へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

ハグプリ11話

そろそろ1クール目が終わる重大な局面だ。

 

冒頭、はぐたんはまだ苦しんでいます。はなは自分のせいだと責めるばかり。プリキュアはもうできないとまで言い出す始末。今ここでプリキュアをやめたらもうベーコンしかないぞ!*1

 

自分には何もない…この言葉が呪いのようにはなにつきまとう。特異な才能がないことをやたらと気にしています。いや、ぶっちゃけ才能のない奴なんて世の中いっぱいいるよ。私だってそうだよ。

かっこいい大人になりたいという理想とは正反対の現実。母ははなをこう激励します。「今を頑張れば、明日は必ずやってくる」と。これは機動戦士ガンダムUCカーディアス・ビストが言った「恐れるな。自分の中の可能性を信じて、力を尽くせば、道はおのずと開ける」に通じるものがあります。はなの中にある可能性を信じ、今を頑張れば道は開ける。そういったことでしょう。

 

翌日、家を出ようとするはなの前にさあやとほまれ。はなは何もないわけじゃないという説得にあっさりと応じるはな。そして、ハリーから連絡を受けると、ミライパッドが何かを示している様子。

 

一方のクライアス社。地下でひたすら書類をシュレッダーにかける仕事をし続けて*2精神が限界に達していたチャラリートは、最後のチャンスを申し出たようです。社長はチャラリートに膨大なパワーを注入しました。これ間違いなくハイパー化とかそういう方向性のやつだよな?

 

なんやかんやあって*3ミライパッドが示した場所、のびのびタワーに。これまたなんやかんやあって*4、はぐたん復活。やはり、はなのメンタル面が回復したことによるものなのでしょうか?そして、またもはなの前に現れる謎の男。この男、はなのすべてを知っているかのような発言を連発しています。この男、一体何者なんだ?

で、外で騒ぎが起きています。そこにいたのは、オシマイダーと化したチャラリートだったものでした。ただね…

 

 

これまたどこかで見たことあるような感じになってる

 

 

分かった。暴走したエヴァ初号機だ。ハイパー化じゃなくて暴走だったのか。

そして、はなはプリキュアへの変身する力を取り戻したのです。完全に復活しました。

え、ちょっと待って。こいつ、エヴァ初号機じゃない…

 

 

バルディエルだ!

 

 

参号機を侵食して乗っ取った使徒だよ。なんか伸びてた。本当は使徒と化すことだったか。で、この状態でも多少のチャラリートとしての記憶は残っている模様。しかし、パワーは圧倒的に上がっています。エトワールの新技を片腕で防ぎ切り、アンジュのバリアも蹴り壊します。でもね…

 

 

秘孔突いた音*5がしたのはどういうこと?

 

 

アンジュのバリアには経絡秘孔でもあるの?

で、バリアごとあっさりあべし!

 

 

つ、強い。強すぎる!*6

 

 

3人がかりでも全く歯が立たない圧倒的パワー。一応命令はパップルがしている模様。そしてしれっと横にいるバイト。バイトの出勤だと先週予想したシーンこれかよ!紛らわしい…

 

で、こんな危険極まりない場所になぜかいることりとえみる。そして、倒れた瓦礫が2人を襲う。まぁそこはエールがなんとかしてるんだけどね。さらに、瓦礫をチャラリートだったものに叩きつけています。さながら…

 

 

クライアス社ゥァア"-ッ!*7

 

 

と言わんばかりに。

その思いは新たな力…新たなミライクリスタル…そして、新たな武器となる。剣となってエールの手に新たな力は具現化しました。そして、そのままチャラリートだったものを一刀両断…とはいかなかったようです。チャラリートの恐怖を感じ取ったためです。このオシマイダーにはチャラリートの意思は全く介在していないものであるようです。次の瞬間、異変が起こります。チャラリートの意識が戻ったのです。チャラリートの嘆き、失望、絶望がオシマイダーとなって形作られていました。そして、オシマイダーはみるみる小さくなっていきます。もがき苦しむ異形となったチャラリートをそっと抱きしめたのです。そして、生み出された剣を否定し、必要なのはもっと別な力だと言ったのです。さすがに子供向けにしてはその剣は物騒すぎるからな。

 

そして、ついに合体攻撃用のアイテムが解禁。つまり、3人技が解禁されたのです。今まで浄化をエールに一任していましたが、今回からは3人でします。チャラリートは浄化されました。これで、チャラリートは正式に退職という形になるでしょう。社畜から解放されるのです。ただ、バイトは徹底したデータ主義者なのでこういったものには全く理解を示していない様子ですが。

