へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

ヒープリ14話

10万円はそのまま取っておくことにした。

冒頭、先週と違って今度はのどかの健診。現状心配はないとのこと。本人も自分の回復力に驚くばかりだった。が、これが後々のどかがぶっ倒れるフラグにしか思えないんだよ。



今日はすこやかフェスティバル。平たく言えばお祭りだ。途中誰得映像が混ざったがそれは気にしないことにする。



一方のビョーゲンズ。なんだか妙にかわいがってもらってるバテテモーダ。しかし、バテテモーダのゴマすりが上辺だけだということにグアイワルは気付いていない。子供向けアニメじゃなかったら絶対裏切られるやつだ。


そして3人は合流。すこやかまんじゅうという6色のまんじゅうを買っていざ入浴…

 

 

だと思ったのか?

 

 

残念足湯でした!


で、ラビリン達はまんじゅうを食べたりないのかコンテストの張り紙を見て何かを考えてる様子。こいつ自分が軽率な行動を取ろとしていることに気付いてないな。

一方ですこやかまんじゅうの蒸し器が故障。またビョーゲンズが何かしたんじゃないか?と思ったがどうやら普通の故障*1らしい。とりあえず商店街中の蒸し器を使ってなんとかしようということに。昔ながらの商店街の助け合いの精神だね。たまたま横にいたおばあさんの話だと、こういうのは昔からしていたとのこと。だからそういった助け合いの精神が自然にできていったんだと。

 

 

で、やはりバテテモーダがよからぬことを考えていた。グアイワルより出世していつか自分の下につけてやろうと考えていたのだ。そしてたまたま拾った携帯ファン*2にウイルスを投与。メガビョーゲンを生み出した。見た目は車輪駆動式なので地上での移動力は高そうだ。属性は…風属性で間違いはないだろう。


打撃だけで終わるはずもなく、両手のファンから強風を発生させて3人を吹き飛ばしてくる。しかし、向けられる方向には制限があるようで、フォンテーヌが足元を攻撃。スパークルが続けて攻撃することでダウンさせた。これで終わりかと思いきや、強風によってジャンプしてきた。さすがに飛行まではできないようだが。それでバテテモーダのいるところまで吹っ飛ばされたが、そのままグレースがバテテモーダの顔面にドロップキック。

そして、ここで新兵器である雷のエレメントボトルを使ってみることに。電撃とともに敵を麻痺させる効果だ。麻痺効果ありなら十分使える。前話の日記の予想が当たったわけだ。しかしますます実りのエレメントボトルが残念になるな。ただの追尾エネルギー弾じゃなぁ。そして、メガビョーゲンが麻痺している間に3人技で浄化。

 

そして、今回助けたエレメントから興味深い話が聞けた。どうやらこのエレメントは先代のプリキュアを見たというのだ。そのプリキュアはすこやか市の住人で、音楽によって癒しを届けていたという。しかし…



回想の背景が完全に農村なんだが

 

 

確実にすこやか市が市になる前だよな、これ。

 

で、結局大声コンテストの優勝はのどかということになったらしい。お前のような元病人がいるか*3


次回、13話ぶりにのどかとラビリンが衝突。どうするどうなる?

*1:これも変な言い方だが

*2:この時期流行りそうな手持ち式の扇風機

*3:大体トキに対して使われる。「元」を抜いて

ヒープリ13話

待ちに待った時が来たのだ。多くの大友達が自粛生活を送ったことが無駄でなかった証のために…
うん、待ちすぎて12話の展開半分忘れちゃったよ。


冒頭、ラテの健康診断。とりあえずは一般的な犬として接している様子。今回診察にあたったのが院長=ひなたの父親 だろう。名前は輝彦。しかし、ちゆの笑いのツボがどうも界王にしか思えん*1

そしてしれっと「プリキュアやめそう」と言い放つひなた。なんだその爆弾発言は!



