へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

12月の企画だったもの

今日に合わせて作っていたものですが、どうやら今日までではシチュエーションまで手がつかないようです。

 

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一応用意していたものがこれです。

金色の闇です。大まかなシチュエーションだとかそういうものは考えてあったんですが、結局期日までには間に合いませんでした。

とりあえず、1枚絵という形でPixivに投稿はします。完成は後日ということになります。

まほプリ45話

最悪1枚絵までは何とかなる範囲まではやれました。取りかかる前に、45話です。

 

冒頭、おばあちゃんの同窓会の話から。離れていても思いは繋がるという言葉に思うところがあったようです。その一方で、校長と待ち合わせしているようです。

 

水晶さんによって語られる校長とクシィの秘密。かつては学友だったということ。友達だった人間と敵対しなければならなくなったことは、きっとつらかったと思いますね。

一方で校長は目的を見失ったバッティを発見します。バッティは使命を果たせなかったことを後悔し、完全にやる気を失っています。校長は、そんなところがクシィにそっくりだと言っています。

しかし、そこにオルーバが現れ、3人と校長を連れ去っていきます。バッティは置いてけぼりです。しかし、意外にもすぐそこだったので飛んで追いつきました。オルーバは、ここでデウスマストの眷属を復活させるつもりのようです。

 

早くも変身です。今回はトパーズフォームです。

そして、真相が明らかになります。闇の魔法とは、オルーバが事前にそうなるように仕組んでいたものだったのです。世界中に断片をばら撒き、それを集めた者が闇の魔法として使えるようにするために手を打っていたものだったのです。

ガメッツとフェリーチェの戦いに水を差すかのようにオルーバはさらにブランコと時計を素材にしてドンヨクバールを作っています。そして、はーちゃんがかつて世界を救ったラパーパの力を継ぐものだということも明かしています。

しかし、そこでスパルダがオルーバから闇の魔導書を奪い取っていますが、オルーバはこの行動に対し逆上し、凶暴な本性を顕にしています。オルーバにとって、他人は利用するだけのものでしかないようですね。

それを知ってオルーバを倒そうとするスパルダとガメッツですが、力及ばずやられてしまいます。プリキュアとの戦いの力を利用する*1ため、オルーバは今度はプリキュアに襲いかかろうとします。

しかし、ここでバッティが立ちはだかります。バッティはスパルダ、ガメッツ、ヤモー、案山子を素材にしてヨクバールを作り上げて対抗しています。旧式では大した性能なんてないだろうと思ったんですが…

 

 

めっちゃ強いんですが

 

 

新型のドンヨクバールと互角以上に戦っている。どうなってるんだ?

この予想外の奮闘にオルーバも混乱しています。そして、フェリーチェの一言で完全に逆上、冷静さを失いました。こうなったら3人技です。オルーバはこれで終わりのようです。しかし、最期に眷属の開放を行ったようです。そして、バッティはスパルダ、ガメッツ、ヤモーを連れてどこかへと去っていきました。バッティはこれで救われたんでしょうか。

 

次回はクリスマス回。勝木さんに新展開か?

*1:KOFのオロチ復活のような方法を使おうとしている

まほプリ44話

題材は決まり、ラフも起こしました。ただ、仕事が忙しくて線画取れてません。それでも、44話を。

 

冒頭、いつもの日常です。上ではオルーバが何かしようとしていますが。「失われた過去」が云々とかで。それで、予告のとおり子供になっています。

 

どうやら、この状態では魔力も下がるようで、リコもはーちゃんも魔法の制御ができなくなっています。さらに、頭の中まで子供になっているっぽく、落ち着きもなくなっています。これで戦力ダウンをさせようというのならば、オルーバも姑息な手を使うものです。

…と思ったんですが、どうやらはーちゃんから過去を探り出そうとしていたようです。しかし、魔法を間違えたのか、子供になっただけでした。で、スパルダは仲間を連れてくると言っています。恐らくバッティとガメッツでしょう。ヤモーはどうするか知りませんが。

実はおやつにしようとはーちゃんは魔法でパンケーキを出していたのですが、当然制御できない状態で出したものなので、えらいことになってます。必要以上にデカいんです。で、魔法でそれをどこかに飛ばした*1わけですが…

 

 

校長のところに飛んでました

 

 

