へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

まほプリ48話

いやいや今日は雪でひどい目に遭った。冷えた身体を温めるためにココアを用意しつつ、48話を見て暖まることにしましょう。

 

冒頭、融合した世界*1を見る3人。補習組のほうきの後ろに乗っているまゆみと勝木さん。いくらなんでも展開と適応速すぎやしないか?

融合した世界では、記憶なんかも改変されるようで、魔法は既に知っていた扱いになっているようです。みらいが魔法を使っても大して驚きもしません。みらいは何かを察したようです。混沌…即ちカオス。カオスな状況ってことなのか?

しかし、日常を辛うじて保っているのは、母なる木が混沌の浸食を止めているからだと言います。え、それなんか世界樹の迷宮*2だよね。

 

話すならば校長以外ないという結論に達し、校長に相談しに行く3人。校長は災いに備えていた1人だから、3人の話をすんなり理解したようです。

ほとんどの場所を混沌で覆えたのに、津名木町だけを覆えなかった理由。それ母はなる木の存在でした。マザー・ラパーパは去ってなどいなかった。はじめからそこにいた。混沌からその場所を守り続けていたのです。デウスマストもそこだけは浸食できなかったということです。

世界についてはリンクルスマホンが語るようです。混沌しか存在しなかった世界から、ある時光が溢れだした。これはビッグバンでしょう。ビッグバンによって混沌以外のものが世界に存在するようになったということですね。光によって宇宙に生まれ変わらなかった混沌こそがデウスマストだということです。デウスマストは生命の存在を知り、それを純粋なエネルギーに変換しようと次々と混沌に飲み込もうとした。しかし、マザー・ラパーパはそれを拒んだ。太陽まで追いやったデウスマストは、今や太陽すら混沌に染め、地球に迫ろうとしている。純粋なエネルギー体として。なんかね、ここまで書くとスパロボDのペルフェクティオ*3に似たものを感じるんだよね。

 

今の世界の状態は、デウスマストによって強引に融合させられている状態らしく、この影響を取り払った場合、世界はどうなるか分からないとのこと。分離したことによって2つの世界の距離が離れ、交流不可能になる可能性もあるとのこと。デウスマストを倒してハッピーエンドとはいかない様相です。

デウスマストは世界を融合させて地球を混沌に染め、世界を無に帰すとも言っています。そうなってくるとエクスデスっぽくなるよな。

 

最終決戦に赴く3人を見て、校長もできることをしなければと行動を起こします。しかし…

 

 

電波ジャックはどうかと思うな

 

 

魔法ってハッキングのようなこともできるの?魔法的なハッカーなのか?しかもプリキュアの存在を校長が言っちゃってるし。もう言っても問題ないってことなの?

 

さあ、最終決戦です。最終決戦で選ぶフォームはダイヤ。最初のフォームが最後に選ばれる。王道の展開です。

しかし、さすがに最後の敵だけあって苦戦は免れません。最初こそ互角でしたが、押され始めています。混沌として混ざれ*4とデウスマストは無法を開放しますが、3人には通用していません。そう、信じるもののために戦う3人に、どんな混沌も通じない。その不屈の思いを受け、ダイヤとエメラルドが承認されました。

これで、すべてのリンクルストーンが承認されました。承認された時何が起こるのか…それは次回になるようです。

 

次回、承認されたリンクルストーンで最終決戦に何が起きるのか…そして、次回作は物理一切なしという衝撃の展開と聞きました。物理攻撃なしでどうするんだよ。

*1:FF5の第3世界ではないと思う

*2:名状しがたき何かを世界樹が押さえ込んでいる

*3:破滅の王と呼ばれるもの。純粋なエネルギー体で、滅びを求める最強の存在

*4:はじけてまざれではない

まほプリ47話

1月はできれば去年やったものを完成させる方向でいこうと考えています。新規に手をつけるというわけではありません。

あと、遅れましたがあけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。さて、47話にいってみましょう。

 

冒頭、みらい達にはいつもの日々ですが、魔法界では春しかないはずなのに雪が降っています。どうも、これが災いの前兆らしいのですが…

その一方で、ベニーギョが決戦を挑む気なようですね。

 

朝日奈家は今日は鍋の模様。この季節、鍋物は外せませんからね。

その一方で校長はレインボーキャリッジのことを気にしています。すべてのリンクルストーンが承認された時、何が起きるのか…それが気になるようです。

 

