へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

キラプリ2話

2月の企画ですが、多分1枚絵で終わりそうです。仕上げる前に2話にかかります。

 

冒頭、しゃべるカバンを助けたところからスタート。開けるとスイーツ工房になりました。しかし、オーブンを開けると何か入っているのはお約束です。無言で閉めるのもお約束です。中に入っていたものは、現在実体のない存在になっている*1ようです。

 

どうやら、今作におけるプリキュアはキラキラルを含むスイーツを作り出せる伝説のパティシエという設定のようです、いちかはプリキュアになることを快諾。ただ、プリキュアになればスイーツ作り放題食べ放題と勘違いしているようです。って…

 

 

それ前作じゃねーか!

 

 

それっぽい呪文唱えてもスイーツは出ねぇから!ここでのプリキュアは魔法使いじゃねぇから!ちゃんと自分で作らないとダメなのは当たり前です。無からスイーツを作るなんて芸当ははーちゃんでもない限りは無理です。

 

場面代わって学校の日常風景。3on3をしているようです。しかし、いちかは何を思ったかシュートで大ジャンプ。ダンクでも打つのか!?いや、ダンク打てる中学生も他のアニメにいるっちゃあいる*2が。

で、案の定被害が出るわけです。勢い余って本を読んでいた子に激突しました。その子こそが有栖川ひまり。2人目です。ただ、ものすごく引っ込み思案なのか、ものすごい勢いで距離を取り、本を落としていることを指摘されると猛スピードでその本を回収していきました。

で、家に帰ると母親からの手紙とともにドデカプリンのチラシが入っていました。母親からの手紙そっちのけで猛ダッシュ。母親は泣いていい。行った先には今まさに買おうとしているひまりの姿。しかし、ひまりはやはりいちかを見るや距離を取ってしまいます。その隙に幼稚園児の女の子がプリンを買っていき、2人はおあずけになりました。あのプリン、限定モノなんだろうな。

しかし、やはりプリンが諦められないいちか。そこにペコリンが「だったら作ればいいじゃない」などと提案してきます。半ば強引にひまりを引っ張り込んでプリンを作るための準備にかかってしまいます。

 

まずはカラメルからですが、直接鍋に砂糖を入れて火にかけちゃダメだよ。そのやり方だと確実に焦げるから。ひまりが何か言いたそうにしていますが、全く聞く気なし。いちかって、基本的に我流で突き進むタイプなんだろうか?

何度も何度も焦がすいちかに業を煮やしたのか、ひまりが爆発。正しい分量と作り方で作れば絶対に失敗しないと言い切ります。この言葉にはいやに説得力があります。中の人的な意味*3で。まずはうんちくから長々と語り出します。この子、そういううんちくから入る子なんだ。しかし、そのせいで煙たがられることが多いようですね。それが蓄積して引っ込み思案になったっぽいです。まぁ、クラスに必ず1人はいましたよね。そういう子。私は嫌いじゃないですよ。広く浅い知識しか持ってないんだよね、結構マジで。

 

いろいろ気になっていちかは図書館でひまりの持っていたものと同じ本を見つけてきたようです。しかし、いくら本を手にしてもそれを読み解く知識がなければ意味がない。まぁ、これの答えは割とシンプルな答えなんですけどね。正解は「砂糖以外に水も入れる」でした。砂糖水を煮詰めていけばできあがります。小難しいことを言うと正解までに長くかかりますが、結局はそういうことです。私はスイーツとかは作りませんよ?自炊でチャーハンとかカレーとかそういうものを作るくらいで。

ひまりの欠点は空気が読めないことなんですね。まぁ、私も割と空気読めないタイプなのでひまりの気持ちは分かるほうです。ちょっとしたことでも長ったらしく書いちゃうんですよ。シンプルにまとめるのが苦手でね。

さて、ソースができたら次は本体です。せっかくだから本体は大きいのにしようというひまりの提案です。所謂「バケツプリン」というやつですね。そこにいちかがデコレーションしてリスプリンになりました。しかし、いちかの「リス、好き?」という発言に対して…

 

 

何匹殺しても殺し足りないくらい嫌い

 

 

と思った私は立派なボウケンシャーです。ええ、リスは憎むべき敵です。世界樹の迷宮的な意味で。

 

別サイドではプリンのキラキラルを抜き取ってプリンをモノクロにしてる*4のがいます。で、そいつはいちか達の前にも現れ、バケツプリンをモノクロにしてしまいます。リスプリンもモノクロにすべく襲いかかってきます。そんな暴挙にいちかは立ち上がります。

 

早速変身しての戦いなんですが…

 

 

あれ、物理攻撃使ってるよね?

