へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

スタプリ36話

金曜日、どこにもパンが売ってないことに無性に腹が立った。仕方がないので冷凍のピザを買った。今日でなんとかパンは買えたので一安心。

 

冒頭、前回の謎の光について考える5人。そんな中で、ドン・オクトーが惑星レインボーの宝を手に入れたという情報が入る。正面から向かうのは無謀に等しい。相手はヤクザみたいなものだ。まともな話し合いができるとも思えない。となると…

 

 

  そう かんけいないね

  ゆずってくれ たのむ!

ニア ころしてでも うばいとる

 

 

な、なにをする きさまらー!

だ・か・ら!一発で冥府行き確定の選択肢を取るんじゃない!ガラハドと違って代償を支払えば冥府で生き返らせてもらえる*1わけじゃないんだぞ!

 

正面から挑むのが無謀な相手ならば、ブルーキャットとして忍び込んで盗んでやろうと考えたわけだ。当然犯罪行為を行うわけにはいかない。しかし、交渉できるような相手でもない。

 

そして星空警察では、新しい警察官が就任したのであった。恐らく宇宙星空連合の管轄を担当するであろうこの星空警察。新任の警察官筆頭に警察官がことごとく犬。犬のおまわりさんの集団だ。

 

 

で、ダライアス*2グレートシング*3そっくりな宇宙船がドン・オクトーのアジト。コンテナに紛れ込んで5人は潜入した模様。そこはダンボー*4じゃないのか?

 

で、なんやかんやあった模様。なんやかんやを説明すると、ひかるは頑なに盗むのはダメだと主張している。しかし、ブルーキャットは相手が交渉に応じない相手ならばそうするしかないと言う。ドラ息子にしてもそうだと判断してたらしい。まぁあのドラ息子が素直に返すようなタマじゃないだろうからな。ぶっちゃけゴールドルと同じだった*5し。

つーかもともと惑星レインボーの宝って全部アイワーンが盗んで売り飛ばした盗品だからな。盗まれたものを取り返すという大義名分は一応あるんだがな。

 

しかし、単独行動は危険だともひかるは言う。いや、今までずっとそれでやってたからこいつ。

 

 

一方の新米警察官は潜入捜査をしていた。しかし、警察であることを隠せていない。しかも、こいつ最初から犯人逮捕したいとか無茶なことを夢見てやがる。しかも、想像の中でブルーキャット逮捕してる。そういうのはある程度経験と実績を積んでからじゃないと危険なんだよ。でも、こんな潜入捜査を新米にやらせるものではないとも思う。

 

一方じゃフワをボスにして奇妙なマフィアを結成して半ば強引に突破しようとする5人である。しかもブルーキャットの格好そのままである。大胆にもほどがある。そして、正面からドン・オクトーに近づいて一瞬の隙を突いて奪い取り、そのまま逃走した。これには当然ドン・オクトーも大激怒。しかし、それ以上に目を引いたのが…

 

 

それ以外の変装

 

 

えれなはまだいい。つけヒゲとグラサンだけだからな。だがララはグラサンにアフロ、ひかるはグレイのマスク、まどかに至っては…

 

 

鼻メガネ

 

 

さすがに鼻メガネはふざけ過ぎだろ!

で、ブルーキャットはいつものように追っ手を騙して逃れようとするも、新米警察官に見破られる。新米警察官の名前はアン。

しかし、ブルーキャットの口ぶりでは星空警察は一度も自分を捕まえようともしなかった無能っぽい印象だ。脅威とすら見ていない。で、追手が戻ってくるもなぜかアンだけを捕まえる。そりゃそうだ。この場に警察官なんて場違いにもほどがあるしマフィアにとって警察なんて邪魔に決まっている。ドン・オクトーも警察が潜入していたことには大層ご立腹である。その隙にまんまとブルーキャットは逃走。こんな警察官しかいないんだったら、星空警察は無能でしかないだろうな。

しかし、放っておけなかったのかブルーキャットはアンを連れて逃げようとする。しかし、ドン・オクトーはそうはさせない。あっさり捕まえてしまう。もうこの時点で触手プレイである。

 

 

で、触手プレイではなく別な制裁を用意していた様子。何かが煮えたぎっている描写を見る限り釜茹でだろうか?石川五右衛門みたいにそれで処刑する*6つもりだろうか?

