まさかクソアニメ*1に前髪切りすぎネタと合わせて主人公本人が出演する*2とは思わなかった。で、Pixivにはポプ子に「進路相談でパラディンって書いたら怒られた」ネタで絡まれるものまで作られる始末。
冒頭、落ち着く先が決まったハリーは商売を始めると言い出しますが…
その店名*3はアカン
それはやめとけ。
はなはプリキュア探しですが、とりあえずアテはある模様。
そのアテがほまれ。スポーツ特進クラスから移ってきたとのこと。しかし、今はどうもやさぐれている様子。フィギュアスケートをやっていたようで、足をけがしていたようです。そのせいか人を寄せ付けない雰囲気を出していますが、かわいいものが好きな様子。
で、やはりほまれもはなやさあやと同じ現象に遭遇した様子。しかし…
状況が死ぬような止め方をするのはどういうことか
これ絶対犬を助けようとして撥ねられるパターンの止め方だよ。
そして、バスケットコートを占領するガキ3人と遭遇。はなが突っかかってバスケ勝負になりますが、ここでほまれが3人を軽々突破しています。スポーツ万能なようです。しかし、シュートで躊躇いシュートにまでは至らず。足を怪我したことが心の傷になっているようです。
一方のクライアス社。バイトに残業させるというブラック企業ぶりを発揮しています。そして盛大にフラグを立てる敵。そんなこと言うと本当に出るぞ。
やはりほまれがフィギュアをやめてしまったのは心の傷によるもののようです。先生の説得にも全く応じません。しかし、そんな先生の落胆の思いを敵は利用してきたのです。
作り上げられたオシマイダーはジャージ姿でした。助けようとするほまれの前に現れたはなとさあや。ほまれの目の前で変身しようとしています。
今回のオシマイダーはボールによる投擲攻撃もしてきます。さらにアンジェを軽々と吹っ飛ばすパワーも持ち合わせています。さらにはバットによるフルスイングでエールとアンジェをバリアごとかっ飛ばしています。敵はプリキュアを分析したと言っていますが…
どう考えても力押しです。本当にありがとうございました
防御ごとパワーで吹っ飛ばすというのは完全にそれ。しかし、力押しというのも極まればそれはそれで立派な戦術。侮れんのさ。
ほまれの思いによって出現したミライクリスタル。それを掴もうとするも、思った以上に心の傷による影響は大きく、失敗してしまいます。その結果に涙するほまれ。さらにそれによって落胆を強めてパワーを上げていくオシマイダー。しかし、そんなほまれに対して応援の声。エールはどうにかしてほまれを勇気づけようとしています。立ち上がることはないままでしたが、最終的にエールによってオシマイダーは退職しました。
結局覚醒には至らなかったものの、ミライクリスタルを持っていることは分かったほまれ。ここからどうやって心の傷を克服するか。そう簡単にはいかないだろうけど。
EDのテーマに「※ただしパラディンは除く」と書かれそうな気がしています。
次回こそは覚醒の時。どうやって克服するかが見所です。
あー、ダメだ。クソアニメと混ざると変な感想ができちまう。キュアベーコン…ゲフンゲフン!