 

 

 

クリームを渦のようにして思いっ切り蹴り入れてるんですが。物理攻撃封印は嘘だったのか?

しかし、敵は柔軟な身体を持っており、蹴りの衝撃を包み込んでいます。さながらハート様のようです。倒すにはぶった切るか柔らかい身体をかき分けて内部から破壊する*5かでしょう。

しかし、南斗聖拳北斗神拳もなく、ましてや刃物すらないのでは不可能というもの。そんな中で、友達をなくしたくない思いが覚醒。ひまりの持っていたリスプリンがアイテム化しました。2人目の覚醒が行われたのです。しかし…

 

 

頭にプリン乗ってるのは新鮮さを感じない

 

 

だってキュアマジカルのトパーズフォームも頭にプリン乗せてたじゃん。色からしてトパーズフォームの延長にしか見えないんだよ。

で、敵はまた紫豚的発言*6をしています。お前のじゃねぇから!

キュアカスタードはリスの特徴を持っているため、非常に高いスピードを誇ります。これで敵を翻弄する格好です。カスタードの出したクリームは敵を縛り上げる縄の役目をしています。これ、応用すれば鞭のようにも使えそうな気がします。最後はホイップのクリームで包み込んで終了。今回は明確な必殺技はないんでしょうか?

 

次回は3人目。順調に増えていきます。

*1:死んではいない

*2:スラムダンク

*3:福原遥。まいんちゃんをやっていた

*4:黒ごまプリンに見えるため、あまりまずそうには見えない

*5:北斗柔破斬

*6:いやぁ!私のガンダムが!

キラプリ1話

今回から新シリーズですよ。冒頭の展開はどうなるのか、期待が高まります。

 

冒頭、いちかの幼少期からスタート。母親の作るケーキに何か特別なものを見ていたようですね。この頃から、スイーツ作りに興味を持っていたことが分かります。

そして、母親が帰ってくるとのことでケーキ作ってお出迎え、ということのようです。

材料買いに街に繰り出したその時、背後から謎の轟音。街中にクリームをばら撒くという信じられない事態に。当然、いちかにもクリームはかかる*1わけです。

OP見てるとプリキュアが5人とも前作のトパーズフォーム的なもの*2に見えるんですが。

 

いちかの家ですが、隣が空手道場になっているようです。父親の職業は空手の師範だったりするんでしょうか。母親は普段家にいないようですし、家庭環境はなかなかに複雑なのか?

さて、いよいよ作るわけなんですが…

 

 

待て、今「今日は」って言ったよな!

 

 

いつも失敗してるのかよ!

おいそれと待て!何だその謎の歌は!しかも実写パート入ってるじゃねぇか!

 

で、失敗した模様。それに対して父親が茶々を入れてきますが、あっさりと追い出されます。父親とさほど仲がいいわけではないパターンは珍しいね。前作、前々作と親バカな父親が続いてたからな。

何度やっても失敗する。それでも折れないあたりはさすがと言ったところです。

 

で、さっきの騒ぎで悪そうなのが何かを奪い取っています。今作の妖精と思われるものが、殴り飛ばされています。敵は普通に物理攻撃使うのね。殴り飛ばされた先はいちかの家。空腹で力尽きる寸前だったところを、失敗したスポンジを食べて復活しています。今回の妖精の名前はペコリンです。

ペコリンの助力もあってか、スポンジは成功しました。かきまぜすぎていたのが失敗の原因だったようです。おいしいスイーツにはキラキラルというものがあるとペコリンの会話から推測できます。失敗するとキラキラルは出ていってしまうというわけです。このキラキラルというものが、今作では重要な要素だと思います。

