へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

ハグプリ34話

慢心する者に勝利の女神は微笑まない。

 

冒頭、ことりが自分のホームページの編集の傍ら何か考えている様子。ことりは薄々感付いている!と思いきや…

 

 

違う、そうじゃない

 

 

なぜあと一歩を外す?

いやね、まさか自分の姉どころか友人や居候までがプリキュアだとは夢にも思うまい?

 

朝食で疑惑の目をはなに向けることり。疑惑の方向性が間違っているという決定的なミスはあるが。で、ふとしたところでオムレツを高く飛ばしてしまうはな。ここは食べ物を粗末にしないことに定評のあるプリキュア。ハリーが口でキャッチして美味しくいただきました。しかし、はなの食べ方がやや汚い。

 

なおも疑惑の目を向け続けることりの背後にえみる。プリキュアと言う単語を出されて焦るえみる。こいつもプリキュアだからバレるのは非常にまずい。

しかし、ことりはえみるには疑惑の内容を正直に話す。はなのせいでオシマイダーが生まれてるんじゃないかと思っている模様。半分あたりで半分不正解だけどな。そこに1話で素体にされた男子生徒。名前?男のモブの名前は基本的に覚えない主義だ!*1(キリッ

なんかキュアエールファンクラブなるもの*2の会長を自称している模様。しかし、相当エールが美化されている様子。アデュー*3って…アデュー*4ってお前…そしてそのまま勢いでことりを連行する自称会長。こいつ助けないほうがよかったんじゃ…

そして取り残されるえみる。今回シュールすぎる…

 

 

一方のクライアス社。ジェロスがorzしている場面。過去の栄光にすがっているだけの痛い奴に成り下がっていました。

 

 

で、思い切り場面が変わって何かの屋台…

 

 

ってお前そこにいたのかよ!

 

 

退職したWithBの片割れ*5が焼き芋屋になっていた。こっちは髭男爵のほう。まぁなくはない再就職先だ。地域密着型の悪の組織*6に再就職しててもおかしくない*7し。

で、自称会長が辿り着いた先はたこ焼き屋。当たらずとも遠からず…か。で、3人でたこ焼き食べようということに。なんかことりが勝手に会員にされているが気にしない。そこにちょうどいたはな。ことりと比較されて不機嫌な様子。そして本人の前で言いたい放題の自称会長。こいつベーコンにして焼いてもよくね?

で、しれっと挿入される何かの場面に…

 

 

お前もか!

 

 

小島よしおのほうは工事現場で働いてたり。肉体労働はできそうだもんな、中の人は。

 

 

で、まーたジェロス。なんか不安定になってる。ところどころマリーダさん*8っぽくなってる。で、なんか見た目がパンクロッカーっぽくなった。今からヘビメタでも演奏するつもりなのか?

 

さて、ことりの悩み相談のコーナー。どうやらはなは相当なドジだということが判明。つってもほとんど分かってたことだ。さらには「プリキュアのようなかっこいいお姉ちゃんが欲しかった」とまで言い出す。いや、プリキュアのようなどころかプリキュアそのものなんですがそれは…

で、風に飛ばされた帽子*9を追いかけるべく走ることり。しかし、池に落ちそうになったところをはなが全力ダッシュで突っ走ってバナナの皮ですっ転んで池に落ち、ことりは落ちないで終わる…

 

 

そうはならんやろ

 

 

なっとる やろがい!

 

 

ダメでかっこ悪くてもことりのことは妹としてちゃんと見てるんだよ、はなは。

 

ここで、疲労困憊のコンビニで栄養ドリンクを買って飲んでいる女性に目をつけたジェロス。彼女を素体にして猛オシマイダーを発注する様子。そして早速騒ぎを起こす猛オシマイダー。5人の出番だ。

 

で、猛オシマイダーから逃げる自称会長とメガネとことり。そこでことりが足が竦んで動かなくなってしまい、自称会長が…

 

 

ここは俺に任せて先に行け!

 

 

と言わんばかりの行動を。それ死亡フラグだから。

精一杯の挑発をして見せる自称会長。しかし挑発にはかからずあくまでメガネとことりを追い掛け回す猛オシマイダー。ダメだ、こいつ役に立ってねぇ。メガネとことりの限界が近くなり、猛オシマイダーの攻撃が迫る。もはやこれまでか…とその時エールが現れ猛オシマイダーを吹っ飛ばす。そこでエールが…

 

 

どこにいても、助けるから

 

 

とことりに一言。この一言でことり感付く。あ、これバレたわ。

で、アンジュとエトワールの攻撃で再度猛オシマイダーを吹っ飛ばし、すぐさまエールが追いかけて高く持ち上げてから地面に叩き落とす連携を見せる。しかし、ジェロスは半ば暴走に近い状態にあり、暴走するトゲパワワを使って猛オシマイダーをさらに強化し、周囲をトゲパワワで満たそうとしています。

あまりの凶行に食ってかかることり。それに対して凄みをきかせるジェロス。その迫力に恐怖して青くなるメガネ。しかし、一歩も引かないことり…

 

 

その時、不思議なことが起こった

 

 

なんと、ことりの力によってプリキュア達が回復。さらに自称会長とメガネの力もプラスして周囲からトゲパワワをはねのけたのです。プリキュアでもなんでもない、ただの一般人にこんなことができるのか!?

