へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

ヒープリ6話&7話

2週間ぶりにプリキュア日記だ。

 

6話

 

冒頭、のどかの家。ひなたがやけにはしゃいでるがまぁ気にしない。リフォーム関連は父親がやった様子。ということは、父親の職業はリフォームの匠*1的な何かか?

で、そろそろ母親は働きに出ようと言い出す。あ、そうか。今までのどかが入院してたからずっと看病してたんだ。

 

 

で、母親の勤務先は運送屋。のどか曰く前はもっと大きなトラックを運転してたらしい。ということは、大型免許持ってるのか。もともとは共働きだったんだな。しかし、運送屋って結構なブラックだよ?ほら、ヤマト運輸とかそうじゃん。

 

 

一方のビョーゲンズ。シンドイーネだけがいやに喚いてる有様。グアイワルはなんとも冷静だ。ダルイゼンはなんともやる気なさげ。名前どおりだるそうに対応。

 

 

で、誰もいない家でお留守番するのが耐えられない状況のラテ。3匹がなんやかんやしても一向に気が晴れない。で、ニャトランがひなたぼっこでもしようと言い出して窓を開けると…

 

 

ラテは にげだした!

 

 

このバカ何してくれてんだよ!窓開けたら逃げるに決まってるだろ!

当然ラテを連れ戻す羽目になる。ラテの行き先はすこやか運送。母親の勤務先らしい。嗅覚だけでたどり着いた模様。相当母親になついてるな。それもそのはず。今までずっと母親が世話してたんだから。で、のどかは小さい頃の自分と重ね合わせる。つーか入院期間相当長かったと見えるな。そこまで入院しなければならないような病気ってなんなんだろう?

 

母親のいる先にダルイゼンが現れた。どうやら、いちご農園にウイルスを投与するつもりらしい。そして投与。バイオハザード発生。メガビョーゲンが現れた。なんとも頭の形が暴君ハバネロ*2だ。

 

 

急いでいちご農園に向かおうにも遠い。しかし、体力が低いのどかではそこまでたどり着けそうもない。普通の人間より体力がないことがここで災いするか。

 

いちご農園ではウイルス汚染が進行していた。農家のおっさんは嘆くが、ダルイゼンはそれを見てせせら笑う。その様子を見た母親はダルイゼンに怒りを顕にするも、ダルイゼンに突き飛ばされる。普通の人間では到底太刀打ちできない。その現場に直面したのどかは、母親が危害を加えられているところを見て怒りを顕にする。さあ、変身だ。

 

今回のメガビョーゲンは近接タイプのよう。だが…

 

 

そのドロップキックはダメだろ

 

 

完全に邪神ちゃんのドロップキック*3じゃねーか!

で、触手で攻撃してくるもこれも簡単にかわせるレベル。3人でバリアで押し潰そうとする*4が、これには抵抗される。ならばと次に転じようとするが、グレースは汚染された土に足を取られてしまう。フォンテーヌとスパークルが援護に向かおうとするが、メガビョーゲンに妨害されてしまう。そして、モーニングスターのような触手で殴り飛ばされてしまった。メガビョーゲンはモーニングスターで滅多殴りにしようとしてくる。それをバリアで凌いではいるものの、防戦一方で攻撃に転じられない。そうこうしているうちにグレースにダルイゼンが迫る。

グレースはダルイゼンに怒りをぶつけるも、ダルイゼンは冷たくあしらう。ダルイゼンの振りかざす理屈は極めて自分勝手なものだ。グレースの怒りすらせせら笑い、汚染された土をグレースの顔につける始末である。これは明らかな挑発だ。足を封じられたグレースにダルイゼンはとどめとばかりにエネルギー弾を放とうとするが、グレースはビームの反動を利用して脱出。エネルギー弾を弾き飛ばした。

 

ここでグレースとダルイゼンが対峙する構図になるが、スパークルが吹っ飛ばされたところを見てダルイゼンを無視して仲間の援護に向かう。ダルイゼンはそれを不思議そうに見ている。相手への怒りを忘れるほどだったことを理解できない様子だ。そして、メガビョーゲンをグレースの必殺技で浄化。ダルイゼンは何か引っかかるものを感じつつも退却した。

 

実りのエレメントからボトルを受け取る。おそらくこのボトルは抗体のような役割を果たすものだろう。すべての抗体を身に着けた時、ラテに何かが起こるのだろう。そして、ボトルは貴重なアイテムだということも知らされる。最初の3つのボトル以外は見たことはないとのこと。

 

どうやら、のどかは長期間の入院生活のせいで友達もほとんど作れていなかったらしい。作れてもせいぜい同じ病院にいる患者くらいだろう。それを知ってるからこそ母親はちゆとひなたに大きく期待してるんだと思う。のどかの本当の友達になってくれることを。まぁ2作前の主人公*5よりは救いがある*6とは思う。

 

 

7話

 

冒頭、誰かに尾行られている気配を感じるのどか。どうも怪しい奴がいるようだ。だが、光るメガネが…

 

 

どうもどこかで見たような気がする

 

 

思い出した。土萠教授だ。デスバスターズの首魁っぽい状態だった時の。奇妙な笑い声ばかりが印象に残る奴だったな。

 

 

で、一方のビョーゲンズ。どうもお互いに失敗が多いことを言い合ってる模様。グアイワルは頭の出来が違うなどと言ってる。違いを見せてくれたよ…

 

 

物理的に違うところだけを

 

 

つまるところ脳筋じゃねーか!普通に馬鹿だし。指ってどう抱えるんだ?それを言うなら指をくわえるだろ?腹を抱えて笑うこともできやしないな。

 

で、3人はストーカーをとらえた。ひなたよ、そのガイコツ標本はどこから持ってきた?

