へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

スタプリ23話

明日シリーズ終わったけど描きかけのやつ出すよ。ぶっちゃけえみるなんだけどね。

 

冒頭、ブルーキャットの歓迎会。言っておくが今後もユニとは呼ばないよ。シャアをキャスバルと呼ばないのと同じだから。いろいろとごちそうもあるが、ブルーキャットは携帯食のクッキーがあるからいらないと言い出す。しかし、そのクッキーを一瞬の隙を突いてフワが食べてしまった。そして酔っ払うフワ。多分その一族以外には何らかの毒になるクッキーではないかと思われる。そして酔っ払ったフワは…

 

 

魔法カード発動、増殖!

 

 

を宣言したかのように増殖し始める。いかん、青眼の白龍が泣いている。

 

 

…で、どうやらこのクッキー、宇宙またたびが入っているらしく、これによってフワが増殖した可能性は99.26%とのこと。残り0.74%はなんなんだ?

しかし、増殖したフワが問題で、こいつらほとんど食欲魔神である。集団でごちそうを食い尽くしてしまった。こんなものが外に出たら危険だ。が、何か食べれば分身は消滅するようだ。そのため、食べ物を与え続けてフワを減らすことに。しかし、本体が無尽蔵に分身を増殖させるためきりがない。マジでいくら増殖したクリボーを滅びのバーストストリームで消し飛ばしても攻撃を遮られている状態の青眼の白龍と同じ状態だ。あっちもクリボーを一気に全滅させない限り増殖し続けるから。

そして恐れていた事態が。フワの大群が本体含めて宇宙船の外に出てしまった。このままでは大規模なバイオハザード…いや、大侵略が起きる!フワに地球が侵略されてしまう!こうなってしまった責任を取ろうとフワの本体を連れ戻そうとするブルーキャット。そしてえれなも紙袋を手に取ってどこかへ。フワに侵略される前に急げ!

 

えれなが持ってきたものはパンの耳。これで分身を減らそうということだろう。余談だが、パンの耳は軽く揚げてグラニュー糖をふりかけるとすごくうまいんだ。

しかし、いかんせん数が多すぎる。用意してあったパンの耳は食い尽くされた。無論すべての分身を消滅させるには全然足りない。そこでプルンスがドーナツを持ってくるが…

 

 

話聞いてねぇ

 

 

プルンスの薀蓄は完全にスルーされた。

 

宇宙船にいた分身は全滅した。いや、全滅って言葉はあまり適切ではないか。そして、AIによってフワが増殖した理由が判明した。ただし、対処法はこれからとのこと。微妙に使えねぇ。そしてドーナツ製造機無念のオーバーヒート。これでは増殖したフワに対処できなくなる。

そして星奈家では犬(イエティ)がフワの大群に自分の餌を取られまいと奮戦中。不審に思ったじいちゃんが外に出ようとするも、ひかるに止められる。が、ばあちゃんが藪蛇だった。じいちゃんひかるを家に引きずり込む。これから修羅場だな。

 

本体率いる大群は湖に向かっている。こうしている間にもフワは着実に分身を増殖させ続けている。もはやこれバッフ・クランレベルの数なんだが。そして、ブルーキャットは何かを思いついた模様。

 

 

ブルーキャットが取った行動は、マオになって人目を集めること。自分に目を向けてしまえばフワを目にされることもなくなると考えた。どう見ても商店街のゲリラライブなんだが、まぁいいか。でも辺境の惑星・地球ではマオは全く知られてないんだ。熱狂的とはいかないな。

 

とにかく何でも自分だけでなんとかしようとするブルーキャットを諌めるえれな。今はもう5人でプリキュアなんだから、自分だけで抱え込もうとしないでというわけだ。しかし、そこに間が悪くノットレイダーの宇宙船。中にいるのはカッパードだ。

 

どうやら、しゃっくりをするとフワは増殖する模様。そういう生き物だったのか。だとしたら、際限なくしゃっくりをし続けてる今の状態は最も危険だということだ。際限なく増殖するから。

 

しかし、数が多すぎて本体が分からないカッパード。本体が酩酊状態にあることも知らないからな。そしてついに本体を見つける。しかし、カッパードにもバレて本体を掴まれる。そのショックで酔いがさめたフワ。これ以上増殖することはなくなったが、フワがカッパードにさらわれた。大気圏を離脱しようとしている!

さらわれたフワを助け、カッパードの皿を割る*1ために5人は変身だ。

 

応戦のためにカッパードはフワの分身を利用した。こいつらからイマジネーションを吸い上げようとしているようだ。いや、分身だけどいけるのか?

とりあえず吸えた。だが…

 

 

何この全く痛くなさそうな武器

 

 

耳かきが両方梵天になったとしか思えない見た目。これ絶対攻撃力低いよ。

とりあえずこの武器でできることは毛玉飛ばしくらい。当たってもダメージはないが動きを封じられる。地味に面倒だ。だが、毛玉に包まれたコスモが…

 

 

違うコスモ*2に見えた

 

 

頭にだけついたら完全にアフロだ。

そしてカッパードは毛玉に闇パワーを纏わせる。緑色の毛玉って…

 

 

今度はマリモかよ!

 

 

「ヘイヘイヘイアフロマン。レディーに向かってアフロ飛ばすたぁどんなブラザーソウルだよ!」とサンジみたいに言いたくなる*3

途中でコスモシュートと言ってコスモを飛ばしたが、あれが尻を蹴るとかじゃなくてよかった。それじゃあタイキック*4だもんな。

カッパードと対峙できる距離まで上昇したコスモ。そして…

 

 

俺を踏み台にしたぁ!?*5

 

 

と言われんばかりにカッパードを踏み台にしてフワを奪還するコスモ。あんまり強く頭を踏み台にすると皿割れちゃうからやめたれ。そしてソレイユから渡されていたのはビルゴ(おとめ座)のペン。そして丸いものに向かってグレンキャノン。なんだろう、ロッグ・マック*6と戦ってるように見える。

ここで「今日の武器はいまいちだ!」とのたまうカッパードだが、こっちだってそれで真面目にやったのかと言いたくなるわ。

 

最後は1つのドーナツを分け合うことでなんとか歓迎会の体を為した。

 

 

次回は夏なのだが、海には行かず雪と氷の星に行くようだ。で、ペンはしゃべって動く雪だるまの鼻に刺さってる。永久氷晶*7だったりはしないよな?

 

 

えみるにかんしては既にすべての作業が終わってるので、あとはPixivに投稿するだけだ。15日のどこかで出す。

*1:「皿割れた」にしてやろうってことだ

*2:ユウキ・コスモ

*3:アフロを飛ばしてきたクロマーリモに対してサンジが言った台詞

*4:ガキ使年末名物。主に田中が食らう

*5:言わずと知れた、ガンダムに踏み台にされてジェットストリームアタックを破られたガイアの台詞

*6:バッフ・クランの重機動メカ。モヤっとボールみたいな丸い外装を纏い、必要に応じて着脱する

*7:ロマサガ3に出る溶けることのない氷。ゆきだるまを外の世界に連れ出すのに必要