へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

投稿完了

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先ほど、Pixivに投稿を完了しました。

11月の夢の鏡企画絵についてはこれで達成となります。

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タイガーズ・アイを添えたバージョンです。

12月の企画立案もあるのですが、一度リクエストの状況を確認すべきでしょうね。ここ最近、企画でリクエストを消化してる感がとんでもないので。

まほプリ39話

リコについてはもう少しで色塗りが終わるかなといったところです。1枚絵を出すにはもう少しかかると思います。ネタ確保のために39話を見ることにします。

 

冒頭、なんか魔法学校が修学旅行状態になっています。生徒達がこぞってナシマホウ界に行くことになったようです。前回みらいが「ハロウィンだったら魔法使いがいたって分からない」などと言っていましたが…

 

 

集団にすることはないよね

 

 

これはさすがにやりすぎだと思っています。

しっかりと生徒達に釘は刺しておくリコ。はーちゃん、バレなきゃいいって考えは危ないぞ。

 

さぁて着いたぞナシマホウ界。街はハロウィン一色です。早速カボチャ頭になった犬がお出迎えです。そして、リコはハロウィンの本来の意味*1をみんなに説明しています。きっと必死で覚えたんだろうな。…と思ったんですが

 

 

カンニングでした

 

 

とりあえず、みらいのお母さんはみんな揃って魔法使いのコスプレだと思い込んでくれたようです。その一方で校長はひさしぶりにおばあちゃんに会ってたりします。

で、モフルンはハロウィン仕様にはならずそのままです。チクルンが「何の仮装がしたいんだ?」と聞くと「プリキュアになりたい」と言い出しました。

 

 

どう見ても映画の宣伝です。本当にありがとうございました

 

 

モフルン、映画でキュアモフルンになるんだからそれ以外を出そうよ。

それを聞いて笑い転げるチクルンですが、はーちゃんは「なれるよ」などと言い出す始末。嘘を言ってない分余計にとんでもないんだが。

そして、はーちゃんは魔法でみんなをハロウィン仕様にします。モフルンはキュアミラクル風になりましたが…

 

 

違う、そうじゃない

 

 

それはキュアモフルンじゃない。まぁ、本放送でキュアモフルンになっていいことはいいと思うんですが。

で、予定調和のごとくに勝木さんに遭遇。魔法使いのコスプレをしています。しかし、大量の魔法使いが紛れ込んでいることは気付くまい。学校でもクレープ屋を出しているようです。はーちゃんのコスプレはどうもエジプト的な方向性のようです。ファラオになったり、スフィンクスになったり*2で。

補習組も手伝おうとしているようですが、こいつら案の定魔法でやろうとしています。当然、細かな制御など効くはずもなく魔法が暴走。教頭に怒られました。とりあえず教頭はマジックということでごまかした*3模様。その後は普通に手伝うことになりました。

そんな様子をずっと見ているのがモフルンとチクルン。チクルンは最初こそ住む世界が違って仲良くなれるとは思えないといった様子でしたが、考えが変わってきているようです。順調に寝返りフラグが立ちつつあるようです。オルーバの横暴さに対して我慢の限界に達したら寝返るかもしれませんね。

 

で、ハロウィンという状況はベニーギョが堂々といても誰も化け物だとは思わないようです。女の子からもらった飴をいきなりおばけの風船とともにドンヨクバールの素材にしています。いやいや、行動が行き当たりばったりにもほどがあるぞ。しかし、ドンヨクバールが出てもアトラクションの一環として片づけられるかもしれないと思うと、それもまた残念な気もしますが。

 

さあ変身です。今回はサファイアフォーム。ハロウィンに一番似合うトパーズフォームではないということですか。まぁ先週使っちゃったからな。

今回のドンヨクバールは純然たる風属性っぽいですね。強風のせいでスピードのあるサファイアフォームでも減速させられてしまいます。飴玉を弾丸にしてくるようですが、威力はさほどでもない*4ようです。ただ、風属性のためかやたらに素早いです。

2つの世界の住人が笑って過ごせるハロウィンという状況を邪魔させたくないという思いは強いようです。そんなことなど知ったことではないベニーギョはそれをせせら笑います。そこにドンヨクバールが飴玉攻撃をしますが、フェリーチェのピンクトルマリンの魔法であっさり跳ね返されています。もうこれ以上見せ場はなく、3人技でとどめです。今回のことでアクアマリンが承認されました。

しかしまぁ、チクルンも結構素直じゃないなと思いますね。いつになったらチクルンのデレ期は来る*5のでしょうか?それ以前に、チクルンをツンデレというカテゴリーにしてもいいのでしょうか?