一歩のビョーゲンズ。シンドイーネはどうもバテテモーダのゴマすり気味な態度が気に入らない様子だ。ただし、グアイワルはそうでもない様子だ。

 

 

で、ひなたが自信喪失しかかってるのはバテテモーダが新しく現れたことによるものらしい。苦労しても新しい敵が増えている現状が不安なようだ。その根っこにあるのは自分が上のきょうだいほどうまくできないことにあるようだ。いや、そことスペック比べるのもどうかな。ちゆにはそれがある程度理解できるようだが。


そしてグアイワルはバテテモーダに変わったやり方を見せると意気込んでいる。どうやらドローンにウイルスを投与したらしい。どうやら常に移動するメガビョーゲンを作り進化までの時間を稼ぐ魂胆らしい。移動経路では静電気が起きるようだ。それだけではなく機械がショートして作動しなくなる被害も出ている。しかし、いくら探しても見つかる気配がない。その状況にひなたはまたも弱気になる。そこにひなたの姉が閉じ込められたという報告が!



現場に急行した3人を前にしても、姉は動じない。そのうちなんとかなると思っている様子だ。そしてウイルスに侵されたドローンを発見。今回のメガビョーゲンは飛行型だと分かった。そうなれば、空中戦が必要になる。さらに、メガビョーゲンはUFOと誤認されているようだ。そうなれば話は早い。変身だ。


そして今回のメガビョーゲンの姿だが…



これディッシュ*2じゃねーか!

 

 

もしくはスペイザーだ。でもアッシマーではない。

しかし、プリキュアからの対空攻撃によって墜落。しかし、こいつは今までゆっくり飛んでいたのが嘘に思えるくらい高速で動き回る。機動性は高いようだ。属性は雷。ジグザグに動く分析だ。こいつの武器はその機動性。高速移動による体当たりだ。よって、この高い機動性を封じなければならない。そうなれば凍結だ。やっぱり凍結は強い。凍結からの攻撃で再度墜落。その隙に3人技で浄化。グアイワルはザコ丸出しのセリフを残し去っていった。

そして雷のエレメントボトルを受け取った。恐らく雷撃系の攻撃になるだろう。追加効果があるかどうかは分からないが、あるとしたら麻痺だろう。



ひなたは自信を取り戻したようだ。迷っては立ち止まり、迷いを断ち切って前に進む。その繰り返しだ。

 


次回はお祭り。食べ物いっぱいだ。

*1:ダジャレで笑うところ

*2:連邦軍が所有する連絡機。皿のような形のため、ディッシュと名付けられた

セーラームーン劇場版

SuperSの時間軸にあたるところで劇場版が作られるらしい。
恐らく今までのリメイク*1が原作準拠であったため、この劇場版も原作準拠での構成になると思う。ここで原作とテレビ版とはどう違うのかをまとめてみたいと思う。

 

・夢の鏡の設定

テレビ版…人の夢を映す鏡。拘束して呪文を唱える方法、もしくは魔力を込めた球体で弾き出すという方法で抽出できる。夢とともに人の深層心理も映すらしく、これを覗かれると抱いた夢とともに見られたくない自分の心を見られた感覚に陥り、苦痛とともに恥ずかしさを覚える。ペガサスの宿主の夢の鏡は金色に輝くゴールデンミラーとなるが、この事実はごく一部*2にしか知らされていなかった。

また、夢の鏡の有無は人間であるかどうかを決めるものであり、夢の鏡を持たない存在に与えると人間にすることができる。逆に夢の鏡を失うとその人間は意識を失い、いずれレムレス化する。

原作…そもそもそのような設定は存在しない。

 

・アマゾントリオの設定

テレビ版…前半の敵幹部。人々の美しい夢に逃げ込んだペガサス(エリオス)を探し出すため、美しい夢を持った人間から夢の鏡を抽出し、それを覗き込んで探す*3メイン敵。原作と比較すると破格の扱いである。

原作…アマゾネスカルテットの一人パラパラの配下で、パラパラの力で人の姿に模した存在。はっきり言ってザコ。各セーラー戦士のパワーアップのための踏み台にされただけであり、扱いはかなり悪い。

 

・アマゾントリオの夢の有無

テレビ版…明確な夢を持たない存在。フィッシュ・アイがタイガーズ・アイから夢の鏡を抽出しようとするも失敗したことからそう判明した。

原作…3人とも明確な夢を持っている。タイガーズ・アイはロックアーティスト、ホークス・アイはラスベガスか銀座のクラブのママ、フィッシュ・アイは世界一の玉乗り少女になるという夢を持っている。

 