そして狼狽するジェロスをよそに5+1人技で猛オシマイダーは退職。あれ、結局こいつプリキュアとまともに戦ってないじゃん。

 

なんやかんやでことりははなへの認識を改めた様子。しかし当のはなは転がり落ちてくる。それを見て今度は赤くなるメガネ。青くなったり赤くなったりと忙しいメガネだ。

 

その夜、またもホームページ編集中のことり。今回で感付いたことりははなに何か聞こうとしますが…

 

 

こいつ、もう寝やがった!

 

 

のび太かよ!横になってから寝るまでが早すぎるだろ!

結局姉妹揃って寝ましたとさ、まる

ことりの掘り下げとしてはいい回だったな、今回は。

 

 

次回はさあや回。はぐたんが立った*10!そして猛オシマイダーがどう見てもゲッター2*11だ!

*1:覚えたれや

*2:もちろん非公式

*3:月影の騎士ではない。月影の騎士が誰だって?タキシード仮面と同一人物だよ

*4:当たり前だがフィッシャーズでもない

*5:名前は覚えてはいるがどっちがどっちだったか覚えてない

*6:フロシャイム

*7:改心してねぇとは言うな

*8:マリーダ・クルス

*9:多分いらないものになるだろうが

*10:クララが立ったみたいに言うな

*11:これでもかというくらいドリル

ハグプリ33話

敗北を味わってはじめて、勝利の本当の味を知る。

 

冒頭、えみるとルールーのコンビがテレビに紹介されるも、評論家に「アイドルなのかロックなのか分からない中途半端」と酷評されショックを受けるえみる。そこに仕事を持ってやってくる社長…

 

 

って事務所入ったのかよ!

 

 

この事務所、ついにタレント犬とユーチューバー以外の所属タレントを得たってことか?

 

 

一方クライアス社ではビシンが荒れています。ビシンの中ではリストルは故郷を捨てた者扱いのようです。で、リストルはリストルで採用活動をしようとしている模様。ハロワに求人でも出すつもりか?

 

で、本題はアンリの密着取材。その横でほまれがイナバウアー決めてますが。えみる絶賛凹み中につき、はなとさあやが代理ですが。しれっと混ざってくる兄貴についてはとりあえずスルー。その裏ではマスコミと思われるアフロがなんか焦ってますが。ああ、これが芸能界とマスコミの裏なんだな。嫌なものを見せられそうだ。

 

吹っ切れたように見せかけて笑いが引きつってるえみる。無理してるな、これ。で…

 

 

こいつまだ出るのか

 

 

リタはまだ出番あったのな。相変わらず強烈な個性だ。まぁ言いたいことはアンリはジェンダーフリーだってことでしょう。

ここでルールーはアンリに話しかけます。人というものは強くあらなければならないのかという疑問です。弱い心に鎧をつけなければならないのかと…

 

 

いくら鎧を身に着けようと、心の弱さは守れないのだ*1

 

 

とでも言いそうな感じ。そのあたりの感覚がアンドロイドにはないんでしょう。

それに対するアンリの答えは「結局、人は分かりあえない」。そういうものなんでしょう。

 

で、髪が絡まったルールーに対してそれを直そうとするアンリ。しかし、タイミングが悪いのかアフロがそれを勘違いしてスクープとか言い出す始末。このアフロ絶対に出世しないな。そんなことを好き勝手言ってるのに我慢ならなくなった兄貴が猛抗議。しかし、そこにアンリが「プライベートにまで割って入るな」とアフロに忠告。アフロは…

 

 

みんなアンリのプライベートを知りたがっていますよ!

 

 

などとほざいていますが、結局知りたいのはお前だろ?「みんな」なんて単語使って総意みたいに言っとけば答えてもらえるとでも思っているのか?お前が言ってる「みんな」ってのはなぁ、そういうマスコミの節操のなさにうんざりしてんだよ。こっちが望むことは、お前らが自重することだ。誰も知ろうとも思ってないし知りたいとも頼んでいない。いらんことをするな。今回の登場人物の中でとびっきりの胸糞悪さだな、このアフロ。

 

そんなアフロに対してアンリは…

 

 

あなた達が望むストーリーの通りに、僕は生きられない

 

 

とスカッとする一言が。自分の人生人に好き勝手言われたらたまらんでしょう。

 

アフロの言葉に気を悪くしたのか、アンリは1人になりたいと言い出します。夕焼け空を見て黄昏るアンリの背後にリストル。どうやら、アンリをクライアス社に引き込もうとしている様子だ。リストルは、アンリの心の中に闇を見ている様子。これがどう出るか…もしもリストルの誘いに乗れば、アンリは敵となるわけです。つまりは闇堕ちです。アンリが味方となるか敵となるか、これは重要な伏線になりそう。

 

ルールーはえみるのように曲を作れないと言っていますが、なんかね…

 

 

自動作曲ソフトをインストールすればよくね?

