絵はかけども投稿はできず。何とも悲しい限りでございます。
さてさて海回になる16話の感想です。
冒頭の意味深な回想から始まります。今回は海道グループのリゾートに来たようです。なんかゆいがいないです。置いてかれたのでしょうか?
そこにみなみの兄であるわたる登場。若くして10の会社の社長をしている人物とのことですが…
海に入るのですが、予告どおり水着ではなく露出度の低いダイバースーツです。分かっていたけど残念。冒頭のイルカが登場、あの冒頭で溺れていたのはみなみだったようですね。そしてみなみの夢の詳細が語られます。兄を目標にして、海道家を支えられるようになりたいと思っているようですね。
一方のディスダーク。なんかシャットとロックがより上質の絶望を作れるかの勝負という謎展開。黒いキーの描写が圧倒的に地味になっている…やっぱりあれは毎回やるとやばいか…
そして今回の素体はみなみの兄。ゼツボーグはシャチがモチーフになっています。これは水中戦を避けられなさそうです。で、今度はもう1体。タコの刺身を出していたおっさんが素体にされたようです。で、ゼツボーグのモチーフは…そんな、それじゃ…それじゃ…まるっきり、タコじゃん*1。描くにしてもみなみの兄はまだしも、タコの刺身のおっさんなんかどうにもならんよ。
案の定シャチ型は水中戦を展開。フローラを海に引きずり込みます。さすがにフローラでは水中戦は不利な模様です。そのため、地上にいるタコ型をフローラとトゥインクルで相手し、水中戦のできるマーメイドだけでシャチ型を相手することになりました。
今回のは割と強い。シャチ型は水中で飛び道具が使える分マーメイドを押しています。タコ型も足を駆使して攻撃しています。で、マーメイドはイルカとともに絶体絶命のピンチに。マーメイドが水中戦で押されるのでは、フローラとトゥインクルでは助けにも行きづらいでしょうね。
そんな中でよくできた展開か新しいドレスアップキー(7個目)が。バブルキーで、マーメイド用のようです。そして、新たな力で逆境を切り開き、一気に形勢逆転。そのまま浄化技で2体まとめて浄化して終了です。
知られざる活躍にはなってしまったものの、海はその活躍を知っていた、という結末でした。
次回17話はついにきららの母ステラの登場です。ということは、今度の素体は…