どうやら、今の時期は魔法界の住人は里帰りする習慣になっているようです。その横で何かしている勝木さん。どうしてこうなんかタイミング悪いんだろう。

で、ナシマホウ界でしかできないこととしてみらいが出したのは、初詣でした。魔法界にその習慣はないだろうと踏んだんでしょう。いろいろと願い事をしています。ただ、リコとはーちゃんはナシマホウ界にいられるのかどうかも分からない状況のようです。みらいはずっと一緒にいられるよ、と言っています。

しかし、そんな日常を打ち砕きかねないものがついに襲来してきたのです。終わりなき混沌…デウスマストが。

その見た目は巨大な暗黒の球体。闇そのものと言ってもいいくらいです。そして、ベニーギョは残りの眷属と融合し、戦闘形態へと姿を変え、3人に襲いかかろうとしています。

 

今回はサファイアフォームです。スピード重視でいく必要性があるのでしょうか?

しかし、戦闘形態になったベニーギョは半ば理性を失っているように見えます。バーサーカーのような戦い方です。って…

 

 

ちょっと待てコラ!

 

 

街をビームでなぎ払うのはさすがにやり過ぎだろ!それは中の人の役の経歴*1的に兄貴*2の役目だよ!これじゃあアプサラスじゃないか!

しかし、そんなとんでもないビームでも難なく跳ね返すピンクトルマリンのバリア。あっちも大概だがこっちも大概だよ。そいでもってベニーギョはさらにビルをぶっ壊してる。今作一番やばいだろこれ。大規模破壊とかプリキュアでやることじゃないよ!

しかし、そんな大規模破壊を伴うような攻撃を食らっていても平然と立ち上がる3人もとんでもないな。

それでも、3人技で終了…

 

 

とはいかなかったな

 

 

その直前にデウスマスト降臨。ベニーギョは分離することで難を逃れた感じです。

その姿は名状しがたき何か。見た瞬間にSAN値削られるであろうものです。見ている女の子の視聴者達のSAN値が削られていく姿が想像できます。そして、その横には倒したはずのラブー、シャーキンス、オルーバもいました。他の7人は相変わらず正体不明のままですが。既に、見た目とか演出とか完全にプリキュアじゃないよ。クトゥルフ系のモチーフなアニメと言っても騙せるよこれ。そして、何かに引き寄せられていった先には…?

 

 

あれ、最初に戻ってる

 

 

まさかの夢オチ?そう思った瞬間、外の景色に異常が…

 

 

世界が…融合した!?

 

 

どうやら、1つの世界に戻った*3ようですが…?

 

次回から最終決戦です。融合した世界を舞台にです。

 

 

次回作の情報もちょこちょこ出てますね。何か描けるならば描きたいですが、フライングするとまたクオリティが怪しくなる嫌な予感も…

*1:アイナ・サハリン

*2:ギニアス・サハリン

*3:母なる木が完全に世界樹的な見た目に…

まほプリ46話

12月は結局消化不良。1月は何も定まっていない状況です。今年最後のまほプリを見るとしますか。

 

冒頭、校長から。クシィが書き記した闇の魔導書は取り戻しましたが、オルーバが死にぎわに放った闇の力がどう出るかを気にしていますね。で、水晶さんは…

 

 

クリスマス仕様になっていました

 

 

その飾りつけは校長がやったものなのか?

で、3人は魔法商店街に。どうやら、魔法界にもクリスマスはあるようです。割とナシマホウ界のような感じで。で、やっぱりサンタクロースは魔法使いなんですね。

 

で、サンタクロースに会えるということで行ってみたんですが…

 

 

外観がどこかで見たことあるっぽい感じ*1

 

 

なんだろう。牛丼ひとすじ300年とか言いそうなの*2がいそうっていうか、そんなのが…

中はうん、倉庫っぽい。ここから全世界に向けて配達してるそうな。で、そこにはアイザック先生もいるんですが…

 

 

案の定やってくれたよ

 

 

鈴の音じゃないもの*3を倉庫中に響かせてたよ。無茶しやがって

で、ぎっくり腰でダウンしたアイザック先生に代わり、みらい達がサンタをやることになりました。まぁ、みらいが志願したんだけどね。

 

一方のナシマホウ界。なんと、勝木さん。サンタに「魔法使いに会わせてくれ」という無茶なお願いをしたようです。ちょっと待て、それはさすがに無理だろ。そして、勝木さんも今までの遭遇も断定まではしていなかったようです。もしかしたら、魔法使いと見せかけて宇宙人かもしれないと思っていた*4とか案山子かもしれないと思っていた*5とかなんとか。

どうも、勝木さんはもとからいろいろなものを目撃しやすい人間だったようです。幽霊やUFOなんかもよく目撃していた*6とか。それもほとんど信じてもらえなかったようです。まぁ、大体信じないよね。

 

さて、いよいよみらいサンタの出陣!って…

 

 

その面白おかしいものは何だ!