 

 

と割と本気で思った。アンドロイドならそういうのインストールすれば多分使えるよね。ボーカロイド的なこともできるんだろうし。

 

こっそり立ち聞きしていたえみるとアンリの会話。アンリは自分について悩んでいる模様。「自分は何者なのか?」「すべてを超越した存在とは?」「自分の変化を感じ始めている」「一人になれば何も考えなくてもいい」…どうにも心の闇が根深い。そこにえみるは感謝の意を述べています。そこにほどなくしてやってくる兄貴とルールー。しかし…

 

 

ルールーは加減しよう

 

 

もう少し金属が突っ込んでくることの恐怖を自覚すべきだと思った。

 

そして本番。アンリは順調に演技をこなしていますが、足に何やら違和感を覚えた模様。その裏でアフロがやってはならないことをしようとしている。あろうことかこのアフロ、音楽を止めてしまった。音楽に乗せて演技をするフィギュアスケートにとって、音楽を止められるということがどういう意味を持つのか、アフロは分かったうえでそれをやった。これは許されないことだ。

音楽がなければ演技ができない。このままショーはアフロの身勝手で台無しになってしまうのか?その時…

 

 

えみる、歌います

 

 

なんと、えみるが歌でそれを解決しようと試みます。アフロのつまらん妨害にも負けないことをここで示すんだ。えみるの機転でショーはヒートアップ。一層の盛り上がりを見せています。

で、盛り上がったことが気に入らないのか、トゲパワワだだ漏れのアフロ。そこに現れるリストル。そして…

 

 

あんたは俺が最も嫌うタイプの人間だ

 

 

とつぶやくリストル。この時点でアフロが素体になることは確定ですね。なんだろう、こいつ助ける必要ないと思った。今回に関してはリストルがこいつを利用したことはこいつに恐怖を与える意味ではよくやったとさえ思ってる。

そして、アフロを素体とした猛オシマイダー*2はアンリをさらって飛び去ろうとしています。このままさらわれたら敵だの味方だのの前にアンリが危ない。ぶっちゃけこの猛オシマイダーは浄化する必要ないと思ったんだけど、そこまで冷徹なことを子供向けのアニメには求められんだろうな。

 

今回の猛オシマイダーはなぜか主体がヒップアタックという謎の得意技に。アフロの何がそう作用するんだ?とりあえず猛オシマイダーを地面に叩きつけますが、明らかに猛オシマイダーではない攻撃がアンリに飛んでくる。そこに現れたのはリストル。アンリを攻撃したのは邪魔できないようにするため。この場でスカウトの返事を聞こうとしているようだ。しかし、アンリは…

 

 

だが断る*3

 

 

と一蹴。えみるの説得が功を奏したようです。

そんな中でマシェリとアムールは攻撃。猛オシマイダーはうろたえるだけ。まぁ元があのアフロじゃこんなもんか。で、5+1人技で退職。助ける必要のない馬鹿を助けただけな気もするが…

 

あれから何事もなかったかのようにショーは再開。アフロもその場にいました。見た感じ毒は抜けているようでした。そうだよ、どうしようもないクソ野郎でも、オシマイダーの素体にされてから救出すれば心が浄化されてまともになるんだ。あの兄貴もそうだった*4からな。

 

えみるは自信を取り戻し、世界を目指すと宣言して大団円…

 

 

なわけがない

 

 

やはりアンリは足に何らかの異常を抱えている様子。「もう少しもってくれ」とも言ってたり。もしかしてこれ相当やばいんじゃねぇか?

そして、断りはしたものの心の闇を完全に振り払えたわけではない様子。まだまだ闇堕ちの可能性が残されてるとしたら、この先目が離せなくなるぞ。

 

次回はことり回。ことりがいろいろ怪しむ*5。まぁことりの身内と交友関係にプリキュア合計3人もいるからなぁ。

*1:劇場版機動戦艦ナデシコで北辰が復讐鬼と化したアキトに言った台詞

*2:申し訳程度にちょこんとアフロがついたダサいデザイン

*3:本当は「断る」だが、ちょびっとだけジョジョネタっぽくしたほうがやりやすいんだよ

*4:浄化前は高圧的で人の気持ちも考えられないようなクソ野郎だったが、浄化されてからは友情や妹への愛情を素直に表現できるまともな人間になった

*5:やはりアンドロイドという発言を気にしていた模様

ハグプリ32話

戦いをなめてかかる馬鹿は完膚なきまでに叩きのめされなければ己の愚かしさを理解しようとしない。

 

冒頭、ほまれ3連覇からスタート。完全復活をアピール。そしてハリーのさりげない気遣い。ハリーもやるようになったなぁ。

なんと冒頭からクライアス社。Dr.トラウムは今度はビシンに何か渡しています。相手の心をVRとして覗く機械*1なんだとか。WithBの件*2もあるからなーんか怪しいな。こいつビシンにも何かするつもりじゃないだろうな?

 

 

どうやらほまれは4回転ジャンプに挑戦したい模様。でも現実でも4回転決められる選手なんてほとんどいないんだけどなぁ。その歳で成功させたら一気に注目はされるだろうが、かなりの諸刃の剣だと思うぞ?

 

なんともう奇襲です。あれ?今週早くね?