どうやら母親の仕事は医者のようです。世界中を回っているようです。前作でいうリアンのような感じで世界中を飛び回っているのでしょう。しかし、急に電話が入り、いちかの表情がみるみる曇っていきます。どうやら、帰る直前で急患が出て帰れなくなったとのこと。急激にモチベーションが下がったのか、飾りつけにも手をつけようとしません。

そこに、今回の敵が現れます。ガミーという名前らしいです。キラキラルを集めて自分の力にすることが目的のようです。なんか闇雲に強い力を求めているだけのようにも感じます。ガミーはスイーツからキラキラルを抜き取っていくようです。キラキラルを抜き取られたスイーツはモノクロになってしまう*3ようです。失敗作にも少しは含まれていたようですが、成功したものにはさらに多くのキラキラルがあると見たガミは、それからも抜き取ろうとしています。そして、今まで抜き取ったキラキラルを吸収し、妖精サイズから人間サイズに巨大化しています。そうはさせまいとペコリンはケーキを持って逃げ出します。いや、お前もやってること大概じゃねぇか。いちかが母親のために作ったケーキを持ち逃げするあたりお前も大概だよ。

しかし、ガミーは追いかけようとさらに巨大化しています。そこにあっさり追いついているいちか。そんなに速く飛んではいなかったんだ。しかし、いちかは心が折れているっぽく、ケーキをガミに差し出してしまおうと考えています。前々作ならゼツボーグにでもなってそうな場面です。しかし、何かを思い出したのか、いちかはやはり渡せないと言い出します。そんな心変わりに苛立ちを隠せないガミは2人に対して殴りかかろうとします。

しかし、その瞬間何かが起きたのです。ケーキから強烈な力が発せられたのです。その力はバリアとなってガミーの攻撃を遮っています。ペコリンはここでケーキを完成させてしまえと言っていますが…

 

 

無茶振りもいいところだよ!

 

 

この場でやれとかどんな無茶振りだよ!

しかし、いちははやるようです。ケーキを完成させた瞬間、ケーキはアイテムに変化しました。これが、今回の変身アイテムのようです。そして、いちかはプリキュアとなったのです。

しかし、ガミーはかなり傲慢なようです。プリキュアになったことをキラキラルを奪われたと勝手に思い込んで襲いかかってきます。さながら、どこかの紫豚*4が「いやぁ!私のガンダムが!」などと言い出すのと同じくらいのものです。力押しで突っ込んだところはジャンプで回避しています。物理攻撃はないという話なので、敵の攻撃は基本回避なんでしょうね。ならばとガミは今度はスピードで押そうとしています。こいつ、パワーだけじゃなくてスピードもあるのか。しかし、キュアホイップはうさぎ特有の耳を使って聴力を強化し、視覚ではなく聴覚でガミの動きを捉えようとしています。聴覚で捉えられては攻撃は当たりません。今回のプリキュアは回避能力に優れていると言えそうです。

しかし、物理攻撃なしでどう攻撃するんだという疑問があります。そこはキラキラルの結晶からできたアイテムに附属されている泡立て器の出番。なんと、クリームを武器として使い、それで攻撃するようです。しかし…

 

 

クリームのくせにやたらすごい激突音するんだけど

 

 

ちょっと待て。これじゃあクリームじゃなくてリクーム*5だよ!今回はクリームで包み込むことによってダメージを与えていきます。今のところ必殺技はないようです。倒されると吹っ飛ばされていくばいきんまんスタイルのようですね。

しかし、ガミーを退けても今度はジャバという名前のしゃべるカバンが。次回どうなるんだ?

 

 

次回は早速2人目が出るようです。

 

恐らく、今後いちかを描く機会が出るかもしれませんが、今の段階では資料がほとんど揃っていないため、1話終了段階で作ろうとするのは危険だろうと判断します。クオリティが怪しくなる予感しかしません。

*1:鼻の頭にだぞ。変なこと言うなよ?

*2:スイーツ的な見た目

*3:スポンジがモノクロになると石のような見た目になってすごくまずそう

*4:ニナ・パープルトン

*5:ギニュー特戦隊の1人。パワー自慢

まほプリ50話(最終回)

これで泣いても笑ってもまほプリは終わりです。さて、最終回を見るとしますか。

 

冒頭、大学生になっても同じ日常です。いちごメロンパンも大人買いだ。って…

 

 

買いすぎだよ!

