その週で間に合わせることに久々に成功したので、割と安心して28話を視聴できますよ。
冒頭、海を一望。海藤家のプライベートビーチ、というか島そのものが海藤家の所有ときますか。なお、今回はゆいに関して、置いてかれることはなかった模様です。よかったね。しかし、「泳ぐ」という単語に対して明らかに狼狽するトワ。やっぱり火属性に水は厳禁なのでしょうか?
一方のディスダーク。ロックがよからぬことを思いついたようです。
何とかして泳ぐことを避けようとするトワ。やっぱり何かある…
ビーチバレー、サンドアート*1と続き、スイカ割りと着実に泳ぐことを回避し続けるトワ。しかし、今までパフの行動を頼りに回避し続けていたため、とうとう泳ぐことを回避できなく*2なりました。
そんな中でゆいは素直に泳げないことを告白。そうか、だからずっとメガネつけっぱなし*3だったのか…これはトワも泳げない可能性があるな…
しかし、きららは感付いていた模様。結構バレバレだったんじゃないか。
今回の物語、トワとゆいで進んでいく模様です。どうやらゆいは、自分もプリキュアになれたら、と思っていたようです。まぁ、夢の力がかなり強いこと*4は分かっているのですが。
しかし、ここでロックが登場。トワに仕掛けようとしています。そして、今回のゼツボーグの素体はゆい。これで2回目ですよ。1話でも素体にされていました。
ところが、ここでまさかの事態。なんと、ゆいは夢を覗かれることに抵抗しています。何とかして見られまいと鍵穴を自分のもとに引き寄せています。今までこんなことができた人間はいません*5。彼女も規格外な気がします。ステラさんみたいなこと*6が起きるかもしれません。しかし、ロックはそれ以上の力でこじ開けようとします。この時に、ゆいに大きな苦痛を与えていました。やはり力づくですので、相当な苦痛となるのでしょう。
ついにこじ開けられてしまったゆいの夢。1話と内容は同じですが、「夢の力をみんなに伝えたい」という一文が追加されています。ゼツボーグの外見は基本的に1話のものと同じですが、絵筆を持っていたところが両手が色鉛筆になっている、といった変化がなされています。夢の内容の変化に応じて、同じ人間でもゼツボーグの外見は変化するようです。ここでトワはスカーレットに変身して応戦します。
さて、ここで困ったことが起きましたよ。もう1回ゆいで夢の鏡絵を描けということなんでしょうか?描くぶんにはいいんですが、前回のものは制服姿で描いていました。今度は襲われた瞬間の服装で描くか、水着で描くか、どっちにしようかで迷うんですよね。贅沢な悩みですが。
ゼツボーグが現れたことで向かおうとする3人の前にロックが立ちはだかります。しかし、ロックは3人に分身していました。こんなことまでできるのか…
ゼツボーグのほうも1話とは全く違う強さになっています。色鉛筆の芯をミサイルのように飛ばすことができ、離れていての攻撃が前よりも大幅に強化されています。しかも、スケッチブックのページを開いて風を起こすことで火を無効化、さらスケッチブック内にも大量のミサイルを内蔵しています。火力面は非常に強力です。
一方の分身ロックはそれぞれが適応する場所が違うようです。青ロックはマーメイドと互角の水中戦をしていました。
スカーレットは多くの人間の絆を感じていました。ゆいのスケッチブックを守ることで、それを感じ取れたようです。そして、ここでもうメラゾーマ。尺的になんか早いような気がします。3人もロックに浄化技でとどめ。しかし、変身が解除されてしまいました。そして、ゆいのスケッチブックから10個目のキーが。これはるかに起きたことに似ています*7。ゆいの強い思いがキーを引き寄せたのでしょう。
そして、ついにトワは泳げないことを告白。しかし、バレバレだったようで、簡単に受け入れていました。
しかし、最悪の事態が。10個目のキー以外すべてをロックが盗んでいた*8のです。変身用のキーまで盗まれたとなると、3人はプリキュアになることすらできません。戦えるのはスカーレットだけになるという事態。これは非常に危険です。
次回、不思議な3人の女の子が登場。予告で変身していたので、問題は解決するだろうと思いますが…
で、早速土台だけですが、ゆい2回目の夢の鏡絵を描いてみました。
今回背景は、拘束台に合わせて破壊したようになっています。セーラームーンアニメ原作でも、この拘束台がベランダを破壊していたので、それに準拠しています。
今回襲われた状況でのゆいの服装は、水着の上に何かを着ている、といったものでした。それに準拠する形を取りました。下半身、実は水着です。
上着なしの完全水着版になります。これはまぁ、やれたらでいきます。あんまり増やし過ぎると今度はきららが間に合わなくなるので。
とりあえず2回目をやるとなると、シチュも今までにないパターンで考える必要があるため、いつもとは違う流れで考えなければならないと思います。