へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

キラプリ5話

先週は不覚にも録画ミスで観られませんでした。気を取り直して5話から改めて。

 

冒頭、優雅に歩く女性から。来ると店が繁盛するという三つ星ニャンコなるものを見つける3人。しかし、触れられるのは嫌うようです。最初の場面の女性が来るやいちかの顔面に体当たりをかまして服従のポーズをとります。

 

OPは新しい映画のPV入ってますが…

 

 

リコ、ほうきの制御ができてないのかよ!

 

 

リコの魔法レベル下がってない?

 

冒頭の女性こそが4人目になる琴爪ゆかり。割と猫になつかれるようです。本人的にはあまり気にしていないようですが。割とクールな性格とも読み取れます。

ひまりが持ってきた本によれば、ゆかりは相当な完璧超人らしいです。人とコミュニケーションは取りたがらないタイプではあるようですが。

そんな中で、マカロンのキラキラルを狙う敵が様子をうかがっています。しかし、デザインが頭にヘルメット被ってるような感じなんですよね。仮面つけたら妙な理論を振りかざす超人*1っぽくなるんだよね。

やはり三つ星ニャンコのガードは固く、いちかは触れることさえままなりません。ゆかりが来るとあっさり服従する。で、なぜか付き合う気になったゆかりに連行されるいちか。買い物に付き合わせようとしていたようです。

だがしかし、しかしだよ…

 

 

本当に何でもできすぎやしないか?

 

 

クレーンゲーム一発取りとかもう才能の領域越えてるんだが?

しかし本人的にはなんでもできすぎることはつまらないと思っている模様。そんなゆかりを今度はいちかが連行します。

連行した先はスイーツ工房。ひまりとあおいが狼狽しています。作ろうとしているものはマカロン。しかし、マカロンは難易度の高いスイーツだと書いてあります。しかし、そういうものほどやろうとする気になるんでしょうか。作ろうと言い出します。

まずはメレンゲから…と言いたいところですが、そこから苦戦しています。しかし、ゆかりは難なくやってのけます。小さい頃から才能を発揮していたようです。ついでに、出身は関西…京都のようです。

そんなこんなでできあがったマカロンを試食。しかし、全員の動きが止まります。どうやら、失敗したようです。しかし、ここでゆかりは無言で工房に向かい、黙々とマカロンを作り始めます。はじめてうまくいかなかったことがよほどに予想外だったのでしょう。

 

で、一方敵はマカロンを手に入れてキラキラルを抽出し、巨大化しています。キラキラルを抽出されたマカロンはモノクロになった後に砕け散っています。確かに、モノクロのマカロンってどうかなって思うんだよ。

 

で、またも失敗。ゆかりは再度無言で向かおうとしますが、材料が尽きたようです。完璧超人ですら苦戦するマカロン。一体どれだけ難しいんだ?

失敗したマカロンにデコレーションしてねこマカロンにしてゆかりに渡すいちか。しかし、そこに敵が現れ、失敗作マカロンからキラキラルを抜き取り、モノクロにしてしまいます。あれ、今回は砕け散らないんだ。

さあ、変身です。しかし、のっけから物理攻撃が…しかし、物理耐性があるのでダメージは与えられません。なのでジャイアントスイングで投げ飛ばしてからクリームのクモの巣で動きを封じるという手になりました。しかし、敵はものともしていません。それどころか、逆にホイップを攻撃してきます。プリキュア側に物理耐性はないんだよな。

ここで、ゆかりの心境の変化と、はじめて持った人への興味に呼応し、ねこマカロン

アイテム化しました。その瞬間、4人目として覚醒したのです。

カロンは余裕たっぷりに敵を挑発します。そして、そのまま敵を弄んでいます。元が完璧超人な分、とんでもない強さになっているようです。散々に弄ばれて冷静さを欠いた敵に既に勝機はなく、怒りに任せて飛ばした岩も、マカロンにいともたやすく切り刻まれています。え、なんかこれ強すぎじゃね?