 

 

それ全部食えるのかよ!

しかし、完全に分離したはずの世界なのにどうやって行く方法見つけたのかが謎ですね。

で、リコは魔法学校の先生になったようです。リズと同じ道を進んだということですか。

なんかおもむろにはーちゃんが魔法を使い出します。その魔法とは…

 

 

あの頃の年齢に戻す魔法

 

 

ちょっと待て、その魔法俺にかけてくれ!いや、むしろその魔法はいろいろな人が望む魔法だと思うぞ。

で、はーちゃんは何をしているかというと、2つの世界の外から世界を見守る仕事*1をしているようです。

展開は唐突。突然現れた謎の案山子にはーちゃんの杖といちごメロンパンが持ってかれました。取り返すために追いかけた先は魔法学校。この謎の案山子、手当たり次第に食べ物を吸い込んでいる様子*2。魔法学校の生徒は次々と避難していきます。

で、ドロシー、ナンシー、シシーの3人の人魚は魔法学校に入学していました。どうやらリコが斡旋したようです。

昔の姿に戻ったことを訝しむ校長でしたが、はーちゃんの魔法だと分かったとたんに安心する様子。「わしにもかけてくれ」と言っていますが、校長、あんたいまでも魔力で若返ってるじゃないか。魔力放出しない限りは「老いてるー!(ガビーン)」にならないだろうが…

 

 

ってちょっと待て!

 

 

バッティ何やってんだよ!ていうかお前も生徒なのかよ!リコ、なんでバッティまで…

どうやらドクロクシー…というかクシィは甘いものが大好物だったようです。しかし、骸骨がペロペロキャンディ食ってる姿はシュールでしかないな。しかし、骸骨なのに虫歯になったとかでドクロクシーの虫歯を抜歯した過程でできてしまったものなのだそうです。そのため、甘いものを手当たり次第貪り食っているとか。ヤミーと名付けられたその虫歯から生まれた何かは、世界中のスイーツを求めてさまようはた迷惑な存在になっています。ヤミーという名前は「闇」ではなく「Yummy*3」なのだとか*4

狙いは間違いなく魔法商店街だと踏んだ一行は早速魔法商店街へ。しかし、時すでに遅くトッドの青果店の冷凍みかんは食われていました。追いついたもののちょっと大きくなってます。3人の背後にはガメッツだったカメが迫り、校長室ではスパーダだったクモが闇の魔導書を狙っています。こいつらまだあきらめてなかったのか。

でm翠帳からの中継映像を見ていたヤモーだったヤモリは突如ヤモーに戻るという超展開。ヤミーのもとに瞬間移動しますが、ヤミーは逃げ、ヤモーがそれを追いかけていきます。うん、書いててややこしくなるな。3人もヤミーを追いますが、カメは置いてけぼり。カメェェェェッー!

今度は再びナシマホウ界。で、目の前にあるのは…

 

 

次回作の宣伝かよ!

 

 

これ次回作のキラプリのスイーツ店じゃねーか!

当然お出迎えは次回作の主人公、宇佐美いちかです。先行して出番回すとかサービスいいな。なんか即興でスイーツ作ってます*5。「キラッとひらめいた!」が次回作の主人公の口癖ってことでいいんでしょうか?

これが正式設定になるかは不明ですが、「みんなの思い出に残るようなスイーツを作る」がいちかの夢ってことになるんでしょうか。よし、次回作も見るぞ!という製作の思惑に乗ることにします。

いちごメロンパンの店の前で待ち伏せすることにした3人。いちごメロンパンを買った女の子の前にヤミーとヤモーが現れます。こいつら合流してたのか。で、さらに大きくなってます。そして、周囲のスイーツを食おうとしていますが…

 

 

おい、チクルンが持ってかれてるぞ!