今回の猛オシマイダーは基本的な攻撃はビームのようです。しかし、ビシンの狙いはあくまでもハリー。プリキュアは邪魔でしかないわけです。そこで、取り込むことでハリーを孤立させようと考えますが、エトワールも一緒に取り込んだため、孤立には至りませんでした。

 

ほまれが目覚めた時にはVRに取り込まれていました。VRが設定した世界は人魚姫の世界。ほまれが人魚姫、ハリーが王子様になっています。

 

で、外では救出作戦が行われようとしていますが、アムールがスキャンしたところ、システムに取り込まれているため下手に攻撃すると危ないとのこと。いや、そこはお前がハッキングなりなんなりして止めろ*3よと言いたくなったのは秘密だ。で、今の状況が面白くないビシンはVR空間にダイブ。残った4人は外で見ているだけ。やっぱりハッキングするしかねぇぞこれ。

 

物語どおりに行動するほまれの遠くで魔法使いに扮したビシン。どう見ても悪い魔法使いだ。もしもハリーを戻せなければ最後の結末どおり*4になってしまう。そうならないためにもハリーを元に戻すしかないわけです。

 

外は相変わらず。とりあえず通常攻撃にもならない行動を取っていたら猛オシマイダーが大激怒。4人をVRに取り込めるようなものに変えてしまいました。アムールは赤ずきんマシェリはアリス、アンジュはシンデレラ、エールは浦島太郎(老化)…

 

 

浦島太郎(老化)!?

 

 

そうはならんやろ

 

 

なっとる やろがい!

 

 

もういい加減抜けてくれないかな、クソアニメの呪縛。

 

舞踏会*5で踊るほまれとハリー。ほまれが何か言いかけた次の瞬間、一気に場面転換。謎の女性が現れます。顔は隠れていますが、それがハリーの一番の女性。それを知ったビシンはひどく不愉快な感じに。そして、ほまれが何を言おうとしたのかを執拗に問い詰めてきます。しかしほまれは抵抗。そこで、ほまれを完全に消し去るために精神攻撃まで仕掛けてくるビシン。その精神攻撃がきっかけでほまれは永遠の無へと落ちようとしています。

 

一方外では変な連中がペチペチやってます。またも猛オシマイダー大激怒。浦島太郎がもうギャグにしかなってねぇ…

 

永遠の無に飲み込まれそうになっているほまれは自力で活路を見出そうとしています。そして復活。ついでにエトワールにも変身。これが気に入らないビシンは逆上してエトワールに襲いかかります。どうもエトワールとビシンは似た者同士だという発言。しかし、似過ぎた者同士は憎み合うということさ。隙を見てビシンについている装置を破壊。VRが維持できなくなって脱出。変なものにされていた4人も元に戻りました。そして、5+1人技*6で退職。

 

いろいろなものに敗れたビシンは小動物形態に戻って涙目。そこに現れるリストル…

 

 

って何ぃぃぃぃぃっ!?

 

 

なんとリストルも小動物形態に!こ、こいつそんな衝撃の事実があったのかよ!

そしてビシン号泣。これはビシンの退職も近いんじゃないか?

 

なんやかんやあってハリーの真意を知ったほまれ。でもこれはノーカンと思ってる。さて、この先どうなることやらね。

 

次回、リストル動く。アンリ危うし!?

*1:VRでというのがなんとなく味気ない気がするんだよなぁ。ああいうの描いてると余計そう思う

*2:真の標的はジェロスだった

*3:電子戦に対応してるかどうかは不明

*4:泡となって消える

*5:武闘会じゃないからな。今回は2つ前のカメみたいなことにはならないからな!

*6:+1書かずに6にしろと言われるかもしれないが、今はこれで通す

ハグプリ31話

地震と台風が立て続けに来るとかどうなってんの?

 

冒頭、夏休みの思い出を振り返っています。ルールーだけなんか違うけど。で、先生は先生で早速親バカ炸裂。えみるとルールーもなんか群がられてる。

 

しかし、はなの画像を見る一人の少女。何かあるっぽいな、これは。

 

 

で、えみるとルールーはサインまでしていたようですが…

 

 

ルールー、そのサインはやばい

 

 

モロに印刷じゃねーか!プリンタも内蔵されてるのかよ!えみるのは普通で安心したが。

で、浮かれるはなの背後に冒頭の少女。顔を見るなりはなの表情が曇る。こいつ、まさかはなの黒歴史に何か関係があるのか?えり、と呼ばれた少女にあった後の明らかに動揺しているはなを見ると、闇が深そうに思える。

 

 

一方のクライアス社。ジェロスはWithBをクビにしたいと社長に提案しています。今までのミスをすべてWithBになすりつけようという魂胆でしょう。

で、Dr.トラウムのセクハラ発言はさておき、何か試作品をジェロスに使わせようとしています。嫌な予感しかしないけど。

 

 

さあやとほまれがはなの様子のおかしさについて話し合おうとした時、その元凶と思われるえりを偶然発見。捕まえると自分から話を切り出してきました。

その裏でははながハリーに過ぎ去った時間はどうなるのか、ということを聞いてたりします。

本題に戻ると、どうやら黒歴史の引き金となったのがえりだったようです。はながえりを庇ったことでいじめの標的がはなに変わったということ、助けようにも自分にまた矛先が向くことへの恐怖からそれができなかったこと、そして最終的には転校を余儀なくされるレベルまで追い詰められたこと…それが大きな罪悪感となっていたようです。まぁね、こういうことをする奴らって、自分達がおぞましいことをしてるっていう自覚はないんだよね。だからどこまでもひどいことができる、どこまでも追い詰めることができる、自殺にまで追い込んだとしても何も罪悪感を感じない…そんなのがそのまま大人になると、同じことを社会に出てもし続ける。そして何をしても自覚しない。自分が悪いと思わない。自分の手に手錠がかかるまでは罪を理解しない。そういうことなんだよ。その根本にあるのは大抵つまらない原因だよ。そいつらにとってはただのストレス発散でしかない。それでストレスを抱えるということを考えもしない、自分勝手なことだよ。私もそんな奴らに苦しめられたから分かるんだよ。そんなことをしたって何も満たされやしない。周囲のヘイトを高めるだけだ。最悪の場合、それが原因で仕返しされるんだよ。受けた時よりも何十倍もおぞましい方法で。そういうことはどこかで跳ね返って自分を傷つける。だからやっちゃいけないんだよ。

