へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

まほプリ48話

いやいや今日は雪でひどい目に遭った。冷えた身体を温めるためにココアを用意しつつ、48話を見て暖まることにしましょう。

 

冒頭、融合した世界*1を見る3人。補習組のほうきの後ろに乗っているまゆみと勝木さん。いくらなんでも展開と適応速すぎやしないか?

融合した世界では、記憶なんかも改変されるようで、魔法は既に知っていた扱いになっているようです。みらいが魔法を使っても大して驚きもしません。みらいは何かを察したようです。混沌…即ちカオス。カオスな状況ってことなのか?

しかし、日常を辛うじて保っているのは、母なる木が混沌の浸食を止めているからだと言います。え、それなんか世界樹の迷宮*2だよね。

 

話すならば校長以外ないという結論に達し、校長に相談しに行く3人。校長は災いに備えていた1人だから、3人の話をすんなり理解したようです。

ほとんどの場所を混沌で覆えたのに、津名木町だけを覆えなかった理由。それ母はなる木の存在でした。マザー・ラパーパは去ってなどいなかった。はじめからそこにいた。混沌からその場所を守り続けていたのです。デウスマストもそこだけは浸食できなかったということです。

世界についてはリンクルスマホンが語るようです。混沌しか存在しなかった世界から、ある時光が溢れだした。これはビッグバンでしょう。ビッグバンによって混沌以外のものが世界に存在するようになったということですね。光によって宇宙に生まれ変わらなかった混沌こそがデウスマストだということです。デウスマストは生命の存在を知り、それを純粋なエネルギーに変換しようと次々と混沌に飲み込もうとした。しかし、マザー・ラパーパはそれを拒んだ。太陽まで追いやったデウスマストは、今や太陽すら混沌に染め、地球に迫ろうとしている。純粋なエネルギー体として。なんかね、ここまで書くとスパロボDのペルフェクティオ*3に似たものを感じるんだよね。

 

今の世界の状態は、デウスマストによって強引に融合させられている状態らしく、この影響を取り払った場合、世界はどうなるか分からないとのこと。分離したことによって2つの世界の距離が離れ、交流不可能になる可能性もあるとのこと。デウスマストを倒してハッピーエンドとはいかない様相です。

デウスマストは世界を融合させて地球を混沌に染め、世界を無に帰すとも言っています。そうなってくるとエクスデスっぽくなるよな。

 

最終決戦に赴く3人を見て、校長もできることをしなければと行動を起こします。しかし…

 

 

電波ジャックはどうかと思うな

 

 

魔法ってハッキングのようなこともできるの?魔法的なハッカーなのか?しかもプリキュアの存在を校長が言っちゃってるし。もう言っても問題ないってことなの?

 

さあ、最終決戦です。最終決戦で選ぶフォームはダイヤ。最初のフォームが最後に選ばれる。王道の展開です。

しかし、さすがに最後の敵だけあって苦戦は免れません。最初こそ互角でしたが、押され始めています。混沌として混ざれ*4とデウスマストは無法を開放しますが、3人には通用していません。そう、信じるもののために戦う3人に、どんな混沌も通じない。その不屈の思いを受け、ダイヤとエメラルドが承認されました。

これで、すべてのリンクルストーンが承認されました。承認された時何が起こるのか…それは次回になるようです。

 

次回、承認されたリンクルストーンで最終決戦に何が起きるのか…そして、次回作は物理一切なしという衝撃の展開と聞きました。物理攻撃なしでどうするんだよ。

*1:FF5の第3世界ではないと思う

*2:名状しがたき何かを世界樹が押さえ込んでいる

*3:破滅の王と呼ばれるもの。純粋なエネルギー体で、滅びを求める最強の存在

*4:はじけてまざれではない