・タイガーズ・アイの性格

テレビ版…おネエ口調の年下好み。ロリコンの疑いもある。ナルシスト気味ではあるが、ややヒステリックな印象もある。ナイフ投げの達人であるが、基本的に鞭を武器に使う。

原作…おネエ口調ではあるものの、女性の趣味についてはとくに触れられていない。キザなナルシストであるとは定義されている。

 

・ホークス・アイの性格

テレビ版…おネエ口調であり、年上好き。自称マダムキラー。物腰は丁寧ではあるが、3人の中で最も悪い顔をする率が高く、戦闘力も3人の中では一番上である。松明から炎を発する攻撃が主体である。

原作…おネエ口調ではあるものの、女性の好みについてははっきりと定義されていない。原作者によれば「10年ほど経験を積んだゾイサイト*4」らしい。

 

・フィッシュ・アイの性格

テレビ版…おネエ口調の同性愛者。加えて今で言う「オトコの娘」の要素を持っている。そのため、男性の夢の鏡はすべてフィッシュ・アイが調べている。ある1回を除き、基本的に女装してターゲットに接触していた。ナイフ投げが主体であるが、タイガーズ・アイほどの腕は持たない。一度だけ衛にナイフを突き立てようとしたことがあったが、未遂に終わっている*5

原作…おネエ口調ではあるものの、テレビ版とは一人称が異なる(あたし)。テレビ版と違い女性にも興味が持てるようであり、同性愛者の設定はない。

 

・レムレスの設定

テレビ版…夢の鏡を失った人間のなれの果て。その正体はネヘレニアが治めていた王国の住人。

原作…悪夢を見せる存在。見た目はまっくろくろすけであり、明確に人間とは異なる。

 

・アマゾネスカルテットの設定

テレビ版…大人になりたくない思いをネヘレニアに利用された普通の子供4人。偶然ネヘレニアの封印を解いたが、操られたわけではなく、あくまで騙されていただけである。そのため、最終決戦で一時的に協力するだけにとどまっている。

原作…ネヘレニアの呪いによって強引に覚醒させられたセーラー戦士。本来はちびうさを守護する存在であるが、呪いによって踊らされている。そのため、呪いを解いた後は味方となった。

 

・ペガサス(エリオス)の設定

テレビ版…エリオスから分離した精神体がペガサス。そのため、ペガサス自体は実体を持たない*6。精神体故に現実世界ではその存在が維持できないため、美しい夢を持つ人間を宿主にする必要があった。その宿主となったのはちびうさだった。

原作…ネヘレニアの呪いによってペガサスの姿に変えられている。自分の呪いを解ける者を探しており、その呪いを解ける者はちびうさだった。

 

 

 

総合すると劇場版で夢の鏡を期待するものではないと思う。原作準拠だとアマゾントリオの出番もまともにはないだろう。その分アマゾネスカルテットの出番は増えるだろうけど。ネヘレニアの声優はテレビ版と同じ榊原良子を希望したい。

*1:Cristal

*2:ネヘレニアしかこの事実を知らず、ネヘレニア覚醒後にジルコニアに知らされ、そのままアマゾネスカルテットにも伝えらえた。そのため、これ以降は夢の鏡を抽出したら鏡の色を見るだけでよくなったため、覗き込む方法を取らなくなった

*3:この3人はゴールデンミラーの存在を知らされていなかったため、直接夢の鏡を覗き込んでペガサスを探す方法を取ることを余儀なくされた

*4:ダークキングダム四天王の一人。おネエ口調で同性愛者であり、クンツァイトと親密な関係だった

*5:ただし、その後意識がない状態の衛にキスをした

*6:そのため大阪なるを餌にして檻で捕獲する作戦が通用しなかった

ヒープリ12話

今よりもっと新型コロナウイルスの危機感を持ちたいならコンテイジョンを見ろと言われた。

冒頭は前回に生み出された寄生生物的な病原体のみ。ネメシスのようなもの*1じゃないよね?