とりあえず、校長は3人のところに行こうとしているようですが…

 

一方でサメに食われそうになっているカメがいますが…

 

 

カメェェェェッー!*2

 

 

逆にサメが殴り飛ばされています。うん、間違いなくこのカメはガメッツだ。

そしてバッティとガメッツも復活。ガメッツは相変わらずバトルマニア。フェリーチェのことを聞くや戦いたいなどと言い出す始末です。しかし、バッティは完全な無気力状態。今さら何かしようという気はないようです。

 

で、やる気満々のスパルダはガメッツの頭に乗ってた貝殻と矢印看板を素材にヨクバールを作り上げています。まぁ、旧式なんで性能はお察しレベルでしょうが。そんなこんなで戦いを挑もうとするスパルダとガメッツの前に、モフルンが立ちはだかります。しかし、モフルンではまともには戦えません。キュアモフルンにでもならない限りは。本編じゃ無理なんですけどね。そこに3人が登場、同時にオルーバが退路を遮断します。この状態で変身してもダメだろうな、と思ったんですが…

 

 

どうやら変身は普通に行える模様

 

 

変身した途端、ちゃんとプリキュアとしての大きさになりました。スマプリじゃ専用形態あったのに。

今回のヨクバールもあまり強くはなさそうです。弾幕を張るタイプではあるのですが、どうにもパワー不足です。一方、ガメッツはフェリーチェとタイマン勝負に出ています。しかし、それさえも邪魔するオルーバ。本当自分勝手な奴だなこいつは。「そんな都合は知らない」「そんな小さなことなんか気にしてられない」とかなりクズいことも言っています。とことんまでに嫌な奴です。まぁ、そう言われればフェリーチェも怒るわけです。その怒りがピンクトルマリンを承認させ、魔法が強化されています。ただでさえ多用する魔法なのに、強化したらまずいんでない?

それ以前に、完全に旧式化したヨクバールじゃ相手にもならないんですよね。どう見てもオーバーキルな3人技を叩き込まれて終了です。

 

なお、送り込まれた巨大パンケーキは、校長がすべておいしくいただきましたとさ。って…

 

 

全部食ったの!?

 

 

校長、いったいどうやって…

 

で、夕食に悲劇が…

 

 

みらいの分だけおかゆになったよ!

 

 

うん、全部モフルンのせいなんだけどね。モフルンが風邪だなんて言うから。

 

次回、バッティに何かが起きる模様。あの無気力状態から何があったのか…

*1:多分バシルーラではない

*2:エクスデス風に

まほプリ43話

とりあえず12月の企画内容は決まりました。ただし、まだラフスケッチの段階です。モチベーションを上げるために43話をですね。

 

冒頭、妖精の里に辿り着いた3人とチクルン。しかし、辿り着いたとたんにはーちゃんが妖精の姿に。妖精の里では人間化していられないのでしょうか?

で、そんな一行を出迎えたのが妖精の女王様。チクルンを温かく迎え入れたかと思いきや…

 

 

愛のチクチクなんてことをしてきました

 

 

ちょっと待て。これが怖かったのか?こっぴどく怒られるとかそんなんじゃないの!?

とりあえず、妖精の里には今まで誰も人間が踏み入ってはいないと女王様は言います。あれ、校長が女王様に会ったことがあるって言ってたのは、妖精の里でではないのか。

はーちゃんが妖精の姿に戻った理由を考える3人。はーちゃんの言う「花の海」という言葉に反応する女王様。かつてそういったものがあった、というところまでしか知らないようです。なんでも、女王になってまだ日が浅いらしく、まだ3000年しか経っていないと…

 

 

って3000年!?

 

 

妖精が長命種なのは分かる。しかし、3000年で「しか」と言い切れるって、何万年生きるんだよ。

しかし、先々代のそのまた先々代の女王なら知っているかもしれない話す女王様。おいおい、そんなになったらもう10万年とかそんな単位だよ。いくら妖精が長命でもそこまで…

 

 

生きてるー!

 

 

人呼んで「レジェンド女王」とのこと。10万年以上生きているのは多分間違いないと思う。そして、レジェンド女王ははーちゃんに見覚えがある様子…

 

一方、ラブーに続いてシャーキンスもやられたデウスマスト勢。オルーバただの力押しでは勝てないと分析しています。そして、闇の魔導書にある魔法陣を発見。そこは一匹のクモ。オルーバは何かを試そうとしています。これは、もしやスパルダの復活か?