しかし、おばあちゃんと校長の再開もなかなかもどかしいなと思いますよ。何十年も前の話だからいろいろあるんでしょうけどね。でも、おばあちゃんはしっかり校長だということは認識していたようです。

そんな裏で、リアンは何か掴んでいる模様。これが最終局面への鍵になるのでしょうか?

 

次回はリコの誕生日回。リコの家族が勢ぞろいといったところでしょうね。今まで顔が分からなかったリコのお母さんと思しき人物も予告にいました。うん、次回はこちらのネタの確保的にも見逃せませんね。

*1:少なくとも大人が渋谷でバカ騒ぎする祭りじゃないってことだよ

*2:早着替えのようにみられている模様

*3:マジックだとしても世界的なレベルのことをやってたんだが

*4:軽く弾き飛ばしていたくらいなので

*5:今はツン期だと思う

まほプリ38話

10月の企画も無事に終わり、次の11月の企画の準備です。11月のキャラクターについては過去に一度描いたものなのですが、Pixivへの投稿はしていないものですので、改めて描き直しを行い、その日までには間に合わせます。まぁ、答え書いちゃうとリコなんですけどね。

さて、リコの下書きの前に38話を見てリコへのイメージを高めることにします。

 

冒頭、リンクルストーンの精霊とにらめっこのはーちゃん。しかし、ここではーちゃんがしてはいけない顔をしています。精霊さんを食べようとしていたようです。精霊さんは食べ物じゃないからね。みらいとはーちゃんはナシマホウ界のハロウィンと同じでお菓子をいっぱい食べられるお祭りだと思っているようですが、真相を知るリコはそんなに甘いお祭りじゃないと言っています。

 

しかし、飾りつけを見る限りはどう見てもハロウィンなんですよね。で、そこに司会進行で現れたのがマユ、というキャラです。なお、声はAKB48の渡辺麻友が担当しています。設定上はナシマホウ界でアイドルをしている魔法界の人間ということになっているようですね。

ここから何が始まるのか、リコはどうも浮かれるな、とでも言いたそうにしているようですが。解説に校長が収まっているあたり、微妙に嫌な予感がしますが。どうもカボチャドリというものが来ることが関係しているようですが…

 

 

ってもういたんかい!

 

 

オブジェのふりをしていたのがどうもカボチャドリらしいです。見つけた瞬間一斉にほうきで離陸している魔法界の住人達。ケイの話だと、カボチャドリは1年に一度現れ、騒ぎを起こして去っていくのだそう。どうやら、これを捕まえる祭りなのだそうですが、近寄ろうとするものを片っ端からお菓子に変えてしまうという、非常に厄介な能力*1を持っています。しかし、捕まえることができれば金の卵が進呈され、中には至上の喜びが入っているらしいのです。ただ、これを成功させたのは今までに1人しかいないとのこと。それが誰なのかは気になるところですが。

しかし、カボチャドリにはかなり厄介な性質があります。魔法を反射するという性質です。常時マホカンタ状態です。魔法で捕まえることはまず不可能とみていいでしょう。早速フランソワが挑むもほうきをペロペロキャンディーに変えられ、飛ぶスピードが落ちたにもかかわらずカボチャドリの攻撃を回避し続けましたが、最終的には頭をモンブランにされて終了しました。そして、過去にカボチャドリを捕まえた1人というのが校長だという噂が。

今度はみらい達3人と補習組のチャレンジです。まずは武器としてはーちゃんが巨大虫取り網を生成。大きさもイメージしたとおりになるようです。本当にはーちゃんの魔法はレベル高いな。まずはみらいとジュンで先行しますが、難なくかわされてジュンのほうきがアーモンドクラッシュポッキーにされてしまいます。その後もやられはしなくとも全く通用しない状況です。偵察のために接触しようとしたチクルンまで巻き込まれています。

 

しかし、ケイの手帳にはいろいろと書かれているな。さらっと攻略法まで書いてあったりするし。それもう攻略本になるんじゃないか?

