事前情報が掴めずチャンスを逃す*1。そのため、何もできてない。
冒頭、フードフェスティバル会場です。どうやら、ここで何かのお手伝いをするようですが…
パンフレットの遊び心がすげぇ!
前作のテイスト入れてくるのはセルフオマージュか何かなんだろう。絶対にクソアニメのようなこと*2ではないはずだ。とりあえず、衣装チェンジも突っ込みどころ満載だったが、これ以上やると多分疲れるからやめておこう。
とりあえず、はなの衣装だけ明らかに違うことはミライパッドの影響だそうな。あのタブレット、そんな機能まであるのか。しかし、はなと他の2人と違うところは…
やっぱりベーコn…ゲフンゲフン!
それは絶対違う!それ言っちゃうとさあやの中の人だけが違うことになる*3だろうが!
まぁそれは冗談として、スペックの違いだろうと。さあやは知性、ほまれは体力が高い分いろいろと有利なんだ。そいでもってまた出てくる吹奏楽部の人。名前は覚えない*4。
たこ焼き屋の手伝いをしているはなですが、店主がこれまた職人気質のガッチガチな感じ。いろいろと先行き不安。やる気を出しても空回り。呼び込もうとすれば店主が遮る。他を手伝おうとすればミスる。どうもダメなようです。ちょっとこれはまずいかもしんない。なんとなしにマイナスオーラ出てる。
一方のクライアス社。バイトは淡々とデータをまとめていますが、パップルが成果を上げないことにリストルとダイガンは苛立っている模様。チャラリートと一緒に書類をひたすらシュレッダーにかける作業*5に回されそうな雲行き怪しい状況のパップルは焦っています。というかね、バイトにやらせたほうが成功しそうな気がマジでするんだよな。バイトはバイトだから降格も左遷も現状ないわけだよ。代理で失敗しても今の状況を見る限りはお咎めなしにも思える。
やはり自分にだけ秀でるものがないと思うはな。輝くものが欲しいと言い出しています。まぁ別次元では別な輝くものが…ア”ッツ”ゥ!*6
しかし、熱々のたこ焼きを食べるところであっち*7が出なかったことだけはちょっとだけ安心したよ。あの狂気を微妙に含んだシュールな演技を子供向けでやったらダメだからな。でも笑われるだけでさらにドツボにハマって逃げ出すはな。本格的にやばいな、これは。さらに言うと9話のえみるのような状態*8にもなってる。
で、会場にやってきたパップル。目をつけたのはたこ焼き屋の店主。はなに対して気のきいた言葉をかけてやれなかったことへの後悔の念を利用されたようです。そして、オシマイダーが発注されました。まぁ見た目は…え、そんな、それじゃあ…それじゃあ…まるっきり…
まるっきりタコじゃん
ま、まぁ言うほどタコ全開ではないよ?こうなっては一大事と変身をしようとするはなですが…
変身が…できない!
プリキュアへの変身ができなくなっていました。恐らく、未来への希望を失ったためだと思われます。明日への希望を持っていない、絶望した状態では変身できないということなのでしょう。つまり、チャラリートがあの時ほまれに対して精神攻撃を仕掛けていたのは実は無力化するための正しい方法だったということです。
やむなくアンジュとエトワールだけで戦わざるを得なくなりました。
今回のオシマイダーはたこ焼きに見立てた鉄球攻撃をしてきます。しかし、リフレクたーとして強化されたバリアと、リフレクター機能を強化すべくエトワールの新たな力をプラスした連係攻撃を出しますが、ガードされてしまい決定打とはなりません。それどころかソースに見立てたビームで逆に倒されてしまいます。
力を失ったはなに対して、アンジュとエトワールは言います。「何になるかじゃないい。何をするかなんだ」と。これは鉄のラインバレルのやり取りに近いですね。矢島が早瀬に言った「大事なのはどうするかじゃない。どうしたいかだ」という言葉と。しかし、オシマイダーは容赦なく攻撃を仕掛けてきます。巨大なエネルギーボールを転がし、全員轢き潰してしまおうとしたのです。アンジュとエトワールでは止めきれず、逃げようとして転んだはなに向かってきます。もはや絶体絶命、ここまでなのか…
その時、不思議なことが起こった
はぐたんから強い光が発され、エネルギーボールを破壊。その力はオシマイダーをも退職させたのです。え、こんな力持ってたの?
しかし、それは使ってはいけない力だったようです。それを使った次の瞬間、はぐたんは動かなくなってしまっていたのです。一体どうなってしまうのでしょうか?
次回は多分バイト出勤。そして新装備登場。はなは力を取り戻せるか?
とまぁ、10話の感想はここまで。
せめて何か作れないものかと先週からチマチマ作ってたものがあります。ただ、未完成です。
えみる描いてました。ベタ塗りまでしか終わってません。
この状態でPixivに出すのは無理なので、完成したら改めて出すつもりです。