 

で、レジェンド女王は知っているすべてを話そうとします。時同じくして、リアンも校長に同様のことを話そうとしています。かつて世界はすべての生物が仲良く暮らす世界であり、一面花の海であったといい、中心には世界を見下ろす一本の木*1があり、そこにはマザーラパーパという存在がいたといいます。そこでは人魚も空を飛んでいました。ただ…

 

 

その映像がとんでもなくカオスに見えるんだよ

 

 

いろいろ混ぜ込んですごいことになってんだよな。

しかし、そこに突然現れた終わりなき混沌…デウスマストとその眷属達。マザーラパーパは単身それに立ち向かい、ついには世界から退けることに成功。しかし、その際に力を使い果たし、大地から離れたといいます。

そして、母なる木…まぁ、便宜上世界樹と言っておきます。それは大地から離れ、世界樹の離れた大地は大変動を起こして現在のナシマホウ界になり、大地を離れた世界樹は次元のはざまを漂い、いつしか世界樹を中心に魔法界を形成するようになった。これが、2つの世界が分離したあらましでそうです。そう、2つの世界がもともと1つだったことを誰もが忘れ、それぞれの世界独自の文化などが育っていき、2つの世界は全く違う世界になったのです。でも、なんかこれどっかで聞いたことがあるような話だな。もともと1つだった世界が分離したって…ああFF5だ。エクスデスを封じるために世界を分離させたとかなんとか。ただ、決定的に違うのが、分離のきっかけとなった木が聖なる木なのか邪悪な木なのかってことです。

まぁ、ね。どうしても空気読めないのは読めないんですよ。そこにスパルダが現れました。そう、オルーバは闇の魔導書を使い、スパルダを復活させたのです。そして、スパルダはその辺の石と光る実のようなものを素材にし、これまた久しぶりなヨクバールを生み出しました。今さらそんな旧式の敵で大丈夫なのか?

とは思ったのですが、このヨクバールは火の属性を持っています。そして、火炎弾で里を焼き払う暴挙に出たのです。しかし、それを許せないチクルンは立ち向かいますが、オルーバの正論という名の精神攻撃で一瞬怯みますが、チクルンの決意はそんな精神攻撃をものともしません。しかし、物理攻撃にはどうしようもなかったようです。スパルダに指で弾き飛ばされています。

そんなスパルダの横暴に完全にキレたはーちゃん。人間の姿になり、身体からはものすごいオーラが出ています。これが魔力なのか怒りのオーラなのかは判断しかねるところですが。

 

さあ、変身です。今回はサファイアフォーム。火属性には水属性です。エメラルドのことについて驚くスパルダ。しかし、手に渡らないことを知るや叩き潰そうと考えます。

今回のヨクバールについては、火属性なのは書きました。主体は火炎弾による攻撃ですね。しかし、スピード主体のサファイアフォームには全く当たりません。スパルダはさらに攻撃密度を上げるような指示を出します。それで回避が難しくなり、ミラクルとマジカルが衝突する事態に。そこは安定のピンクトルマリンバリアでフェリーチェがフォローします。ここんところピンクトルマリンやたらに多用するね。しかし、今回は敵が旧式のためか、3人技は使わずフェリーチェ単独で遠心分離してフィニッシュ。さすがに敵が旧式では見どころに欠けますね。

と思ったらスパルダを今度こそ終わらせるために3人技を使うようです。いやいや、さすがにさほどパワーアップもしてないスパルダ相手じゃオーバーキルだろ。これで今度こそスパルダも終わりだろう。そう思っていたんですが…

 

 

なんかあっさり再復活してやがる

 

 

素体が健在な限りは闇の魔導書で何度でも再生できるっぽいな。

そして、世界の真実が語られます。プリキュアというのは、マザーラパーパが世界の合体を願ってかけた魔法だったのです。

さて、またもアメジストの扉が現れます。チクルンとはここでお別れのようです。しかし、その別れの時でもチクルンは強がっています。割と素直になれない部分がありますからね。扉が閉じた時、チクルンは正直な気持ちを口にしていました。

 

真実は語られた。しかし、謎も増えた。そんな回でした。

 

次回、3人がなぜか幼女化。何が起きるんだ?

