へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

スタプリ26話

アイスの減りが早い。

 

冒頭、前回通信を寄越したのはララの兄らしい。ちなみに名前はロロ。通信の内容からペンを見つけたと思われるが…?

 

 

OPちょっと更新。

 

 

とりあえず地球から惑星サマーンまで1週間ほどかかるらしい。しかし、明らかにララの様子がおかしい。そんなに兄に会わせたくないのか?そんなに兄はアレでナニな性格なのか?

 

そして出発。相変わらず大気圏離脱のGには慣れていない模様。デスドライブを使おうとするもフワが寝不足のせいで全然違うところにワープ。ダメだこいつ…そして宇宙船に忍び寄る怪しい影…

 

 

で、ノットレイダーはカッパードが5人を見つけたとのことで攻撃をしようと考えている模様。

 

 

そんなことを知らない5人は暢気にパジャマパーティーを開始。ひかるよ、ビデオデッキはどこから持ってきた?

で、映画を見るとかであの宇宙人監督の映画。タイトルと内容が全く合っていない。ジャマシックパークというタイトルで洋館を舞台にしたホラー映画ってなんだよ。で、えれなはホラー映画が苦手なようだ。しかも、割と重症*1。一方のまどかは耐性あり。で、ハッチが開けられて閉められた。誤作動を疑うが、プルンスのドーナツがなくなっていた。しかし、プルンスは真っ先にブルーキャットを疑う。まぁ泥棒だから疑われても無理はないか。

しかし、背後には明らかに人間ではない何かの影…後頭部がなんか伸びてるから多分エイリアン的な何かだ。そうだ、エイリアンも宇宙人だからな。

 

なんやかんやあったが映画上映終了。とりあえず騒ぐとフワが起きるから止める。今しばらく寝かせといてやれ。そうでないと危ない。で、しれっと香久矢家の出自が語られてる。退魔師の家系だったのか。代々なんかの化け物と戦ってるとかそんな感じの。あの監督がいろいろと話つけてたおかげであっさり承諾。えれなのほうはあのラテン系の両親は思ったとおりにあっさり承諾。えれなが自由人に向いてない性格だけになぁ。

で、ララの兄であるロロはどうやら双子の兄らしい。しっかりした兄だというが、なぜあそこまで渋ったのか。ブルーキャットについてはもう言うまでもないんだが。ナメック星の最長老とほぼ同じ存在であるオフィーリアから作られたというだけのことだから。

 

で、密航者が現れた。密航者の名はヤンヤン。ヤドカリ型の宇宙人らしい。話を聞く限りは密航の常習犯で、密航して見つかってはつまみ出されるということを繰り返してたらしい。ついでにドーナツを食った犯人もこいつ。

そこにノットレイダーの攻撃を受ける宇宙船。外にはカッパード。ビームナギナタを持って何かに乗って接近してくる姿はまるで…

 

 

テッカマンである

 

 

うん、ゲルググでもディジェでもなくて。

で、ダメージを受けて着陸制御ができず緊急着陸ヤンヤンは荒っぽい着陸に文句を言うが、そもそもお前文句言える立場か?

ここでカッパードは宇宙船越しにヤンヤンのイマジネーションを吸い上げる。装甲越しにそれできるのかよ。できあがった武器は先端にハサミのついた槍。前回の*2よりは確実にまともな武器だ。

 

しかし、スター以外は空間戦闘は経験がない。思うように動けず苦戦するスター以外。スターは任意に足場を作れるから宇宙空間でも自在に動けるので、ここはスター頼りになるか?

とは思ったが、コスモは簡単に適応した。ミルキーもある程度適応できた様子。異星人は適応が早いようだ。そうなると、問題はソレイユとセレーネ。セレーネは固定砲台になればまだいいとして、ソレイユはそうもいかない。

しかし、ここはソレイユはリーブラシュートで飛び道具を放つ戦法に変更。セレーネもサジタリウスの矢で応戦。ミルキーもリーオーショック、コスモは素のグレンキャノン(威力弱いけど)で応戦。現状カッパードとまともに宇宙空間で立ち向かえるのはスターだけだから、カッパードはスターに任せるしかない。他の4人は任意に足場を作れないので完全な空間戦闘に適応するのはかなり厳しい。スターのようなAMBACなんかを使えるわけじゃないからな。

で、スターはトーラスパンチでカッパードを吹っ飛ばす。そのままコスモにトーラスのペンを渡す。今回はトーラスのようだ。そしてグレンキャノンで槍(元ビームナギナタ)を攻撃。まぁ今回槍ということで強そうな武器だったんだが、立ち向かってきたのが自分の優位性を生かし切れる相手ではなかったことが災いしたと思う。で、カッパードはこれをいまいちだと抜かしよったが、これでも今までの中では一番見た目はまともだったぞ。ハサミ開けばさすまたのように使えるだろうし、高枝切りバサミのように離れた相手を切断もできただろうに。

 

で、宇宙船はバーニアのダメージが深刻。移動不能だ。これを力技で解決し、ヤンヤンの星に行って修理することになった。しかし、プルンスのパワーは割とすごいな。重力の低い星ならば離脱はできそうだ。今回は0G空間*3だったわけだが。

 

 

次回は水着回(多分)人魚になるとか言ってたが、ひかるだけどう見ても半魚人だ。そしてアイワーンは何をどう見ても重機動メカとしか言いようがない*4見た目の機動兵器を持ち出してくるようだ。

*1:さすがに海藤みなみほど重症ではない。あっちは変身しても恐怖を克服できないほどに深刻

*2:両端にわたあめのついた棍。どう考えても攻撃力が低そうな見た目

*3:所謂無重力空間

*4:見た目だけならガンガ・ルブに近い