そして、横でなんか悦に浸ってるえみる。やや上から目線のアンリと上から見ている謎の男。この3人がここでフィーチャーされたのは多分何かのフラグなんじゃないかと思います。少なくとも、謎の男は何らかの本筋に関わってくるんじゃないかと思っています。何から何まで怪しいのが謎の男です。

アンリはまぁエトワールの正体に気付いていることから協力者的なポジションに落ち着きそうな気がしなくもないです。

えみるはまぁいろいろあるようですが、今は気にしないことにします*8

 

次回はお泊り回。そして若干のホラー回。ホラー好きで辛党…さあやって一体…

*1:いつまであのクソアニメを引っ張る気だ、お前は

*2:そうしといたほうが多分納得いく説明になると思った

*3:なんやかんやについては詳しくは33分探偵を参照のこと

*4:ざっくりと書くな

*5:北斗の拳でよく流れる「ピリィィィィ」という音

*6:島田兵風に

*7:竹書房ゥァア"-ッ!

*8:詳しくは言えないのだ

ハグプリ10話

事前情報が掴めずチャンスを逃す*1。そのため、何もできてない。

 

冒頭、フードフェスティバル会場です。どうやら、ここで何かのお手伝いをするようですが…

 

 

パンフレットの遊び心がすげぇ!

 

 

前作のテイスト入れてくるのはセルフオマージュか何かなんだろう。絶対にクソアニメのようなこと*2ではないはずだ。とりあえず、衣装チェンジも突っ込みどころ満載だったが、これ以上やると多分疲れるからやめておこう。

 

とりあえず、はなの衣装だけ明らかに違うことはミライパッドの影響だそうな。あのタブレット、そんな機能まであるのか。しかし、はなと他の2人と違うところは…

 

 

やっぱりベーコn…ゲフンゲフン!

 

 

それは絶対違う!それ言っちゃうとさあやの中の人だけが違うことになる*3だろうが!

まぁそれは冗談として、スペックの違いだろうと。さあやは知性、ほまれは体力が高い分いろいろと有利なんだ。そいでもってまた出てくる吹奏楽部の人。名前は覚えない*4

 

たこ焼き屋の手伝いをしているはなですが、店主がこれまた職人気質のガッチガチな感じ。いろいろと先行き不安。やる気を出しても空回り。呼び込もうとすれば店主が遮る。他を手伝おうとすればミスる。どうもダメなようです。ちょっとこれはまずいかもしんない。なんとなしにマイナスオーラ出てる。

 

 

一方のクライアス社。バイトは淡々とデータをまとめていますが、パップルが成果を上げないことにリストルとダイガンは苛立っている模様。チャラリートと一緒に書類をひたすらシュレッダーにかける作業*5に回されそうな雲行き怪しい状況のパップルは焦っています。というかね、バイトにやらせたほうが成功しそうな気がマジでするんだよな。バイトはバイトだから降格も左遷も現状ないわけだよ。代理で失敗しても今の状況を見る限りはお咎めなしにも思える。

 

 

やはり自分にだけ秀でるものがないと思うはな。輝くものが欲しいと言い出しています。まぁ別次元では別な輝くものが…ア”ッツ”ゥ!*6

しかし、熱々のたこ焼きを食べるところであっち*7が出なかったことだけはちょっとだけ安心したよ。あの狂気を微妙に含んだシュールな演技を子供向けでやったらダメだからな。でも笑われるだけでさらにドツボにハマって逃げ出すはな。本格的にやばいな、これは。さらに言うと9話のえみるのような状態*8にもなってる。

 

 

で、会場にやってきたパップル。目をつけたのはたこ焼き屋の店主。はなに対して気のきいた言葉をかけてやれなかったことへの後悔の念を利用されたようです。そして、オシマイダーが発注されました。まぁ見た目は…え、そんな、それじゃあ…それじゃあ…まるっきり…

 

 

まるっきりタコじゃん

 

 

ま、まぁ言うほどタコ全開ではないよ?こうなっては一大事と変身をしようとするはなですが…

 

 

変身が…できない!

 

プリキュアへの変身ができなくなっていました。恐らく、未来への希望を失ったためだと思われます。明日への希望を持っていない、絶望した状態では変身できないということなのでしょう。つまり、チャラリートがあの時ほまれに対して精神攻撃を仕掛けていたのは実は無力化するための正しい方法だったということです。

 

やむなくアンジュとエトワールだけで戦わざるを得なくなりました。

今回のオシマイダーはたこ焼きに見立てた鉄球攻撃をしてきます。しかし、リフレクたーとして強化されたバリアと、リフレクター機能を強化すべくエトワールの新たな力をプラスした連係攻撃を出しますが、ガードされてしまい決定打とはなりません。それどころかソースに見立てたビームで逆に倒されてしまいます。