3人をストーキングしてた男の名前は益子道男。どう見ても三流マスゴミの臭いしかしない怪しい男だ。ぶっちゃけ不審者として通報される確率68%*7。どうものどかを怪しんでる模様。面倒なのに嗅ぎ付けられたな。これはちゆのように仲間に引き込んでノーカンというわけにはいかんぞ。こういう面倒なのは諦めさせねばならん。しかし、この男が持ち出したこと、それは…

 

 

のどかがメガビョーゲンを呼び寄せているという勘違い

 

 

ごめん、こいつやっぱ三流マスゴミだわ。東スポ*8でもこんな奴いねぇわ。真実はいつか自分の手で明らかになると豪語してるが、この馬鹿では絶対に辿り着かん。だが、勘違いでもこんな奴にチョロチョロされるのは危険だ。

 

そして作戦会議。ひなたよ、それはアカン。プリキュアだとバラしたらもっと厄介なことになる。しかし、あいつは納得するまでは絶対に諦めないだろうとちゆは読む。そういう奴が一番面倒なんだよな。まさか「知られたからには生かしておけぬ」ってわけにもいかないし。

 

案の定面倒になってる。あの男、忍者のように潜んでやがる。石膏像のふりをしてみたり、音楽室の肖像画のふりをしてみたりとしてやがる。しかし、ちゆも考えてる。わざと自分に注意を引かせようとした。単細胞らしく簡単に乗ってくる。目先のことしか見えないようじゃ三流なんだよ。

 

しかし、それでも諦めないしつこい追跡能力。お前の追跡能力ネメシス*9並みだな。次にひなたが足を止める作戦をかける。だがこの男、生粋のゴシップ屋らしい。ゴシップにか興味を示さないような態度が見え見えだ。

 

これだけやってもまだ諦めない。お前マジでしつこいな。のどかは元が少ない体力で走って捲く作戦に出たが、ものの見事に失敗。転倒してしまう。こいつなりに反省はしてる模様。諦めるつもりは毛頭ないようだが。でも自分が疎まれてる自覚はあるらしい。しかし、自分を制御できない。まぁ根っからの悪い奴ではなさそうだがな。こういうのが拗らせると人の迷惑を顧みないパパラッチになるんだよな。

 

で、のどかに言われたことで自分を顧みる姿勢を見せたあの男*10。しかし、そこにはグアイワルもいた。そしてウイルスを投与。奴の目の前でバイオハザードが発生してしまった。これでのどかは無関係だと証明された。

しかし、またも悪い癖が。この状況は危険だと分からないのか?無警戒にグアイワルに駆け寄っていく。しかし、グアイワルはスルーされた。おい、メガビョーゲンと意思疎通なんて無理だって分からないか?目の前で使役してるのが見えたんならそいつに話聞けよ。これだから三流はダメだ。明らかに気分悪くしたグアイワルによって攻撃され、メガネと分離する。あ、こいつメガネないと何も見えないレベルのド近眼だ。これなら見られても分からない。この隙に変身だ。

 

今回のメガビョーゲンは浮遊型。無数の水弾を浴びせてくる射撃型だ。水弾の威力は高く、3人とも吹っ飛ばされる。しかし、叩き落されると途端に弱くなる。こいつ陸戦の適正はないようだな。しかし、今度は回転しての水弾ばら撒き戦法に転じてくる。これでは近寄れない。そこで実りのエレメントの力を使うことに。実りのエレメントの力、それは…

 

 

ただのエネルギー弾

 

 

…これだったら普通にビームでもよくね?

い、いや、きっとビームより威力はあるんだと思う。そうだ。そうとでも思わないと存在価値がない。

体制が崩れたところにグレースの必殺技で浄化。

 

で、とりあえず男の暴走は終了。いやぁ、馬鹿で助かった。

 

 

次回、ちゆスランプになる。限界を突破しろ。

*1:テレ朝の放送なのでそのように言ってみた

*2:東ハトが発売している激辛のスナック菓子。そのパッケージに描かれているものにそっくり

*3:蛇の下半身をねじってドロップキックを繰り出す。でも大抵かわされてゆりねにお仕置きされる

*4:ゴブリンスレイヤーで女神官が行ったプロテクションでの押し潰し

*5:野乃はな

*6:いじめによる不登校で精神を病んでいた時期がある。明日も見えないほどに追い詰められており、クライアス社の計画を実行されることは自分自身への全否定になるので、なにがなんでも止めようとした

*7:2つ前のアンドロイドの分析風

*8:日付以外は全部嘘と言われるレベルのスポーツ新聞

*9:バイオハザード3に登場する追跡者。S.T.A.R.Sのメンバーを抹殺すべくどこまでも追跡してくる

*10:名前覚える気ないのかって?こんなレギュラーにもなりそうにない男の名前は覚えん!