*1:話を聞く限りだと世界樹っぽいんだよな

まほプリ42話

12月の企画は、あの日に合わせることにします。ただ、誰を描くかすらまだ決まってないんですが。まぁ、42話見てから何とかします。

 

冒頭、チクルンの過去からですね。蜂蜜集めの仕事をサボっているところをオルーバに見つかり、それを楯に従わされていたということですね。それだけのことを恐れるってどんだけ妖精の女王様って怖いんだと。

 

で、シャーキンスがプリキュアを今すぐにでも叩き潰すと言い出すやいなや、チクルンはそれを制止しにかかります。リンクルストーンを取り上げてしまいさえすれば無力化するということには、チクルンは気付いていた模様。しかし、シャーキンス的にはそれでは納得がいかないようです。しかし、オルーバはそれをチクルンに命じ、無力化の策を取らせようとしています。さて、ここでチクルンがどう動くかがカギになるでしょうね。

 

さて、チクルンがその場しのぎで言ったことでモフルンが蜂蜜を集めていたわけですが、それで蜂蜜プリンを作るようですね。材料に関しては魔法鳥の卵を使うようですが…

 

 

これ別に魔法で割らなくてもいいよね

 

 

って思ったんですが、もしかしたら殻に強烈な物理耐性があって、ハンマーでぶっ叩いても割れないのかもしれない。そうだと思ってないと多分ダメだ。

ジュンは強すぎて殻が粉砕してアウト。エミリーは逆に弱すぎて割れず。力加減は難しいようです。はーちゃんもやってみるのですが…

 

 

何その異次元な割り方

 

 

卵の殻だけで黄身と白身を分離するような割り方って…レベル違いすぎるよ。

 

チクルンはというと、葛藤しているようです。どうにかして自分を騙そうとしているのですが、既にみらい達に情が移っている状態ではかなり厳しいでしょうね。

しかし、全部のリンクルストーンをひとまとめにしてあるとは。これ持ってったら一発だとチクルンは考えたのですが、うまくはいかないようです。そして脳裏をよぎるシャーキンスとオルーバの顔。ちょっと率直な疑問なんだけど、シャーキンスと女王様、どっちが怖いんだろうね。

そして、チクルンは一瞬の隙を見て、リンクルストーンを持ち出したのです。しかし、持ち出した先はモフルンの嗅覚で簡単に分かってしまいます。そこにいたのはシャーキンス。シャーキンスはバカ正直にチクルンがオルーバのしもべであることを話してしまいます。これでもうこっそりチクルンにスパイさせる手は使えなくなりますね。

チクルンはシャーキンスにリンクルストーンを渡せば戦いは終わると思っていました。しかし、シャーキンスはリンクルストーンを奪ってなお、みらい達を殺そうとしてきます。使い手ごと始末してしまおうという考えのようです。そして、シャーキンスは巨大化*1して襲いかかってきたのです。シャーキンスが…巨大になって見える!

さらに、リンクルストーンを飲み込んでしまっています。体内に突入するか、吐かせるかしなければ、取り戻すことはできない流れです。

その次の瞬間、チクルンがシャーキンスの体内に突入、どうにかしてリンクルスマホンとトパーズだけは取り戻してきました。これでひとまず戦うことはできます。

 

変身ですが、トパーズフォーム以外の選択肢はありません。

 

ハイパーシャーキンス*2の攻撃力は圧倒的で、トパーズの防御を簡単に打ち破ってきます。フェリーチェでもやっと互角といったところ。そんな中でチクルンとモフルンさえも叩き潰そうとするシャーキンス。それでも、チクルンを信じ、守ろうとする心にトパーズが応えました。パワーアップしたトパーズの力はミラクルの振るう光のハンマーをさらに巨大化させ、逆にシャーキンスを叩き潰すほどの大きさになっていました。なんかこのまま消えちゃいそうな感じ*3の。

そして、3人技。アレキサンドライトは別になっているらしく、そのまま使えるようです。そしてシャーキンスは敢えなくヤ!ラ!レ!ターッ!*4。シャーキンスはしめやかに爆発四散*5。い、いかんいかん。脱線が過ぎる。なんにせよ、これでシャーキンスは退場ですね。

 