そして、その攻略法に従いエミリーはカボチャドリの周りを回る作戦に出るのですが…

 

 

自分まで回ることはないよね

 

 

スピンしながら周囲を高速回転って、それもうほとんど忍者の芸当じゃないか。分身の術で周囲を回って攪乱するとかそういうの。攻略法どおりに目が回ったところをケイが触れますが、どうやカボチャドリの逆鱗に触れたらしく、即座にケイをロールケーキにしてしまいました。エミリーも無理のし過ぎでアウト。ジュンもほうきをやられて飛べない状態。これによって補習組は脱落となりました。

 

カボチャドリを追って大木*2にやって来た3人。ただし、はーちゃんは腹ペコで戦力になりそうもありません。何か動くものを見つけてとっさに虫取り網を振り下ろすみらい。そこで捕まえたのはカボチャドリではなく…

 

 

シャーキンスでした

 

 

何これ。出オチ感半端ないんだけど。まさかこんな扱いをされるとはシャーキンスも思っていないだろうな。さらに、カボチャドリを隠した犯人扱いされる始末。これはひどい。で、カボチャドリを見つけた瞬間はーちゃんが突撃し、案の定攻撃されますが…

 

 

あれ?効いてない?

 

 

違う。うまいこと直撃を避けて帽子をパフェにされただけでしたよ。

しかし、シャーキンスはそんなカボチャドリを攻撃し、吹っ飛ばしてしまいます。それに対してみらいは怒りますが、シャーキンスは3人に対して「お前達だって力づくで捕まえようとしてたであろう?」というまさかの正論が返ってきました。敵に正論言われるとか、今まであったかな?そのシャーキンスの正論でカボチャドリは本当はこのお祭りを嫌がっていたことに気付きます。まぁ、追い掛け回されるお祭りなんて嫌だよね。ただし世界樹の迷宮のカボチャ、テメーはダメ*3だ。

そして、シャーキンスは虫取り網とパフェでドンヨクバールを作り上げました。ちょっと待て、そんな材料でいいのか?ものすごく緊張感のない見た目してるんだけど。

 

さあ、変身です。今回は予告でもうバレていましたが、トパーズフォームです。ハロウィン回に一番ふさわしいとは言えるかな。

今回のドンヨクバールは姿ではあまりパターンが読めなさそうですね。イチゴを弾丸のように飛ばしてきますが、フェリーチェのピンクトルマリンのバリアで難なく防いでいます。

一方のモフルンはカボチャドリのところにいます。カボチャドリに異変があるらしく、調べるために口に入っていきます。

で、フェリーチェはシャーキンスの正論が精神攻撃になったらしく凹んでいます*4。そんな隙を突いてドンヨクバールに捕獲されますが…

 

 

ミラクルとマジカルの一体感

 

トパーズフォームでお菓子盛りになってる分一体感が半端ない。このままじゃ同化されそうで怖い。しかし、ドンヨクバールがしているのは激しく上下に揺さぶるだけ。こいつ、何がしたいんだ?

そこに現れるモフルン。どうやら、カボチャドリはお祭りを嫌がってはいなかった模様

。正解は虫歯でした。ケイが触れた際に激怒したのも、虫歯に触れられて痛かったからでした。ま、まぁ、こいつが歯医者に行けるわけないもんね。そこで、モフルンが抜歯したところ、元気になりました。あれ、引っこ抜かれた痛みとかは?

そして、カボチャドリはドンヨクバールの腕をガムに変え、脱出のきっかけを作りました。これ、もしかしてガム業界*5ステマ?まぁ、そのまま終了ですね。

 

どうやら、捕まえたのはモフルンということになったようです。一切捕まえる行動してなかったような。そしてモフルンに送られる金の卵。それを各自何か食べながら*6見守っています。で、補習組が出てきますが…

 

 

誰だ、ケイを食べた*7のは

 

 

ちょっとかじった跡あるぞ。

で、ジュンからは魔法でメダルがモフルンに送られました。これもそこそこレベル高い魔法の気が。さて、肝心の金の卵の中身ですが…

 

 

卵ですらなかったというオチ

 

 

歯みがきの木というものの種だったようです。え、魔法界って歯ブラシは収穫するものなの?校長これを知ってたってことはやっぱり…

で、みらいはよからぬことを考えているし、次回が怖いなぁ。

 

次回こそが真のハロウィン回。今週のは魔法界のってことにしといてくれってことでしょうか?