 

 

何でカタツムリなんだよ!

しかし、トナカイは初心者には扱えないそうなので、やむなくカタツムリと。いやいやいや、空飛ぶカタツムリとかシュールでしかないぞ。ソリ引いてるカタツムリって何だよ!

で、プレゼントを届ける方法は、専用のマジックアイテム「お届けソックス」で枕元の靴下に転送する形のようです。家の中に忍び込むようなことはしないようです。まぁ、当たり前か。

 

で、一方のデウスマストサイドなんですが…

 

 

なんかいっぱいいる

 

 

結局早々に脱落しそうに思われたベニーギョが残ってますよ。ただ、説明は割と端折ったっぽいです。しかし、復活が中途半端なようです。で、ベニーギョはオルーバの言っていたことを確かめようとしています。これやられるパターンなんじゃないか?

 

さて、早々にプレゼント配りを終えた3人は追加を受けます。場所はナシマホウ界。津名木町。みらい達が住む町です。ということは、勝木さんの無茶なお願いも混ざってるってことか…

しかし、カタツムリが職務放棄したため、仕方なくほうきで飛んで配ることになりました。それをがっつり勝木さんとまゆみに目撃されています。これまずいんじゃね?

 

ナシマホウ界ではお届けソックスは使えないとのこと。ということは、今度こそ忍び込むのか?と思ったら…

 

 

まさかの正面突破

 

 

普通にインターホン鳴らすのかよ!しかもあっさり入れちゃってるし!

 

で、3人を見失った勝木さんとまゆみはベニーギョに遭遇。これアカンやつだ。勝木さん、そいつは魔法使いじゃない。無法使いだ。しかし、まゆみが渾身のボケ。あろうことかサンタと見間違えてます。

 

 

しかもベニーギョもサンタ仕様にしてます

 

 

うむ、無謀な想像だ。

しかし、いろいろと気に障ったのかベニーギョは勝木さんとまゆみに対し攻撃をしています。幸い脅しだったからよかったものの、普通の人間が食らえば死にかねません。

 

そんな2人を助けるために変身です。今回はルビーフォームです。サンタの赤に合わせたサービスでしょう。2人に目撃されていますが、まぁプリキュアを見られてはならないとは言われてないし、まぁ大丈夫でしょう。そして、ベニーギョはクリスマスツリーとゴミ箱からドンヨクバールをって…

 

 

ゴミ箱!?

 

 

…もうちょっと材料は選ぼうぜ?

で、2人を逃がそうとしますが、まゆみが足がすくんで逃げられなくなっているため、仕方なく空中戦にシフトさせます。

今回のドンヨクバールはゴミを連射する射撃型のようです。でも、最近黒いゴミ袋って見かけないよね。半透明タイプのものにシフトしちゃってるから。

しかし、ベニーギョ…

 

 

その発言はアカン

 

 

クリなんとかはアカン。クリステルとかクリケットとか間違ってくれるとは思えんぞ。で、ゴミを散らかすような悪い子にはプレゼントはやらん、とフェリーチェが言ったその次の瞬間…

 

 

ドンヨクバールが、泣いている…

 

 

お前欲しかったのかよ!

で、フェリーチェはお出かけに反応するあの人*7みたいにゴミをほうきで集め、ミラクルとマジカルでゴミ箱のふたを開け、フェリーチェがゴミ箱にすべてのゴミをぶち込みました。ゴミはゴミ箱へ。うん、基本だよね。

というわけで、最終的にはゴミ箱も片付けちゃおうということで3人技でフィニッシュ。今回の戦いで、ペリドットが承認されました。

 

結局のところ、プリキュアの姿で魔法使いとしての対面ということになりました。とりあえず、正体は秘密ということで勝木さんに口止めはしておいています。

で、翌日、はーちゃんの部屋にクリスマスプレゼントが置いてありました。アイザック先生からのようで、クリスマスケーキを送ったようですね。まぁ、報酬ってことでいいのかな?

最後はメリークリスマス、と締めて終わりです。言っておきますが、今日が本番ですからね。昨日は前夜祭ですよ?前夜祭で燃え尽きるなんてことをしないでくださいね?