で、アンはひかると同じようなことを言う。しかし、ブルーキャットは潜入捜査のことで返す。精神攻撃のつもりではあったのだが、自分にも精神的ダメージが跳ね返ったのでそれ以上はやめたようだ。

ここで4人が助けに来るが、無用な心配だったようだ。なんとブルーキャット、その前に縄抜けしていたのだ。で、どうやらアンの階級は警部補のようだ。

ちょっと待て。新任で警部補って、こいつキャリア*7かよ。キャリアでこのレベルの人材じゃ星空警察は本気で無能なのかもしれない。

で、ドン・オクトーに追いつかれるも横槍を入れてくるのはテンジョウ。ドン・オクトーを巨大ノットレイ*8に変えてしまう。制止しようとする部下達を闇の力を帯びた墨で押し流してしまう。こうなっては生身での対抗は無理だ。変身する以外にない。

 

当然この戦いに巻き込まれるアンだが、攻撃をかわせるあたりそれなりの身体能力はあるようだ。戦闘能力では及ぶべくもないが。

とにかく8本足のため手数が多い。ミルキーをかばってコスモが投げ飛ばされる。その様を見てテンジョウはコスモに精神攻撃を仕掛ける。強い精神的ダメージを受けて動けなくなるコスモだが、そこはスターがかばう。で、精神的にもフォローしようとするが、コスモは赤くなるばかり。別な精神的ダメージを受けている。これでは公開処刑だ。

さらにアンが援護する。持っているのは殺傷能力は低いが、動きを止めることに特化したショックガンのようだ。テンジョウにはかわされるが、巨大ノットレイはショックで動けなくなった。プリキュア以外でチャンスを作る場面は珍しいな。そのまま5人技で可能性の光を見せて終了。

 

で、ドン・オクトーと交渉に入ることに。本来の姿であるユニになって交渉。話を聞いて指輪をつけてみろと言い出すドン・オクトー。指輪は青く光った。この指輪が感情に応じて色を変えるという話を覚えていたようだ。青は悲しみの色。その悲しみが嘘でないと知ったドン・オクトーは指輪を譲った。しかし、それで納得しないのがアン。なにがなんでもブルーキャットを逮捕しようとするが、逆に手錠をかけられてしまう。それでもなお諦めないアンはデスドライブすらもくぐって亜空間まで追いかけてくる。で、追いつこうとブースターを点火したところ、推力が高すぎたのか追い抜いて次元の狭間にダイブしていった。こいつ本格的にダメだ。

で、ブルーキャットとしての活動は続けるとは言っているものの、心配はさせないと言った。これで距離は縮まったな。

 

で、一方次元の狭間にダイブしたアンは…

 

 

月でクレーターを増やしていた

 

 

月面に刺さってたんだよ。これは後々地球にやって来るんじゃないか?

 

 

次回、ハロウィン仮装コンテスト。だが、1人だけ本来の姿で仮装だと言い張ろうとしてるのがいるのはどういうことだ?

 

 

で、一応先週触れてた桜子については

 

 

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進捗はここまで。一応1枚絵であればちょっと手を加えれば出せる段階だが、さすがにこれだけで出すわけにはいかない。これからパーツ作って展開考える必要がある。

*1:しかも主人公の最大HP-50という安い代償である。リメイクでは最大LP-1と代償が高くなったが

*2:タイトーの名作STG。海鮮系STGとも呼ばれるほど、敵のほとんどが魚類

*3:ダライアスで数少ない哺乳類のボス。こいつとの戦いに流れる曲は名曲として名高い

*4:ひかるの父親の中の人が大塚明夫(スネーク)だから

*5:盗まれるくらいなら破壊するという行動を取ったから

*6:この処刑から発想を得たのが五右衛門風呂

*7:キャリアは警部補からになる。なお、キャリアでない場合、所謂ノンキャリアは巡査からになる

*8:ただし8本足