力を失ったはなに対して、アンジュとエトワールは言います。「何になるかじゃないい。何をするかなんだ」と。これは鉄のラインバレルのやり取りに近いですね。矢島が早瀬に言った「大事なのはどうするかじゃない。どうしたいかだ」という言葉と。しかし、オシマイダーは容赦なく攻撃を仕掛けてきます。巨大なエネルギーボールを転がし、全員轢き潰してしまおうとしたのです。アンジュとエトワールでは止めきれず、逃げようとして転んだはなに向かってきます。もはや絶体絶命、ここまでなのか…

 

 

その時、不思議なことが起こった

 

 

はぐたんから強い光が発され、エネルギーボールを破壊。その力はオシマイダーをも退職させたのです。え、こんな力持ってたの?

しかし、それは使ってはいけない力だったようです。それを使った次の瞬間、はぐたんは動かなくなってしまっていたのです。一体どうなってしまうのでしょうか?

 

 

次回は多分バイト出勤。そして新装備登場。はなは力を取り戻せるか?

 

とまぁ、10話の感想はここまで。

 

せめて何か作れないものかと先週からチマチマ作ってたものがあります。ただ、未完成です。

 

 

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えみる描いてました。ベタ塗りまでしか終わってません。

この状態でPixivに出すのは無理なので、完成したら改めて出すつもりです。

*1:今日だったなんて知らなかったんだよ、ほまれの誕生日

*2:露骨かつ大量のパロ

*3:そこだけクソアニメの被害を受けていない

*4:覚えたれや

*5:多分だよ?私の憶測

*6:だからやめろっつぅの

*7:ベーコンムシャムシャくん

*8:ことごとく空回りすることで自分をダメだと思い込む状態

ハグプリ8~9話

クソアニメ終了。これでもう変なイメージは混ざるまい。

前回やってなかった分含めていきます。

 

8話

 

男…というよりは少年の名は若宮アンリ。まぁね、生粋のロシア人じゃなかったようだ。というか、ロシア人的要素ゼロ。フランス人と日本人のハーフだそうな。フランス…あーダメだ。JAPON MIGNON*1が混ざる。

で、かなりストレートにほまれを渡せと言ってきましたよ、この男。で、ほまれも完全に復活したとは言えない有様。まだ踏ん切りがつかない状況です。で、はなはというと…

 

 

おそロシア

 

 

などと口走っている始末。それは思っていたが口に出すな。

 

で、クライアス社。チャラリートが集めたと思われるデータを平野ノラパップルが分析中。って…

 

 

お前何しとんじゃい!

 

 

そのシーンはいいのか?

 

3人でいろいろと相談してはいるんですが…

 

 

こいつは何をしているんだ?

 

 

盗み聞きはよくねぇな。そしてしれっと本人の前に現れてみせるアンリ。まぁ要するにアンリの言い分は…

 

 

夢のためにはそれ以外を捨てろ

 

 

と要約できる。なんかね、戸愚呂弟のようなこと*2を言ってるんだよ。で、偶然聞いてたはなに向かって「立ち聞き?いい趣味してるね」と言い放つアンリだが…

 

 

 

お前が言うな

 

 

そのちょっと前に盗み聞きしてたお前が言うな。

 

はなの行為を「無責任」と言い放つアンリ。「応援だけで何ができるか!」とも言いたげな態度です。どうもこいつはダメだ。視野が狭い。そしてほまれもアンリの要求を拒否。見せたいものがあると言っているほまれ。

着いた先はスケートリンク。やはりほまれはジャンプ失敗がトラウマとなっていた模様。心の折れた人間に、「頑張れ」って言葉はきつい言葉になる。しかし、「そんな君を救えるのは僕だけだ」という、思い上がりにも似た台詞を言うアンリ。しかし、ほまれ自身は新しい道を見つけたようです。それが正しいか間違っているかは別として。

 

一方のパップル。渋滞に巻き込まれて相当ストレスをため込んでいる模様。で、それ以外のドライバーも全部ストレスをため込んでいます。このストレスを利用しようという腹です。渋滞に巻き込まれたドライバー全員ともなれば、相当な量のエネルギーになるでしょう。発注はまだです。

 

で、ほまれはジャンプ以外は心が折れる前以上になっている模様。そして、ついにジャンプも成功。完全復活とも言っていい状態になっていました。しかし、外でオシマイダーが暴れているようです。渋滞に巻き込まれたストレスが、さらに渋滞を引き起こすという悪循環も起こしています。今回のオシマイダーのモチーフは信号機と踏切のようです。

 

ここでパップルの「無駄な時間」という言葉に反応するエトワール。「人生に無駄な時間はない!」と反論します。ここらへんは私としてはこう思いますよ。

 

 

人生に無駄な時間はないが、時間を無駄にする奴はいる

 

 

人生のロスタイム*3ってやつです。

で、アンジュのバリアトランポリンのように使うわけです。結構あのバリア汎用性高くない?