 

次回は来年になります。予告を見る限り、デウスマストに何かあるようですが?

*1:ぶっちゃけキン肉ハウス

*2:キン肉マン

*3:ぎっくり腰の音

*4:そっちのほうが難易度高そうだけどな

*5:かなり無理がある

*6:もしかして、霊感あったりとかする?

*7:レレレのおじさん

12月の企画だったもの

今日に合わせて作っていたものですが、どうやら今日までではシチュエーションまで手がつかないようです。

 

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一応用意していたものがこれです。

金色の闇です。大まかなシチュエーションだとかそういうものは考えてあったんですが、結局期日までには間に合いませんでした。

とりあえず、1枚絵という形でPixivに投稿はします。完成は後日ということになります。

まほプリ45話

最悪1枚絵までは何とかなる範囲まではやれました。取りかかる前に、45話です。

 

冒頭、おばあちゃんの同窓会の話から。離れていても思いは繋がるという言葉に思うところがあったようです。その一方で、校長と待ち合わせしているようです。

 

水晶さんによって語られる校長とクシィの秘密。かつては学友だったということ。友達だった人間と敵対しなければならなくなったことは、きっとつらかったと思いますね。

一方で校長は目的を見失ったバッティを発見します。バッティは使命を果たせなかったことを後悔し、完全にやる気を失っています。校長は、そんなところがクシィにそっくりだと言っています。

しかし、そこにオルーバが現れ、3人と校長を連れ去っていきます。バッティは置いてけぼりです。しかし、意外にもすぐそこだったので飛んで追いつきました。オルーバは、ここでデウスマストの眷属を復活させるつもりのようです。

 

早くも変身です。今回はトパーズフォームです。

そして、真相が明らかになります。闇の魔法とは、オルーバが事前にそうなるように仕組んでいたものだったのです。世界中に断片をばら撒き、それを集めた者が闇の魔法として使えるようにするために手を打っていたものだったのです。

ガメッツとフェリーチェの戦いに水を差すかのようにオルーバはさらにブランコと時計を素材にしてドンヨクバールを作っています。そして、はーちゃんがかつて世界を救ったラパーパの力を継ぐものだということも明かしています。

しかし、そこでスパルダがオルーバから闇の魔導書を奪い取っていますが、オルーバはこの行動に対し逆上し、凶暴な本性を顕にしています。オルーバにとって、他人は利用するだけのものでしかないようですね。

それを知ってオルーバを倒そうとするスパルダとガメッツですが、力及ばずやられてしまいます。プリキュアとの戦いの力を利用する*1ため、オルーバは今度はプリキュアに襲いかかろうとします。

しかし、ここでバッティが立ちはだかります。バッティはスパルダ、ガメッツ、ヤモー、案山子を素材にしてヨクバールを作り上げて対抗しています。旧式では大した性能なんてないだろうと思ったんですが…

 

 

めっちゃ強いんですが

 

 

新型のドンヨクバールと互角以上に戦っている。どうなってるんだ?

この予想外の奮闘にオルーバも混乱しています。そして、フェリーチェの一言で完全に逆上、冷静さを失いました。こうなったら3人技です。オルーバはこれで終わりのようです。しかし、最期に眷属の開放を行ったようです。そして、バッティはスパルダ、ガメッツ、ヤモーを連れてどこかへと去っていきました。バッティはこれで救われたんでしょうか。

 

次回はクリスマス回。勝木さんに新展開か?

*1:KOFのオロチ復活のような方法を使おうとしている

まほプリ44話

題材は決まり、ラフも起こしました。ただ、仕事が忙しくて線画取れてません。それでも、44話を。

 

冒頭、いつもの日常です。上ではオルーバが何かしようとしていますが。「失われた過去」が云々とかで。それで、予告のとおり子供になっています。

 

どうやら、この状態では魔力も下がるようで、リコもはーちゃんも魔法の制御ができなくなっています。さらに、頭の中まで子供になっているっぽく、落ち着きもなくなっています。これで戦力ダウンをさせようというのならば、オルーバも姑息な手を使うものです。

…と思ったんですが、どうやらはーちゃんから過去を探り出そうとしていたようです。しかし、魔法を間違えたのか、子供になっただけでした。で、スパルダは仲間を連れてくると言っています。恐らくバッティとガメッツでしょう。ヤモーはどうするか知りませんが。

