へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

ハグプリ20話

新しいものっていいよね。

 

冒頭でプリハートが1個しかないことを告げられる超短いあらすじ。ここからどうするんだろうか?

 

 

はなが取った問題外の行動はプリハートを物理的に真っ二つにするというもの。それやったら絶対壊れるだろ…

残り1個しかないという事実に気まずくなるえみるとルールー。このままだとどちらかは一般人…にはならんか。片方はアンドロイドだし。

で、やはり未来世界のものだけにこの時代の技術で作るのは無理となる。一方のほまれはハリーを問い詰めています。そこに現れる謎の男*1。どことなく怪しいんだよな、この謎の男。

 

 

そしてクライアス社。いよいよ後がなくなってきたパップル。ジェロスが発注したものの責任まで被らされるというひどい扱いも受けています。で、激怒するプレジデントの裏で何かを操作するリストル…

 

 

ってお前が操作してたんかい!

 

 

表向きのプレジデントはどうやらリストルが操ってたっぽい。あれは実体のないホログラムか何かか。リストルがラスボスなんじゃないかと疑いたくなる。

 

 

どうも野乃家は残り物や失敗した料理をリサイクルするのが通例っぽい。相変わらず父親はガタイがよすぎる。そんな中でしれっとはなが風邪でダウン。学校は当然休むことに。で、その理由が…

 

 

流れ星にお願いしたらそのまま寝落ち

 

 

こ、こいつは…

 

とりあえず、えみるに関してはほまれが、ルールーに関してはさあやが話してみることに。総合すれば今の自分があるのははなのおかげってことを言ったようです。ルールーにも対抗心というものができているようです。でもルールーなら内蔵火器で十分戦えそうな気がしなくもないんだけどなぁ。ロックバスターもあるんだし。

 

えみるはというと、馬鹿兄貴に変化があったようです。オシマイダーの素体にされてから浄化されると心境が変化するという現象がありますが、この兄貴にもそれが現れたようで、えみるのギターに関してもある程度の理解を示すようになりました。アンリとも和解したようです。

で、その兄貴から渡されたライヴのチケットを持ってルールーのところに行くえみる。すっかりと気まずい空気はなくなっています。

 

さあやとほまれはそれぞれにやることがあるのですが、病み上がりのはなはどちらにも立ち会えないということ。どうにももどかしい。で、ライヴ会場では不穏な空気が。バンドによくありがちの方向性の違いとかそういうのです。バンドメンバーとマネージャーが口論をしているというところです。それを嗅ぎ付けたパップル。何かを企んでいることは明白。案の定オシマイダーを発注。

 

今回のオシマイダーは、相当にメタルチックなものになりました。攻撃は基本ギターから行うようです。手始めにギターから火炎放射。その場にいたえみるとルールーに襲いかかりますが、ルールーは回避。背中を強打していますが、アンドロイドなのでそこまでの損傷にはなっていないと思われます。アンドロイドでなければ背骨やってるところでしょうが。今度は拡散型の火を放つオシマイダー。そこに現れるエール。アンジュとエトワールは来ていないようです。

ギターだけかと思いきや、オシマイダーはギターを先端に火が点いた2本のスティックに分離。今度はそのスティックでの殴り攻撃に移行してきました。ギターだけでなく、ドラムの要素もあるようです。たった1人でオシマイダーと戦うエールに対し、えみるとルールーは応援しますが…

 

 

その時、不思議なことが起こった

 

 

なんと、えみるとルールー、両方から不思議な光が放たれているのです。これ、どっちにも素質はあるってことか。しかし、1個しかないことは変わっていない。どちらに素質があっても、プリキュアに覚醒できるのはどちらかだけ。でも、2人でプリキュアになりたいという思いは変わらない。そして…

 

 

奇跡は起こった

 

 

完全にありえないことが起きている。1個だったプリハートが、2個に増えたのです。思いの力は、5つ目のプリハートを作り出した。そして、2人はプリキュアへと覚醒する…キュアマシェリと、キュアアムールに…そう、4人目と同時に5人目までもが誕生するという、本来ならばありえない奇跡が起きたのです。もうこれからは偽物ではない、本物のプリキュアとなる。心がなかったアンドロイドも心を持ち、プリキュアになるまでに至った…ここまでのことは、すべてが奇跡です。

 

そして、マシェリとアムールは完全にシンクロした動きでの同時攻撃をオシマイダーに繰り出しています。しかも歌いながら。これにはオシマイダーも対処ができない模様。そして、必殺技も2人同時に放つというものになっています。完全な初見殺しでオシマイダーは退職。全くの想定外な状況によってパップルも帰らざるを得なくなりました。今回のオシマイダーがギター一本で「すべての弦が切れるのが先か、オシマイダーの腕が潰れるのが先か」なーんてことにならなくてよかった*2よ。

 

これで本来は4人体制だったところを5人体制になったプリキュア。これからの活躍に期待で…

 

 

まだ終わっていないぞ

 

 

まだ完全に治りきっていない状況で無理したのがまずかった模様。一瞬ベーコンムシャムシャくんが混ざったが…気にしないでおこうと言えないレベルにクソアニメに毒された。

 