完全復活を果たしたことによる心の成長が、エトワールに新たな力をもたらします。どうやら、相手を拘束する技のようです。そしていつものようにエールで締めて退職、と。バイトのほうがまだ苦戦させてるって今の状況、何なんだろうね。

なんやかんや*4あってまぁアンリは理解したようです。そして、犬の散歩中にはなは謎の男と出会います。謎の男は、意味深なことを言っています。この物語の本質を知るかのようなことを…

 

アンリは諦めるどころか転入してきやがった。しかもほまれがプリキュアだということまで見抜いた。秘密を知る男となったアンリ。この先どうなることやらなぁ…

 

 

次回はハイキング。ついでにカッパ。カッパは多分よくないと思う。

 

 

9話

 

 

あらすじの説明がはぐたんになってる。

 

 

あーそういうことね完全に理解したわ

 

 

全然分からんってことだけは分かった!

 

で、冒頭。ハイキング当日。最初の一歩を踏み出さんとするはなを呼び止める謎の少女。異常な心配性ということだけは分かる。うん、このパターンは多分面白キャラだ。

よくよく話を聞いてみればはなの妹、ことりの友達のようです。名前は愛崎えみる。観る限り極度の心配性な模様。だがしかし…

 

 

そんな装備で大丈夫か?*5

 

 

かなり過剰な装備である。とりあえず、パラシュートは役に立つところはないと思う。結構残念属性もあると見てる。私的にはものすごく好きだ。特徴的な口調もいい。

 

で、早くもお腹の鳴るはな。おやつのバナナが楽しみと言って取り出したのは…

 

 

きゅうり

 

 

もう一度言う

 

 

きゅうり

 

 

どうやら寝ぼけて準備したらしく、バナナときゅうりを間違えた模様。むしろ残念属性持ちははなだったか。しかし、それに対してもえみるは「カッパの呪いなのです!」と言い放つ。連れ去られてカッパにされてしまうなどとかなり残念なことを言っています。しかし、はなは真に受けたのかえみるを小脇に抱えて走り出し、盛大にえみるを巻き添えにしてすっ転んできゅうりをどこかにやってしまう始末。ダメだこいつ…

 

で、きゅうりの行き先はというと…

 

 

敵の元に

 

 

なんとそのままパップルの頭にヒットしている。さらにそのきゅうりをご褒美だと言い出すパップル。クライアス社って課長クラスでも給料安いのか?あっちが残念ならこっちは超絶ブラックだな。

 

で、今度は石橋の前に。ものすごく嫌な予感がする。案の定ハンマーを取り出すえみる。そして…

 

 

石橋を叩く

 

 

石橋を叩いて渡るとはこういうことか。しかし、結果は…

 

 

石橋を叩いて壊す

 

 

アカン。この子相当ダメだ。ものすごく残念な子だ。そして、その後に現れたパップルは破壊された橋の前で嘆く。これは怒っていい。

で、またしても過剰な心配をするえみる。しかし、これはえみるが正しかったようで、アザミだったらしく、不用意に触るとトゲが刺さるものだったようです。あれ、もしかしてただの残念な子じゃない?

 

で、行った先にははなのクラスメイト。トランペット吹いてます。大自然の中で吹いたら気持ちいいんだろうね。そこで歌っているのですが、えみるだけは参加せず。歌うとカッパが来るなどというまことに残念なことを言っています。そこに何かが来る。カッパか!?

 

 

いいえ、猿です

 

 

歌うと猿が来る。カッパよりはいいんじゃない?

お約束で猿がタンバリン持って逃げました。ここもお約束で猿追いかけて迷子になりました。はなとえみるが。こいつとんでもない疫病神なんじゃ…

さらにはぐたんが穴に落ちそうなところを止めたえみるに突撃して穴に落ちるおまけつき。はながダメすぎる。

ことりの証言によれば、えみるの過剰な心配性は日常茶飯事だそう。そして、はな同様に周囲を振り回すトラブルメーカーとなっているらしく、そんなのを2人も相手しなきゃならないことりの気苦労は相当なものの模様。能天気な姉と苦労性の妹…なんだろう、これ、何かのゲームであったな、そういうの*6

で、えみるはどうもやることが空回りするタイプのようで、嗜好がかなりネガティブに寄っているようです。結果振り回しているわけですが。それでも人知れず人を守るヒーローに憧れているわけですよ。あ、なんかこういうタイプの子好きだ。

 

で、散々ひどい目に遭ってきたパップルはというと、標的探しです。そこで目をつけたのはタンバリンを持ってった猿。他の猿が狙っているのを快く思わないでいます。その苛立ちを材料にしようという魂胆です。あ、そういうのって人間じゃなくてもいいんだ。そしてきゅうりも加えてオシマイダーを発注したんですが…

 

 

できあがったのはカッパ

 

 

きゅうり強すぎんよ!孫悟空*7作ろうとしたら沙悟浄*8できちゃったよ!