最後は形状がどう見てもコン・バトラーVのあの武器*2なクリームで終了。最終的に超電磁スピンとか使いそうで怖いよ。

そんなこんなで割といちかを気に入った様子のゆかり。三つ星ニャンコに再度挑みますが、あっさり回避されますが、その様子を笑う者あり。それは…まぁ、それは次回書いたほうがいいか。

 

次回で5人目登場です。

*1:ウォーズマン

*2:完全に超電磁ヨーヨー

キラプリ3話

2月の企画は若干失敗。3月こそは…ということで、3話いきましょう。

 

冒頭、青空バンドに遭遇。いちかは知っている模様。そこでボーカルやってる子が3人目の立神あおいです。

 

バンドではしゃいだ後にアイスを買おうということになったんですが、そこに現れた男子高校生2人組がいちかにぶつかり割り込んできます。それに対して注意しようとしますが、男子高校生はガラ悪く脅してきます。なんとマナーのなっていない奴だ。いるよね、こういう自分より弱そうだと見るとやたらと高圧的になる奴。でも、そういう奴ほど大したことないんだよね。案の定あおいに人間的なレベルの低さを笑い者にされて退散していきます。向かっていく気概のないあたりはザコですね。

そんなあおいに1つの機会。バンドコンテストなんてものがあるらしく。それに出る気満々です。作詞もあおいがやってるんですね。図書室で考えていたんですが、騒がしいいちかが来たせいで図書室内の生徒すべてに睨まれ、逃げるように退散するいちかとあおい。空気とか状況とか読め。

どうもあおいは頭よりも先に体が動くタイプのようです。思考も脳筋寄りです。どうもうまく歌詞が思いつかないようですが…

 

 

途中の寸劇は何だ!

 

 

なんかクローズっぽいイメージあったぞ!

気分転換にアイスを食べようにもアイスが消えたというのです。キラキラルのなくなったアイスは消滅するのかよ。モノクロのアイスも見たかった気がするが。

…と思ってたら食ってました。モノクロのアイスは放送できないのか?

あおいは普段とは違う方向性で歌詞を考えているせいか、他のメンバーも困惑しています。誰かに認めてもらおうとするっていう目的で何か作ろうとすると大抵失敗するよね。どこかでかっこつけようとするから。そんな中で空気読めないいちか。この子、本当に人の話を聞かないな。で、また何かひらめいた様子。

作ろうとしているのは空のように青いアイスだそうな。前作の空色スープのようなものでも作ろうってことですか?でも、青って基本的に食欲減退の色*1だよ?まぁアイスならいいんだろうけど。

案の定また我が道を突き進もうとするいちか。お願いだから一度立ち止まれ。まぁ、今回はひまりがブレーキ踏んでくれるからいいんだろうけど。普通にバニラアイスの原料を作り、ブルーハワイシロップと合わせるようです。ただし、ブルーハワイシロップにはあの悪名高き青色1号*2が入っているので注意ね。

 

結局いい歌詞は思い浮かばなかったあおい。やっぱりな。かっこつけようとするとダメなんだよ。さらにそんなタイミングでいちか来ちゃうんだもの。そんなことはお構いなしないちかによって差し入れられたのはライオンのアイス。それを見て、食べた瞬間何かを思い出した様子。即興で歌詞も思いついた模様。何この都合のいい展開。

で、いよいよ本番って時にアイスのキラキラルを狙う敵が出てくるんです。こいつのほうがよっぽど空気読めてないな。2人は変身して立ち向かいます。しかし、2人がやってることは足止め。敵のパワーがあり過ぎてそれもできていません。ライオンのアイスのキラキラルがこのままでは持ってかれてしまう。そんな思いが通って、アイスはアイテム化しました。うん、後で食べるとか言ってたけど、食えなくなったね。

そういうわけであおいが3人目のプリキュアになりました。さて、クリームで何をしてくれるのかと思ったら…

 

 

物理攻撃かよ!