 

 

出番すげぇ不意打ちだな。吸い込まれていくチクルンでしたが、またしても重要アイテムを奪還する活躍を見せました。

ラスボスは虫歯という衝撃の展開。さぁ、今度こそ最後の変身です。ここはダイヤフォームです。

さて、最後の戦いを…と思いきや逃げようとするヤミー。戦いに興味はないようです。しかし、何者かによって引っ張られるヤミー。そこに現れたのは、キュアホイップでした。しかし、次のプリキュアは物理攻撃不能のため、これで出番はおしまいです。最後はダイヤの魔法で打ち上げて終了。最終的にはダイナミック虫歯治療というオチでした。虫歯が治療されたヤミーはチクルンからもらったハチミツを飲んでご満悦の様子。最後にはヤモーともなんとなく分かり合えたようなので、これにて大団円でしょう。

リコの野望*6も決まったようです。こういった日常を望むプリキュアというのもいいものですね。

 

次回は新シリーズです。とりあえず、いちかの大まかなキャラだけは掴みましたが、これだけではまだ作るには至りませんね。

*1:壮大なる無職などとは言ってくれるなよ?

*2:ブラックホール胃袋

*3:「おいしい」を指す英語

*4:ただし、「金色の闇→ヤミ」というようなニュアンスではない

*5:途中しちゃいけない音がしたけど気にするな

*6:校長への下剋上

最近読み始めた漫画

一応人並みに漫画は読むタイプです。全巻揃えているものは少ないですが。

去年アニメ化されたもので、漫画も読んでみようと読み始めたものがあります。 

 

だがしかし(1) [ コトヤマ ]

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感想(1件)

 

これです。だがしかしです。

漫画内で昔懐かしい駄菓子を紹介していくという内容ですね。アニメでもそのままの名前で実在の駄菓子が出ていたので、印象に残っている人も多いと思います。

 

【駄菓子】【岡田商店】40円 ビンラムネ(20個入)

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感想(1件)

私もこのビンラムネについては本当に見たことのない駄菓子でした。

ネットで買ってみました。アニメや漫画の説明どおり、最初は盛大にむせましたよ。でも、なかなか悪くない味です。中毒性があるかどうかはともかくとして。

ただ、だがしかしで何か描けるかと言われるとそうでもなく、ほたるさんでやってもなんか残念なのができあがりそうな予感だし、サヤ師も四白眼が無理でした。でも、自分絵にするとキャラが判別できなくなるおそれがあるしで、ほぼ断念している状態です。

 

今期のアニメもいくらかは漁っています。漁るだけですけど。

とりあえず、プリキュアシリーズは継続視聴しますよ。キラプリもメインは資料出ていますが、多分その時になるまで手はつけないと思います。

まほプリ49話

まほプリもいよいよ終わりが見えてきました。キラプリへの準備を進めていきましょう*1。さあ、49話です。

 

冒頭は完全に最終決戦モードです。いつもの日常じゃないです。

 

さて、この最終決戦が終われば世界は完全に分離してしまうかもしれない。それでも、絆は消えないと強い決意で迎える最終決戦ですが…

 

 

いきなり巨大な何かの対決ってどういうこと?

 

 

3人の魔法がマザーラパーパを具現化させた…と思いきやはーちゃん巨大化!?

ちょっと待て、子供向けアニメの巨大化は悪側のものじゃないか?

とりあえず、ミラクルとマジカルは通常サイズでデウスマストを押しまくっています。はーちゃんは巨体を生かしたダイナミックな攻撃です。今の状態は他のフォームへも自在に変化させられるようです。

しかし、デウスマストは地球から命を吸い上げようとします。それは、2つの世界の住人の強い絆によって阻まれました。その中には、死んだはずのクシィの姿もあります。そして、命の力は混沌を…デウスマストをはねのけていきました。その際に「あっちへ行きなさい!」という言葉もありました。これは、1話でリコとみらいが最初にヨクバールに襲われていた時に言っていたことです。まさかここに伏線があるとは…

さて、世界の危機は去ったところで世界の修復です。はーちゃんがその役目につくようです。その際に「みんなのおかげでこんなに大きくなれた」と言っていますが…

 

 

物には限度がある

 

 

さすがにそのサイズはない。

そして、2つの世界は離れていきます。これで、みらいとリコはそれぞれの世界へと帰っていきます。それと同時に、モフルンもただのぬいぐるみへと戻っていきます。

 