これで、チクルンはみらい達にすべてを打ち明けます。みらい達には受け入れられたようです。今回承認されたのはアメジストのようですね。

で、アメジストが承認されたためなのか、目の前にどこでもドアが出現しました。これで、妖精の里に行こうって寸法です。

 

次回は妖精の里です。

*1:多分ハイパー化ではない

*2:巨大シャーキンスと書こうと思ったけどやめた

*3:ゴルディオンハンマー

*4:ダークニンジャじゃないんだからやめなさい

*5:このアニメはプリキュアだ。ニンジャスレイヤーじゃない

まほプリ41話

そういえば、去年は12月の企画をスルーしていたことを思い出しました。今年はスルーなんてことにならないようにしないと…その前に41話を…と。

 

冒頭、魔法界とナシマホウ界の距離が近くなったという話から、放課後に魔法学校に行こうとなりました。リズの話ではあっという間だったと言っていましたが…

 

 

本当にあっという間でした

 

 

さて、そんな中でオルーバは何か意味深なことを言っています。最終決戦の準備でしょうか?

 

魔法学校の午後の授業ですが、魔法界にあるあの木は「母なる木」という名前だそうですね。ずっと世界樹だと思ってました。根は海の底まで伸びているとのこと。その下に名状しがたき何かがいたり*1はしませんよね?

しかし、授業中に私語はダメですよ。教頭にかかれば、物理的に口を封じることができるとか。物理的に口にチャック*2はさすがにやばすぎないか?

アイザック先生の授業では魔法界の交通手段について。古代人たちの手によってさまざまな交通手段が生み出されたという話。で…

 

 

お約束も健在でした

 

 

既に入れ歯が何らかの意思を持っているとしか思えないんだが…

リズの授業は実技中心ということですね。

まぁ、魔法学校で存分に魔法を使えるなら、ナシマホウ界でコソコソ魔法を使う必要性も薄れると思いますね。…いや、そうでもないか?

 

さて、明日は祝日となれば、お泊りになるわけです。とりあえず、寮にリコの部屋があるようなので、そこで3人で寝るということになったのですが…

 

 

室内がなんだかカオスな状況に

 

 

リコの部屋は勝手にジュンの作品置き場にされていました。そのお詫びとして、ジュンの部屋に止めてくれることに。

しかし、あまりにもはしゃぎ過ぎていることに教頭は何かを懸念しているようです。校長はそれもまたいいだろうと言っていますが、教頭も結構もっともなことを言うんですよね。子供達を正しく導くのも教師の役目、と。その導く能力も気持ちもなくなった馬鹿教師どもに聞かせてやりたい台詞ですよ。そんな中で、校長はクシィとのことを思い出していました。若い頃の校長って結構かわいい顔だったんですね。

 

そんなこんなでジュンの部屋。ケイやエミリーも来ています。しかし、寝る場所の問題が…1人用の部屋に6人はさすがに無茶だろうと思いましたね。そして…

 

 

はーちゃんがもっと無茶をしてくれました

 

 

ベッドを大きくするといっても、部屋ギリギリまで大きくしたらダメだよ。加減間違えたら壁ぶち破るじゃん。持ち寄ったお菓子で女子会*3をしていました。

しかし、エミリーが重大なことを言い出します。今日の寮の見回り当番が教頭だということを。あの教頭だ。気配察知能力とか高そうだな。しかし、ジュンは楽観視しています。こういう場合、楽観視すると危ない。

で、唐突にモノマネ*4をし出すジュン。こいつら楽しそうだな。しかし、そこに教頭が突入してきましたが、瞬間的に狸寝入りでやり過ごしました*5。やり過ごせたのをいいことにさらにエキサイトする6人。ジュンに至ってはリコにサプライズプレゼントと言ってビックリ箱を差し出す始末。しかし、そこに再び教頭が…で、再び狸寝入りでやり過ごす6人。しかし…

 

 

ここで教頭がフェイントを仕掛けてきました

 

 

しかし、教頭怒らずにスルー。どういうことだ?

