へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

スタプリ4話

スペースランナウェイ、かーらーのー…

 

冒頭、えれなの朝ごはんを作る風景から。8人前ある。

 

さて、今日から新学期だ。ララの星には学校というものがない様子。すべてがAIによって教育されるとか。なんだろう、スカイネット*1みたいなものでもありそうな世界だな。

で、何のためらいもなくララを学校に連れ込むひかる。異星人を学校に入れていいのか?で、えれなの周りには人だかり。こいつ、なんか完璧超人的なものを感じる。

 

さて、授業をこっそり覗き見しているララ。待て、異星人にとってそれが何の意味がある?でもね、なんか…

 

 

勝木さんポジ*2になりそうなのがいる

 

 

縦ロールの子、逸材な気がする。

 

で、今度は体育の授業風景。えれなが跳び箱を飛ぶところだが…

 

 

普通に飛べや

 

 

そんなアクロバットな飛び方を授業でする奴がいるか!

ありえないレベルに身体能力が高い。地球人とは思えん。

 

で、フワを育てるという意味だが、どうやらペンで描ける食べ物を与えるということらしい。少なくともあと11種類はメニューがあるわけよな。

 

 

一方のノットレイダー。また見たことないのがいる。なんかスターウォーズにいそうな感じの奴が。さらに見たことないのがいる。一つ目のうるさそうな少女と獣人のような執事。一つ目の少女の名前はアイワーンらしい。モチーフは多分サイクロプス*3ではない。一つ目小僧だろう。間違ってもジオンのMS*4ではない。

執事が何かアイテムをカッパードに渡した。アイワーンの口ぶりから察するに、このアイテムは彼女が作ったものと思われる。しかし、カッパードが向かう前にテンジョウが何かしようと考えている様子。この天狗、何をする気だ?

 

 

人だかりを見てえれながいると思ったひかる。しかし、モブの「太陽じゃなくて月」という発言から「観星中の月」と呼ばれている香久矢まどかと理解する。設定上は生徒会長だとか。すべての生徒の顔と名前を記憶してるそうな。トレーズみたいなこと*5をするなぁ。ただ、記憶にないララに何か引っかかる様子。まぁそうだろうよ。観星中の生徒どころか日本人でもないし地球人ですらないし。そして何か見た様子。見られたからには…

 

 

で、えれなの元に参上する2人。フワは人形と勘違いされて下の子達に持ってかれた。だが、その中に明らかに異質な子がいる。チュッパチャップスを舐めながらスマホ弄ってるのがそれ。

で、実家である店の名前は「ソンリッサ」。父親の故郷の言葉で「笑顔」だとか。ということは、彼女の褐色肌は父親の影響か。で、どうやらスペイン語のようだ。スペイン語圏の出身だろう。

 

 

さて、2人が何気なく歩いていると突然テンジョウとエンカウント。これ完全に遭遇戦じゃないか。ペンを奪わんと襲いかかってくる。遭遇戦でよくやる。

 

そこで2人は応戦。しかし、ノットレイは突如煙玉を投げて視界を遮る。視界を制限することで有利な状況を作ったのだ。ノットレイ達はこの煙幕でも見える様子。あいつらのスーツにはそういった機能でもあるのだろう。

で、フワとプリキュアを分断。テンジョウは前回やられたことをそのまま返した様子。煙幕で視界を遮られてペンを奪還されたことを相当根に持っているらしい。今の状況はさながらマヌーサでもかけられた状態*6である。スターは目でしか敵を追えないので防戦一方、ミルキーは触角の電撃でかろうじて反撃はできるものの自分から攻撃には出られない。プルンスではどう考えても守りきれない。そこに何かを感じてやって来たえれなだが、助けようにも膝が震えて助けに行けない。恐怖心に支配されてるわけではないようだが、一般人で異星人相手に戦うのは無理だ。しかし…

 

 

フワの涙が一歩踏み出す原動力となった!

 

 

えれなは一歩踏み出した。そして…

 

 

俺を踏み台にしたぁ!?

 

 

とガイアのようなことでも言いたくなるような感じでノットレイを踏み台にしてジャンプ。そのままフワを保護。ノットレイ達がジェットストリームアタックをしていたら間違いなく1人はやられていただろう。

しかし、一般人のままでは異星人達には到底勝てない。ザコ相手でも無理だろう。このままではいずれ捕まる…それでも、フワの笑顔を守りたい…守るという言葉を口にした瞬間、フワが何かをする。どうやら、フワは純粋な防衛本能に反応するらしい。いや、それ完全にイデ*7だよ。そう、えれなはプリキュアに覚醒した!

 

覚醒したソレイユ。見る限りは火属性だ。月の何かのイメージ*8が未だに消えないがとにかく太陽だ。で、いつの間にか煙幕の効果が切れてる。

ソレイユはテンジョウが言った「守るものが増えるほど弱点は増える」という言葉を「守るものが増えるほど強くなる」と返す。まぁそれはあるかもしれんが、守るものが一切なくなった場合は別だ。その場合は何をするか分からない危険さが出る。

で、ソレイユは基本曲芸的な動きで敵を翻弄する戦い方のようだ。どことなくエキゾチックな雰囲気もある。攻撃に炎を纏わせることも可能なようだ。そして必殺技は火の玉をオーバーヘッドシュートの要領で蹴り飛ばして爆炎を起こすもの。ノットレイ達が生焼けになってたのを見る限り、ノットレイのスーツには耐火能力はあるものの、それをある程度貫通する火力のようだ。想定外の事態に陥ったテンジョウはあっさりと撤退。

 

さて、ここでプリキュアに覚醒したことで事の顛末を話そうとしたその時…

 

 

定時なんで帰ります

 

 

そりゃないぜ~!

 

 

次回、4人目覚醒。セレーネ登場。5話までで4人揃うのか。

*1:ターミネーターに登場するAIシステム。これが暴走して機械と人間の戦いが勃発した

*2:何かいろいろ目撃しちゃう役どころ

*3:アイワーンには高い知性があると思われるため。サイクロプスは3歳児並の知能しかない

*4:モノアイ。ザクが「ジオンの一つ目小僧」と言われたことがある

*5:トレーズ・クシュリナーダ。死んだ者すべての顔と名前、正確な人数を記憶している。今まで食ったパンの枚数を覚えているタイプ

*6:敵を捉えられない状態

*7:防衛本能に反応して力を発揮する。それが純粋であるほど強く力を出す

*8:ディアナ・ソレル