローにやるとアイアンメイデンみたいなむごいこと*3になるので止めさせた。

しかし、花を差し出した瞬間機嫌を損ねるサボロー。どうやら、花を売買しているという状況はサボローにとっては見ていられないものだったらしい。そりゃそうだ。これを人間に置き換えたら奴隷の売買みたいなものだからな。

 

ここでえれなは、母親に「分かり合うって難しいね」とこぼす。異星人とは大きな文化の違いがあるからな。同じことでも意味合いが大きく異なることもある。例えば、白旗を掲げることが地球人にとっては降伏のサインでも、バッフ・クランにとっては徹底抗戦のサインになる。その違いが分からないととんでもないことが起きる*4ことだってあるわけだ。母親は言葉だけでは分かり合えない。理解しようとすることが大事なんだと言う。

 

 

で、あのサボローだと思ったサボテン型異星人はどうやらサボローではなかったらしい。本物のサボローは視察をサボってバカンス中だとか。嫌な予感が的中した。マジであのやる気スイッチのCMのサボローみたいな奴じゃねーか!というわけで視察は中止だとアブラハムは言い出す。宇宙星空連合にまともな調査員はいないのか?

 

で、サボロー(偽)は今まで色々な星を訪れたが、怖がられたり襲われたり無視されたりと散々な扱いだったらしい。地球に可能性を感じてはいたが、あれを見て幻滅したようだ。しかし、ここで泣きっ面に蜂な事態が。テンジョウが現れたのだ。サボロー(偽)は巨大ノットレイにされてしまった。サボテンの特性を持っているとなると相当やばそうだ。サボロー(本物)がクズだったことも手伝ってサボロー(偽)を助けようと思った。

 

最初に使ってきたのはトゲミサイル。これはまぁ予想できる範囲だ。まさかそのトゲを近接戦闘には使えないだろうからな。スターのトーラスパンチ、ミルキーのジェミニショック、セレーネのカクリコンカプリコーンアローもトゲミサイルで難なく迎撃してくる。ソレイユは戦いをやめるよう呼びかけるも、テンジョウが「違う星同士で分かり合えるわけないのさ!」と突っぱねる。分かり合おうとしないから分かり合えないだけだとは思うが。

それに対してソレイユは「何もできないからって何もしなかったもっと何もできないい*5言わんばかりだった。言葉は通じなくても話は通じる。そこに助けに入る4人だったが、トゲ付きの腕を振り回してソレイユ以外をなぎ払う。そして、ソレイユを蹴りつけようとするが、ソレイユの「私はあなたと友達になりたいんだ!」という言葉で自我を取り戻し、巨大ノットレイは戦意喪失。5人技で可能性の光を見せて終了。サボロー(偽)にとってほしかったものも可能性だったからな。

 

そして、サボロー(偽)に自分の気持ちを伝えたえれな。それにサボロー(偽)も答える。その答えとは…

 

 

サボテンが花をつけている…*6

 

 

苦し紛れの言い訳じゃねぇからな!

脱線したが、サボロー(偽)は花で喜びを表現した。恐らくサボロー(偽)にとっては明確に友達と呼べる存在は今までいなかったんだろう。今まで恐れられたり襲われたり無視されたりしてきたからな。これでサボロー(偽)も可能性を見出すことだろう。

 

 

次回、生徒会選挙。しかし、立候補者はひかると桜子。ダメだこれ、どっちが生徒会長になっても明るい未来がねぇ。

*1:ポルンガを呼び出す合言葉はすべてナメック語で言わなければならない

*2:セーラームーンSに登場する敵。ピュアな心を奪うために現れる。ただし、ユージアル配下のダイモーンにはピュアな心を奪う能力はない

*3:バイオハザード4に出てくるクリーチャー。全身から針を出し、抱きついて串刺しにしようとする

*4:銀河系の滅亡

*5:アスランの自爆でやられてからラクスのもとに連れて来られてなんやかんやあった後に放ったキラの台詞

*6:レコアが行方不明になったことを責めたカミーユにぶん殴られた後にシャアが放った苦し紛れの台詞

スタプリ33話

今は奥歯もコンポジットレジン*1を使える時代なんだな。少し前は耐久力に問題があるから噛む力が強くなる奥歯には使えないって言われてたのに。

 

冒頭、人の心の力に変わる可能性の力を得た5人。トゥインクル・イマジネーションを探すなんやかんやの始まりとなる。これ、ラプラスシステムみたいに変なところを巡らされる*2ようなことはないよね?