 

それを知ってから全力でフォローに回るさあやとほまれ。本当にカッコ悪いのは人の心を傷つける奴だ。そう言ってくるさあや。負い目を感じていたのははなも同じ。なんかそう考えると今回の主人公って設定ものすごく重いよなぁ。黒歴史の闇も深いし。この闇を敵に付け入られたらやばいんじゃないかってくらい。

しかし、そこはえみるとルールーが歌でなんとかしようとするわけですよ。本当にマクロス7なんじゃないかって思うくらい。「私の歌を聴けぇ!」と言い出しても違和感ないと思う。

 

 

で、一方のWithBはジェロスがもらったDr.トラウムの試作品を拝借して何か企んでいる様子。こいつらもこいつらで追い込まれてるからな。

どうやらその試作品、物体の時間を止める道具の様子。WithBが手当たり次第に使いまくっていたずらに被害を拡大させている模様。ろくなことしねぇなこいつら。

 

 

で、5人はメイクさんに変装して潜入。しれっと何かして話すきっかけを作ろうとしています。はなはもう一度、やり直そうとしています。止まった時を動かすために…

 

 

そして時は動き出す

 

 

となると思いきや…

 

 

時は止まった

 

 

どうやらWithBが接近してきている模様。えりたちは停止したが、プリキュアである5人は耐性があるのか停止はせず。

さて、半ば暴走に近い形で調子に乗りまくってるWithBを止めるために5人は変身。いよいよバトル開始か?と思ったその時…

 

 

力が、勝手に!うわあああああああっ!

 

 

なんと試作品が暴走。WithBを合体させてしまったのです。見た目は顔と腕がちょっと少ないアシュラマンみたいな感じだね。顔が半分ずつくっついたあしゅら男爵みたいにならなかったのはよかったのか悪かったのか…

で、当然ジェロスは気付いていてこいつらにそのままプリキュアを始末させようとしています。しかし、そのやり方に対して5人は反発。ジェロスを全否定します。そして…

 

 

新しい力が目覚める

 

 

新しいミライクリスタルが生成されたのです。そして、ミライパッドも呼びこまれ、真の力が解放される時が来た。そう、新しいフォームの解禁。5人+はぐたんによるチアフルスタイルの解禁。それはつまり…5人技の解禁!そして、5人技によりWithBは退職。またこれで退職組増えるな。こいつらもあいつらの事務所に転がり込むのか?まさか事務所所属の芸人になったりはしないよな?今あの事務所にいるのは社長、雑用、ユーチューバー、タレント犬…どうなるんだ?

 

今回のミライクリスタルは絆のミライクリスタルと呼ぶべきものらしい。これが今後どれだけの力を発揮するのかはこの先次第だ。

 

 

次回は童話との融合回。どうやら裏でビシンが絡んでいる様子?

 

 

エンドカードにハロワと思われるクライアス社の求人。あ、これアカンやつや。ブラック企業の臭いがプンプンするわ。隣には退職組の事務所の求人も見えるが詳細は不明だ。

ハグプリ30話

さすがに3週間期限で新たにタスク増やすのは無謀だろうと思った。

 

冒頭、飛行機での海外旅行の一幕。はなとことりははしゃいでいます。で、ルールーは飛行機には今まで乗ったことがないようで、なんでも、金属探知機に引っ掛かって乗れなかったらしい。まぁ、アンドロイドだからなぁ。金属パーツあるからなぁ。クライアス社では社員旅行もできなかったそうな。いや、ちょっと待て。今飛行機乗ってるってことは、金属探知機の問題はクリアしたってことだよな?

まぁえみるが用意したんだけどね。自家用ジェットが用意できるレベルの金持ち…やっぱすげぇ…

 

しかし、ことりは会話中に出てきたアンドロイドという単語に引っ掛かるところがあったようですが、ハリーが下手なごまかし方で切り抜けました。そこはiOSAndroidでごまかしとけよ。ルールーってアンドロイドってこともことりにはバラしちゃいけないのか。しかもルールーまでがハリーの下手なごまかしに合わせる始末。大丈夫なのか?

で、旅のしおりなるものまで登場。しおりの字面からしてえみるに思い切り依存したものになりそうだ。

 

なぜかCAになっていたり。しかしだねぇ、はなが「ビーフorチキン?」と言い出すと…

 

 

あ"あ"!?

 

 

と書きたくなるくらいまだクソアニメの呪縛から逃れられていない。まぁそこは…

 

 

ビーフ

 

 

と返す*1んだよ。

さて、ポプテピピック声優が2人いる状況からなんやかんやあったのはまぁさておくとして、最初の目的地はハワイです。しかし…

 

 

はい出発です

 

 

えええええええええええええ!?