次回は思いっ切りえみる回の予感。ルールーがギターの練習してる絵もちょっと気になる。

 

 

はい、というわけで事前情報でえみるとルールーが4人目と5人目だってことは知ってたんですよ。それを明言しないようにするのはしんどかった。ようやく意味深な感想日記を書くことからは解放されますよ。

 

しかし、正式にプリキュアになったことから制作中のえみるに大幅な軌道修正を余儀なくされています。作り直すわけではないのはせめてもの救いですが…

*1:ジョージって名前はあるが謎の男で通す

*2:ここでヘルシェイク矢野は笑えないからな

ハグプリ19話

梅雨時は紙のペン乗りが悪い*1

 

冒頭は前回のあらすじのみ。未だにルールーのOPでの扱いが変わってない。

 

相変わらずのアンリのイヤミったらしさ。こいつはどうも好きになれん。なんでもファッションショーにえみるとルールーを出演させたいんだとか。ここでもえみるは「そうはならんやろ」と言いたくなるようなことを言っていますが。案の定ルールーがそれっぽく突っ込んでいます。

 

どうやらえみるはVR機器も持っている模様。さすが金持ちは違う。そして順調に人間的なしぐさや感情や対応を学習していってるルールー。一方でははなが何か企んでいる模様。アンリもアンリでよからぬことを考えている。こいつ危ないんじゃないか?そして「制服はちゃんと着ろ」と絡む男子生徒を適当にあしらう始末。こいつやっぱりろくでもないんじゃ…

 

で、そんなこんなでデザイナーの元へ。CV:キンタロー。のデザイナー。一応名前は吉見リタ。3回も出たら名前覚えとかんといろいろとなぁ。こいつでネタを書く気には多分なれないだろうけど。アンリが軽々しく3人の正体バラしそうで監視が必要なレベル。こいつ本格的に頭を絶妙な強さで鈍器で殴って記憶飛ばしたほうがよくねぇか?

本格的にリタを掘り下げたら、こいつ相当な面白キャラだ。天才と変人の紙一重のような感じの。例えるならロマサガ3の教授*2みたいな。やべぇ、ちょっと作ってみたい。気長にだけど。

 

一方のパップル。ダイガンに嫌味を言われたのが相当聞いてる様子。で、また彼氏に愚痴る。こいつが何者なのか本気で気になってくる。

 

ルールーはなんとかしてえみるをプリキュアにしようと考えています。変身アイテム的に残りは1枠ですからね。えみるもえみるでいろいろやっています。怪しい雰囲気を出すえみるの兄貴がいることはとりあえず気にせんとして。

 

 

当日、えみるの兄貴が邪魔しに来ます。どうもこの兄貴、相当古臭い固定観念に凝り固まってるようだ。少し前に放送されてたあるアニメ*3の誰か*4に似ているとも言われている嫌な奴*5、とも悪評も立っている。考え方が昭和の考えなんだよな。当然、ショーの出演も快く思ってはいない。力づくで連れ帰ろうとするも、ルールーが阻止。しかし、パップルから受けた精神攻撃を今頃思い出して言葉が止まります。そこにさらにはなの乱入。しかし、この馬鹿兄貴*6は「友達は選べ」と言ってはなを見下し、全く相手にする様子なし。最終的にアンリの乱入。あぁ、アンリに絡んできた奴ってこの馬鹿兄貴だったんだ。アンリは噛み付いてくる馬鹿兄貴に対して「僕は自分のしたい格好をする。自分で自分を縛るのは時間の…いや、人生の無駄だ」と一喝。これが相当な精神的ダメージになったのか、明らかにショックを受けた顔をしている馬鹿兄貴。こいつ意外な反撃に弱いな。ルールーに一喝された時もそうだったし。でも、ルールーの時に何も変わらなかったのを見ると、アンリにこれだけ言われたとしてもこいつの中では何も変わらないだろう。こういう奴は、ちょっとやそっとじゃ考えを変えようとはしないからな。それどころか、さらに悪化する可能性もあるし。

どうやらえみるとルールーは最初の出番の模様。なぜかえみるがギター持参なのが気になる。

 

 

で、全く自分の思い通りにならなかったばかりかアンリにすべてを返されたことで相当苛立っている馬鹿兄貴の前に現れるクライアス社の新たな幹部。ヘビメタ系かと思ったらブルゾンちえみだった。発注バンクはフィギュア的要素を持ちながらカードで発注するタイプのもの。クライアス社の女幹部は芸人枠なんだろうか?哀れ馬鹿兄貴はオシマイダーの素体にされてしまいました。どうや新幹部の声は甲斐田裕子*7の模様。そして、オシマイダーは素体の苛立ちの原因の1つであるえみるを襲ってきました。

 

…と思ったんですが、それ以上に苛立ちの原因であり、えみるとルールーを庇ったアンリを掴んできました。3人の猛攻で掴んだ手が緩み、アンリは自力で脱出しましたが、アンリは素体が馬鹿兄貴だと知ると、またしても何かを言い始めました。しかし、再びオシマイダーに掴まれますが、「君のために自分を曲げることはできない。僕の人生は僕のものだ」と言い出すアンリに対し、オシマイダーは怯んでいます。結局オシマイダーになっても言い負かされることになり、完全に戦意を喪失したところを3人技で退職。あんまり見せ場ないな、今回のオシマイダー。

 

新幹部の名前はジェロス。恐らく名前の由来はロスジェネだろうと思われます。ルールーも知らない社員*8とのこと。

 

結局のところ報酬はビューティーハリーに吉見リタデザインの服を仕入れるというところになった模様。あれ、これって得してるのハリーだけじゃね?