 

 

で、可能性の獣になってからは自在にワープを使えるようになったフワ。ただし燃費は極悪。しかも制御できていないらしく、イエティの目の前で地面に刺さっている。

可能性の獣になってからはごはんも出してさえくれれば自分で食べられるようにもなっている。

 

夏休みの自由研究をひかるは宇宙人大図鑑にした模様。って…

 

 

何しとんじゃい!

 

 

幸い誰も信じてないからいいものの、国家機密含んでたらどうするつもりだったんだ!父親が全世界をスネークしながらやっていることとは違うんだぞ!

さて、夏休みの宿題だが、ひかるは自由研究しかやっていなかった模様。ララは数学以外は全部終わらせてたらしい。数学だけ終わっていないのはララの数学力は未だに算数レベル*3だから。宿題をやっていない者だけが見る地獄の居残り*4開始だ。

しかし、堪え性のないフワは空気も読まずに邪魔をする。戦う前に可能性に殺されるわけにはいかない。

まどかとえれなは2学期からは進路も決めなければならないわけだ。つまり、どの高校を受験するかだ。

 

全く待つことができないフワはありがた迷惑になることも考えないまままどかのお手伝いに勝手に向かう。途中、桜子に怪しまれるが…

 

 

さあフワ山さんはこちらへ

 

 

とまどかの苦しい機転。不破刃*5と言わなかっただけまだいいか。あれになると…

 

 

…すごい漢だ

 

 

になってしまうからな。Pixivにすごい漢的なものが投稿されないことを切に願う*6ばかりだ。

 

で、学校にいる4人が全く都合がつかないことに苛立つ可能性の獣。諦めろ!

でも諦めないでブルーキャットのところへ行くつもりだ。多分暇だろうが。

でもワープ失敗でまた犬小屋の前。またも地面に刺さる。完全に制御できてないな。

 

 

一方プルンス達。結果から言うと…

 

 

検索結果0件

 

 

google並のAI*7の検索結果でもこれだ。挙げ句の果てには「宇宙のことなら何でも知ってる魔法使いはいないのか?」とまで言い出す。googleあってそれは言うな!つーか魔法使いを求めると別世界から3つ前のプリキュア*8が来るからやめろ。

 

「宇宙のことなら何でも知ってる魔法使いのところに行く」と言い出してフワが辿り着いたのは遼太郎のいる天文台。そのじいさん宇宙のことは知ってても魔法使いじゃねぇから!見た目だけはそう見えるかもしれないが。

で、ここからずっとフワを追っているイエティ。勝手なことばかりするフワをひかるは叱るが、フワは全く反省する様子がない。まるで反抗期の子供だ。なまじ力のある存在が聞き分けがないのは面倒だな。またもワープしようとするが、イエティがくっついてワープしてしまう。プルンス箱のワープしたがるのをガルオウガの悪影響と言ってるが…

 

 

そんなことで引き合いに出されるガルオウガの立場はどうなる?

 

 

そんな扱いするとガルオウガ泣くぞ?

 

しかし、ワープ先は運悪くカッパードのすぐ近く。しかもイエティを素体にされてしまう。生成されたのはイエティの顔を模した盾とビームサーベル。形状的にビームソードアックス*9のほうが近いかもしれない。なんか結構厄介なものできたぞ。しかもこの盾、音波出るよ。ハンマ・ハンマのシールド*10みたいになってる。

で、フワは今更ながらに自分の勝手がとんでもない事態を招いたことを謝ってくる。。5人揃うが、なんか囲まれてる。この状況から応戦だ。

 

変身完了した瞬間まとめて吹っ飛ばされるノットレイ達。今日も戦闘員は報われない。スターだけはカッパードに突撃。4人はフワを守りつつスターとカッパードのタイマン勝負を邪魔するノットレイ達を蹴散らす。

しかし、盾の音波攻撃でスターが吹っ飛ばされ、落ちそうになる危機。ビームソードアックスはバリアで受け止めるも、盾の音波攻撃までは防ぐ手がない。もう片方の手を使えば落下してしまう。が、そこでフワがワープしてカッパードを攻撃、音波攻撃を外させた。ここで一瞬の隙を突いて5人技で可能性の光を放つ。当然のように盾とビームソードアックスを置いて逃げてしまう。今回の武器は可能性を感じたんだがな。可能性を信じる側と可能性に殺される側との違いか。