そして時は流れ、みらいは中学を卒業し、大学生になっていました。6年くらいは経ったのでしょう。すっかりと平和な生活を送っているようです。

大学生になってもまだ、モフルンはみらいのそばにありました。夜になりふと気づく。今日は十六夜。リコと出会ったあの日と一緒の月が出ている。何かに導かれるように外に出てみるみらい。ここら辺のくだりがなかなかにくるものがあります。不覚にも泣いてしまいそうになった。約6年という歳月でたまっていたものが全部出たというところでしょう。素直な気持ちを声にし、涙を流しながら「みんなに会いたい」と言い続けるみらい。完全に分離してしまった世界でそれは望んでも叶わないことだと分かっていても。

しかし、その時手に持っていた枝が魔法の杖へと変化。突然の桜吹雪。いきなり空へと投げ出されるみらい。その次の瞬間カタツムリニアが現れ、それから聞こえてきた声は…

 

 

リコだ!

 

 

そこには成長したリコの姿が。カタツムリニアでナシマホウ界に向かう手段が確立されたのか?そして、モフルンも再びしゃべるようになりました。さらにははーちゃんも。しかし、はーちゃんは全く成長していないようです。

もうこれが最終回でいいんじゃないかな?そう思える内容でした。

 

なんだろう。次回の最終回にものすごく蛇足感を感じる…

*1:何の準備とは聞かないでくれ

まほプリ48話

いやいや今日は雪でひどい目に遭った。冷えた身体を温めるためにココアを用意しつつ、48話を見て暖まることにしましょう。

 

冒頭、融合した世界*1を見る3人。補習組のほうきの後ろに乗っているまゆみと勝木さん。いくらなんでも展開と適応速すぎやしないか?

融合した世界では、記憶なんかも改変されるようで、魔法は既に知っていた扱いになっているようです。みらいが魔法を使っても大して驚きもしません。みらいは何かを察したようです。混沌…即ちカオス。カオスな状況ってことなのか?

しかし、日常を辛うじて保っているのは、母なる木が混沌の浸食を止めているからだと言います。え、それなんか世界樹の迷宮*2だよね。

 

話すならば校長以外ないという結論に達し、校長に相談しに行く3人。校長は災いに備えていた1人だから、3人の話をすんなり理解したようです。

ほとんどの場所を混沌で覆えたのに、津名木町だけを覆えなかった理由。それ母はなる木の存在でした。マザー・ラパーパは去ってなどいなかった。はじめからそこにいた。混沌からその場所を守り続けていたのです。デウスマストもそこだけは浸食できなかったということです。

世界についてはリンクルスマホンが語るようです。混沌しか存在しなかった世界から、ある時光が溢れだした。これはビッグバンでしょう。ビッグバンによって混沌以外のものが世界に存在するようになったということですね。光によって宇宙に生まれ変わらなかった混沌こそがデウスマストだということです。デウスマストは生命の存在を知り、それを純粋なエネルギーに変換しようと次々と混沌に飲み込もうとした。しかし、マザー・ラパーパはそれを拒んだ。太陽まで追いやったデウスマストは、今や太陽すら混沌に染め、地球に迫ろうとしている。純粋なエネルギー体として。なんかね、ここまで書くとスパロボDのペルフェクティオ*3に似たものを感じるんだよね。

 

今の世界の状態は、デウスマストによって強引に融合させられている状態らしく、この影響を取り払った場合、世界はどうなるか分からないとのこと。分離したことによって2つの世界の距離が離れ、交流不可能になる可能性もあるとのこと。デウスマストを倒してハッピーエンドとはいかない様相です。

デウスマストは世界を融合させて地球を混沌に染め、世界を無に帰すとも言っています。そうなってくるとエクスデスっぽくなるよな。

 

最終決戦に赴く3人を見て、校長もできることをしなければと行動を起こします。しかし…

 

 

電波ジャックはどうかと思うな

 

 

魔法ってハッキングのようなこともできるの?魔法的なハッカーなのか?しかもプリキュアの存在を校長が言っちゃってるし。もう言っても問題ないってことなの?