 

いろいろあって2人でプリキュアを目指すことにしたえみるとルールー。でも空きのアイテム1個しかないよ?今はとりあえずプリキュア候補生ということで。まぁアイテムが1個しかないことはハリーも触れてるんだけどね。両方ともプリキュアにする方法ってあるのか?

 

次回、いよいよ4人目と5人目が登場。え…?5人目?アイテムの問題マジでどうしたんだ?う~ん、それは…次回を待て!

*1:漫画家特有の言い訳って言うな

*2:頭はいいが性格が残念

*3:魔法少女サイト

*4:朝霧要

*5:優等生の仮面を被った悪魔と形容できる奴。とにかく救いようがないくらいのドクズである

*6:似てるほうは「クソ兄貴」なのだが、子供向けである以上そこまでではないだろうと思いこの呼称とす

*7:マリーダ・クルスの中の人

*8:クライアス社の情報がデリートされてるからという可能性もあるが

ハグプリ18話

どうやら一部でえみるがヘルシェイク矢野扱いされてる模様。クソアニメの呪縛から逃れる日はいつだ?

 

冒頭はルールーが上司に辞表叩きつけて退職したところ*1まで。

 

 

とりあえずはルールーからクライアス社の情報を引き出そうとするハリー。しかし、そのあたりの記憶は消されている模様。こういうところは用意周到だな。しかし、一緒に帰ろうと言い出すはなに対して帰れないと言い出すルールー。まぁ、もともと母親の記憶を改ざんして潜入したわけだし、それを戻せば「誰?」となるだろうとルールーは予想しています。しかし、戻したにもかかわらず母親は温かくルールーを迎え入れていくれました。

今夜はカレーだ。超激辛デッドオアアライブカレー*2では断じてないぞ。真相はポトフを作ろうとして失敗してカレーに作り変えたようですが。で、ここでルールーにさらに変化が…

 

 

味覚が備わった

 

 

機械の身体では味覚はなかったはず。以前までのルールーは食べ物の味を感じていなかった。それが今、感じている。着実に人間的な感覚を身に着けているようです。

 

一方で衝撃の真実*3を知ってしまったえみるは夜も眠れない状態に。

 

 

で、翌日。学校にてはなの机に謎の手紙。文面がいやに果たし状っぽい。差出人はえみる。しかもキュアえみ~るの格好で現れる。こいつ、どうやって入ってきた?

そして、大勢の前でプリキュアの正体をバラそうとしたその瞬間、ルールーが高速移動して口封じ。ナイスだルールー。こんなところでバラされたら人生終了だから仕方がない。

 

3人がプリキュアであることも、ハリーがしゃべるところも全部見てたえみる。こいつをこのままにしておくのはあまりにも危険だ。既に全く自重していない。そしていつの間には自然に溶け込む。歌のテストだと言って練習に入るはなの横でしれっとえみるがピアノ弾いてたり。ただ…

 

 

はなの歌声が微妙

 

 

なんだろう。下手じゃないんだけど特別うまくもない、普通というか、特徴がないというか…

ルールーの見立てでは、えみるには絶対音感が備わっている模様。ああ、また特殊な才能持ちが…

で、今度はルールーが歌ってみるのだけど…

 

 

どう聞いてもボーカロイド*4です。本当にありがとうございました

 

 

ま、まぁ機械の身体だからある程度は仕方ない。ちゃんと調教*5すれば大丈夫だ。しかし、えみるの「心に響かない」という指摘からおかしくなり、最終的にはフリーズしてシステムダウン。あ、これ再起動しないとダメなやつ*6だ。

 

 

ルールーが再起動している間に3人からルールーが人間ではないことを告げられたえみる。そして再起動完了したルールー。早速機械の身体である証拠を見せてと頼むえみるの前に予想以上に機械の部分を見せにかかるルールー。しかし…

 

 

見せられないよ!

 

 

またこのパターンか。視聴者に見せちゃダメなレベルのなんだ、それ。

で、なんやかんや*7ショッキングなことがありつつ、一緒にプリキュア目指そうと言い出すえみる。いや、そういうのでプリキュアってなれるものか?今は偽キュアだけど。しかし、即答で無理と言うルールー。自分が人間ではないということで無理だと思っているようです。過去のシリーズに人間じゃないのがプリキュアになった事例*8あるんだけど?

