へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

まほプリ26話

一応、8月の企画は1枚絵を出せることが確定のところまでは完成しています。あとはシチュを作るところですが、26話を先に片付けてしまいましょうか。

 

冒頭、はーちゃんの悪夢からスタート。ヤモーの迫力があり過ぎです。

で、はーちゃんは何かを決意したようですが、そこはかとなく嫌な予感が…

 

そんな中で朝食です。みらいとリコが作ったようです。みらい担当の部分は若干失敗だった模様ですが。で、はーちゃんは「ありがとう」をしようと考えているようなのですが…

 

 

あっさりモフルンがしゃべった模様

 

 

はーちゃんとしてはサプライズだったろうに、それをベラベラとしゃべっちゃダメだろ。まぁ、でもうまくクッキーは焼けたようで何よりでしたが。

 

 

一方のヤモーは最後の遺骨を持って、ドクロクシーに見立てた案山子に決意表明をしていました。ラブーは見てるだけです。一切手は貸さないようですね。

 

で、嫌な予感が的中しましたよ。はーちゃん家出しました。すっごいシンプルな書き置きを残しています。家出したはーちゃんはなんかリコのような強がり方をしています。しかし、はーちゃんをつけ回す謎の黒い影*1が。ヤモーだと思って*2全力で逃げます。しかし、ほうきで飛ぼうにも飛べず。MPが尽きたのでしょうか。

謎の黒い影の正体はモフルンでした。どうやら、こっそりくっついてきていたようです。ノープランで家出したためか、何も食べていません。食べ物を出そうにも魔法が使えない。これ本格的にMP尽きてるんじゃないか?

で、たまらず昨日作ったクッキーを食べてみたものの、ありがちなことですが、砂糖と塩を間違えていたようですね。2人は嘘ついておいしいと言ってくれてたってことです。

 

そんな中に空気なんて知ったことじゃないヤモーが現れます。なんと、最後の遺骨を使って自分自身を怪物に変えてきました。もとがヤモリだけにどことなく爬虫類的な見た目の怪物です。そして、はーちゃんを捕まえるや食べてしまいました。ヤモーの腹の中ではMPを奪われるらしく、変身も不可能です。

そこに2人がやって来ました。助けるには、2人が何とかするしかありません。今回の変身はダイヤフォームです。

 

ヤモーはやや暴走気味な気がしますが、パワー自体は圧倒的です。簡単に2人を吹っ飛ばしてしまいます。それ以降も制御できていないながらも圧倒的な破壊力で蹂躙していきます。それでも、2人ははーちゃんを助けるために立ち上がりますが、はーちゃんは自分がいるから2人を困らせてしまうと気負っているようです。しかし、そこは今までずっと一緒だった3人。絆の力を見せます。それに応えるかのようにピンクトルマリンが覚醒。はーちゃんのMPを回復させていきます。そして、変身する力も取り戻します。

フェリーチェのワンドは、どうやら他のリンクルストーンを装着することで魔法を使えるようです。その性質は、2人のものとは異なっているようです。ピンクトルマリンの魔法も、ミラクルやマジカルが使うと回復効果なのですが、フェリーチェが使うとバリアになるようです。ヤモーのダークブレスにも難なく耐えるほどの強度です。それどころか、バリアで押し返しています。これに負けじとマジカルもアクアマリンの魔法を使い、氷造成攻撃を仕掛けます。爬虫類にこれは効果抜群でしょう。そして、ミラクルもガーネットの魔法を使い、氷の手でヤモーの足を封じます。

氷属性攻撃を当てたせいか、動きが鈍っているヤモー。爬虫類は寒さに弱い。これは大体のゲームでの常識です。最後はエメラルドの魔法で分離して終了。ヤモーは普通のヤモリに戻りました。

どうやらラブーはそのままヤモーに面倒事を押し付けて楽しようとしていたようです。しかも、ラブーよりさらに上の存在がいるという発言も。なんとも不穏な展開になってきましたよ。ラスボスは魔王とかそんなのかもしれませんね。

そんな不穏な展開をよそに、はーちゃんのプチ家出は終了です。

 

次回は魔法界です。はーちゃんが人前で魔法を使うことを解禁されると思います。そして、ついにラブーが自分の手で動くのか?こうご期待といったところですね。

*1:名探偵コナンに出てくる全身黒タイツみたいなのがいます

*2:多分ヤモーじゃないと思う