へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

スタプリ39話

ちょっとだけ風邪を引いた。

 

冒頭、ほぼニュータイプの覚醒みたいなトゥインクル・イマジネーションを見つけ出したところから。とりあえず少なくともあと3人分はあるということが語られた。マジで全員がニュータイプになれと言わんばかりだな。それで可能性の獣は次の段階に進むということなんだから。

 

 

で、なにやら学校対抗英語スピーチ大会とやらが開催されるらしい。で、突然入ってきた校長が…

 

 

どう見ても野口英世

 

 

まぁそれはさておき、代表はえれなになってるっぽい。

 

一方のノットレイダーはなんとしても可能性の獣を奪えということになってる。テンジョウが向かうが、こいつ変装して学校に潜入するようだ。まぁその姿はルールーが見たら通報される可能性が高いと言われそうな見た目だが。で、変装した時に名乗った名前が…

 

 

ジョー・テング

 

 

なんかジョー東*1みたいで嫌だなその名前。で、コマちゃんとか漏らしてるし。ララが怪しんでるよ。即バレしないあたりさすがは子供向けアニメだが。

で、なんか変なノリに浸食されていく生徒達。こいつらもこいつらでダメだ。唯一まどかだけは最後まで怪しんでいた。頼む、お前だけはまともでいてくれ!

 

で、テンジョウのいた星の話になる。回想だけだとネオン輝く先進文明的な星に見える。やはりこいつも誰かや何かに裏切られ続けているクチらしい。で、えれなのスピーチを全否定し、負の感情を前面に出せなどととんでもないことを言い出す。こいつろくでもないな。つーか目的変わってないか?

 

スピーチ大会当日。さすがに全編英語だと子供どころか大友も理解できないため、二ヶ国語になる。最初テンジョウの目論んだ通りになったかと思いきや、それは演出の一部であり、いい部分を強調するためのものだった。しかし、それが気に入らないテンジョウは自分の心の闇を叫び始める。そして、テンジョウは逃げ去っていく。えれなが追いかけるもそこで正体を現す。で、どうやら校長は巨大ノットレイの素体にされてたっぽい。それまでのなんやかんやは全部カットされてる。扱いひでぇな。しかも数日いないのに放置。校長は泣いていい。

 

 

さて、変身しての戦闘。巨大ノットレイは指示棒で殴りつけてくるだけだが、威力が凄まじい。コスモが一撃で吹っ飛ばされる。やたらと人の笑顔を奪うことに固執するテンジョウにコスモは突っ込んでいる。テンジョウは逆上したが。そして逆上したテンジョウの攻撃はソレイユに向けられる。しかし、巨大ノットレイの指示棒フルスイングを真正面から受け止めて投げ返してしまう。そして、そのまま5人技で可能性の光を見せて終了。なんか予告で言ってたほどピンチじゃなかったな。

 

本当のピンチはララだった。なんと、政府に存在を知られてしまったのだ。このままではロンド・ベル隊が来るぞ!

 

 

次回、政府軍来る!?そしてノットレイダーも来る!さすがに今までの展開見てるとスペースランナウェイはなさそうだが…どうなる?

*1:ジョー・ヒガシ。東丈ともいう。一応は餓狼伝説の主人公の1人なんだが、お笑い要員に回りがち