 

翌日、自前のギター*9持参で一曲披露する*10えみる。ここで15話のことが出るわけですよ。ギターは女の子に相応しくないって話ですけど、それ前作の3人目*11もギター弾いてたよね?しかもバンドグループまで作って。まぁギターでルールーを元気づけようと考えているようですよ。どこかの「俺の歌を聴けぇ!」と言い出す過激にファイヤーするバンドマン*12なら賛同しそうなやつです。

 

一方のルールーはまだ調教が足りない模様。ボーカロイドもちゃんと調教すれば人間顔負けの歌が歌えるんだから大丈夫さ、ルールー。さあやと話してみていろいろと思うところはあったようです。そんな裏でパップルが動く。ターゲットは14話に出てきたCV.キンタロー。の子供服デザイナー。またも素体にされたようです。何度も素体にされると聞くと七瀬ゆいを思い浮かべます。ただ、こいつはあそこまでメインに食い込めるキャラじゃないんですが。

 

変身バンク丸々カットという信じられない状況。今回のオシマイダーは外見が変化しています。同じ素体でもその時によって変わってくるようです。アンジュとエトワールが攻撃を加えた直後、オシマイダーは変形してきました。変形すると飛び道具が通用しなくなるようで、平然と耐えてから強力なビームで反撃してきました。これらのことはルールーが分析しています。そういった能力は失われていないので、今後ある程度は戦闘の手助けはできそうです。直接戦闘を行うかどうかは不明ですが。しかし、オシマイダーはそのまま質量での押し潰しにかかってきました。

 

ここでパップルがルールーに対して精神攻撃を仕掛けてきます。ルールーに精神攻撃が有効かどうかは定かではありませんが。しかし、それをはねのけたのはえみる。え、なんかこれ何かが起こりそうな予感してきた。まぁ3人がオシマイダー放り投げてパップルを逆に潰そうとしたんですけどね。3人技も短縮版で退職。今回戦闘がかなり手抜きというかやっつけな気がする。

 

 

で、自作の歌をルールーと一緒に歌うと言い出すえみる。えみるの歌は確実にルールーの心を揺さぶります。ルールーの目には涙*13。で、そのままルールーと歌いながらED。これ、特殊EDじゃないか。そして、えみるすごい。ルールーをあっさり調教した。これによって、ルールーは心を込めて歌うことを覚えたようです。最後のアンリは多分いらないと思ったのは内緒だ。

 

 

次回、ファッションショーに出る?多分きららがいたら熱い展開のやつだ。そして新たなクライアス社の社員も出勤?見た感じは女性ヘビメタバンド系っぽかったけど…

 

っていうかルールーとえみるの出番が急激に増えてる。本格的に仲間として認識されたってことか?

*1:分かりやすくまとめるとそんなところ

*2:それは薬師寺家のカレーだろうが

*3:プリキュアの正体。前回見てしまった

*4:初音ミクとかそういうの

*5:間違ってるように聞こえるが間違ってないぞ?

*6:多分ブルースクリーンになってると思う

*7:なんやかんや?なんやかんやは、なんやかんやです

*8:はーちゃんがキュアフェリーチェになった事例とか

*9:どうやらこのギター、フェルナンデスZO-3らしい。アンプ内蔵なのでこれだけで音が鳴るというもの

*10:さすがに高速ギターで弦切りながら地獄揺さぶったりはしない。ってヘルシェイク矢野はやめろ

*11:立神あおい

*12:熱気バサラ

*13:オイルと書こうと思ったけど、やめた

ハグプリ17話

やべぇ、スキャナ認識しない。ぶっ壊れた!…と思ったらPC再起動したら普通に認識した。

 

冒頭からクライアス社。どうやらあのバイト、クライアス社が作った製品のようです。となると、今後量産型とか出てくるんでしょうか?しかし、リストルはバイトをただの戦闘マシーンとして使おうと思っている模様。ロボットに自我など必要ない、という人間の傲慢ですね。まぁ、ロボットが自我を持ちすぎるとターミネーターの世界になっちゃうんですが。

 

ルールーを助けるんだと聞かない3人。ハリーは冷静になれと言い出しますが。どうやら未来世界では、アンドロイドは主流*1となっているようです。ハリーも見たことのないタイプだと言っています。となれば、ルールーは新型だったということになります。旧型がどんなものなのかも気になりますが*2。3人+α*3と接触するうちに人間的な感情に目覚めていき、クライアス社に従うことを良しとしない方向へと思考が変化したのでしょう。少なくとも、高度な学習型AIを搭載していたことが分かります。

ハリーは「クライアス社は裏切り者を許しておくような組織じゃない*4」ときっぱり言い切っています。

 

一方で調整完了したバイト。しかし、いきなり無断出撃するという暴走ぶり。しかもその全責任をパップルに押し付けるというブラック企業そのまんまの責任転嫁。これはパップルの退職待ったなしか?