 

とりあえずこのカッパ、攻撃の主体は手に持つきゅうりのようです。きゅうりを棍棒のようにして殴りかかりますが、エールに受け止められ投げ飛ばされ、さらにアンジュのバリアで跳ね飛ばされ、ダメ押しにエトワールによって湖に叩きつけられます。すごい連携だ。そして、この戦いを見ているえみる。これ正体見抜かれるんじゃ…

しかし、カッパであることが災いしてか弱点は皿。あっさりとそこを攻撃されてあっけなく退職。所詮猿の苛立ちではこんなもんか。

けっかてきにえみるははなに対して心を開いた様子。そして、タンバリン持ってってオシマイダーの素体にされてた猿もタンバリンを返しに来た。え、猿が返しにくるってありなの?最後に…

 

 

カッパいたー!

 

 

そのオチは考えてなかった。

次回、はなが変身不能!?

 

久しぶりに当たりっぽいキャラクターも見られて満足だった。できれば何か作りたい。でも最近作れてない。やる気はあっても時間がない。

*1:フランス語で展開されるクソアニメ。政策はポプテピピックをろくに知らないで作っている

*2:強くなるためにはそれ以外を全部捨てないと強くなれない

*3:今はアディショナルタイムって言うんだけどね

*4:なんやかんやってなんだって?なんやかんやは、なんやかんやです

*5:足りないって意味じゃなくて

*6:ミネアとマーニャ。大体マーニャがミネアを振り回す

*7:

*8:カッパ

ハグプリ7話

キーボードがぶっ壊れたのでワイヤレスのキーボード買ってきた。配線の煩わしさから解放だ。

 

冒頭、子役だったことは隠しているわけではなく言ってなかっただけという供述を始めるさあや。そこに何者かが唐突に現れます。で、名前が…

 

 

一条蘭世

 

 

あれ?似たような名前*1をどこかで聞いた気が…

 

それはさておき、なんか野菜少女で一緒に出ていたと主張する蘭世。しかし…

 

 

モブじゃねーか!

 

 

さらに言うと…

 

 

ネギじゃねーか!!

 

 

これでなぜかさあやに対して敵意を剥き出しにしているらしい。いや、いっそドーナツになれ*2よ。さらに、さあやの母親も大女優ということまで判明。あれ?これってはなだけパンピーってことじゃね?

しっかし、蘭世はどことなくらんこにそっくりだ。中身が。どういう関係性があるかは知らんけど。

でもさあやは浮かない顔。何かありそうです。

で、家に帰るさあや。そこで父親とみられる人物が料理中。作っているのは…

 

 

超激辛デッドオアアライブ*3カレー

 

 

しかも大好物だとのたまいおったわ。さあやってもしかして、辛党?

でもやっぱり浮かない顔。声をかけづらい雰囲気まで出す始末。訳に入り込むってそのくらいの集中力がいるもんなんかね?

でもどうやらプレッシャーに弱いようです。その根底にあるのは、二世タレントとして色眼鏡で見られることにあるようですね。看板を2枚背負ってるのがとんでもないプレッシャーになってるってところですね。親が作り上げた大理石の階段を上り続ける。うん、実に自分で言ってることが分からん。さあやを気遣うはなとほまれ。しかし、ちょっと視点を変えると…

 

 

ベーコンとアイドルが二世タレントを気遣う意味不明な絵面

 

 

あーもう、クソアニメが混ざるわ!

 

 

一方のクライアス社。平野ノラパップル課長がバイト*4に仕事を押し付けて帰ろうとするブラック企業ぶりを発揮。バイト、そろそろキレていいよ?

で、バイトが何をしていたかというと、プリキュアの分析。いや、それバイトの仕事じゃねぇから。バイトに何させてんだよこのブラック企業プリキュアを倒せる確率は99%らしいです。ただねぇ…

 

 

0%と100%以外は信用するな!

 

 

っていうスパロボの鉄則ってあんじゃん?

多分失敗するの1%でダメになると予想するよ。スパロボで99%を外した時のように*5なるんじゃないかって思う。集中とか必中とか使え*6

 

で、本番。蘭世はさあやにプレッシャーをかけてきます。プレッシャーに弱いことを知ってるかどうかは分からんけど。その裏でははなが何かを企んでいる模様。こいつ、何をするつもりだ?