 

 

物理攻撃封印なんてなかったんや…と思いきや、今作の敵は物理攻撃無効を標準装備しているとのこと。クリーム…キラキラルを使った攻撃しか受け付けないというなんとも都合のいい設定です。あれか。プロトデビルン*3か。

そこで両手に氷を纏わせてそれで殴りかかるかと見せかけて食わせるという技です。敵はアイスクリーム頭痛*4を起こしています。最後はクリームで包み込んでから凍らせてフィニッシュです。ジェラートは氷属性のパワータイプのようです。

 

最後は新曲を思いっきり歌い上げています。ありのままをやったほうが結局はうまくいくんですよね。

 

次回はシュークリームのお話。4人目ではないようです。

*1:食欲減退のために食べ物を青くするダイエットもあるそうな

*2:言わずと知れた合成着色料。毒性が強いと言われている

*3:歌以外の攻撃をまともに受け付けない

*4:かき氷を食べると頭がキーンとなる現象の正式名称

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企画だったもの

今日に向けて作ってたものがあったんです。

 

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ご注文はうさぎですか?の天々座理世を一応は作っていたんですが、結局1枚絵しか間に合わない結果になりました。

ごちうさで1件リクエストを受けていて、資料集めをしていたんですが、その中で偶然その日向けにやれそうということで作ってみたものだったんです。

 

まぁ、1枚絵だけで今回はお茶を濁すということになります。シチュは例によって後日になります。というわけで、今からPixivに1枚絵を投稿します。

キラプリ2話

2月の企画ですが、多分1枚絵で終わりそうです。仕上げる前に2話にかかります。

 

冒頭、しゃべるカバンを助けたところからスタート。開けるとスイーツ工房になりました。しかし、オーブンを開けると何か入っているのはお約束です。無言で閉めるのもお約束です。中に入っていたものは、現在実体のない存在になっている*1ようです。

 

どうやら、今作におけるプリキュアはキラキラルを含むスイーツを作り出せる伝説のパティシエという設定のようです、いちかはプリキュアになることを快諾。ただ、プリキュアになればスイーツ作り放題食べ放題と勘違いしているようです。って…

 

 

それ前作じゃねーか!

 

 

それっぽい呪文唱えてもスイーツは出ねぇから!ここでのプリキュアは魔法使いじゃねぇから!ちゃんと自分で作らないとダメなのは当たり前です。無からスイーツを作るなんて芸当ははーちゃんでもない限りは無理です。

 

場面代わって学校の日常風景。3on3をしているようです。しかし、いちかは何を思ったかシュートで大ジャンプ。ダンクでも打つのか!?いや、ダンク打てる中学生も他のアニメにいるっちゃあいる*2が。

で、案の定被害が出るわけです。勢い余って本を読んでいた子に激突しました。その子こそが有栖川ひまり。2人目です。ただ、ものすごく引っ込み思案なのか、ものすごい勢いで距離を取り、本を落としていることを指摘されると猛スピードでその本を回収していきました。

で、家に帰ると母親からの手紙とともにドデカプリンのチラシが入っていました。母親からの手紙そっちのけで猛ダッシュ。母親は泣いていい。行った先には今まさに買おうとしているひまりの姿。しかし、ひまりはやはりいちかを見るや距離を取ってしまいます。その隙に幼稚園児の女の子がプリンを買っていき、2人はおあずけになりました。あのプリン、限定モノなんだろうな。

しかし、やはりプリンが諦められないいちか。そこにペコリンが「だったら作ればいいじゃない」などと提案してきます。半ば強引にひまりを引っ張り込んでプリンを作るための準備にかかってしまいます。

 

まずはカラメルからですが、直接鍋に砂糖を入れて火にかけちゃダメだよ。そのやり方だと確実に焦げるから。ひまりが何か言いたそうにしていますが、全く聞く気なし。いちかって、基本的に我流で突き進むタイプなんだろうか?

