最悪1枚絵までは何とかなる範囲まではやれました。取りかかる前に、45話です。
冒頭、おばあちゃんの同窓会の話から。離れていても思いは繋がるという言葉に思うところがあったようです。その一方で、校長と待ち合わせしているようです。
水晶さんによって語られる校長とクシィの秘密。かつては学友だったということ。友達だった人間と敵対しなければならなくなったことは、きっとつらかったと思いますね。
一方で校長は目的を見失ったバッティを発見します。バッティは使命を果たせなかったことを後悔し、完全にやる気を失っています。校長は、そんなところがクシィにそっくりだと言っています。
しかし、そこにオルーバが現れ、3人と校長を連れ去っていきます。バッティは置いてけぼりです。しかし、意外にもすぐそこだったので飛んで追いつきました。オルーバは、ここでデウスマストの眷属を復活させるつもりのようです。
早くも変身です。今回はトパーズフォームです。
そして、真相が明らかになります。闇の魔法とは、オルーバが事前にそうなるように仕組んでいたものだったのです。世界中に断片をばら撒き、それを集めた者が闇の魔法として使えるようにするために手を打っていたものだったのです。
ガメッツとフェリーチェの戦いに水を差すかのようにオルーバはさらにブランコと時計を素材にしてドンヨクバールを作っています。そして、はーちゃんがかつて世界を救ったラパーパの力を継ぐものだということも明かしています。
しかし、そこでスパルダがオルーバから闇の魔導書を奪い取っていますが、オルーバはこの行動に対し逆上し、凶暴な本性を顕にしています。オルーバにとって、他人は利用するだけのものでしかないようですね。
それを知ってオルーバを倒そうとするスパルダとガメッツですが、力及ばずやられてしまいます。プリキュアとの戦いの力を利用する*1ため、オルーバは今度はプリキュアに襲いかかろうとします。
しかし、ここでバッティが立ちはだかります。バッティはスパルダ、ガメッツ、ヤモー、案山子を素材にしてヨクバールを作り上げて対抗しています。旧式では大した性能なんてないだろうと思ったんですが…
めっちゃ強いんですが
新型のドンヨクバールと互角以上に戦っている。どうなってるんだ?
この予想外の奮闘にオルーバも混乱しています。そして、フェリーチェの一言で完全に逆上、冷静さを失いました。こうなったら3人技です。オルーバはこれで終わりのようです。しかし、最期に眷属の開放を行ったようです。そして、バッティはスパルダ、ガメッツ、ヤモーを連れてどこかへと去っていきました。バッティはこれで救われたんでしょうか。
次回はクリスマス回。勝木さんに新展開か?
*1:KOFのオロチ復活のような方法を使おうとしている