蘭世は普通に演技した模様。最後に全力のドヤ顔を決めてたけど。で、次はさあやの番。という時に…

 

 

唐突なコント

 

 

こいつら何してんねん!まぁさあやのプレッシャーを弱めるためにやったんだろうと思うけど、これは何か違う。で、結果としてはアドリブ入れるところまでやりきりました。

 

しかし、そこに突如やってくるバイト。そして、蘭世に狙いを定め、オシマイダーを作り上げたのです。っていうかバイトにそんな権限あるんだな、クライアス社。

というより、勝手にやっちゃって大丈夫なのかよバイト。てか指揮能力高っ!すべてをパターンやセオリーで読んで封殺する完全理詰めな戦い方がバイトの戦い方のようです。言うなれば詰め将棋です。一方的な戦いを展開するバイト。あれ、これバイト最強なんじゃ…

しかし、そこにアンジュの新たな力。バリアで攻撃するという攻撃が追加されました。そしてエールによってオシマイダーはあえなく退職。バイトは唇を噛んでそのまま退散しました。ほぉら見ろ、1%に当たって失敗した。

結果は、蘭世は悪魔役となり、さあやは落ちたようです。アドリブ入れたのがまずかった*7か。そして突然現れる謎の男。そして男はほまれに抱きつく。誰だこいつ…

 

次回はほまれ回。どうもあの男、ロシアから来たようで。

*1:一条らんこ

*2:だからそいつじゃねぇって

*3:どこかのおっぱい格ゲーとは多分無関係

*4:ルールーって名前はあるんだけど、こっちの方が書きやすいから今後もバイトで通す

*5:なんでそれが外れるんだよ!とマジギレする

*6:そうしないと確実にならない理不尽なゲーム。それがスパロボ

*7:クソアニメの悲劇を恐れたか?

ハグプリ6話

寝る前にクソアニメを観て起き抜けにプリキュアを観てはダメだ。脳がやられる可能性があるぞ*1

 

冒頭、3人揃った記念でどこかに行こう計画が発動。いや、フルは4人なんだけど。

 

お出かけ先はというと…

 

 

なぜかホームセンター

 

 

なぜそれを選んだのか。

しかし、割とノリノリな様子。さあや、工具に興味あったのか。

なぜ来たかというと、どうやらはなの父親がここで働いているからのようです。しかも店長とのこと。ただ、花屋が人手不足とのこと。現代問題だぁね。そこではな達が手伝おうと言い出しますが…

 

 

中学生でまずくねぇか?

 

 

なんかいろいろ引っかかるんじゃなかったか?お手伝いという名目で扱うしかないわけね。

 

一方のクライアス社。チャラリート倉庫へ異動。やっぱりここブラック企業だ。次に動くのはなんだかバブリーな奴。まぁぶっちゃけて言うと…

 

 

平野ノラ

 

 

多分意識してる。で、タクシーを呼ぶんですが…

 

 

 

乗り入れるのかよ!

 

 

この会社いろいろダメだ。

 

 

働いている最中、さあやに何か引っかかることがあるはな。そんな折、ハリーがちょっと目を離した隙に…

 

 

事案発生

 

 

まぁ女の子がカートにはぐたんを乗せて行っちゃったんだけどね。で、連れて行かれるところをはなが目撃。追跡を開始しようとするとそれを遮るように団体が通る。見失ったら終わってしまう。そんな時に迷子のお知らせ。はぐたんかと思い行ってみたら…

 

 

お前かい!

 

 

ハリーが迷子になってやがる。ダメだこいつ、使えねぇ。

とりあえずポンコツハリーを回収*2してはぐたん捜索へ。見つけたはいいものの…

 

 

飛んだ…

 

 

そしてまた飛んだ!

 

 

そしてそのままリュックサックにIN!

 

 

ちょっと待て。これはさすがにおかしい。さらにリュックサックの男は降りる階を間違えたと言い出して図らずも捜索を撹乱する方面に…

 

 

って父ちゃんナイス!

 

 

はぐたんははなの父親によって無事保護された。同時にリュックサックの男に誘拐の冤罪がかかることも防いだ模様。

 

でバブリーな奴、パップルは花屋の店員の凹んだ気持ちを利用してオシマイダーを作り出しました。しかし…

 

 

こいつ完全に平野ノラだな

 

 

しもしも~、なんて完全に意識してやがる。きっとデカい携帯電話*3を持ってるんだろうさ。って…

 

 

持ってんじゃねーか!

