へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

スタプリ21話

キュアコスモ「死んでたまるもんですか、私はまだ十分に生きちゃいないんだ!」

 

冒頭はコスモの変身バンク。来月には5分割されてるだろうけど。

 

 

ほぼサイクロプスと化したアイワーンは力任せにコスモに殴りかかる。しかし、コスモはこれを軽くいなし、逆にサマーソルトキックからの猫パンチをお見舞いする。容易く吹っ飛ぶ巨大アイワーン。しかし、ここで…

 

 

巨大アイワーンに異変が…

 

 

ダークネストの意識が巨大アイワーンに取りついたのだ。憎しみだけを増大させ、闇に憑りつかれた今のアイワーンはハイパーアイワーンとも言っていい状態だ。

しかし、この状態のアイワーンをひかるは助けると言い出す。こいつは惑星レインボーを滅ぼした張本人だ。コスモとしては許すわけにはいかない敵だ。助けるにしても、苦しまないよう楽に逝かせてやるくらいがコスモの妥協点だろう。しかし、ひかるの目に負けた模様。

 

そして、ダークネストが支配下に置いたハイパーアイワーンは目からビームを放つようになった。これはまさか…オプティックブラスト*1!?

カッパードはビームナギナタから斬撃を飛ばす。こっちは普通だ。それに対抗してかセレーネはアローレイン、ミルキーは拡散電撃でノットレイ達の数の多さに対抗する。しかし、ノットレイ達もダークネストの力を受けたのかこの攻撃でも倒れない。むしろなんかゾンビみたいになってる。

ノットレイ達をミルキー、ソレイユ、セレーネで相手する中、コスモはハイパーアイワーン、スターはカッパードとの対決に入っている。しかし、スターは出力を上げたビームナギナタに押され気味だ。そしてカッパードの手にはダークペンと化したエアリーズのペンがある。とりあえず、エアリーズのペンを強奪することも目的に含まれる。そして、一瞬の隙を突いてカッパードを大車輪ロケットパンチで殴り飛ばしてエアリーズのペンを奪い取る。しかし、それを見るやハイパーアイワーンはペンを強奪しようと襲いかかる。そして回避した勢いからハイパーアイワーンにかかと落としを食らわすスターとコスモ。

ここでダークネストはアイワーンの思考を停止させようとする。完全に支配下に置くつもりらしい。それに反応し大きな苦痛を感じるアイワーン。それを止めるべく、スターはエアリーズパンチを繰り出す…が、通用しない。ペンの力をノーガードで耐えるあたりもはや普通じゃない。

 

ハイパーアイワーンはさらに衝撃波を飛ばすようになり、スターとコスモを叩き潰そうとする。援護に入りたい3人だが、ノットレイの妨害でうまくいかない。そして、カッパードは言う。思考を停止することで、アイワーンは絶大な力を得たと。しかし、スターは返す。前に自分を想像力がないと罵っておきながら、思考停止でパワーアップしたことを称賛するのはどうなのか、と。それでも助けようとする気持ちが揺るがない。だが、ハイパーアイワーンのパワーは絶大。簡単に地面に叩きつけられるスター。そこに容赦なくハンマーナックルで叩き潰そうとする。それを止めたのはコスモ。

コスモはこう言う。「アイワーンは許せないが、アイワーンの考えを止めて乗っ取るダークネストはもっと許せない!」と。その怒りに反応し、変装用のパフュームが変化する。そして、すかさずスターはコスモにエアリーズのペンを渡す。それが面白くないダークネストはさらに力を増大させ、ハイパーアイワーンはもはや暴走の域に達している。

コスモの必殺技は変化したレインボーパフュームにペンをセットして使うものらしい。そこから放たれるのはイデオンガン…じゃなくてグレンキャノン…でも…まぁグレンキャノンでいいか。これでハイパーアイワーンは終了。アイワーンも元に戻った。元に戻っただけだが。案の定全く改心している様子はない、あろうことかコスモの宇宙船を強奪して逃げてった。

 