そして、3人とルールーは出会う。しかし、ルールーの目は殺意に満ちている。そして、パワードスーツと説明されていた巨大ロボットに合身*5し、攻撃を仕掛けてきました。

巨大ロボットだけに生身とは比較にならない戦闘力を発揮してくるバイト。パンチだけでも桁違いの破壊力です。ほまれは変身しなければ説得も何もないと判断しています。まず相手を無力化しなければならないということになります。

しかし、肉弾戦だけだと思ったら大間違い。巨大ロボットらしく、ビームも撃ってきます。そこに現れるパップル。それを問い詰める3人。しかし、記憶を消去しただけでそれ以外の手は加えていないと供述するパップル。その結果が暴走なんですがそれは…

 

それ抜きにしても巨大ロボットの強さは破格。エトワールに対しても「正確な動きだ。それ故にコンピュータで予測しやすい」と最小限の動きでビームライフルをかわすランバ・ラルのようなことを言っています。アンジュに対しては隙だらけ、エールに対しては力押しで十分とまで言っています。バイトのデータ至上主義というところは変わっていないようです。

そしてビームでなぎ払う*6ようなことまでやってのける巨大ロボット。さらに大型ミサイルまで装備していたようです。しかし、決定的な攻撃をしようとすると記憶の断片が呼び覚まされ、苦しんでいます*7スパロボなら説得できるパターンです。

 

3人の説得の裏で現場に向かって走り出すえみる。そうか、消去した記憶は3人の記憶だけ。えみるに関する記憶は手をつけていない可能性がある。しかし、その前にフラッシュバックで半狂乱状態に陥っています。その隙を突いてエトワールとアンジュの攻撃でまずは巨大ロボットだけを破壊することに成功します。大した防御力がなかったという可能性*8も捨てきれませんが。これで正気に戻ったかと思いきや、胸に強烈な痛みを覚えるルールー。こっそりリストルが何か仕込んでた可能性があるな、これは。

 

そして極度のフラッシュバックによって完全に暴走したルールー。腕をロックマンよろしくロックバスターのように変形させ、それを乱射して誰も近寄れないようにしています。さらには自分の周辺にバリアを張り*9、攻撃すら届かないようにしてきます。しかし、3人はそのバリアを打ち破り、エールを説得に向かわせます。

ルールーの型番がここで分かりました。「RUR9500 ルールー・アムール」というのが正式名称のようです。RURシリーズが他にもあるかは不明ですが。しかし、今のルールーは今までのルールーとは違っており、ストレートに感情をぶつけてくるような、感情のないロボットとはまるで違うものになっています。どうやら、これまでしてきたことに負い目を感じているようで、自責の念という感情にも目覚めているようです。そして、プリキュアの力の源である「心」が、それを持たないルールーを苦しめていることにも気付いています。本格的な自我に目覚めつつある状態でしょう。しかし、ルールーは全力でそれを否定しています。「こんなに苦しいならば…悲しいならば…愛などいらぬ!」と言わんばかり*10に。しかし、心の壁は打ち払われ、はぐたんに頭をなでられ、その目に光が戻り、涙を浮かべ、最後には泣き崩れたのです。悲しみの感情の目覚めとともに。そして、命令しようとするパップルをロックバスター風の何かで撃つという完全にクライアス社と決別する構えまで見せています。

ルールー自身は自分の変化をバグと捉えているようですが、3人は自我の目覚めだと捉えています。その裏では…

 

 

家政婦は見た!

 

 

状態になっているえみるがいた、というお話。あれ?えみるとくに何もしてないな。何かできそうだと思ったんだけど。

 

 

次回、キュアえみ~る再び?またもえみるが何かしてくれそうな予感。え、これだけ掘り下げ続くとこっちがネタ書けなくね?

*1:Androidじゃないぞ。iOSが廃れたわけじゃないからな

*2:恐らくターミネーターみたいな見た目だと予想

*3:+αは主にえみる

*4:その割にはユーチューバーに転身したチャラリートには何もしていない

*5:多分マシンロボ クロノスの大逆襲に出てくるケンリュウに近い

*6:さながらガンバスターのバスタービームのように

*7:「頭が…頭が痛い」と言い出すやつ

*8:攻撃極振りという可能性

*9:いきさつから察するとATフィールドに近い

*10:この辺聞いてると師匠の死に対して愛を否定しようとする聖帝サウザーを思い浮かべる

ハグプリ16話

最近何か作ったっけ?

 

冒頭からなんか騒がしい。どうやら、あきがローラーブレードを乗り回し、制御不能になった模様。そこを止めるじゅんな。で、あきが起き上がって放った一言が…

 

 

師匠、私を弟子にしてください!*1

 

 

あれ?このやり取り、どこかで見たような気が…*2

 

で、何かの手違いでほまれ肯定派と否定派に分かれたあきとじゅんな。こいつらのキャラがよく分からなかったからここで掘り下げようって魂胆か。で、バスケでもいがみ合うこいつら。ほまれも何とかしようとしたんですが…

 

 

ルールーがモブ化してる

 

 

顔が完全にモブの顔だ。しかし、ルールーさあやとほまれがプリキュアであるのをいつの間にか見抜いていた*3模様。

あきはどうやらアホの子のようです。優柔不断を柔道二段と言い間違える、どこかのセーラー戦士レベル*4の。

 

その裏でルール-の前に現れるパップル。しかし…

 

 

痛々しい!

