日記が土曜更新になっているのはどうしたもんか…
26話
冒頭、いたずらをするひなたとニャトラン。どうもあすみのリアクションが薄いのが引っ掛かる様子。
で、アサガオの観察日記をつけるのどか。そして話はいつしかラテの成長日記をつけるという名の総集編的な流れに。いやいやちょっと待てよ。自粛期間で遅れてるところに総集編とか正気か!?
そしてラビリンに出かけるなと言われたのを無視して出かけようとするあすみ。ラテが止めようとしても無駄だった。ダメだこいつ…
で、いろいろと話を聞く。あすみはメモ帳を持っているが、こいつ字書けたっけ?
ぶっちゃけ総集編だと書くことがない。今は亡きバテテモーダについてもな。
で、3人はどうやらあすみを驚かせるためのサプライズを仕込んでいたようだ。そしてあすみは驚いた。しかし…
透けてるー!
こいつ驚いても透けるのかよ!
あれ?マジで書くことなかった…
27話
冒頭、花寺家家族そろってのお出掛け。気球を見に来たようなのだが…
どこかで見たことあるのが混ざってやがる
ララの宇宙船とプルンスじゃねーか!前作まだここに存在してるのかよ!
で、後輩・カズの声がモロにどこかのスーパーコーディネイター*1なんだが…
一方のビョーゲンズはグアイワルが透明な水に黒い水を入れて遊んでいた。そこであってるのか間違ってるのか微妙な結論に至る。メガパーツを大量投与すれば強くなるのではと。ダルイゼンとは別なアプローチでメガパーツの活用法を模索していたのだ。で、一方のダルイゼンはシンドイーネに自分の宿主を聞いていたりする。この質問が後々重要な伏線になるのかもしれない。ダルイゼンとしては強力な素体を見つけることでこの前のネブソック以上のものを作ろうとしているらしい。
しかし、気球大会がいざ始まってみればカズのチームは風を読み違えてしまう。それに対してあすみの言葉…
むむむ
なにがむむむだ!*2
よせばいいのにカズに話を聞きに行くあすみ。そこは空気読めよ。どうやら本番に弱いらしいのだが、あっち側想像するとそうは思えない。そしてあすみは「悔しい」という感情を覚えた。初回キャンペーンが終わればいずれ感じることになるであろう気持ちだ。
しかし、ここで問題が発生する。メンバーの風読み担当が倒れてしまった。仕方がないので、ここはあすみがその代役を買って出ることに。風属性なら読めるはずだろう。
しかし、そこに邪魔者が現れる。グアイワルだ。なんと気球のうち1つにウイルスを投与した。そして4人も応戦することに。
グアイワルは研究成果と称してメガパーツを3つ追加投与した。3つ投与した分パワーも相応に上がっている。そして、このメガビョーゲンは風属性に加えて火属性も持っている。つまり、熱風を使う。浴びせてくるものはすべて熱風だ。
ならばとフォンテーヌは氷のエレメントを使う。冷気ならば火属性は消せる。が、グアイワルによって妨害された。しかし、アースは風のリングを作り出し、そこから竜巻でメガビョーゲンを上に吹っ飛ばした。あっさりと風に飛ばされ墜落する。風属性を持っている割には風に弱かった。そしてそのまま超電磁スピンで浄化。
今回は空気のエレメントボトルを手に入れた。風ではなく空気である。恐らく真空を操る関係だと思われる。空気の刃などを作るバギ系の攻撃になるだろう。
カズは次こそは勝つという決意を胸にした。そんな中で、のどかとラビリンは何かの音を聞く。音の先にいたのはダルイゼン。ダルイゼンは前回に失敗を踏まえて雛鳥ではなく、成長したカラスにメガパーツを投与しようとしていた。そして、グレース1人でダルイゼンに立ち向かおうとするが、ダルイゼンは恐ろしいことを実行した。なんと、メガパーツをグレースに投与したのだ。いつか人間に対して投与するだろうとは思っていたが、まさかのプリキュアに…しかも主人公に投与という恐ろしい行動である。メガパーツを投与されたグレースは激しい衝撃に襲われ、そのまま倒れてしまった!
次回、のどか病院へ逆戻り。両親はまず間違いなく病気が再発したと思うところであるため、一波乱あることが予想される。
しかし、その話のうちに戦えるレベルには回復している様子。のどか、くそメガパーツに白旗はあげるな*3。
さて、もしあのままダルイゼンが最初の予定どおりカラスにメガパーツを投与していたら間違いなくネブソックよりも強力な鳥人間が生まれていただろう。雛鳥特有の承認欲求もまだ飛べないことに起因する高所恐怖症という弱点もない強力な存在になっていたと思う。
まぁ、主人公がメガパーツの力に負けて闇堕ちするなんて展開は絶対にありえないからな。PixivではそのIFは恐らくこの先書かれるだろうが。