それにしても、ジュンはリコが変わったことに驚いている様子。この物語が始まる前のリコは優等生ぶった子だったようです。ジュンにしても「泣く子も黙るジュン」と言われるような子だったのが、そうでもなくなっています。そのきっかけになったのがみらいだとも言っています。みらいには人を変える力があるのかもしれませんね。

そんな中で、一人飛んでいく校長を見つけるみらい達。校長はかつてクシィが飛び去った場所に来ていました。今さら探しても何もないだろうと思っていた矢先、何かを探りに来たオルーバと遭遇します。オルーバの攻撃にあっさり吹っ飛ばされる校長。しかし、まだ老いていないということは、魔法は使っていないようです。そこに到着する3人。オルーバは自分の目的の邪魔はさせまいと、舟とコンパスを素材にドンヨクバールを作り上げました。

 

さあ、変身です。今回はルビーフォーム。攻撃力で押す作戦です。

オルーバの本性が見えてきます。デウスマスト降臨で世界を破壊することに何の躊躇いもない模様。悪意ある言葉を放ってきます。当然、そんな言葉にミラクルの怒りの炎はメラメラと燃え上がります。しかし、オルーバは全く意に介さず。ドンヨクバールに丸投げ*6して先に行ってしまいます。

そして、ドンヨクバールをミラクルとマジカルでジャイアントスイングをかけ、フェリーチェのピンクトルマリンバリアで弾き飛ばします。その一方で、オルーバは探し物であった闇の魔導書を見つけ出します。クトゥルフ的な展開ならば、これがネクロノミコンとかにあたるもの、ということになるのかもしれません。

今回のドンヨクバールは見せ場…というよりは攻撃らしい攻撃もしないまま倒されているという情けないものでした。オルーバもただの時間稼ぎにしか使うつもりがなかったようですし、恐らく大した実力もなかったのでしょう。

夜中こっそり抜け出した3人を追いかけてくる補習組。まぁ、魔法界だからほうきで飛ぶこと自体は堂々とできます。そして、6人で月まで飛んでみようという流れに。そんな様子を見て、校長もしみじみとクシィのことを思っているようです。

 

次回、シャーキンスに何かが起こるようです。多分、狂気に支配されて山を削ったり*7、妖刀携えて襲いかかってきたり*8、悪意のオーラで巨大化したり*9はしないと思いますが…

*1:世界樹の迷宮Ⅲを参照

*2:試しに黒板消しにつけていた。どこにでもつけられるということは…

*3:チクルンはどうなんだって?まぁ気にするな

*4:顔だけモシャスとかそんな感じの

*5:6人いたことには突っ込まなかった模様

*6:しかも「適当にやっといて」という舐めプのおまけつき

*7:ギニアス・サハリン

*8:ダークニンジャ

*9:黒騎士…むしろバーン・バニング

まほプリ40話

期日までにリコは間に合わせた。これで、心置きなく40話を見られるというものです。

 

冒頭、何かの料理番組を見ているみらいのお母さんとおばあちゃん。そんな中でやってくる3人。しかし、テレビに映っていたのはリコのお母さんだというすごいことに。そしてここで来客が。その声の主は…

 

 

リコのお母さんでした

 

 

なんだろう。両親揃って親バカっぽいんですが。

で、キッチンまで借りてケーキ作りに入っちゃってるリコのお母さん。それをジト目で見るリコ。お母さんの名前はリリアさん。リコの家って全員名前の最初の1文字、"リ"なんだね。リコ、リズ、リアン、リリア…これ、魔法界の他の家族もそうなのかな?ジュンの家だったら、お父さんの名前がジョンだとかそういうの。

次はオムレツを作るっぽいですが…

 

 

割る卵割る卵全部双子なのはどういうことなの?

 

 

リコの口ぶりから察するに、インパス的な魔法を使って双子だけ選んで持ってきたっぽい気がするんですが。で、またお客さん…

 

 

リアンやリズまで来るの?

 

 

こいつら一家勢揃いで何やってんだよ。そういうのは自分の家でやれよ。リコがナシマホウ界にいるからって、全員そっちに行くことはないだろうが。しかもリリアさん、リアンのことをダーリンって…

なんだろう、リコが普通に育ったことが奇跡なように思えてくる。何このエキセントリックな両親。リコが誕生日を嫌がる理由が分かる。しかも、誕生日会がこういうもの*1だと思い込んでる節まであるリコ。無邪気さって時に残酷だなぁ。

 

で、リンクルストーンの話になるわけです。リアンはリリアさんとリズにはリコがプリキュアだということは言ってないようです。しかし、リンクルストーンをリリアとリズに見られ、何とかごまかそうとするリコ達。でもさぁ…

 

 

なぜケーキの飾りつけにした、言え!