 

で、最後に未だ宿題終わらないひかるを送り届けようとワープで学校に向かおうとするフワ。でも失敗。フワはまたも地面に刺さっている。完全に制御できるのはまだまだ先のようだ。

 

次回、サボテン型宇宙人がやって来る。でも日本に砂漠はない。なんともメキシカンな見た目なので、えれなが相手するようだ。

*1:歯科用の樹脂。紫外線を当てることで硬化する性質を持ち、天然歯と変わらない色をしているので治療の痕が目立たないという画期的な素材

*2:メガラニカからスタートして、ラプラスステーションを見た後トリントン基地に向かって残党軍の同窓会に参加させられ、最後にメガラニカに戻るという面倒をやらされた

*3:2桁の計算が満足にできないレベル

*4:これを回避するために8月31日に地獄を見るパターンである。ちょっとずつやってないとこうなるからな

*5:如月影二と同門の忍者だが、常時半裸で雄たけびをあげるという忍ぶ気ゼロの忍者でもある

*6:こういうネタに手を出す絵描きが出やすい

*7:サマーン星人は基本分からないことは「ググれカス」であるため

*8:魔法つかいプリキュア。魔法(物理)だが

*9:ギラ・ドーガのようなもの

*10:メガ粒子砲が内蔵されているシールド

スタプリ32話

…改め、スタートゥインクルプリキュアUC。

 

冒頭、前回のあらすじ。フワが可能性の獣*1になったところまで。

 

 

で、フワがわたあめから可能性の獣になったことだけではどうも終わりではないらしい。この先の変化がまだあるようだ。つまり…

 

 

このフワは、あと2回変身を残している。この意味が分かるか?*2

 

 

いや、2回って分かったわけじゃないぞ。

とにかく、フワを最終形態にしないと未来はないらしい。今の可能性の獣状態が第2形態である。で、トッパーはノットレイダーのいるところに乗り込めれば楽なものをと発言するが、それにブルーキャットは「ガルオウガのワープでないと辿り着けない場所にある」と返すが…

 

 

そこにお前はどうやって行ったんだ?

 

 

行ったことあるんなら場所の大まかな見当くらいつけられるんじゃないのか?

ブルーキャットでついている見当はブラックホールの近くということだけ。宇宙すべてのブラックホールの近くを探さなくちゃならないとしたら果てしなく面倒だな。

 

 

一方のノットレイダー。ガルオウガの失敗報告から。しかし、ダークネストは十二星座の力はまだ完全には戻っていないことを見抜いていた。そこでガルオウガは可能性の獣となったフワを連れ帰ることを約束。失った力も再充填してもらったよ。

 

 

で、フワの成長を模索したものの、とにかく食わせてみることしか思いつかない様子。可能性の獣を超えるのにそれだけではダメだろ。あぁ、ラプラスシステム*3があればどんなに楽なことか。フワは成長したことで行動範囲が広がってしまっていた。5人が追いつけないほど速く飛べるようになっていたのだが、そこに現れたのはガルオウガ。しかし、フワが成長して可能性の獣になったことは全く知らなかった様子で、フワを投げ返してくれた。で、その投げ返した可能性の獣がフワと知って驚愕。しかもそれを「諮ったな」と言い出す始末。こいつ、天然か?

 

やや幹部として間の抜けた残念な奴と分かったところで変身。しかし、パワータイプに瞬間移動が加わると非常に厄介。背後を簡単に取られるし、一撃が重いのでそれをもらいやすくなってしまう。さらに瞬間移動は回避能力も底上げする。ガルオウガ自身はそれほど素早いタイプではないのだが、瞬間移動でそれを完全にカバーしているため攻撃を当てにくい。隙を突いたはずが逆に攻撃の隙を狙われてしまう。

しかも、プリキュア達とは主義主張が全く違う。守るべきものを守るための力が原動力であるのがプリキュアであるのに対し、力以外を捨ててそれを力にしたのがガルオウガ。つまり…

 

 

何か一つを極めるということは他のすべてを捨てること

 

 