何度も何度も焦がすいちかに業を煮やしたのか、ひまりが爆発。正しい分量と作り方で作れば絶対に失敗しないと言い切ります。この言葉にはいやに説得力があります。中の人的な意味*3で。まずはうんちくから長々と語り出します。この子、そういううんちくから入る子なんだ。しかし、そのせいで煙たがられることが多いようですね。それが蓄積して引っ込み思案になったっぽいです。まぁ、クラスに必ず1人はいましたよね。そういう子。私は嫌いじゃないですよ。広く浅い知識しか持ってないんだよね、結構マジで。

 

いろいろ気になっていちかは図書館でひまりの持っていたものと同じ本を見つけてきたようです。しかし、いくら本を手にしてもそれを読み解く知識がなければ意味がない。まぁ、これの答えは割とシンプルな答えなんですけどね。正解は「砂糖以外に水も入れる」でした。砂糖水を煮詰めていけばできあがります。小難しいことを言うと正解までに長くかかりますが、結局はそういうことです。私はスイーツとかは作りませんよ?自炊でチャーハンとかカレーとかそういうものを作るくらいで。

ひまりの欠点は空気が読めないことなんですね。まぁ、私も割と空気読めないタイプなのでひまりの気持ちは分かるほうです。ちょっとしたことでも長ったらしく書いちゃうんですよ。シンプルにまとめるのが苦手でね。

さて、ソースができたら次は本体です。せっかくだから本体は大きいのにしようというひまりの提案です。所謂「バケツプリン」というやつですね。そこにいちかがデコレーションしてリスプリンになりました。しかし、いちかの「リス、好き?」という発言に対して…

 

 

何匹殺しても殺し足りないくらい嫌い

 

 

と思った私は立派なボウケンシャーです。ええ、リスは憎むべき敵です。世界樹の迷宮的な意味で。

 

別サイドではプリンのキラキラルを抜き取ってプリンをモノクロにしてる*4のがいます。で、そいつはいちか達の前にも現れ、バケツプリンをモノクロにしてしまいます。リスプリンもモノクロにすべく襲いかかってきます。そんな暴挙にいちかは立ち上がります。

 

早速変身しての戦いなんですが…

 

 

あれ、物理攻撃使ってるよね?

 

 

 

クリームを渦のようにして思いっ切り蹴り入れてるんですが。物理攻撃封印は嘘だったのか?

しかし、敵は柔軟な身体を持っており、蹴りの衝撃を包み込んでいます。さながらハート様のようです。倒すにはぶった切るか柔らかい身体をかき分けて内部から破壊する*5かでしょう。

しかし、南斗聖拳北斗神拳もなく、ましてや刃物すらないのでは不可能というもの。そんな中で、友達をなくしたくない思いが覚醒。ひまりの持っていたリスプリンがアイテム化しました。2人目の覚醒が行われたのです。しかし…

 

 

頭にプリン乗ってるのは新鮮さを感じない

 

 

だってキュアマジカルのトパーズフォームも頭にプリン乗せてたじゃん。色からしてトパーズフォームの延長にしか見えないんだよ。

で、敵はまた紫豚的発言*6をしています。お前のじゃねぇから!

キュアカスタードはリスの特徴を持っているため、非常に高いスピードを誇ります。これで敵を翻弄する格好です。カスタードの出したクリームは敵を縛り上げる縄の役目をしています。これ、応用すれば鞭のようにも使えそうな気がします。最後はホイップのクリームで包み込んで終了。今回は明確な必殺技はないんでしょうか?

 

次回は3人目。順調に増えていきます。

*1:死んではいない

*2:スラムダンク

*3:福原遥。まいんちゃんをやっていた

*4:黒ごまプリンに見えるため、あまりまずそうには見えない

*5:北斗柔破斬

*6:いやぁ!私のガンダムが!