 

 

生徒に変装するには確実に無理がある。見かけたら「もしもし、ポリスメン?」と通報したくなるレベルだ。ルールー曰く、通報される確率82%。いや待て、残りの18%はなんだ?

 

いろいろと立場がなくなったのか先に行ってしまうほまれ。ハリーは何かを見抜いてはいるようです。ただし、直後に醜態晒してますが。

一方で雨に降られるはなとさあや。そこに傘もささずに佇む謎の男。で、なんかまた気取ったことを言ってます。本当に何なんだろう、この男。

さらに一方で一人でいるじゅんな。そこに雨宿りにやってくるあき。で、案の定言い争いに。そこに悪い顔をして現れるパップル。こいつらの言い争いを利用する気満々です。そして、ほまれ側にもバイトの魔の手。隙を突いて変身アイテムを盗んでいます。これを利用されでもしたら大問題になるぞ。でもすぐにはパップルには渡さない。しかし、パップルパップルでオシマイダーを発注してプリキュアを倒そうとしています。

 

今回のオシマイダーは気色悪い見た目です。回転しながらおさげで攻撃してきます。このおさげ、追尾機能があるらしく、アンジュを追尾しています。ほまれも加勢しようとしますが、変身アイテムを盗まれているため、変身できません。エールとアンジュでは押され気味になっています。しかし、何を思ったのか、バイトは裏切りとも取れる行為によってほまれに変身アイテムを渡したのです。こちら側に確実に影響されているのが分かります。

 

バイトまさかの裏切りによって3人揃うプリキュア。エトワールは単身突撃し、星をまるでボードのように使い*5ながら、オシマイダーのおさげを切断しています。しかしこのオシマイダー、おさげが再生するようで、エトワールの足に絡みつけています。

 

その時、不思議なことが起こった。なんと、素体にされていたあきとじゅんなが自力で無気力状態を打ち破り、オシマイダーを弱体化させました。自力脱出のハードルは絶望の檻より低い*6ように感じます。弱体化しては何もならず、3人技で退職です。

 

その後、ルールーの行為を問い質そうとしますが、突如ルールーはエールを突き飛ばします。その直後、衛星砲と思われる赤いビームの直撃を受けるルールー。チャラリートが退職しても行わなかった粛清を、クライアス社は行ったのです。そして、その結果ルールーは機能停止に陥り、パップルに回収されました。どうやら、撃ったのはパップルのようです。

 

次回、バイト再調整によってロボットアニメ的な展開の予感。なんとなくΖガンダム的な展開が見える。怒りを顕にした表情で攻撃しようとしていた場面も見逃せない。

*1:ただし、ジャンピング土下座はしていない

*2:1つ前のネタ

*3:100%というスパロボ的にも信頼のおける確率を出してきた

*4:ぶっちゃけ愛野美奈子

*5:SFSっぽく使ってるようにも見える

*6:ゆいが4回目にして完全耐性を得てやっと自力で打ち破れるくらいの難易度

ハグプリ15話

クソアニメに出た声優の声を聞くとその時の何かを思い出す病気が未だに完治しない。だから、ハグプリもやばいっちゃあやばい。

 

冒頭、たまごの特売に過剰反応する野乃家。でもことりは意外と落ち着いてる。父親は救世主はいないものかなどとのたまっています。たまごを買いに行ける者はあるか!と、そこに…

 

 

ここにいるぞ!*1

 

 

と言わんばかりにルールー。ルールーのはじめてのおつかいスタートです。

 

まぁルールーは命令でもないのになぜ買いに行くなどと言い出したのかと自分を疑っています。目の前には猫一匹。そこに…

 

 

ストーップ!なのです!

 

 

と盛大につんのめってくるどこかで聞いたことのある声。そして聞いてもいないのに盛大に始まる前口上と名乗り。その名は…

 

 

キュアえみ~る

 

 

いや、どう見てもえみるだから。っていうかこいつ何やってんだ?

で、ルールーを助けたつもりでいたら自爆して自分がひっかかれるというなんとも残念なことに。9話の時点で残念属性あると思ってたけど、ここで表面化するか。

そして、ルールーはえみるをスキャン。87.56%の確率でプリキュア*2という尚の分析結果が。ルールー、もしかしてバグってないか?で、ルールーのほうも…

 

 

9時50分です

 

 

とカチューシャに時刻表示。それカチューシャじゃなくディスプレイだったのかよ!

えみるが言い出す危険予測を冷静に言い返すルールー。小石につまづいて坂を転がる可能性は1.57%と返した次の瞬間えみるはスパロボの99%並に外して盛大に転がり、風が吹いてレジ袋が視界を遮って電柱に激突する可能性を「ありえない」と言い切る。でも激突するえみる。

 

 

ルールー「いや、そうはならんやろ」

 

えみる「なっとる やろがい!」

 

 

ダメだ、クソアニメが抜けない。

 

 

一方のさあやとほまれ。互いに聞かれたくないことを聞かれて目が泳いでいます。なんやかんやしてるえみるとルールーを目撃していますが、何かする様子はないようです。

 

戦場…もといたまごの特売に辿り着いたルールー。さすがに狙っている主婦が多い多い。開店と同時にスーパーは戦場と化す。しかし…

 

 

エクストリームたまご取り!