実はおやつにしようとはーちゃんは魔法でパンケーキを出していたのですが、当然制御できない状態で出したものなので、えらいことになってます。必要以上にデカいんです。で、魔法でそれをどこかに飛ばした*1わけですが…

 

 

校長のところに飛んでました

 

 

とりあえず、校長は3人のところに行こうとしているようですが…

 

一方でサメに食われそうになっているカメがいますが…

 

 

カメェェェェッー!*2

 

 

逆にサメが殴り飛ばされています。うん、間違いなくこのカメはガメッツだ。

そしてバッティとガメッツも復活。ガメッツは相変わらずバトルマニア。フェリーチェのことを聞くや戦いたいなどと言い出す始末です。しかし、バッティは完全な無気力状態。今さら何かしようという気はないようです。

 

で、やる気満々のスパルダはガメッツの頭に乗ってた貝殻と矢印看板を素材にヨクバールを作り上げています。まぁ、旧式なんで性能はお察しレベルでしょうが。そんなこんなで戦いを挑もうとするスパルダとガメッツの前に、モフルンが立ちはだかります。しかし、モフルンではまともには戦えません。キュアモフルンにでもならない限りは。本編じゃ無理なんですけどね。そこに3人が登場、同時にオルーバが退路を遮断します。この状態で変身してもダメだろうな、と思ったんですが…

 

 

どうやら変身は普通に行える模様

 

 

変身した途端、ちゃんとプリキュアとしての大きさになりました。スマプリじゃ専用形態あったのに。

今回のヨクバールもあまり強くはなさそうです。弾幕を張るタイプではあるのですが、どうにもパワー不足です。一方、ガメッツはフェリーチェとタイマン勝負に出ています。しかし、それさえも邪魔するオルーバ。本当自分勝手な奴だなこいつは。「そんな都合は知らない」「そんな小さなことなんか気にしてられない」とかなりクズいことも言っています。とことんまでに嫌な奴です。まぁ、そう言われればフェリーチェも怒るわけです。その怒りがピンクトルマリンを承認させ、魔法が強化されています。ただでさえ多用する魔法なのに、強化したらまずいんでない?

それ以前に、完全に旧式化したヨクバールじゃ相手にもならないんですよね。どう見てもオーバーキルな3人技を叩き込まれて終了です。

 

なお、送り込まれた巨大パンケーキは、校長がすべておいしくいただきましたとさ。って…

 

 

全部食ったの!?

 

 

校長、いったいどうやって…

 

で、夕食に悲劇が…

 

 

みらいの分だけおかゆになったよ!

 

 

うん、全部モフルンのせいなんだけどね。モフルンが風邪だなんて言うから。

 

次回、バッティに何かが起きる模様。あの無気力状態から何があったのか…

*1:多分バシルーラではない

*2:エクスデス風に

まほプリ43話

とりあえず12月の企画内容は決まりました。ただし、まだラフスケッチの段階です。モチベーションを上げるために43話をですね。

 

冒頭、妖精の里に辿り着いた3人とチクルン。しかし、辿り着いたとたんにはーちゃんが妖精の姿に。妖精の里では人間化していられないのでしょうか?

で、そんな一行を出迎えたのが妖精の女王様。チクルンを温かく迎え入れたかと思いきや…

 

 

愛のチクチクなんてことをしてきました

 

 

ちょっと待て。これが怖かったのか?こっぴどく怒られるとかそんなんじゃないの!?

とりあえず、妖精の里には今まで誰も人間が踏み入ってはいないと女王様は言います。あれ、校長が女王様に会ったことがあるって言ってたのは、妖精の里でではないのか。

はーちゃんが妖精の姿に戻った理由を考える3人。はーちゃんの言う「花の海」という言葉に反応する女王様。かつてそういったものがあった、というところまでしか知らないようです。なんでも、女王になってまだ日が浅いらしく、まだ3000年しか経っていないと…

 

 

って3000年!?

 

 

妖精が長命種なのは分かる。しかし、3000年で「しか」と言い切れるって、何万年生きるんだよ。

しかし、先々代のそのまた先々代の女王なら知っているかもしれない話す女王様。おいおい、そんなになったらもう10万年とかそんな単位だよ。いくら妖精が長命でもそこまで…

 

 

生きてるー!

 

 

人呼んで「レジェンド女王」とのこと。10万年以上生きているのは多分間違いないと思う。そして、レジェンド女王ははーちゃんに見覚えがある様子…

 

一方、ラブーに続いてシャーキンスもやられたデウスマスト勢。オルーバただの力押しでは勝てないと分析しています。そして、闇の魔導書にある魔法陣を発見。そこは一匹のクモ。オルーバは何かを試そうとしています。これは、もしやスパルダの復活か?