前回3人技が解禁されたことによる緊急ミーティングを開催。浄化までに時間が空きすぎると手が付けられなくなる問題についてだ。3人技なので3人揃わなければ使えない。つまり、より連携を求められるということだ。戦力分散はもはや悪手でしかない。

 

一方のビョーゲンズ。キングビョーゲン久々の登場だ。新しい人材が現れたようだ。その名はバテテモーダ。見た感じかなりのお調子者だ。早速先任幹部にゴマすりをしてる。で、今回はこいつが出るようだ。


さて、特訓と言って出た先はスーパー戦隊シリーズで出てきそうな場所。3人はかなりハードな特訓を想像してる*2ようだが、それは違うらしい。言葉なしにお互いの考えを伝える特訓らしい。ニュータイプになる*3ってわけではないだろうけど。あくまで心を1つにする特訓だからな。フュージョンして体も1つにするわけじゃないから。要はあれだ。イスラフェルを倒すための特訓*4と同じだよ。

で、始めたのが…

 

 

ジェスチャークイズ

 

 

それで大丈夫なのか?

で、バテテモーダもその場所に到着。しかし、ここには花も水も光り輝くものもない。ただ石と重機があるだけだ。


しかし、特訓の成果は一向に現れない。そもそもこの特訓で効果があるかさえも疑問だ。ペギタンやニャトランもそれを疑問視し始める。ラビリンの独断だったか。ラビリンなりに考えたことだったようだが、やはりあれだけ苦戦する状況はもう見たくないらしい。


何もないはずの場所であれバテテモーダは嫌な気分を覚えるらしい。重機にある石にウイルスを投与し、メガビョーゲンを作り出した。重機のような形になっている…というかほぼ重機である。
そして何よりも、ヒーリングアニマルはバテテモーダを全く知らなかった。本当に新規で現れた幹部らしい。しかもこのバテテモーダ、自分も戦闘に参加するような性格だ。強いという自信も根拠のない自信ではない。どうやらメガビョーゲンには汚染に専念させることが目的なようで、バテテモーダはプリキュアがメガビョーゲンに攻撃しようとすると積極的に横槍を入れてくる。バテテモーダの裏をかいて攻撃する必要がある。そうしなければ攻撃すらできない。裏をかくというよりは時間差攻撃でバテテモーダのガードを崩す戦い方だったが。最終的に吹っ飛ばして無防備にしたところを3人技で浄化した。

しかし、バテテモーダは笑っている。しかもこいつは戦いを楽しんでいる。所謂バトルマニアというものだろうか。ここで驚愕の事実が発覚する。ある程度汚染が進行して、一定以上の強化に達すると寄生生物を生み出し、寄生したものをビョーゲンズの幹部へと変貌させるようだ。つまり、ダルイゼン、シンドイーネ、グアイワルもそういった経緯で生まれた可能性があるのと同時に、対処が遅れるとさらに厄介な敵を増やすことになるわけだ。そうなると、さらに面倒なことになる。

 

 

次回、ひなたの迷い。

*1:寄生してコントロールを奪うB.O.W。NE-αに寄生してネメシスからの制御を行うことで制御困難なタイラントを制御した

*2:ちゆは滝行、のどかはうさぎ跳び、ひなたは綱渡りを想像した

*3:そのレベルまで行ったらもっと違う方向に強くなると思うが

*4:分離した2体を同時に倒さないと生き残ったほうが倒された方を復活させるため、同時に倒すための特訓が必要だった

ヒープリ11話

極力外に出ない工夫を。

 

前回のあらすじから。強化が進んでいないメガビョーゲンは倒したものの、さらに2体強化が進んだメガビョーゲンが残っている。これも倒さなければならない。

 

まずは速攻で川にいるメガビョーゲンを撃破。とりあえず強化されてたっていう印象しか残らない。

しかし、最後が曲者だ。アウトブレイク寸前にまで汚染されてしまっている。そのため、メガビョーゲンも相応に巨大化し、強化されている。そして、強化が大きく進んでいるためか、バリアの上からでも3人を吹っ飛ばし、ビームもものともしない。
このメガビョーゲンは元がタンポポなので綿毛を飛ばしてくる。しかもこの綿毛は浮遊機雷のような性質を持っている。これはまるでギャンだ。ギャンのハイドボンブ*1だ。しかし、数が多すぎてすべてをしのぎ切れない。ラテに迫る綿毛から庇おうとして3人は大きく吹っ飛ばされた。メガビョーゲンは新たなメガビョーゲンを生み出した。こうして増殖するということか。

 

吹っ飛ばされた3人は変身解除に追い込まれるほどのダメージを受けていた。今までとはパワーが違いすぎる。で、どうやら完全に汚染された場合は浄化不能になるらしい。それだけは避けなければならない。しかし、敵の力は圧倒的。ちゆとひなたは弱気になりかけている。しかし、のどかは強い決意を胸にしている。自分が諦めずにいたからこそ、今の自分があるのだから。病と闘うことを諦めていたら、今頃のどかはここにはいなかった。だから、諦めるわけにはいかない…

 

 

最後まで希望を捨てちゃいかん。諦めたら、そこで試合終了だよ?