キラプリ1話

今回から新シリーズですよ。冒頭の展開はどうなるのか、期待が高まります。

 

冒頭、いちかの幼少期からスタート。母親の作るケーキに何か特別なものを見ていたようですね。この頃から、スイーツ作りに興味を持っていたことが分かります。

そして、母親が帰ってくるとのことでケーキ作ってお出迎え、ということのようです。

材料買いに街に繰り出したその時、背後から謎の轟音。街中にクリームをばら撒くという信じられない事態に。当然、いちかにもクリームはかかる*1わけです。

OP見てるとプリキュアが5人とも前作のトパーズフォーム的なもの*2に見えるんですが。

 

いちかの家ですが、隣が空手道場になっているようです。父親の職業は空手の師範だったりするんでしょうか。母親は普段家にいないようですし、家庭環境はなかなかに複雑なのか?

さて、いよいよ作るわけなんですが…

 

 

待て、今「今日は」って言ったよな!

 

 

いつも失敗してるのかよ!

おいそれと待て!何だその謎の歌は!しかも実写パート入ってるじゃねぇか!

 

で、失敗した模様。それに対して父親が茶々を入れてきますが、あっさりと追い出されます。父親とさほど仲がいいわけではないパターンは珍しいね。前作、前々作と親バカな父親が続いてたからな。

何度やっても失敗する。それでも折れないあたりはさすがと言ったところです。

 

で、さっきの騒ぎで悪そうなのが何かを奪い取っています。今作の妖精と思われるものが、殴り飛ばされています。敵は普通に物理攻撃使うのね。殴り飛ばされた先はいちかの家。空腹で力尽きる寸前だったところを、失敗したスポンジを食べて復活しています。今回の妖精の名前はペコリンです。

ペコリンの助力もあってか、スポンジは成功しました。かきまぜすぎていたのが失敗の原因だったようです。おいしいスイーツにはキラキラルというものがあるとペコリンの会話から推測できます。失敗するとキラキラルは出ていってしまうというわけです。このキラキラルというものが、今作では重要な要素だと思います。

どうやら母親の仕事は医者のようです。世界中を回っているようです。前作でいうリアンのような感じで世界中を飛び回っているのでしょう。しかし、急に電話が入り、いちかの表情がみるみる曇っていきます。どうやら、帰る直前で急患が出て帰れなくなったとのこと。急激にモチベーションが下がったのか、飾りつけにも手をつけようとしません。

そこに、今回の敵が現れます。ガミーという名前らしいです。キラキラルを集めて自分の力にすることが目的のようです。なんか闇雲に強い力を求めているだけのようにも感じます。ガミーはスイーツからキラキラルを抜き取っていくようです。キラキラルを抜き取られたスイーツはモノクロになってしまう*3ようです。失敗作にも少しは含まれていたようですが、成功したものにはさらに多くのキラキラルがあると見たガミは、それからも抜き取ろうとしています。そして、今まで抜き取ったキラキラルを吸収し、妖精サイズから人間サイズに巨大化しています。そうはさせまいとペコリンはケーキを持って逃げ出します。いや、お前もやってること大概じゃねぇか。いちかが母親のために作ったケーキを持ち逃げするあたりお前も大概だよ。

しかし、ガミーは追いかけようとさらに巨大化しています。そこにあっさり追いついているいちか。そんなに速く飛んではいなかったんだ。しかし、いちかは心が折れているっぽく、ケーキをガミに差し出してしまおうと考えています。前々作ならゼツボーグにでもなってそうな場面です。しかし、何かを思い出したのか、いちかはやはり渡せないと言い出します。そんな心変わりに苛立ちを隠せないガミは2人に対して殴りかかろうとします。

しかし、その瞬間何かが起きたのです。ケーキから強烈な力が発せられたのです。その力はバリアとなってガミーの攻撃を遮っています。ペコリンはここでケーキを完成させてしまえと言っていますが…

 

 

無茶振りもいいところだよ!

