雨続きで憂鬱な気分。
冒頭、忘れ物をしたのどか。ラビリンが届けてくれたおかげで事なきを得た。ラビリン達は帰り道に謎の置物を見かける。
ダルイゼンはバテテモーダが何をしても相手にしない様子だ。それに関してはバテテモーダもめんどくさい奴だと思っているようだ。
で、ラビリンはこっそり何かをしている。ベットの下に何かを…
ってエロ本隠す男子中学生みたいなことすんな!
お、お前なぁ…それはアカンやろ!
で、隠していたのはハーブガーデンのラベンだるまちゃんという何か。帰り道で見た置物のことだ。で、しれっとちゆがペギタンにダジャレの何たるかを教えていたことにも触れられている。それ教える必要あるのか?
どうやらラビリンはそのぬいぐるみが欲しい様子。しかし、自分では無理だとはわかっている。で、のどかと店に行くと出迎えたのはヒゲ面のおネエ。そこではハーブティーを飲める。ラベンダーを使ったもののようだ。
で、なんやかんやあって6個目のスタンプ押印でぬいぐるみを手に入れた。しかし、その途中でひなたとニャトランに遭遇。ニャトランの手前というのがあったんだろうが、ここでラビリンはぬいぐるみを投げ捨ててしまう。それに驚くのどか。それに対してラビリンは心にもないことを言ってしまう。
そして、その夜のどかは胸を締め付けられるような気持ちになる。今までののどかは知らなかった。狭い限定された世界しか知らなかった。友達と正面から向き合う経験なんてなかったんだ。それを今しているのだ。
で、結局のところ悪いのはニャトランということだ。こいつがはやし立てるからああなったんだ。とりあえず一度のどかとちゃんと話せとは言ったが。
で、ハーブガーデンに現れたのはダルイゼン。妙な妥協でハーブティーにウイルスを投与。ティーポット型のメガビョーゲンを生み出した。早速その場でバイオハザードを引き起こす。3人はさっそく変身する。なお、ラビリンとはとくに何も話さなかった。が…
のどかが変身不能になった
パートナーと心が離れすぎるとそうなるもののようだ。
今回のメガビョーゲンは汚染茶での攻撃が主体。ブロッケン伯爵のように頭部を分離させてくる攻撃もあったりする。しかも側部が回転して刃物のようになっている。こんなものは防御できるものではない。のどかが変身不能な以上、しばらくはフォンテーヌとスパークル2人で応戦するしかない。
そして、何も言わないのがまずいと思ったらしいラテは強制的に話し合う場を作らせた。そして、お互い苦しい胸の内を明かす。ラビリンの一方的なものだったことを謝った。そして…
変身不能状態が解除された
これでグレースも参戦できる。
メガビョーゲンはそんなことはお構いなしにグレースに向かってヘッドスピンカッターで攻撃する。だが、グレースはそれを蹴りで弾き飛ばした。蓋が逆さについたメガビョーゲンは隙だらけ。その隙に3人技で浄化。
今回でまたエレメントボトルをもらったが、葉っぱだろ?今度はリーフシールドみたいなの*1か?デフォルトでバリアあるからそれだったらいらんぞ。
喧嘩しない方法ってないのかってのどかの疑問。それは人間が人間である限り解決できない問題だと思う。人間だからこそ考えの違いが生まれる。だから相容れない考えってのは絶対にある。それを解決するには、人間が人間でなくならなければならない。それは無理だろう?だから解決できないんだよ。
次回、桃園の誓い*2?