で、ブルーキャットの本名はユニなんだけど、今後は便宜上ブルーキャットで通すことにする。名前が4つあるといろいろ面倒なんだよ。ほら、どこかの赤い彗星*2みたいにさ。これでおひつじ座も戻り残り三星座。あとはキャンサー(かに座)、アクエリアス(みずがめ座)、パイシーズ(うお座)だ。で、それとなく惑星レインボーのことについても希望はあると言ってくるプリンセス。まぁそれは信じておくことにしよう。

 

で、ここからはブルーキャットの種族についての衝撃的な話。この種族はオリーフィアからすべて生まれたものであるとのこと。何そのナメック星人みたいな設定。ということは、オリーフィアは最長老的な位置付け*3になるわけか。さすがにナメック星人みたいに性別の概念がないというわけにはいかなかった*4ようだが。

 

5人目となったことで協力しようと言い出すひかるだが、ブルーキャットはレーダーがあるからその必要はないと言い出す。しかし、肝心の足がない。宇宙船はアイワーンに持ち逃げされたからな。足がないことによって渋々協力を受けることになったブルーキャット。ブルーキャットの足がない限りは5人でやっていけそうだ。

 

 

最後にノットレイダー。ついにダークネストの封印が解かれ、姿が具現化する。その姿は、蛇のような姿。まさか、十三番目*5がモチーフなのか!?だとしたら、いろいろとややこしいことになりそうだ。

 

で、どうやらあのパフュームはレインボー星人の変身能力を補助するためのアイテムらしく、少しでも変身能力を持っていないと使えないらしい。よって、ひかるには無理だとブルーキャットは言っている。ブルーキャットの変身が未熟なのは、何に変身しても尻尾と猫耳が出てしまうことだ。よって、ブルーキャットの状態ではシルクハットで猫耳を隠していたようだ。マオの状態では猫っぽいアイドル設定なので特に問題はなかった。バケニャーンの状態でも化け猫設定だったので何ら問題はなかった。地球に行くことになったブルーキャットだが、普段どうするんだろうね。多分マオとしてアイドル活動しながら潜伏するんだろうけど。この段階で本名を名乗るブルーキャット。4人はこれを聞いてブルーキャットのことを本名で呼ぶつもりらしいが、私はブルーキャットで通すぞ!シャアをキャスバルと言わないのと同じだ!

 

 

次回、1年に1回しか帰ってこないと言ってたひかるの父親登場。で、ひかるが好奇心旺盛なところはどうやら父親に似たらしい。見た限りひかるをそのままおっさんにしたっぽいキャラだ。

 

それとなく7月7日はどうとか予告で言うララ。まぁあれだよね。7月7日はララの誕生日だもんね。まぁ全く同じ誕生日の「ララ」がもう1人いる*6んだけどな。他にも7月7日が誕生日のキャラって結構多いからな。ルリルリ*7とか北斗*8とかジャガーさん*9とかキリコ*10とかさ。まかり間違ってもネタに思い切り困る北斗とかどうやっても料理しようがないジャガーさんとか異能生存体の力で絶対に失敗する*11キリコとかを描こうとは思わないけどな。

それはさておき、仮に描くとしてもララだろうな。どっちを描くかは迷うところだろうけど。

*1:X-MENのキャラ・サイクロップスの必殺技。ゴーグルからビームを放つが、ゴーグルなしだと出っぱなしになるらしい

*2:本名キャスバル・レム・ダイクン。他にエドワウ・マスシャア・アズナブルクワトロ・バジーナという偽名があって全部で4つ名前がある。本名がいろいろな意味でめんどくさいので大体はシャアで通される

*3:すべてのナメック星人を生んできたナメック星人

*4:ブルーキャットはどう見ても女性的特徴がある。これで性別の概念がないなどとなったらいろいろと混乱しかねない

*5:へびつかい座。十二星座が十三星座になるかもしれないと言われていたあの星座

*6:ララ・サタリン・デビルーク

*7:ホシノ・ルリ

*8:北斗武士

*9:ジャガージュン市

*10:キリコ・キュービィー

*11:殺せない。殺そうとすると必ず何かが起きて失敗する