 

 

と、安西先生の言葉を言ってみる。しかし…

 

 

ここがどこだか分からない

 

 

吹っ飛ばされてからの記憶がないんだよ!
ラテに聞いてもすでに心の声を発することができないレベルに衰弱している。そこでエレメントが導いてくれることになった。導かれた先にいた。これ以上好き勝手にさせるわけにはいかない。
とはいっても、あの浮遊機雷を攻略しなければ勝ち目はない。取った作戦は…



強行突撃

 

 

こういうのは近接戦闘にはほとんど対応していない。つまり、ファンネル搭載機と同じだ。ファンネルが使えない距離まで直撃を避けつつダメージ覚悟で接近する。名無しのエースが乗ったスタークジェガンクシャトリヤに対して使った戦法*2だ。
しかし、そうでもなかった。こいつ近接戦闘にも対応してやがる。テールアタックでの中距離カバーが可能であり、腕で掴むこともできる。掴んでから挟み潰す攻撃でフォンテーヌとスパークルは直撃を受ける。グレースもテールアタックの直撃を受けている。このままではジリ貧だ。そして、取り込まれたエレメントは衰弱し、消滅寸前だ。消滅してしまうと、このあたりはもう終わりだ。そして、取り込まれたエレメントは3人の声を受けて最後の力を振り絞る。しかし、その健闘虚しく3人はダウン。ここまでか。ここまでなのか…?

 

 

まだだ、まだ終わらんよ!

 

 

3人にすさまじい力が宿る。そして、今まで見たことのないボトルが具現化した。ここで3人技が解禁された。3人技は3色のビームが螺旋状に絡んだもの…

 

 

まるでクロスマッシャー*3

 

 

クロスマッシャーによって浄化。すんでのところで最悪の事態は回避された。

新型のヒーリングボトル…ミラクルボトルはラテの力を一気に回復させるほどのパワーを秘めている。これがあれば、今後は当分何とかなるだろう。


しかし、それで終わるほど甘くはなかった。メガビョーゲンから増殖した新たなウイルスは、エレメントに感染するものではなかったのだ。なんと…

 

 

生物に感染する

 

 

これによって新たな脅威が引き起こされる可能性がある。生物に感染するウイルスが現れたとなると、今までのようにはいかないだろう。

 

次回、特訓回。しかし、今まで見たことのないような敵が現れる。明らかにメガビョーゲンとは違う何かだ。

*1:シールドに内蔵されている浮遊機雷。マ・クベはこれを使いガンダムを罠にかけて倒そうとした

*2:名無しのエースはファンネルの弱点を知っていた

*3:ヴァルシオンの必殺武器。2つの異なるエネルギーを螺旋状に放つ

ヒープリ10話

志村けんの訃報はあまりにもショックすぎた。
つーか話変わるけどWindows10ってデフォルトでDVD再生デバイスが入ってないんだな。


冒頭、駅で何やらはしゃぐのどか。今まで電車に乗ったことがないらしい。しかし、電車ってあんまりいいもんじゃないぞ?

で、ビョーゲンズでは何やらシンドイーネとグアイワルが張り合ってる。ダルイゼンは付き合ってられないとさっさと行ってしまう。

 

 

しかし、のどかははしゃぎすぎだと思う。味気ない入院生活がほとんどではこうもなるのはある程度は仕方ないか。

行き先はガラスアートの展示場。その割には壷もあったりする。なんかこうさ、指でチーンってやりたくなるようなの*1。体験学習もあるらしい。アートの作者である長良澄子からそう聞かされた。なんでも、フランスに留学した時にそう思ったんだとか。

 

途中、のどかは何者かの視線を感じる。いたのは留守番を頼んでたヒーリングアニマル達。いやお前らちゃんと留守番しとけよ。で、いろいろ厄介なのも入り込んだ。で、まずはグアイワルがアートにウイルスを投与。見た目はギルギルだけど色味はアッシマーなメガビョーゲンが発生。バイオハザード勃発だ。ニャトランは自分達が来たことを正しい判断だと言い張るが、これは結果オーライなだけで本来は命令違反だからな。

