へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

ハグプリ43話

ゴブリンスレイヤーは録画せずニコニコ動画の無料期間中に見るようにしてる。

 

冒頭、ジョギングするほまれからスタート。星を掴むような動作をしたが、その意味とは…?

 

で、なんか応援旗を作ってるわけなんだが…

 

 

それほまれの応援用か?

 

 

どう見ても阪神の応援じゃね?

で、茶化してくるハリーをほまれがむにむに。そしてハリーが人間体になってむにむにし返す。仲いいね君達。でもなぜか飛び出すほまれ。何があったよ?

 

で、退職組と何か話してる模様。だが…

 

 

お前ユーチューバーだけで食ってけないのか?

 

 

チャラリートが焼き芋売ってる…

しかも事務所のためとか抜かしてるし、事業うまくいってないのか?

 

で、ほまれはさあやがフォローすることに。どうもハリーにきつく当たってしまうことを悩んでいる模様。あれか、ツンデレか。ツンデレなら仕方ないな。で、横になぜかハリーいるし。で、動揺する2人だが…

 

 

さあやは にげだした!

 

 

こ、こいつ…いや、空気読んだのか?

でもやっぱり素直になれないほまれ。今は無理なのか?

 

 

一方のクライアス社。ビシンがもう完全にやばい精神状態になってる。何をしてもおかしくないぞ、こいつ。

 

 

そして一方のはなは恋というものをどう応援していいかを悩んでいます。しかし、その背後にジョージ。この登場と声のかけ方は完全に不審者だ。はなもめっちゃ警戒してるし。まぁ敵だから当然だよね。で、不審者にしか見えないジョージは「君の周りには希望に満ちている。しかし、希望はすぐに絶望に変わることも知っている」という意味深な発言を残してさっさと逃げてしまいます。夢と絶望ってのはGOプリでも散々取り上げてきたテーマであり、ハグプリはこのあたりに近いものを取り上げていると思う。

 

「絶望を振り払うのは希望。しかし、希望を蝕むものは絶望。希望と絶望は表裏一体。絶望がある限り希望はなくならないし、希望がある限り絶望もあり続ける」

 

これが確かGOプリの結論だったと思う。

 

で、ほまれはアンリに気にされている。前回の奇跡*1があっても、実際は車いす生活のアンリ。

ほまれは「スケートに集中するために、今はハリーのことを気にしてはいられない」とでも言いたげな様子。しかし、アンリはそんなほまれに向かって「スケートを言い訳にするな」とばっさり。自分のために滑ればいいと言っています。

 

 

途中なんか変なのが出てきた*2けどスルー。

 

 

最終的に解決方法を見出すのはほまれの母親だった。

 

 

で、準備万端なえみるとルールーに対し、眠れなかった様子のハリー。目の下に隈が…

 

最終的にほまれがはなとさあやに求めたものは応援。地母神の祈りと奇跡ではなかった*3模様。ついでにハリーと2人きりで話す時間も与えた模様だ。これで完全に吹っ切れたほまれは本番で4回転決めました。これできれいに締めて終わりだな、と思いきやまったくもって空気を読もうともしないビシンによってぶち壊しに。お前少しは考えろよ。

 

今回の猛オシマイダーは何かの石像を取り込んだ模様。攻撃は口からエネルギー弾を連射するのが主体なようだ。それに立ち向かうエトワールを背後から蹴り飛ばすビシン。そしてエトワールを握り潰そうという体勢に。しかし、それだけでは済ませまいとビシンはエトワールに精神攻撃を仕掛けようとしますが、既に仕掛けようとしたものを吹っ切ったエトワールには通用しない。それでも罵倒するビシン。しかし、他の4人がその罵倒を許さない。そして、自力で握り潰しから脱出。そして猛オシマイダーは地面に叩きつけられ、超必殺技でそこそこあっさりめに退職。ビシン基本煽り耐性ないからすぐに冷静さを欠くんだよな。それが負ける原因だよ。

 

で、次回はさあやが新作ドラマに挑戦ってところだろう。

 

 

次回はさあや回。だが、この勇者ヨシヒコ感漂うドラマはなんだろうか?

*1:まさかの公式男プリキュア

*2:ありえない寝ぼけ方をするえみる

*3:今度はゴブスレに支配されていく脳内