魅惑の太ももを描く秘訣が知りたい今日この頃。
冒頭、町はハロウィン一色。ハリーはハロウィンを知らないのか?
で、ビューティーハリーに入るや否や…
はな暴走
いかん、クソアニメの経験が悪い形で出てやがる。どうやらハロウィンのポスターを描いていたようだが、デザインが怖いためはぐたんが怯える怯える。で、ハリーに至っては…
なんじゃこりゃあぁぁぁぁぁっ!
どうやら、はなは父親が務めるホームセンターと母親が務める出版社が合同で行うハロウィンイベントのお手伝いをしていた模様。どんな状況だよ?
仮装ダンスパーティーもあるとのことだが、さあやの場合は巨大猫よりもゾンビをやってもらいたい気持ちが私にはある。ほら、さあやってホラーもの好きじゃん。しかし、未来人*2とアンドロイド*3はハロウィンを理解していない様子。ま、まぁあれだ。ルールーはフランケンの仮装をすればいいと思うよ。
とりあえずはなはうまくハロウィンを説明できない*4ので、さあやがググる*5ことで説明。しかし、どうもハリーのいる時代ではハロウィンは既に廃れた風習となっている模様。嫌な未来を知った気がする。まぁ今の時代ならまだハロウィンはあるってことで、ハリーとルールーには楽しんでもらおう、ってことになった。
で、退職組はダイガンが何か細かい作業をしている。なんというか、お弁当にタンポポを乗せるような、そんな作業。何が悪いのか大苦戦中。そこに来んでもいいのに来るリストル。どうやらスカウトらしい。よほどDr.トラウムが退職した穴がやばいらしい。
しかし、ダイガンを殺そうとしておいて再び再雇用しようと企むクライアス社の面の皮の厚さ、さすがはブラック企業よ。こんなもん受けたら使い捨てにされるに決まってる。その前から捨て駒にされてたんだし。言いたいことだけ言って消えるリストル。そして帰ってくる社長*6と所属ユーチューバー*7。名刺を必死に隠すダイガンだったが、パップルは何か感付いた様子。これがどう出るか?
ハロウィン当日。なんかあきがチャラリートのファンになってる。え、もしかしてあのユーチューバーついに人気出てきたのか?そろそろ収入もらえるレベルになったのか?
しかし、ハリーが気になるね。どこかしら様子がおかしい。まだ何かあるんだろうか?
とりあえず5人の仮装は、はなが魔女、さあやが悪魔、ほまれが西部劇風*8、えみるとルールーは海賊。で、ハリーに用意されてる衣装はどう見ても狼男にしか思えないものが見える。で、はぐたんお着替えショーなんてやってるとはぐたんが疲れ果てる。しかし、希望聞かないで好き勝手やったのは悪かったとはな。何がいいかと聞いたら…
ろ、6人目ってことじゃないよな?
そんな一方で退職組はいろいろと。チャラリートにスカウトをさせるって、本格的にユーチューバー事務所として舵を取るのか?で、単純作業に嫌気が差してきたダイガン。おもむろに名刺を取り出す。まさか戻るつもりか?ダイガンにとってなにもプラスになることはないぞ?
しかし、ダイガンはここで何を思ったか猛オシマイダーを発注…
って何で発注できるの!?
猛オシマイダーはダイガンが退職してからできたもののはず。なぜ発注できる!?
しかし、5人は猛オシマイダーを利用してイベントを盛り上げようと妙なことを考えています。それでいいのか?
ちょっと待て、こいつらマジでショーに仕立て上げやがった!で、こっそりとしてるダイガン。やっぱり負い目とかあったんだな。
で、アンジュが弾き飛ばし、エトワールで蹴り飛ばし、アムールで吹っ飛ばし、マシェリで弾き戻し、エールがメテオスマッシュで地面に叩きつける5連コンボ。すごい連携だ。で、5+1人技であっさり退職。あれ?何も攻撃してなくね?ついでにダイガンも退職。あれ?復職もしてなくね?
ちなみに、粗相をやらかした分はパップルが一発シバいでその後きちんとフォローを入れました。上司としてはいい対応だ。
で、はなとハリーの会話。クライアス社が時を止めたら明日は来ない。思い出は作れない。昨日が一昨日にならない。何も取り戻せない。このあたりの話は過去に嫌な思い出しかないはなにとってはきっと思うところはあると思う。はなの場合は過去がないわけだ。つらい過去は黒歴史にしてしまったんだから。
しかし、一瞬何かが見えた。多分それは、ハリーにしか見えてない。ここも今後分かることだろう。
次回、未来世界へ。リストルとの直接対決も?そしてハリー囚われのヒロイン化?