という、戸愚呂弟のような考えが根底にある。守るべきを失ったことによって、防御の必要なくすべてを攻撃に回せるという考えだ。

でも、その考えって守るべきもののない者はすべてを投げ打つということなんだよ。何をするか分からないという危険さの現れだ。加えて、ガルオウガは…

 

 

力なき正義は無力

 

 

的なことを言ってるが、逆に…

 

 

正義なき力は暴力

 

 

でもあるんだよ。ぶっちゃけこいつがやってることはただの暴力だよ。

そんな問答の最中でも容赦なく攻撃してくるガルオウガ。セレーネもミルキーもコスモも一撃で吹っ飛ばされる。スターに関しては上空に放り投げられ、さらに上に瞬間移動し、ハンマーナックルで叩き落とす…

 

 

ドラゴンボールでよくやる攻撃だ

 

 

まぁメテオ技とか言われるやつだね。しかし、スターは膝をついているだけだ。完全なダウンではない。さらに攻撃を加えようとするガルオウガの前に立ちはだかるコスモ。「自分が守るべきを守れなかったことに対して逃げているだけだ!」と激しく非難する。コスモもまた、守るべきを守れなかった者だ。しかし、コスモは逃げていない。続けざまに出されるコスモのサマーソルトキックを間一髪でかわすガルオウガ。横合いから電撃、上からソレイユのかかと落とし、そして、瞬間移動の先を読んだセレーネの掌底も追加される。この状況で掌底を出せるって、そういう武術の心得があるんだな。最後はスターの正拳突きだ。そう…

 

 

他の誰かのために120%の力が出せる*4

 

 

それがプリキュアの強さなんだよ。

 

これらの状況の前にガルオウガついにキレる。物理攻撃をやめてエネルギー弾攻撃に切り替えてきた。しかも超巨大なエネルギー弾だ。そこにフワが立ちはだかる。おい、無茶するな。可能性の獣になったとはいえ、そんなものをまともに受けたら…

 

 

その時、不思議なことが起こった

 

 

フワが発光。さらに、シャイニートゥインクルペンというものが登場。つっても12本のペンから合成され、フワを可能性の獣にした時にも見えてたペンだけどね。5人の可能性を受け、そのペンを使えるようになったのだ。

そして解禁される5人技。その可能性の光の威力はガルオウガの放ったエネルギー弾を相殺しても有り余るほど。ガルオウガも耐えようとするが、腕輪はこれに耐えられなかった。腕輪は破壊され、ガルオウガも吹っ飛ばされる。破壊された腕輪から出てきたダークネスト。5人とはこれが初顔合わせになる。「器は完成したが、器だけでは…」と意味深な言葉を残して消えるダークネスト。ついでにガルオウガも回収。

 

で、13人のプリンセスのもとに召喚される5人。リーダーはおうし座ってことでいいのか?こいつが主にしゃべってるし。で、フワを成長させるにはトゥインクル・イマジネーションとやらが必要らしい。でもどこにあるかは知らない。なんかふわっとした説明だな、フワのことだけに。

 

 

で、ノットレイダー。ダークネストはガルオウガの失敗も腕輪が破壊されたことも特に責めなかった。それどころか腕輪再発行してくれたよ。部下へのサポートが手厚いねぇ。で、ガルオウガには「来たるべき戦いに備えよ」と言っただけ。で、トゥインクル・イマジネーションのことはダークネストも知っている模様。その前に可能性の獣を連れてきて可能性を奪えと言う。

 

 

さて、宇宙星空連合軍に編入されるという話は結局なくなった。立ち入る隙がないんだとか。ガルオウガだけに戦艦沈められそうになってる時点でアテにならない気もするし、流れてよかったと思う。で、今後宇宙星空連合軍は天の川ステーションに駐留するそうだ。

 

次回、可能性の獣が何らかの可能性を模索する回。つまりフワがお手伝いをする回だ。可能性に殺される*5ようなことにならなければいいが…

*1:ユニコーン

*2:フリーザ第2形態が発した台詞。第3形態と最終形態がまだ残っていることを言っていた

*3:ユニコーンガンダムに搭載されたシステム。ラプラスの箱に関する道を示すシステム

*4:浦飯幽助に負けた戸愚呂弟が死にぎわに言った台詞

*5:暴走するシャンブロを前に躊躇うバナージ・リンクスに対してリディ・マーセナスが言った「可能性に殺されるぞ。そんなもの、捨てちまえ!」が元

故障紛失サポートセンターに電話した結果

早速9時で電話した。

その際、以下のことを伝えておいた。

 