しかし、ここでとんでもない事態が発生。ほかにも2ヶ所でバイオハザードが発生していたのだ。どうやら別でダルイゼンとシンドイーネがウイルスを投与したらしい。

とりあえず、1体ずつ片付けていても被害が大きくなる一方なので戦力を分散させることに。つまり、メガビョーゲンとはタイマンになる。しかし、グアイワルは汚染完了したので場所を変えると言い出す。

 

ここで新たな問題が噴出。メガビョーゲンは汚染を進行させると強化される性質を持つ。つまり、対処が遅れれば遅れるほど強化されて不利になってしまう。戦力を分散したままでは勝ち目が薄い。しかし、グレースはそれでもここでアートを守る決意をしている。実りのエレメントを使うが、こんな残念エレメントでなんとかできるはずもない。エネルギー弾以外の効果は真空波の効果だが、このメガビョーゲンには大して効いていない。自分でピンチを招く状況の中、2人が戻ってくる。そして、メガビョーゲンを建物の外に叩き出してから氷のエレメントで凍結させる。やはり凍結効果は絶大だな。これで美術館は片付いた。残り2つだ。

 

次回、後編。

*1:マ・クベ秘蔵の骨董品コレクションの北宋の壷。あれはいいものだ

ヒープリ9話

東京がラクーンシティみたいになるのだけは避けてもらいたいんだが。

 

冒頭、ひなたがYouTubeを始めたという話題に。猫動画を出すようになったら急に再生数が伸びたんだそうな。まぁニャトランは普段は猫で偽装できるからな。で、のどかの写真に興味を示したひなただったが、のどかの小さい頃から最近までの写真が一切ないことについて触れてしまう。そりゃあ入院中の写真なんて飾れないよ。

 

で、何かを思い立ったひなたはゆめポートへ2人を連れていく。そこにあったのはangel photoというもの。なんでもコーデしてから写真を撮るなんてものらしいが。

 

 

一方のビョーゲンズはシンドイーネがまた何かしてる。恋する乙女…なのか?

 

 

まずはアクセ選び。ビーズメーカーで作ることにした。ヒーリングアニマルも作ってはいるものの、ラビリンが細かすぎていろいろと苦労してる。メインディッシュのドレス選びなのだが、のどかの反応速度が遅すぎるためことごとく持ってかれる。そしてもみくちゃにされる。こういうのにほとんど免疫がないのどかはその場で倒れてしまう*1。これにひなたは責任を感じるものの、のどかはこういう場が楽しい様子。しかし、ラテが駆け出してしまう。

 

そんな中で現れたシンドイーネ。宝石にウイルスを投与。メガビョーゲンを生み出した。そしてバイオハザード発生。この事態にひなたは1人で立ち向かおうとする。

 

今回のメガビョーゲンは宝石なため防御力が高い。ビームは反射してしまうし、蹴りもほとんど効いてる様子がない。スピード重視でパワーがないスパークルでは厳しい相手だ。鈍重そうに見える車輪駆動のくせにジャンプ力だけはなぜかある。そして車輪駆動なため平坦な場所では恐ろしく速い。そして、ついにパンチの直撃を受けるスパークル。こういう時に先走るとピンチを招くんだ。そして先走ったことに対してシンドイーネは精神攻撃を仕掛ける。スパークルは先走ったことによる精神的ダメージも受けた。しかし、2人が援護に現れたことで形勢は逆転。車輪駆動は転倒しやすい弱点があるため、転倒してピヨるメガビョーゲン。

しかし、ビームなどものともしない防御力をなんとかしない限りは倒せない。そこで、氷のエレメントを使ってメガビョーゲンを転倒させ、さらに凍結させた。よかった、残念効果じゃなかった。凍結なら使いようはある*2。そして今回はスパークルで浄化。

 

プリキュアの姿でコンテストを受けようなんて妙な考えを起こすスパークル。それはやめろ。それは却下されたので普通に選んだものでやったよ。

 

 

次回、メガビョーゲン大量発生?

*1:倒れたというよりはピヨったというべきだろうか

*2:単純に動けなくできるというのは大きい