 

 

この場でやれとかどんな無茶振りだよ!

しかし、いちははやるようです。ケーキを完成させた瞬間、ケーキはアイテムに変化しました。これが、今回の変身アイテムのようです。そして、いちかはプリキュアとなったのです。

しかし、ガミーはかなり傲慢なようです。プリキュアになったことをキラキラルを奪われたと勝手に思い込んで襲いかかってきます。さながら、どこかの紫豚*4が「いやぁ!私のガンダムが!」などと言い出すのと同じくらいのものです。力押しで突っ込んだところはジャンプで回避しています。物理攻撃はないという話なので、敵の攻撃は基本回避なんでしょうね。ならばとガミは今度はスピードで押そうとしています。こいつ、パワーだけじゃなくてスピードもあるのか。しかし、キュアホイップはうさぎ特有の耳を使って聴力を強化し、視覚ではなく聴覚でガミの動きを捉えようとしています。聴覚で捉えられては攻撃は当たりません。今回のプリキュアは回避能力に優れていると言えそうです。

しかし、物理攻撃なしでどう攻撃するんだという疑問があります。そこはキラキラルの結晶からできたアイテムに附属されている泡立て器の出番。なんと、クリームを武器として使い、それで攻撃するようです。しかし…

 

 

クリームのくせにやたらすごい激突音するんだけど

 

 

ちょっと待て。これじゃあクリームじゃなくてリクーム*5だよ!今回はクリームで包み込むことによってダメージを与えていきます。今のところ必殺技はないようです。倒されると吹っ飛ばされていくばいきんまんスタイルのようですね。

しかし、ガミーを退けても今度はジャバという名前のしゃべるカバンが。次回どうなるんだ?

 

 

次回は早速2人目が出るようです。

 

恐らく、今後いちかを描く機会が出るかもしれませんが、今の段階では資料がほとんど揃っていないため、1話終了段階で作ろうとするのは危険だろうと判断します。クオリティが怪しくなる予感しかしません。

*1:鼻の頭にだぞ。変なこと言うなよ?

*2:スイーツ的な見た目

*3:スポンジがモノクロになると石のような見た目になってすごくまずそう

*4:ニナ・パープルトン

*5:ギニュー特戦隊の1人。パワー自慢

まほプリ50話(最終回)

これで泣いても笑ってもまほプリは終わりです。さて、最終回を見るとしますか。

 

冒頭、大学生になっても同じ日常です。いちごメロンパンも大人買いだ。って…

 

 

買いすぎだよ!

 

 

それ全部食えるのかよ!

しかし、完全に分離したはずの世界なのにどうやって行く方法見つけたのかが謎ですね。

で、リコは魔法学校の先生になったようです。リズと同じ道を進んだということですか。

なんかおもむろにはーちゃんが魔法を使い出します。その魔法とは…

 

 

あの頃の年齢に戻す魔法

 

 

ちょっと待て、その魔法俺にかけてくれ!いや、むしろその魔法はいろいろな人が望む魔法だと思うぞ。

で、はーちゃんは何をしているかというと、2つの世界の外から世界を見守る仕事*1をしているようです。

展開は唐突。突然現れた謎の案山子にはーちゃんの杖といちごメロンパンが持ってかれました。取り返すために追いかけた先は魔法学校。この謎の案山子、手当たり次第に食べ物を吸い込んでいる様子*2。魔法学校の生徒は次々と避難していきます。

で、ドロシー、ナンシー、シシーの3人の人魚は魔法学校に入学していました。どうやらリコが斡旋したようです。

昔の姿に戻ったことを訝しむ校長でしたが、はーちゃんの魔法だと分かったとたんに安心する様子。「わしにもかけてくれ」と言っていますが、校長、あんたいまでも魔力で若返ってるじゃないか。魔力放出しない限りは「老いてるー!(ガビーン)」にならないだろうが…

 

 

ってちょっと待て!

