へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

スタプリ24話

ガソリンの取り扱いには注意しよう。私は高校でどのくらいやばいかを習った。

 

冒頭、まどかとメトロノーム。どうも何かありそうだ。

 

とりあえず地球…というか日本は今夏だ。宇宙に季節は関係ないぞ。どうやらまどかはピアノのコンクールのことで悩んでいたようだ。で、ペンの反応あり。今度はアクエリアスのペンだ.そして熱中症対策にもアクエリアス*1

 

辿り着いた星は雪と氷の星、アイスノー星。そして第一星人発見。ユキオというアイスノー星人を見つけた。どうやらアイスノー星人は鼻をアタッチメント感覚で取り替えられるようだ。だが…

 

 

さすがに柄付きたわしはやめろ

 

 

それはさすがに引くわ。

と思ったらこいつアクエリアスのペン持ってやがる。しかも明らかにこのペンがどういうものかを分かってない。で、譲ってくれと頼むと拒否する始末。こうなったら…

 

 

  そう、かんけいないね

  ゆずってくれ たのむ!

ニア ころしてでも うばいとる

 

 

な、なにをする きさまらー!

ダメだ。こんな寒いところで冥府行き確定のことはできない。しかし、ユキオはイルマという精霊を見つけるとそっちにアタックするという節操のなさ。しかし、イルマは興味なし。クールというよりはむしろダウナーだ。で、笑顔が素敵だと言い切る割には笑顔なんて観たことないとサラッと言ってのける。ダメだこいつ…

 

で、おもむろにかき氷を作り出すひかる。その極寒の環境でよくそんなものを食う気になれるな。で、雪だるまに氷食わせるとか何なんだよ。極寒の地での遊びというものをユキオに教えるひかるであった。

 

とりあえずイルマを笑わせたらペンをくれるという約束に。何そのスタンシアラみたいな約束*2

まどかの演奏は正確だ。だが、それは正確なだけでしかない。教科書どおりの演奏でしかないのだ。全くアドリブをきかせられないということになる。そして、ブルーキャット(マオ寄り)の機転によってまどかはあることに気付く。楽しむことをしていなかったことに。音楽とは「音を楽しむ」と書く。音学ではないのだ。しかし、イルマは足でリズムを取っていた割には顔を見られるとその場から逃げ出す。え、何それ。イルマって絶対に笑ってはいけないシリーズでもやってるの?笑ったらケツバットされたりタイキックされたりするの?

で、そこに間が悪くテンジョウ。そしてペンを鼻に刺すユキオを見つけたもんだからハッスルしてる。さらにイルマを素体にしようと企んでいる。そして、イルマを巨大ノットレイにしてしまった。

 

で、その巨大ノットレイなんだが…

 

 

どう見てもガンキャノン

 

 

何これ。ガンキャノン寒冷地仕様

見た目がガンキャノンなのに殴りかかってくるのはアムロの変態操縦*3に影響されてか?

でもちゃんとキャノン砲は撃ってくれた。これで安心だな。だが…

 

 

連射するなんて聞いてねぇ!

 

 

こいつ、スプレーミサイルランチャー装備か!?

ペンはユキオの純粋な願いに反応して激しく輝く。そして、セレーネにアクエリアスのペンを託す。そしてアクエリアスの力を使うセレーネ。その一撃でキャノン砲を破壊。これで近接戦闘しかできなくなった。さらにアクエリアスのペンをコスモに渡す。今回はアクエリアスでグレンキャノンを撃つようだ。あっさりとグレンキャノンで終了。

 

これでアクエリアスは戻った。これで十星座。残り二星座。あとは、キャンサーのペンとパイシーズのペンだけだ。

 

 

そしてイルマが笑った。笑った…

 

 

デデーン

 

 

イルマ、OUT!

いやいやいやガキ使じゃねーから!

 

さて、地球に帰還したら夏休みの宿題だ。悪夢の8月31日を迎えないためにもな!

 

次回は夏祭り。ブルーキャットへの異文化コミュニケーションだ。

*1:強引につなげたことだけは反省してる

*2:王様を笑わせた者には褒美は思うのままというお触れを出した

*3:中距離戦用のガンキャノンでザク相手に近接戦闘で圧倒している