キラプリ20話
7月企画、線画まで。さあ、20話です。
冒頭、シエルの店…
なんか変なのがいるけど気にしない
どうやら、新作スイーツの発表会の模様。しかし…
どうやって入れた?
明らかふたの高さとスイーツの高さの差がおかしい。
順調にレギュラー化していく青果店のおっさん。そしていちかは
DOGEZA
やっぱり諦めていない模様。そしてまた却下。そろそろキレるんじゃないか?そこまで気が短いとは思わないが…
一方のビブリーはやはり不機嫌。横暴さも相変わらず。性格的にはジュリオよりもさらに質が悪いからな、こいつ。
青果店のおっさんからシエルの一日密着の指令を言い渡される3人。ま、まぁおっさんは店があるから手伝えないよな。いちかはいちかでシエルを師匠と呼んでるし。シエルははちみつを採集しに出かける模様。しかも山に。いちかもついていこうとし、ひまりとあおいも後を追おうとするもシエルといちかを見失いました。一方追いついてきたいちかは…
葉っぱまみれ
どうやら強行突破で追いついたようです。しかし、シエルは手慣れた様子で食料を採取していきます。ちょっとボロ出したりもしましたが。そして人間離れした身体能力で軽々と木を昇るシエル。まぁ妖精だもんね。
目的地にたどり着いたシエルは余裕ですが、いちかはなぜかボロボロ。また強行突破したな、こいつ。ひまりとあおいは先回りしていたようですが。
で、体力の尽きたいちかは男の子から水をもらいます。男の子の持っている絵本に触れますが…
なんかそこはかとなく前作の妖精ポジションの奴*1に似てるな
意識してないことはないだろうな、きっと。
ここでパンケーキ作りに。シエルの華麗な手つきといちかのぎこちない手つきの対比があります。しかし、こいつにそれを求めるのは無理なんだろうけど空気読まないのが出るんですよ。
ビブリーはシエルのパンケーキからキラキラルを抜き取りモノクロにしてしまいます。今回は人間から抜き取ることは考えていない様子。どうやらビブリーは何から抜き取るかということは特に決めていないようです。さすがに自分のスイーツからキラキラルを抜き取られることに我慢ならなかったシエルはビブリーに食ってかかりますが、ビブリーはイルをけしかけてきます。
人に直接危害を加えるとなると変身して応戦するしかありません。で、助けられたシエルはなんかしどろもどろになって語尾に「~キラ」とか言い始めて素が出てるし。
今回の敵は戦うことよりも突破することが優先なので、プリキュア達を叩き潰そうとはあまり考えないですね。それがいろいろと油断を招くのではありますが。とりあえず5人技で阻止しましたが、このぶんだとビブリーはろくな終わり方をしない気がします。
シエルは疑問に思っています。どう見ても、食べても何の変哲もないスイーツのはずなのにキラキラルが大量に含まれているいちかのスイーツを。
次回、ついにシエルの正体が明らかに。視聴者は先に知っちゃってるけど。ついでにジュリオの過去も明かされるっぽい。
*1:モフルン