ちょっと待て。どんなバラエティ番組だよ!めちゃイケかよ!

 

で、次はハリウッド。ルールーはホットドッグを食べていたり。既に大食いアンドロイドと化している。最初の頃の謎多きアンドロイドの面影はもはやない。

その次はアフリカのサバンナ。ハリー馴染み過ぎ。

さらにフランス。ルールーまた食ってやがる。フレンチじゃなくてミルフィーユを。

次はイタリア。ピサの斜塔でいろいろと。でもルールーはピッツァ*2だ。

さあ次は中国。万里の長城がお出迎え。しかし、さっきからはぐたんがご当地キティちゃんみたいになってるな。今度は肉まんかルールー。こいつ食ってばっかりだな。アンドロイドに満腹中枢あるかどうかは知らんが。

 

 

一方のクライアス社は5人の行方が全く掴めない状況で海外探し回る作戦を決行するようで。で、リストルが名乗りを上げたところをジェロスが遮り、強引にDr.トラウムが出撃。新体制になってからちょいちょいグダグダだぞ、この会社。

 

 

で、最終目的地は…

 

 

熱海

 

 

え?聞こえない?

 

 

熱海!

 

最後国内だし!しかもやたら天狗だし!周り竹だし…

 

 

竹書房ゥァア"ーッ!

 

 

アカン、暴走する。

で、熱海の希望を出したのはルールー。なんでも、クライアス社の社員に「硫黄の成分はアンドロイドには毒だ」などと騙され、行かせてもらえなかったらしい。で、まだアンドロイドを気にすることり。君が持ってるスマホのOSはどっちかな?

足湯ながら温泉につかったルールー。ルールー曰く、毎分8.75%疲労回復するとのこと。え、それって12分くらいで完全回復なの?

で、宿の不気味な雰囲気に怯え出す一部。それを聞いてあからさまに表情が凍るほまれとえみる。そこに現れたのは…

 

 

妖怪*3

 

 

じゃなくてっ!

 

 

犯人*4

 

 

じゃねぇよ!

正解は宿の主人だよ。最初全身黒タイツだったのはこの際置いとくとして。

 

なんでもこの宿の近くには天狗が出るそうな。間違っても天狗の面だけが浮いてたり*5首から下がヤクザだったり*6はしないぞ。さて、食事から…と思いきや、ルールーは温泉をご所望の様子。こ、これは…プリキュアについに温泉回が…

 

 

ってお前かい!

 

 

何が悲しくておっさんの入浴シーンなんぞまじまじと見なくちゃならんのだ!引っ込めDr.トラウム

 

 

ってお前もかよ!

 

 

小動物の入浴シーンなんぞいらんわ!引っ込めハリー!

で、5人の入浴シーンはばっさりカット。まぁ仕方ないか。しかし、ルールーがやたらテッカテカになってる。その人工皮膚どうなってるの?

で、なんやかんやあってえみるが楽しそうで何より。今までずっと1人だったからなどと意味深なことを言っていますが。友達らしい友達がいなかったんだろうか?

で、そんなところで用意したのが…

 

 

温泉コンパニオン

 

 

いや、違うから。普通に温泉ライヴだから。

 

で、Dr.トラウムはというと、温泉卓球してます。プリキュアの気配を探りながら。そして、Dr.トラウムに負けた対戦者の会社員らしき男の屈辱を利用して猛オシマイダーを発注した模様。最近つまらないトゲパワワで発注すること多いなぁ。そしてしれっと5人の隣にいるDr.トラウム。今回の猛オシマイダーはどうやら天狗型のようです。そして5人は移動。ことり?ことりは置いてきた。これから先の戦いにはついていけないだろう*7

 

今回の猛オシマイダーは八手のうちわを使っての風攻撃が主体と実に天狗らしい攻撃です。その威力は5人を易々と吹き飛ばすほど。永遠という概念については、5人とDr.トラウムの間に大きな溝があります。時の永遠と思い出の永遠。しかし、思い出を見返す時間もなくなるのであれば、時の永遠なんて大して意味はないんでしょう。

温泉宿を破壊しようと企むDr.トラウムと猛オシマイダー。それを阻止しようと突撃するマシェリ。しかし…

 

 

その時、不思議なことが起こった

 

 

あらぬ方向から猛オシマイダーを吹き飛ばす風。そこにいたのは…

 

 

天狗!

 

 

なんと、本物の天狗が猛オシマイダーを攻撃したのです。その隙を狙って2人技で退職させました。

 

さてさて、家に帰るまでが旅行。新学期の準備も抜かりなく…

 

 

忘れてるのがいるけど

 

 

所謂「8月31日の悪夢」だよ。まぁ今年は9月2日の悪夢だけどな!

 

次回、そして時は動き出す。ついに5人技解禁か?

*1:命拾いしたな!

*2:断っておくがピザではない。本場イタリアのはピッツァで合ってるのだ

*3:ニチアサアニメだけど局違うからな

*4:見た目似てても違うからな。ニチアサに血なまぐさいことは起きないからな!

*5:暴れん坊天狗

*6:ヤクザ天狗

*7:チャオズみたいな扱いをするな

ハグプリ29話

8月が終わっちまう。

 

冒頭、和菓子屋にやってきた5人。名前はたんぽぽ堂。はるやじゃないからな!やってるのははなのおばあちゃんだよ。

なんかえみるが失礼なことを言ってるのはスルー。

 

 

そんなわけでできたてのどら焼きを頬張る5人とハリー。ってハリー…

 

 

彦麻呂かよ!