 

 

とでも言わんばかりにとんでもないスピードとダイナミックな動きでたまごをゲット。バックに「YOU WIN!」とか変な声が聞こえるが気にしてはいけない。

そこでもルールーをよそにえみるが何かしています。普通には届かないほどうずたかく積まれた缶を真ん中からぶっこ抜いて完に押し潰されたり、大根と間違えてレンコン持ってきたり、手伝おうとしている人よりも非力だったり。なんだろう、想像以上に残念だ、こいつ…

極めつけは変な愛キャッチまで入れる始末。これは暴走だ。えみるの暴走だ。しかし、ルールーとしては何か思うところがあるらしく、えみるが「話がしたいので家に来てください」と言うと承諾しています。ルールーとしてはプリキュアの可能性はゼロではない、と見ているようです。

 

一方の本当にプリキュアな3人。えみるの不可解な格好を怪しんでいます。しかし、はぐたんが…

 

 

シャベッタアァァァァァァァァァァ!!

 

 

ほまれの名を呼んでいました。どうやら、しゃべるまでに成長したようです。どうやら、昨日からしゃべるようにはなっていた模様*3。残念ながらはなは呼ばれず。人間は慣れした変顔を見せたのもまずかった。

 

一方のえみるとルールー。えみるはプリキュアっぽい格好をしていても変身はしていないため、セルフで解除*4する必要があります。そして、普段の格好に戻ったえみるをみたルールーの分析は…

 

 

0.01%

 

 

完全に否定しないのかよ!逆にそんだけ望みあんのかよ!

 

 

で、一方のクライアス社。パップルはバイトに仕事を押し付ける気満々です。そして、バイトのデスクには…

 

 

有給消化中 ルールー

 

 

と貼り紙。ちょっと待て。クライアス社バイトに有給認めてるのかよ!ブラック企業なのに!っていうか有給使って調査任務してるのかよ!あ、やっぱりブラック企業だ。有給の使い方間違ってる。

 

 

で、えみるの家に到着。しかし…

 

 

家でかっ!

 

 

え、まさかえみるの家って金持ち!?

で、家に入るとなんか変なのがいる…どうなってるんだ?とおもったらまさかの両親という。もしかして、ここって変人一家なんじゃ…あ、でもお兄さんは割とまともっぽそう…いや、こう見えて変人なのかもしれない。

えみるの部屋にてルールーが音楽を知らないことが発覚。DDRしてるのに!?で、そこでえみるが大仰なことをやろうとしています。目の前にあるバイオリンとピアノは飾り。本当に弾きたい楽器はギターだったというとんでもないネタが。そして…

 

 

ギュイーンとソウルがシャウトするのです!

 

 

などと名言っぽく言い出す始末。この家本当にやべぇ。あの親から生まれたのも納得できる。そして何か弾き語りを始めるえみる。歌がうまいのはこのためだったか。多分音楽的な家系なんだろうと推測。そして、歌に対して大きく反応するルールー。あれ、これってマクロスじゃないよね?

で、そこにやってくるお兄さん。お兄さんとしてはギターなどは認められないということ。どうやら、自由すぎる両親の反動なのか、とんでもない堅物になったようです。しかし、ここでルールーが声を荒げてお兄さんに詰め寄ります。こういったことに対して怒るという感情を出したようです。

しかし、ここでいい話で終わらないのがプリキュア。遠くで地響きがします。どうやら、別なところでパップルがオシマイダーを発注したようです。

 

今回のオシマイダーは音波攻撃をしてきます。音波には対処が弱いらしく、3人は吹っ飛ばされていきます。そして、3人の及ばない場所で子供が危険な目に遭いそうになっています。そこに飛び出したのはえみる。しかし、そこにはルールーもいます。ルールーは「プリキュアでもないのになぜそんなことをするのですか?」と言いますが、えみるは「偽物でもやれることがある!」と固い決意を持っています。

そして、今までのえみるだは考えられない無謀なことをやったのです。結果子供は助かりました。えみるも無事です。そして3人技で退職。

 

最後にえみるはルールーに「一緒にプリキュアやりませんか?」と言われましたが、速攻で断りました。

 

次回はほまれ回。何やら不穏な予感?

*1:魏延馬岱のやり取りを参照のこと

*2:しかも「けっこうプリキュア」と表示されている

*3:ハリーのことも呼んでた

*4:着替えとも言う

ハグプリ14話

ゴールデンウィークも仕事だった私はきっと負けてる。

 

冒頭、さあやは何か勉強中。ルールーは何か調査中。さあやとほまれの自宅の特定にまでは至っていなかった模様。自宅特定できてたら誰でもよかった可能性が…

 

寝起きの悪いはなをおこすのがことりの日課*1のようですが…

 

 

あと50分ってこいつ起きる気ないな!?

 

 

5分だったとしてもその5分には何の根拠もないんだけどね。

母親の引きずり降ろしても構わないという発言を受け、ルールーは実際に引きずり降ろした模様。乱暴に起こさないと起きないのか?