*1:ただし、魔人ブウのように食べることはない模様

*2:世界樹じゃないよ

*3:あいつらに追いかけ回されて何度地獄を見たか

*4:MPが足りないわけではない模様

*5:つってもガム業界ってロッテとモンデリース・ジャパンくらいしかないけどな

*6:なぜかでかい

*7:物理的に

10月の企画絵

ここまで進めていた10月の企画絵ですが、投稿日は明日(10月21日)になります。

今回選んだのはこのキャラです。

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ラブライブ!から絢瀬絵里です。

2年生コンプで1年生も描いている中、3年生はまだ描いていなかったため、誕生日企画夢の鏡絵として描くことになりました。

同時に、Pixivで鏡を覗くアマゾントリオを添えるべきかのアンケートも取っていました。現在までの結果では「多分ないほうがいい」という意見が最も多かったです。

今後の方針としては、Pixivに投稿する側はアマゾントリオを添えないで投稿し、ブログでのみ、アマゾントリオを添えたものを公開する、という方針で進めていこうと思います。

なお、今回添える形で作ったものについては、Pixivへの投稿が終わった後の日記で公開します。

まほプリ37話

10月の企画はシチュさえなんとかすれば複数枚形式での投稿が金曜日で間に合うところになりました。最悪1枚絵はいけます。というわけで37話です。

 

冒頭、明日が休みというところに教頭から突然の通信。どうやら校長を探している模様。また失踪したようです。

 

とりあえず状況整理のため魔法界に。休みで都合よかった。しかし、冷凍みかんの品薄はかなり深刻な模様。車内販売すらされていません。そんな中で水晶さんから「太陽の丘」という意味深なメッセージを受け取りました。

 

しかし、その場所は常夏の島*1。歩いてる場所がなんだか砂漠に見えてきます。太陽の丘は最も強く太陽が照りつける場所。ということは、地獄のような暑さだと想像できます。

で、意味ありげに置いてある校長の帽子。持ってみると下に水晶さん…

 

 

日除けか!

 

 

しかも氷嚢まで乗っけてるよ。水晶さんにも熱中症とかあるのか?

…ほどなくして現れる校長。帽子は水晶さんに譲り、自分は麦わら帽子をかぶっています。背中にはかご。中身は大量のみかん…

 

 

って何してるんだよ!

 

 

校長自らみかんの収穫をしなければならないほどに状況は深刻なのか?そんなに今冷凍みかんの在庫ないの!?

校長曰く、今になってようやく収穫できる状態になったとのこと。しれっとチクルンにも触れてはいますが、チクルンはなんとかごまかした模様。

 

今度は常冬の島です。相変わらずクソ寒いようです。目的は当然冷凍みかんへの加工です。しかし、冷凍みかんを作るにはアイスドラゴンのため息が必要。まぁ、それを分かっているかどうなのか、アイスドラゴンが降りてきました。しかし、時期が来ると冷凍みかん製造のためにひたすらため息をつき続けることに対し、アイスドラゴンはどう思っているのかというのが気になりますね。しかし…

 

 

職務放棄した模様

 

 

ため息ではなくあくびをしてそのまま飛び去っていったんですが…

もういい加減うんざりなのか?みかんを見てため息をつくことはもう嫌なのか?と思ったのですが、どうやらアイスドラゴン的に満足できるみかんではなかったようです。こいつ、なかなかに職人気質だ。

 

敵サイドではチクルンの報告を受けています。リンクルストーンのことは報告されてしまったようです。オルーバがこれを狙ってくる可能性はあるかもしれません。

 

どうやら魔法界では明日お祭りのようです。英気を養うために冷凍みかんを、と校長は考えていた様子。しかし、冷凍みかんを作ろうにもアイスドラゴンがいなければ話になりません。このみかんでもため息をつくアイスドラゴンを探す気でいるようですが、そんな妥協してくれるのがいるのかという問題が…

 

 

多いなおい!