 

 

バッティ何やってんだよ!ていうかお前も生徒なのかよ!リコ、なんでバッティまで…

どうやらドクロクシー…というかクシィは甘いものが大好物だったようです。しかし、骸骨がペロペロキャンディ食ってる姿はシュールでしかないな。しかし、骸骨なのに虫歯になったとかでドクロクシーの虫歯を抜歯した過程でできてしまったものなのだそうです。そのため、甘いものを手当たり次第貪り食っているとか。ヤミーと名付けられたその虫歯から生まれた何かは、世界中のスイーツを求めてさまようはた迷惑な存在になっています。ヤミーという名前は「闇」ではなく「Yummy*3」なのだとか*4

狙いは間違いなく魔法商店街だと踏んだ一行は早速魔法商店街へ。しかし、時すでに遅くトッドの青果店の冷凍みかんは食われていました。追いついたもののちょっと大きくなってます。3人の背後にはガメッツだったカメが迫り、校長室ではスパーダだったクモが闇の魔導書を狙っています。こいつらまだあきらめてなかったのか。

でm翠帳からの中継映像を見ていたヤモーだったヤモリは突如ヤモーに戻るという超展開。ヤミーのもとに瞬間移動しますが、ヤミーは逃げ、ヤモーがそれを追いかけていきます。うん、書いててややこしくなるな。3人もヤミーを追いますが、カメは置いてけぼり。カメェェェェッー!

今度は再びナシマホウ界。で、目の前にあるのは…

 

 

次回作の宣伝かよ!

 

 

これ次回作のキラプリのスイーツ店じゃねーか!

当然お出迎えは次回作の主人公、宇佐美いちかです。先行して出番回すとかサービスいいな。なんか即興でスイーツ作ってます*5。「キラッとひらめいた!」が次回作の主人公の口癖ってことでいいんでしょうか?

これが正式設定になるかは不明ですが、「みんなの思い出に残るようなスイーツを作る」がいちかの夢ってことになるんでしょうか。よし、次回作も見るぞ!という製作の思惑に乗ることにします。

いちごメロンパンの店の前で待ち伏せすることにした3人。いちごメロンパンを買った女の子の前にヤミーとヤモーが現れます。こいつら合流してたのか。で、さらに大きくなってます。そして、周囲のスイーツを食おうとしていますが…

 

 

おい、チクルンが持ってかれてるぞ!

 

 

出番すげぇ不意打ちだな。吸い込まれていくチクルンでしたが、またしても重要アイテムを奪還する活躍を見せました。

ラスボスは虫歯という衝撃の展開。さぁ、今度こそ最後の変身です。ここはダイヤフォームです。

さて、最後の戦いを…と思いきや逃げようとするヤミー。戦いに興味はないようです。しかし、何者かによって引っ張られるヤミー。そこに現れたのは、キュアホイップでした。しかし、次のプリキュアは物理攻撃不能のため、これで出番はおしまいです。最後はダイヤの魔法で打ち上げて終了。最終的にはダイナミック虫歯治療というオチでした。虫歯が治療されたヤミーはチクルンからもらったハチミツを飲んでご満悦の様子。最後にはヤモーともなんとなく分かり合えたようなので、これにて大団円でしょう。

リコの野望*6も決まったようです。こういった日常を望むプリキュアというのもいいものですね。

 

次回は新シリーズです。とりあえず、いちかの大まかなキャラだけは掴みましたが、これだけではまだ作るには至りませんね。

*1:壮大なる無職などとは言ってくれるなよ?

*2:ブラックホール胃袋

*3:「おいしい」を指す英語

*4:ただし、「金色の闇→ヤミ」というようなニュアンスではない

*5:途中しちゃいけない音がしたけど気にするな

*6:校長への下剋上