 

どうやらお仕事体験の模様。はぐたんも連れて行ったのですが、ハリーが盛大にボケてくれました。ただしツッコミは不在。

ルールーにはぐたんの世話を頼むと、ルールーはさあやの私物であるテキストの内容を丸暗記*2し出しました。こいつ、参加するつもりだな。しかし、はぐたんによって妨害*3されました。

 

ひとことに保育士と言っても、それぞれの子供の特徴を覚えていかなければなりません。癖や行動パターンなど、すべて同じとはいかないです。ただし、はなだけは遊ばれていますけど。そこはテキストの内容をインストールしたルールーによってはなのピンチは切り抜けられました。ただ、ルールーはどうも過剰なまでに効率化を求める傾向が強いらしく、聞きようによってはかなり辛辣なことを言っています。

で、なんかむきになったさあやが徐々におかしくなっていきます。具体的に言うと、口調がおかしくなっています。さらには制止しようとするはなを威嚇する行為にまで及んでいます。いかん、完全に別人と化してやがる。

ほまれの分析だと、どうもさあやには負けず嫌いな傾向にあるとのこと。ルールーと張り合っているのもそのためです。なまじ同じテキストの内容を頭に入れているだけに、余計に質が悪くなっています。

 

 

で、なんやかんやあった後、はぐたんを先頭にいやに揃った動きでハイハイしていますが…

 

 

これムカデ人間*4なんじゃ…

 

 

そこはかとなくアカン奴やこれ!

で、こいつらまだやってやがる。さあやとルールーのマウントの取り合いはまだ続きそうな気がします。で、一瞬見せた緩んだ表情*5で大爆笑の子供達。で、今度は表情を崩すことで張り合うさあやとルールー…

 

 

ただし見せられないよ!

 

 

見せられない…というか放送コードに引っ掛かるレベルに崩れた表情っていったい…さらにはそれをハリーが見てしまいハリーもツボった模様。しかし、その後ハリーは調子に乗った結果…

 

 

大気圏離脱

 

 

そして突入!

 

 

ギャグ補正がなければ即死だった。っていうかルールーのパワーがやばい。こいつ、アラレちゃん並にパワーある*6ぞ。もうこいつ一人でいいんじゃないかな?

 

で、それ以降子供達の人気がルールーに一極集中。人外に惹かれるものなんだろうか。さあやは盛大に失敗。いや、そうはならんやろ*7。その後一斉に泣き出しますが、一斉に眠りました。しかし、それだけで終わらないというのはいつものこと。子供の泣き声を騒音とみなしてクレームをつけに来る奴がいるわけですよ。そしてそれを利用しようと企むルールー…もといバイト。バイトはこのクレーマーの怒りを使い、クレーマーを素体*8にしてDDR的なステップを踏んでオシマイダーを発注したのです。

 

今回のオシマイダー、なんかギガンっぽい見た目*9です。しかし、攻撃は風による攻撃が主体であり、タイヤを使ってくるわけではなさそうです。しかし…

 

 

この非常時に何をやっている

 

 

いや、泣き止ませたいのは分かるんだが…

ついにタイヤを使ってきたオシマイダー。止めなければ被害がやばいことになるところです。パップルは様子を見にきたところ、バイトが予想以上に押しているところを見て満足気味。こいつ、あわよくば手柄横取りしようと考えてるな。汚い正社員じゃないか。ただね…

 

 

この非常時でも熟睡できるはぐたんの図太さよ

 

 

逆にすげぇわ。

しかし、オシマイダーの猛攻は止まらない。タイヤ攻撃をやめ、ついには自分で突撃しようとするオシマイダー。その時、バイトはルールーへと瞬時にかわり、オシマイダーを制止しようとしています。やはり、ルールーに何らかの心境の変化があるようです。多分本人はバグとして見るかもしれませんが。で、当然発注主だから止めるのは容易なわけですよ。そして、勝機を完全に逃した形で」3人技で退職。ついでにクレーマーもなんだかスッキリして帰っていきましたが…

 

 

こいつ子供服のデザイナーだったのかよ!

 

 

何がクレーマーになるか分からんもんだな。

最後にオチはきっちり用意されていて、ルールーにあやされてあっさりはなは眠りにつきました。えー?

 

 

次回はまさかのえみる回。ルールーを巻き込んではっちゃけるっぽい。あれ、えみる本来こういうキャラなの?ルールーの顔芸もあるよ!

 

 

※追記

なお、今週に入ってなぜかハグプリ公式ページの「とりまく人々」のページからえみるが消えた*10模様。

*1:多分スタン並みに起こすの苦戦してそう

*2:インストールとも言うべきものになっている

*3:本人にその意思はない

*4:割とガチで検索してはいけない部類なので、注意されたし

*5:どうみてもへたれセイバー

*6:下手したら地球割りできるんじゃねぇかって思ってる

*7:なっとる やろがい!

*8:なぜか保育士2人も巻き添えにされる

*9:ペズン計画によって作られたジオンのMS。下半身がタイヤ

*10:理由は多分そういうことだと思うので察してください