 

 

それはいろいろダメだろ。つーかダイヤの存在は知ってるだろ!なぜそういう使い方を思いつく!

そんな中で、リズは普通にリコに誕生日プレゼントを用意していました。しかし…

 

 

違う、そうじゃない

 

 

万年筆ってそういうこと*2じゃない。

リズはまだまともなほうでした。リアンはというと、また原石でした。どうやら、毎年原石をもらっている模様。なんだろう、朝日奈家はリアンから原石仕入れたほうがいい気がするんだ。こうなるとリリアさんのプレゼントが嫌な予感しかしない。

と思ったんですが、普通に(?)絵本の読み聞かせでした。娘の歳を考えろという突っ込みはありますが。しかし、その絵本の内容なんですが…

 

 

思いっ切りメタっつーか伏線っぽく聞こえるぞ!

 

 

あれか。魔法界とナシマホウ界はもともと1つの世界だったのが何らかの理由で分離したとかそういうことだろ。雲が多分デウスマストなんだろ。盛大にネタバレを予想するぞド畜生!

おっと、取り乱してしまいました。まぁ、しかしこの絵本の話が何か関係してくるんじゃないかとは踏んでいます。

 

一方の敵サイドは自分達が封印を脱することができた理由を考えています。シャーキンスのほうは力が戻っているとか言っています。

 

どうやら、カタツムリニアが魔法界とナシマホウ界を行き来するのに要する時間が短くなっている模様。カタツムリニアの性能は上がっていないと思うので、さっきの伏線がその通りだとしたら、魔法界とナシマホウ界との距離が短くなっているのかもしれません。

リリアさんの目から見ても、リコの魔法のレベルは上がっているようです。多分初期のポンコツレベル*3のものしか知らないと見た。リリアさん的には、リコが笑顔ならそれでいいようです。そんな中でみらいとはーちゃん。魔法学校に通えるかもしれないという話を持ってきました。所要時間が短くなったので、ナシマホウ界での学校が終わり次第魔法学校に行けそうだということです。

しかし、シャーキンスが何かを仕掛けてきたようです。3人は、よく分からない空間に飛ばされてしまいました。そして、クラッカーと三角帽子でドンヨクバールを作り上げたのですが…

 

 

おい、どこかで見たことあるぞその形!

 

 

どう見ても魔法少女まどか☆マギカCharlotte*4です。本当にありがとうございました。

いかん、こんなのに頭から噛まれたら一巻の終わりだ。

さて変身です。今回はダイヤフォームです。

シャーキンスはデウスマストがどういう存在かを見せてきます。星を食らい尽くすような存在とでも言いたげです。終わりなき混沌、名状しがたき存在…ますますクトゥルフ的です。

 

しかし、今回のドンヨクバールはどう見てもアレだろという見た目に反して、クラッカーをファンネルのようしてオールレンジ攻撃を仕掛けてきます。さすがにあのままの攻撃をやらせるのはまずいでしょうしね。

シャーキンスは「どうせ死ぬんだからいくら生まれて来ようとも意味はない」という退廃的なことを言っています。しかし、マジカルはそうは思っていません。そんな思いを受け、タンザナイトが承認されました。そして、承認されてパワーアップしたタンザナイトの魔法を放つマジカル。その効果は…

 

 

凍てつく波動でした

 

 

無法で作り上げた幻を打ち破りました。さらにはミラクルのガーネットの魔法で地面から手を出し敵の攻撃を遮り、フェリーチェのピンクトルマリンの魔法でバリアを張りながら突撃し、バリアで直接攻撃に出ました。ピンポイントバリアパンチでしょうか。

そして、どう見てもアレのように突撃してくるドンヨクバールを前に、3人技で終了です。

 

結局みらいとはーちゃんからのプレゼントはほうき文字でのメッセージでしたとさ、まる。今回は結構突っ込み疲れたなぁ…

 

 

次回は放課後に魔法学校に通おう企画です。

*1:一言で言えばカオス

*2:1万年インクが切れないなんてことはない

*3:魔法を制御できていない

*4:巴マミを頭から噛み殺した魔女。数々のトラウマを量産した