 

 

その言い回しはやめろ!

しかし、客の中に「最近、味落ちたね」と言ってくる常連客らしい人。しかし、そこで「文句があるなら帰っとくれ!」とこう言った時の禁句を言い放つはなのおばあちゃん。

そして、そこから巨大どら焼きを作ると言い出すおばあちゃん。それアカンやつや!しかし、次の瞬間…

 

 

時は止まった

 

 

じゃなくてっ!おばあちゃんの腰に激痛が…

完全にぎっくり腰ってわけで、そのまま入院となったわけですが、どうもこのおばあちゃん、自分がロートルであることを認めたくない節があるようです。しかし、こうなってしまうと、それを認めざるを得ない。そんなジレンマがあるようです。

 

 

一方のクライアス社。ジェロスに対し、Dr.トラウムパワハラ炸裂。えらいドスの利いた声で脅しにかかってきています。ジェロスはどこ吹く風といった感じですが。Dr.トラウムのいつもの食えない男という印象は本性ではないようです。

 

 

で、「最近、味落ちたね」と言った常連客のヨネさんと話す機会ができることに。どうやらおじいちゃんは、生前希望まんじゅうなる和菓子を作っていたようです。おじいちゃんが死んでからは作られなくなったようですが。で、それを作ろうと言い出すはなですが…

 

 

レシピは?

 

 

と突っ込むえみるにはな固まる。作り方も分からんものを作ろうなんて無謀すぎる。

挙句の果てには仏壇の前でおじいちゃんにレシピを聞き出そうと無茶なことまで…

 

 

って仏壇の上にノートが!

 

 

そこに書いてあったのは希望まんじゅうのレシピ。何この都合のいい展開。で、早速作るということですよ。しかし、これがなかなかの重労働。ルールー手伝え。お前だったらパワーあんだろ。

 

一方でおばあちゃんとヨネさん。ヨネさんも言い過ぎたと思っていた模様。しかし、おばあちゃんはそれは事実だと半ば諦めモード。終了宣言をしようとしたその時…

 

 

5人は現われた

 

 

なんか粉まみれになってるけど。

それで、おばあちゃんは思い出したんですよ。昔のことを…若かりし頃のことを…昔、試行錯誤しながら作ったことを。つーかはなの口癖って隔世遺伝なんだ。

 

で、商店街に現れた明らかに場違いなジェロス一行。WithBが何を言い出すのか気になって仕方ない。今回は普通に「だがしかし*1」と言ってるだけだが。今回素体にするのは配達行けと急かされて苛立っているおっさんと、おっさんが食べようとして落とした飴玉*2。今回もWithBに丸投げする予感。こいつら不憫だなぁ。

 

なんやかんやで騒ぎが起きたので変身です。

 

今回のオシマイダーは飴玉を投げつけてくるタイプです。おっさんの要素?そんなものはない。ぶん投げた飴玉がたんぽぽ堂に!しかし…

 

 

おばあちゃん打ち返したー!

 

 

ええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!?

 

 

しかも猛オシマイダーに直撃!

 

 

これで猛オシマイダーはダウン。しっかりダメージを受けてやがる。

一般人…しかも病み上がりでそこまでやれるのかよ…

 

 

お前のようなババアがいるか*3

 

 

と言いたくなるとんでもなさ。

しかし、今度は打ち返せまいと体当たりでたんぽぽ堂に突っ込んでくる猛オシマイダー。しかし、これはエールが殴り飛ばすことで阻止。しかし、おばあちゃんに正体気付かれる。迂闊すぎんよ!

殴り飛ばしてからは今回のターンは3人技。これで退職です。しかし、このローテーション方式いつまで続けるんだ?

 

おじいちゃんの生前の味も再現できたところでタンポポ堂再生…とはいかないようで、おばあちゃんまた腰を悪くしてます。ぎっくり腰って一度やると癖になるんだよな。こんな状態では力仕事は無理だ、となるところにヨネさん…

 

 

って何だその筋肉は!

 

 

上腕二頭筋ごついじゃねーか!

お前のようなババアがいるか!戸愚呂弟だな!

毎日クッソ重い米袋を運んでいるからだそうだが、それだけじゃ説明つかねぇ…

なんか今回ありえないことが多すぎた。老いて益々盛んとはこのことか!?

 

 

次回は世界一周だとかなんとか。多分次回でルールーがはらぺこ属性を完全会得すると見た。大食いアンドロイド…新しい境地か?