 

さあ、最終決戦です。最終決戦で選ぶフォームはダイヤ。最初のフォームが最後に選ばれる。王道の展開です。

しかし、さすがに最後の敵だけあって苦戦は免れません。最初こそ互角でしたが、押され始めています。混沌として混ざれ*4とデウスマストは無法を開放しますが、3人には通用していません。そう、信じるもののために戦う3人に、どんな混沌も通じない。その不屈の思いを受け、ダイヤとエメラルドが承認されました。

これで、すべてのリンクルストーンが承認されました。承認された時何が起こるのか…それは次回になるようです。

 

次回、承認されたリンクルストーンで最終決戦に何が起きるのか…そして、次回作は物理一切なしという衝撃の展開と聞きました。物理攻撃なしでどうするんだよ。

*1:FF5の第3世界ではないと思う

*2:名状しがたき何かを世界樹が押さえ込んでいる

*3:破滅の王と呼ばれるもの。純粋なエネルギー体で、滅びを求める最強の存在

*4:はじけてまざれではない

まほプリ47話

1月はできれば去年やったものを完成させる方向でいこうと考えています。新規に手をつけるというわけではありません。

あと、遅れましたがあけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。さて、47話にいってみましょう。

 

冒頭、みらい達にはいつもの日々ですが、魔法界では春しかないはずなのに雪が降っています。どうも、これが災いの前兆らしいのですが…

その一方で、ベニーギョが決戦を挑む気なようですね。

 

朝日奈家は今日は鍋の模様。この季節、鍋物は外せませんからね。

その一方で校長はレインボーキャリッジのことを気にしています。すべてのリンクルストーンが承認された時、何が起きるのか…それが気になるようです。

 

どうやら、今の時期は魔法界の住人は里帰りする習慣になっているようです。その横で何かしている勝木さん。どうしてこうなんかタイミング悪いんだろう。

で、ナシマホウ界でしかできないこととしてみらいが出したのは、初詣でした。魔法界にその習慣はないだろうと踏んだんでしょう。いろいろと願い事をしています。ただ、リコとはーちゃんはナシマホウ界にいられるのかどうかも分からない状況のようです。みらいはずっと一緒にいられるよ、と言っています。

しかし、そんな日常を打ち砕きかねないものがついに襲来してきたのです。終わりなき混沌…デウスマストが。

その見た目は巨大な暗黒の球体。闇そのものと言ってもいいくらいです。そして、ベニーギョは残りの眷属と融合し、戦闘形態へと姿を変え、3人に襲いかかろうとしています。

 

今回はサファイアフォームです。スピード重視でいく必要性があるのでしょうか?

しかし、戦闘形態になったベニーギョは半ば理性を失っているように見えます。バーサーカーのような戦い方です。って…

 

 

ちょっと待てコラ!

 

 

街をビームでなぎ払うのはさすがにやり過ぎだろ!それは中の人の役の経歴*1的に兄貴*2の役目だよ!これじゃあアプサラスじゃないか!

しかし、そんなとんでもないビームでも難なく跳ね返すピンクトルマリンのバリア。あっちも大概だがこっちも大概だよ。そいでもってベニーギョはさらにビルをぶっ壊してる。今作一番やばいだろこれ。大規模破壊とかプリキュアでやることじゃないよ!

しかし、そんな大規模破壊を伴うような攻撃を食らっていても平然と立ち上がる3人もとんでもないな。

それでも、3人技で終了…

 

 

とはいかなかったな

 

 

その直前にデウスマスト降臨。ベニーギョは分離することで難を逃れた感じです。

その姿は名状しがたき何か。見た瞬間にSAN値削られるであろうものです。見ている女の子の視聴者達のSAN値が削られていく姿が想像できます。そして、その横には倒したはずのラブー、シャーキンス、オルーバもいました。他の7人は相変わらず正体不明のままですが。既に、見た目とか演出とか完全にプリキュアじゃないよ。クトゥルフ系のモチーフなアニメと言っても騙せるよこれ。そして、何かに引き寄せられていった先には…?

 

 

あれ、最初に戻ってる

 

 

まさかの夢オチ?そう思った瞬間、外の景色に異常が…

 

 

世界が…融合した!?

 

 

どうやら、1つの世界に戻った*3ようですが…?

 

次回から最終決戦です。融合した世界を舞台にです。

 

 

次回作の情報もちょこちょこ出てますね。何か描けるならば描きたいですが、フライングするとまたクオリティが怪しくなる嫌な予感も…

*1:アイナ・サハリン

*2:ギニアス・サハリン

*3:母なる木が完全に世界樹的な見た目に…