 

で、レジェンド女王は知っているすべてを話そうとします。時同じくして、リアンも校長に同様のことを話そうとしています。かつて世界はすべての生物が仲良く暮らす世界であり、一面花の海であったといい、中心には世界を見下ろす一本の木*1があり、そこにはマザーラパーパという存在がいたといいます。そこでは人魚も空を飛んでいました。ただ…

 

 

その映像がとんでもなくカオスに見えるんだよ

 

 

いろいろ混ぜ込んですごいことになってんだよな。

しかし、そこに突然現れた終わりなき混沌…デウスマストとその眷属達。マザーラパーパは単身それに立ち向かい、ついには世界から退けることに成功。しかし、その際に力を使い果たし、大地から離れたといいます。

そして、母なる木…まぁ、便宜上世界樹と言っておきます。それは大地から離れ、世界樹の離れた大地は大変動を起こして現在のナシマホウ界になり、大地を離れた世界樹は次元のはざまを漂い、いつしか世界樹を中心に魔法界を形成するようになった。これが、2つの世界が分離したあらましでそうです。そう、2つの世界がもともと1つだったことを誰もが忘れ、それぞれの世界独自の文化などが育っていき、2つの世界は全く違う世界になったのです。でも、なんかこれどっかで聞いたことがあるような話だな。もともと1つだった世界が分離したって…ああFF5だ。エクスデスを封じるために世界を分離させたとかなんとか。ただ、決定的に違うのが、分離のきっかけとなった木が聖なる木なのか邪悪な木なのかってことです。

まぁ、ね。どうしても空気読めないのは読めないんですよ。そこにスパルダが現れました。そう、オルーバは闇の魔導書を使い、スパルダを復活させたのです。そして、スパルダはその辺の石と光る実のようなものを素材にし、これまた久しぶりなヨクバールを生み出しました。今さらそんな旧式の敵で大丈夫なのか?

とは思ったのですが、このヨクバールは火の属性を持っています。そして、火炎弾で里を焼き払う暴挙に出たのです。しかし、それを許せないチクルンは立ち向かいますが、オルーバの正論という名の精神攻撃で一瞬怯みますが、チクルンの決意はそんな精神攻撃をものともしません。しかし、物理攻撃にはどうしようもなかったようです。スパルダに指で弾き飛ばされています。

そんなスパルダの横暴に完全にキレたはーちゃん。人間の姿になり、身体からはものすごいオーラが出ています。これが魔力なのか怒りのオーラなのかは判断しかねるところですが。

 

さあ、変身です。今回はサファイアフォーム。火属性には水属性です。エメラルドのことについて驚くスパルダ。しかし、手に渡らないことを知るや叩き潰そうと考えます。

今回のヨクバールについては、火属性なのは書きました。主体は火炎弾による攻撃ですね。しかし、スピード主体のサファイアフォームには全く当たりません。スパルダはさらに攻撃密度を上げるような指示を出します。それで回避が難しくなり、ミラクルとマジカルが衝突する事態に。そこは安定のピンクトルマリンバリアでフェリーチェがフォローします。ここんところピンクトルマリンやたらに多用するね。しかし、今回は敵が旧式のためか、3人技は使わずフェリーチェ単独で遠心分離してフィニッシュ。さすがに敵が旧式では見どころに欠けますね。

と思ったらスパルダを今度こそ終わらせるために3人技を使うようです。いやいや、さすがにさほどパワーアップもしてないスパルダ相手じゃオーバーキルだろ。これで今度こそスパルダも終わりだろう。そう思っていたんですが…

 

 

なんかあっさり再復活してやがる

 

 

素体が健在な限りは闇の魔導書で何度でも再生できるっぽいな。

そして、世界の真実が語られます。プリキュアというのは、マザーラパーパが世界の合体を願ってかけた魔法だったのです。

さて、またもアメジストの扉が現れます。チクルンとはここでお別れのようです。しかし、その別れの時でもチクルンは強がっています。割と素直になれない部分がありますからね。扉が閉じた時、チクルンは正直な気持ちを口にしていました。

 

真実は語られた。しかし、謎も増えた。そんな回でした。

 

次回、3人がなぜか幼女化。何が起きるんだ?

*1:話を聞く限りだと世界樹っぽいんだよな