 

 

アカン。こいつがもう平野ノラにしか見えん。

で、できあがったのは植物っぽい奴。素体のモチーフを反映するためかそうなった。

平野ノラパップルについては「誰?」な状態の3人。そりゃそうだ。パップルから語られるクライアス社の目的。それを聞いた3人は激怒。そんなものは仕事じゃないと言い放ちます。でも、実際そういうブラック企業の仕事で成り立っちゃってる部分もあるんだよね。

今回のオシマイダーは触手で襲いかかってきます。さらには捕えての溶解攻撃まで行う様子。まぁプリキュアは溶けないんだけどね。で、大した見せ場もないまま退職。パップルはそのままタクシーで帰宅しました。でも、このタクシーアッシー君だよね。

 

で、さあやについてははなの母親が「野菜少女」という単語を出しました。どうやら、さあやは元子役のようです。

 

次回はさあや回。そして、バイト出撃?

*1:クソアニメ8話で完全にやられた

*2:もうこう言うしかないよね

*3:初期型の肩掛けタイプのやつ

ハグプリ5話

少し前に知った事実。ほまれの中の人もクソアニメに出てた*1。しかも結構レギュラー*2で。つまり、アイドルをベーコンがプリキュアに誘う謎展開…

 

冒頭はほまれの過去の姿から。しかし、今のほまれにとっては悪夢のようです。

 

ハリーの店がオープン間近の状態になりましたが…

 

 

何このセンス

 

 

ごちゃまぜで一体感がない。とりあえず、セレブ感あるものを手当たり次第ぶち込んでみたとはハリーの談。ほまれはズレてると言っていますが、そりゃそうだろうな。

作り変えた結果統一感のある空間になりました。なお、ほまれはスマホ所持者の模様です。キュアスタ*3というサイトに出してみるという提案から、初日から大盛況。しかし、ここで商売をしてそのお金を何に使うつもりなんだ、ハリーは。生活費ってだけでもなさそうだし。

 

一方のクライアス社。チャラリートは報告書の提出を怠ったことで怒られている模様。ブラック企業でもその辺はちゃんとしてるのね、クライアス社。なお、報告は代理でバイトが行った模様。役に立たない正社員と有能なバイトの構図。処分されそうになったところでチャラリートは足掻きます。社長は信じてチャンスあげちゃってます。失敗したらどうなるかって?

 

 

そりゃああれよ。シュレッダー係よ

 

 

ひたすら書類をシュレッダーにかけ続ける、自主退職するまで精神的に追い詰めるブラック処分よ。そのくらいはやりそうじゃん、こいつら。

 

キュアスタ映え*4する写真も撮ったところでほまれはふと我に返ります。ずっと荒んだままだったことを気にしています。そして、プリキュアへの覚醒を失敗したことも後悔しています。やはり、心の傷はそう簡単には克服できそうもありません。こういう状態の時に下手に頑張れと言ってはいけない。しかし、放っておけばやけを起こすかもしれない。難しいところです。

ほまれ自身も周囲が心配していることは自覚しています。しかし、あの失敗から自分は変わってしまった。前向きで素直な自分ではなくなってしまった。きっかけがない以上、戻ることもできない。そんなジレンマに陥っています。そこにはなとさあやが現れます。はなもどう言葉をかければいいかが分からなかったようです。でもな…

 

 

第四の壁*5にくっつくなよ!

 

 

お前はデッドプール*6か!

ここでようやく打ち解けてきたと思いきや、チャラリートが空気を読まずに登場。ほまれをジャンプできなければそこから動けないような状況に追いつめてきました。完全にほまれを狙った精神攻撃を仕掛けてきたのです。そして、精神攻撃の末にほまれを絶望させ、そこからオシマイダーを作り出したのです。プリキュア候補者の何かから敵を作り出すという流れはここ最近のシリーズではなかったですね。そのオシマイダーは、今までとは違う禍々しい見た目でした。なお、オシマイダーの素体にされたほまれには意識はある模様。絶望を材料にしたことではゼツボーグと共通しますが、あっちは素体にされたら意識を失う*7ため、そこに違いはあるようです。これは使えそうだ。

 

ほまれを素体にしたオシマイダーはアンジュのバリアを握り潰すほどのパワーを持っています。っていうか最初以外全部バリア破壊されてるよな。このバリア、実は弱い?

