12月の企画は、あの日に合わせることにします。ただ、誰を描くかすらまだ決まってないんですが。まぁ、42話見てから何とかします。
冒頭、チクルンの過去からですね。蜂蜜集めの仕事をサボっているところをオルーバに見つかり、それを楯に従わされていたということですね。それだけのことを恐れるってどんだけ妖精の女王様って怖いんだと。
で、シャーキンスがプリキュアを今すぐにでも叩き潰すと言い出すやいなや、チクルンはそれを制止しにかかります。リンクルストーンを取り上げてしまいさえすれば無力化するということには、チクルンは気付いていた模様。しかし、シャーキンス的にはそれでは納得がいかないようです。しかし、オルーバはそれをチクルンに命じ、無力化の策を取らせようとしています。さて、ここでチクルンがどう動くかがカギになるでしょうね。
さて、チクルンがその場しのぎで言ったことでモフルンが蜂蜜を集めていたわけですが、それで蜂蜜プリンを作るようですね。材料に関しては魔法鳥の卵を使うようですが…
これ別に魔法で割らなくてもいいよね
って思ったんですが、もしかしたら殻に強烈な物理耐性があって、ハンマーでぶっ叩いても割れないのかもしれない。そうだと思ってないと多分ダメだ。
ジュンは強すぎて殻が粉砕してアウト。エミリーは逆に弱すぎて割れず。力加減は難しいようです。はーちゃんもやってみるのですが…
何その異次元な割り方
卵の殻だけで黄身と白身を分離するような割り方って…レベル違いすぎるよ。
チクルンはというと、葛藤しているようです。どうにかして自分を騙そうとしているのですが、既にみらい達に情が移っている状態ではかなり厳しいでしょうね。
しかし、全部のリンクルストーンをひとまとめにしてあるとは。これ持ってったら一発だとチクルンは考えたのですが、うまくはいかないようです。そして脳裏をよぎるシャーキンスとオルーバの顔。ちょっと率直な疑問なんだけど、シャーキンスと女王様、どっちが怖いんだろうね。
そして、チクルンは一瞬の隙を見て、リンクルストーンを持ち出したのです。しかし、持ち出した先はモフルンの嗅覚で簡単に分かってしまいます。そこにいたのはシャーキンス。シャーキンスはバカ正直にチクルンがオルーバのしもべであることを話してしまいます。これでもうこっそりチクルンにスパイさせる手は使えなくなりますね。
チクルンはシャーキンスにリンクルストーンを渡せば戦いは終わると思っていました。しかし、シャーキンスはリンクルストーンを奪ってなお、みらい達を殺そうとしてきます。使い手ごと始末してしまおうという考えのようです。そして、シャーキンスは巨大化*1して襲いかかってきたのです。シャーキンスが…巨大になって見える!
さらに、リンクルストーンを飲み込んでしまっています。体内に突入するか、吐かせるかしなければ、取り戻すことはできない流れです。
その次の瞬間、チクルンがシャーキンスの体内に突入、どうにかしてリンクルスマホンとトパーズだけは取り戻してきました。これでひとまず戦うことはできます。
変身ですが、トパーズフォーム以外の選択肢はありません。
ハイパーシャーキンス*2の攻撃力は圧倒的で、トパーズの防御を簡単に打ち破ってきます。フェリーチェでもやっと互角といったところ。そんな中でチクルンとモフルンさえも叩き潰そうとするシャーキンス。それでも、チクルンを信じ、守ろうとする心にトパーズが応えました。パワーアップしたトパーズの力はミラクルの振るう光のハンマーをさらに巨大化させ、逆にシャーキンスを叩き潰すほどの大きさになっていました。なんかこのまま消えちゃいそうな感じ*3の。
そして、3人技。アレキサンドライトは別になっているらしく、そのまま使えるようです。そしてシャーキンスは敢えなくヤ!ラ!レ!ターッ!*4。シャーキンスはしめやかに爆発四散*5。い、いかんいかん。脱線が過ぎる。なんにせよ、これでシャーキンスは退場ですね。
これで、チクルンはみらい達にすべてを打ち明けます。みらい達には受け入れられたようです。今回承認されたのはアメジストのようですね。
で、アメジストが承認されたためなのか、目の前にどこでもドアが出現しました。これで、妖精の里に行こうって寸法です。
次回は妖精の里です。