 

・アプリの使用の有無に関わらずフリーズする

・アプリは追加していない

・バックアップはアドレス帳しか戻していない

・セーフモードで起動してもフリーズした

・本体を初期化してもフリーズした

・初期化直後の初期設定中にすらフリーズした

・もちろん、ウイルスに感染するような怪しいサイトにはアクセスしていない

 

 

完全な初期不良であることをはっきりと伝えておいたよ。赤で強調した部分はアプリの影響ではないことを伝えるのに重要であるため、詳細に説明した。

au側の判断としては、セーフモードでも症状が改善しない、初期化しても、初期設定の段階で既にフリーズを起こしている時点で初期不良である可能性が非常に高いというものだったよ。遠隔操作でAndroidのバージョンが最新であること、プリインストールされているアプリしかないことも確認済み。

 

その結果…

 

 

無償で交換に応じてくれた

 

 

故障紛失サポートで交換したスマホ初期不良がある場合は、14日以内に電話すれば無償で再送してくれるとのこと。さらに、この無償再送は故障紛失サポートの回数には含まないとのこと。よって、再送でない交換手続きをした日から2年が次の回数リセット*1になる。

交換して1週間様子を見てたので、このくらいでいろいろ試しておいたことでスムーズに話が進んだよ。

 

で、初期不良があった場合にやっておいたほうがいいこと、気をつけることのまとめ。

 

 

Android、またはiOSのバージョンの確認(最新であることを確認する)

・不具合が出る状況を説明できるように調べておく(状況再現できるかの確認をする)

・セーフモードを試す(可能な機種であれば必須)

・初期化を試す(事前に大事なデータはバックアップしておく)

初期不良のある機種で新しいアプリは入れない(入れたことによって不具合が起きたと逃げられる可能性があるため)

・怪しいサイトにアクセスしない(ウイルスのせいにされて逃げられる可能性があるため)

*1:交換手続きは初回、または2年以内に交換手続きを行っていない場合は初回料金で応じてくれる。2回目以降の料金は初回料金の約2倍になる

ぶっちゃけありえない

つってもプリキュアの話ではない*1ぞ?

 

いやね、使ってるスマホ(LGV32。isai vivid)の充電用のコネクタが破損したんでauの故障紛失サポートでリフレッシュ品と交換してもらったんだが…

 

 

これが初期不良ありだったんだよ!

 

 

ぶっちゃけコネクタ破損した交換前のほうがちゃんと動くんだよ。届いたスマホは初日からやってくれたよ。画面ロックされたら高い確率でタップしても電源ボタン押してもロック解除されない。電源ボタンが反応しないから再起動には電池パック外して電源入れ直す以外に方法がない。

さらに、普通に使ってても突然フリーズする。画面ロックから戻れない時と違って電源ボタン長押しで再起動自体はできるが…

 

 

その再起動中でフリーズするという体たらくだ

 

 

auのロゴが出たまま固まるとかないわ。

それでも初日にいきなりショップに押しかけるのもいやらしいから1週間は様子を見ることにしたよ。何しても全然変わらない。マイクロSD外して動かしてみてもやっぱりフリーズする。後から入れたアプリが問題かと思ってセーフモードで起動したが…

 

 

セーフモードでも変わらずフリーズしやがりました

 

 

あ、これアプリが問題じゃないわ。スマホ本体がダメだと確信したよ。

バックアップは全部マイクロSDに取っといたし、故障修理サポートでアドレス帳は復元できるから交換にしても修理にしても機種変にしてもどうとでもなる。

 

交換で不良品掴まされるのは黙っててもいいことはない。「交換してもらったのに前より悪いものを渡すとはどういうことだ?これでまた金取るつもりなのか?」とだけは言ってやりたいところ。金払って交換したものが初期不良なんて完全に向こうのミスだよ。

 

明日電話するよ。電話の結果次第ではショップに行くことになると思う。キレないようには気をつける。言うべきは言わないとダメだが、感情に任せるのは大人の対応じゃないからね。

*1:「ぶっちゃけありえない」はキュアブラックである美墨なぎさの台詞