しかし、それだけでは終わらないオシマイダー。ほまれを素体にしていることもあり、足をスケート靴に変化させ、高速スピンで破壊活動を行ってきたのです。エールとアンジュで止めようとはするものの、止められないでいます。それどころか、ほまれが負の連鎖に嵌まるごとにパワーを上げています。素体のマイナス感情が高まるほど、オシマイダーもそれに応じてパワーが上がっていくということですか。素体に対してさらに精神攻撃を仕掛ければ急激にパワーアップするということもありそうですね。

しかし、ほまれの心はまだ死んではいなかった。負の連鎖を断ち切り、自分の力で弱い自分に勝つため、プリキュアへと覚醒したのです。そう、キュアエトワールに。

 

エトワールはすぐさまに飛び立ちました。そして、自分自身の弱い心そのものである、自分自身から作り出されたオシマイダーに向かっていったのです。弱い自分を断ち切るために。でも1人だけで立ち向かう展開にならないのな。最終的にはエールで決めて退職です。

 

完全に弱い自分を断ち切れたかどうかはまだ分かりませんが、きっかけは得られたと思います。

 

今回は私的にも得られるものが多かった回でした。何か作ろうとも思いましたが、今は材料が足りないので、ちょっと作れないですけどね。クソアニメと絡めた何かなら作れそうな気がしなくもないですが、多分クソができるだけです。

*1:星降そそぐとして

*2:大体嘘予告担当

*3:どうもinstagramにあたるものらしい

*4:インスタ映えとも言う

*5:演者と視聴者の間にある見えない壁。通常は認識すらできない

*6:第四の壁を認識できる能力を持っている

*7:生半可なことでは意識を取り戻せない

ハグプリ4話

まさかクソアニメ*1に前髪切りすぎネタと合わせて主人公本人が出演する*2とは思わなかった。で、Pixivにはポプ子に「進路相談でパラディンって書いたら怒られた」ネタで絡まれるものまで作られる始末。

 

冒頭、落ち着く先が決まったハリーは商売を始めると言い出しますが…

 

 

その店名*3はアカン

 

 

それはやめとけ。

はなはプリキュア探しですが、とりあえずアテはある模様。

 

 

そのアテがほまれ。スポーツ特進クラスから移ってきたとのこと。しかし、今はどうもやさぐれている様子。フィギュアスケートをやっていたようで、足をけがしていたようです。そのせいか人を寄せ付けない雰囲気を出していますが、かわいいものが好きな様子。

で、やはりほまれもはなやさあやと同じ現象に遭遇した様子。しかし…

 

 

状況が死ぬような止め方をするのはどういうことか

 

 

これ絶対犬を助けようとして撥ねられるパターンの止め方だよ。

そして、バスケットコートを占領するガキ3人と遭遇。はなが突っかかってバスケ勝負になりますが、ここでほまれが3人を軽々突破しています。スポーツ万能なようです。しかし、シュートで躊躇いシュートにまでは至らず。足を怪我したことが心の傷になっているようです。

 

一方のクライアス社。バイトに残業させるというブラック企業ぶりを発揮しています。そして盛大にフラグを立てる敵。そんなこと言うと本当に出るぞ。

 

やはりほまれがフィギュアをやめてしまったのは心の傷によるもののようです。先生の説得にも全く応じません。しかし、そんな先生の落胆の思いを敵は利用してきたのです。

作り上げられたオシマイダーはジャージ姿でした。助けようとするほまれの前に現れたはなとさあや。ほまれの目の前で変身しようとしています。

今回のオシマイダーはボールによる投擲攻撃もしてきます。さらにアンジェを軽々と吹っ飛ばすパワーも持ち合わせています。さらにはバットによるフルスイングでエールとアンジェをバリアごとかっ飛ばしています。敵はプリキュアを分析したと言っていますが…

 

 

どう考えても力押しです。本当にありがとうございました

 

 

防御ごとパワーで吹っ飛ばすというのは完全にそれ。しかし、力押しというのも極まればそれはそれで立派な戦術。侮れんのさ。

 

ほまれの思いによって出現したミライクリスタル。それを掴もうとするも、思った以上に心の傷による影響は大きく、失敗してしまいます。その結果に涙するほまれ。さらにそれによって落胆を強めてパワーを上げていくオシマイダー。しかし、そんなほまれに対して応援の声。エールはどうにかしてほまれを勇気づけようとしています。立ち上がることはないままでしたが、最終的にエールによってオシマイダーは退職しました。

 

結局覚醒には至らなかったものの、ミライクリスタルを持っていることは分かったほまれ。ここからどうやって心の傷を克服するか。そう簡単にはいかないだろうけど。

 

EDのテーマに「※ただしパラディンは除く」と書かれそうな気がしています。

 

次回こそは覚醒の時。どうやって克服するかが見所です。

 

 

あー、ダメだ。クソアニメと混ざると変な感想ができちまう。キュアベーコン…ゲフンゲフン!

*1:ポプテピピック

*2:ベーコンムシャムシャくんとして出演

*3:ビューティーハリー