*1:同名の漫画とは関係ないと思いたい

*2:まだ口には含んでいない

*3:でかいババアに対してケンシロウが言った台詞。ちなみに、でかいババアの正体は女装したラオウの手下

ハグプリ28話

猛暑から一気に過ごしやすくなる極端な気候。

 

冒頭、テレビの猫に一目ぼれするもぐもぐ(犬)。いや、お前犬だろ…

 

 

とりあえず、もぐもぐが恋をしているということだけは理解した模様の5人。ルールーのスキャン機能は健在。スカウター内蔵なんだろう。なんかオーディションに受かれば一緒にCM出られるという話が。ルールーだけは冷静に見ています。ルールーは多分「猫を主役にしたCMにそもそも犬を出せるのか?」と思っているはず。

そして特訓。ルールーにはストップウォッチも内蔵されている。まぁデジタル時計が内蔵されてる*1時点でそれは予測できる。

 

で、勇敢さの審査もあるとかで、どこから持ち出したのかえみるが怪獣の着ぐるみを着て登場。えみる曰く、これで正人を脅かしたところ見事に驚きめちゃくちゃ怒られたとのこと…

 

 

正人ェ…

 

 

そのレベルじゃ多分ダメだ。あの兄貴どことなくヘタレっぽいぞ。大体そんなもんで怖がるわけが…

 

 

あった

 

 

もぐもぐは怯えている。そこでハリーがもぐもぐをワイルドにしてやると言い出します。Gジャンの袖を引きちぎるようなワイルド*2にはしないだろうが。

まぁハリーの考えることなんてダメだろうとは思ってたが本当にダメだった。こいつそういやセンスなかったんだった。こいつにコーディネイトやらせたらダメだ。その横で、ルールーが何かを言い出そうとしてやめてたり。ルールーは既に何かに気付いているんでしょう。

 

やはり犬と猫ではダメなんじゃないかとルールーは思っています。種族が違うとか何とかで。でも、人間とアンドロイドは種族違うけど仲良くできてるじゃないか。ルールーとえみるで。しかし、自分はアンドロイドで他は人間。自分と他の4人と種族が違うことを気にしてる様子のルールー。えみるは種族は関係ないと言っています。人間とアンドロイドとでも友情は作れるし、好き同士になることもできる。種族を超える意味で応援するという結論に至りました。

 

 

一方でビシンは何かを企んでいる模様。またハリーに何かするつもりか?

 

 

で、えみるとルールーはライヴしてます。こいつらとことんマクロスの世界に生きてる気がする。で、そこに現れた退職組をパップルとそのしもべと言い出す始末。一体この事務所、アイドル事務所なのかユーチューバー事務所なのかどっち*3なんだ?

どうやら退職組もオーディションを受けにきた様子。それにしてもダイガンの扱いがひどい。こいつだけ社長でもユーチューバーでもない*4からなぁ。

 

まずは容姿審査。もぐもぐ26点に対し、退職組の犬・ハルは30点満点。あいつらのセンスでよくそこまでやったな。

次は体力審査。パップルはピンヒールで走ろうとして失敗。いや、そこはチャラリートに任せとけよ。あいつのほうが圧倒的に動きやすい格好じゃないか。しかし、体力面では仕上がりきっていなかったのか抜かれ始めるもぐもぐ。しかし、さあやの奥の手*5で限界を超えた力を発揮して1位でゴール。それで限界突破できるのかよ…

 

そして会場に現れるビシン。成績が振るわない男性の諦めの心を利用して猛オシマイダーを発注しています。初の発注バンクですが…

 

 

中に誰もいませんよ

 

 

そう言いたくなるようなものでした。

で、最後の審査なんですが…

 

 

寝るなユーチューバー!

 

 

こいつ何をしに来たんだ?

泥棒型ロボットから飼い主を守るというのが審査の内容なんですが、この泥棒型ロボットこそが猛オシマイダー。今まではただの泥棒型ロボットのふりをしていたようです。

 

今回の猛オシマイダーは唐草模様の袋から爆弾を取り出して投げてくることが主体です。あれ?これ泥棒じゃなくてボンバーマンじゃね?

で、逃げ惑う参加者の横でピンヒールですっ転ぶパップル。ハルに助けを求めようにも一目散に逃げ出す。はいこいつ失格。ついでにチャラリートとダイガンも見捨てて逃げ出す。こいつらどいつもこいつもひでぇ…

 

ここで変身して応戦。猛オシマイダーは接近戦にも対応しており、鬼が持ってるような金棒を振り下ろしてきます。さらにはハンマーまで持っている模様。え、もしかして主体って接近戦?

そして、逃げ遅れた少女に襲いかかろうとする猛オシマイダー。エトワールが阻止しようにも失敗。もぐもぐは精一杯の勇気を振り絞って少女を助けます。しかし、それが気に入らないビシンは猛オシマイダーをパワーアップさせ、少女ともぐもぐではなく、ハリーを標的にして襲わせようとしています。

自分の力を誇示するかのように振る舞うビシンに対して、ハリーはそんなことをしても無駄だと言います。こいつ典型的な力に溺れたタイプだな。それに対してマシェリとアムールの2人技で猛オシマイダーは退職。

 

この騒ぎのせいでオーディションは中止。CM出演は露と消えた。しかし、もぐもぐが助けた少女とその母親がお礼を言いに来ました。そして衝撃の事実が…

 

 

この少女こそが、もぐもぐが一目ぼれした猫の飼い主だった

 

 

こんな偶然ってあるんだな。まぁアニメだからね!*6

 

犬と猫で種族を越えた。人間とアンドロイドで種族を越えようとしている。きっと越えられるよね。

 

 

次回は和菓子回。はるやじゃないよ!

*1:カチューシャに出力される機能もある

*2:ぶっちゃけスギちゃん

*3:今のところ所属がユーチューバーしかいない状況である

*4:社長はパップル、所属ユーチューバーはチャラリート

*5:猫の画像を見せる

*6:戦闘メカザブングルっぽく