 

 

そんなにいるのかアイスドラゴン。人間に狩られないような環境*2だとここまで繁殖するのか!

まずはプレゼンからいってみるようです。とりあえずみかんをアピールしてみるとかそんな感じで。しかし、はーちゃんはプレゼン途中で食べてしまい失敗。

アイスドラゴンの習性として温かいものに憧れるというのがあるそうです*3。温泉を作ってみる作戦を決行したものの、湯加減を間違え失敗*4。別なドラゴンはため息ではなくくしゃみをし、冷凍モフルンと冷凍チクルンができあがりました。早く解凍しろ!

とりあえず温泉に入れて解凍完了。温泉作ってあってよかった。みらいはアイスドラゴンを煽って何かしようとしています。どうやら、息切れを起こさせるのが目的のようです。散々飛び回って息が上がっています。で、その息で冷凍みかんを作れないかやってみましたが…

 

 

なんか刺々しい!

 

 

ウニかってくらいトゲだらけの冷凍みかんができたよ。当然、チクルンにも刺さりかねないものであったため、チクルンは思わず投げ捨てています。そんな中でやってくるベニーギョ。しかもチクルンが投げ捨てた冷凍みかんが偶然にもベニーギョの口に入っています。ただ、どうやら苦かったよう。ため息以外の息ではダメなようです。しかもそれを地上にいたリコ達のせいにしています。犯人チクルンだからな!

しかし、素手のままでいたことでみらいにも無理がたたったようです。凍傷で手の力が入らなくなり、落下していきます。リコ達は濡れ衣でベニーギョから攻撃されています。かごと氷柱を素材にドンヨクバールを作り上げ、それで襲いかかるようです。現状はみらいとリコが分断されているので、はーちゃんだけで戦うことになります。

 

今回のドンヨクバールは氷柱が素材にあるため、氷弾をバルカンのように放ってきます。すべてかわしていたように見えたのですが、最終的には足を封じられています。回避不能なところを校長が守ろうとしますが、あっさり吹っ飛ばされています。そして…

 

 

また老いてるー!

 

 

いやいや待てよ!それじゃあこいつドクロクシーより強いことになるじゃん!

もはやこれまで…と思った時、アイスドラゴンに乗ったみらいが現れます。

今回は当然のようにルビーフォーム。やはり氷属性には火属性でしょう。変身直後にフェリーチェの凍らされていた足も解凍しています。しかし、今回の敵は氷弾で弾幕を張っているため、簡単には近寄れません。しかし、そこにアイスドラゴンが援護してくれました。ブレスでかごを凍らせ、氷弾を撃てなくしました。こいつ氷属性じゃなかったか?

しかし、そんなアイスドラゴンの援護を邪魔に思い、無法で竜巻を起こしてアイスドラゴンを吹っ飛ばしますが、フェリーチェがトルマリンのバリアで受け止めることで地面への激突を回避しています。そして謎の冷凍みかん推し。この番組どんだけ冷凍みかん推すんだよ。アイスドラゴンの援護で完全にドンヨクバールは攻め手を失ったため、そのまま3人技で終了です。

 

目の前にいるのはフェリーチェが助けたアイスドラゴン。はーちゃんを見て本能的にフェリーチェであることを察知したようです。そして、そのままため息をつき、今までの苦労は何だったのかと言いたくなるくらいあっさり冷凍みかんが完成しました。今回のオチは恋のため息だったということになりますね。

しかし、魔法界のみかんは冷凍するというプロセスを踏まないとダメなものなのか、という疑問がありますね。玉ねぎを使ったシューマイは一度冷凍してから蒸すと玉ねぎの組織が壊れて甘みが出るという話は聞いたことがありますが。

そしてまたうまし発言*5の校長。しれっと若返ってるし。最後は冷凍チクルン再びでした。

 

次回はカボチャ祭り…ということは、確実にハロウィン回ですね。

*1:楽園とかじゃなくてひたすらクソ暑いだけ

*2:ほら、大体ドラゴンって人間に倒されるじゃないか

*3:火属性とかに弱いのが常なんだけどそれはどうだろう

*4:やっぱり熱いのはダメなんじゃねーか!

*5:別に「トゥース」と言い出すようなことはない