へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

ヒープリ19話

くそあつい。

 

冒頭、ラテは本当の体調不良になっていた。こればかりはエレメントの力でもどうにもならん。そして、ひなたは何か吠えている。のどかも混ざるがそのポーズがどう見ても…

 

 

かめはめ波

 

 

実際に撃てればビョーゲンズ死ぬと思う。

ただし、ビョーゲンズ…バテテモーダはよからぬことを考えているようだが。

 

 

ラテのために毛布を持ってきたひなた。のどかの父親も毛布を買ってきたのだが…

 

もろかぶり

 

 

なんとタイミングの悪い…

 

 

そしてバテテモーダは偶然目の前に覆いかぶさってきた吹き流し。こいつにウイルスを投与したのだ。

 

そして、ラテは自分は何もできていないのではないかと思うようになっていた。しかし、それは間違いで、ラテは索敵役としては極めて優秀なのである。敵との距離はアバウトだけど。

 

その一方でテアティーヌは力を失った身であってもよからぬものを感じていた。

 

 

そしてここでさらなる悪い事実が発覚する。ラテは本物の体調不良になるとセンサーとしての機能を失うのだ。センサーとして疑似的に病気のように反応するらしく、それが本当の病気になると反応自体を起こさなくなるものと思われる。しかし、ラテはひそかに決意していた。弱い自分を変えるための決意を。

 

 

しかし、現場に向かうと汚染は広範囲に及んでいた。これ以上放置しては第5の幹部が生まれてしまう*1。なんとかしなければならない!

 

しかし、メガビョーゲンはかなりの成長を遂げていた。今回のメガビョーゲンは物理攻撃主体。吹き流しが素体の割には風属性ではないようだ。

このメガビョーゲンは捕獲能力に優れるものらしく、早速にグレースを捕獲。それを助けようとしたスパークルもあっさり捕獲。そして、最後まで抵抗したフォンテーヌも捕獲された。そんな状況でバテテモーダはひたすら煽る。自力での脱出は不可能。このままでは汚染が取り返しのつかないレベルになる。あぁ、もうダメなのか…

そんな中で立ち上がったのはラテ。どう考えても無謀な状況で戦いを挑む。しかし、戦闘力が違いすぎる。ラテは軽くあしらわれてしまう。それどころか、完全に手加減した攻撃でもダメージを受けている。そして、バテテモーダに捕まってしまう。もう終わりだ…最後の希望も潰えて…しかし…

 

 

子を守る母の想いは届いた!

 

 

突然何かがバテテモーダを襲った。そして吹っ飛ばした。そして、紫の竜巻から現れたもの、それは…

 

 

プリキュア

 

 

いつぞやに話があった先代のプリキュアだ。かなり昔の話になるし、今はその人間も戦える状態ではない*2

先代のプリキュアは圧倒的な戦闘力でメガビョーゲンを攻撃する。戦闘力が違いすぎる。メガビョーゲンは手も足も出ない。瞬間移動まで使うらしく、全く動きに対応できない。散々痛めつけた挙句、3人にとどめは任せることにしたようだ。

 

そして、それだけに終わらない。先代のプリキュアはエレメントボトルまでも精製した。変身を解いてラテを抱き上げる少女。過去の人間が未だ少女の姿のままでいる理由とは何なのか。この少女は何者なのか。それは次回。

 

次回、ラテがプリキュアのパートナーに。4人目の正式な参入か?

*1:汚染を放置した結果生まれたのがバテテモーダのため

*2:軽く見積もって100年は昔だと思われるので、パートナーだった人間は恐らくこの世にはいないと思う