途中まで書いた日記が吹っ飛んでも泣かない。めげずに19話です。
冒頭からすごい展開。シエル、妖精だったんだ。長老と同じで人間体と使い分けられるようですね。長老と違って透けてないですけど。
そしていちか達にも接触するシエル。おフランス式*1に振る舞っています。青果店のおっさんの出番もある模様。どうやらここで店を期間限定で開くようです。
シエルの店は行列ができるほどの人気。5人も来ています。さすがにシエルの腕前は天才級。あっという間に作ってみせます。味はというと、次々と変化していく魔法のようなスイーツになっています。さらには国境もない模様。
ここで何を思ったか、いちかはシエルに弟子入りしたいと言い出します。答えはNOですが、それでも食い下がるいちか。そして、最後に飛び出したのが…
ジャンピングDOGEZA
さらには「何でもします」とまで言い出す*2始末。ここでシエルの出した条件は「スイーツで自分らしさを表現すること」。要するにオリジナリティを求めるテストです。アマチュアの領域であるいちかにはかなり難易度の高いものです。
ここで行列の絶えない様子を見ているビブリー。人が楽しそうにしているのを見るのが面白くない相当ひねくれた奴です。またよからぬことを考えているようですが…
そして約束の日、いちかはシエルの店で見てはいけないものを見てしまったようです。チラッと見えたのは妖精が下ごしらえをしている姿。見間違いと思った次の瞬間、いきなりシエルが目の前に。試作品のスイーツが大量に並んでいます。シエルはそれを極限までこだわり抜いて、材料なんかも厳選しているようです。
結果はかなり散々。しかし、才能はあるという評価はありました。ただし、弟子入りの話はなしになりました。
ただ、ビブリーは非常に攻撃的なようで、今回は小細工なしで直接乗り込んできました。そして、乗り込んでくるや否やシエルの試作品からキラキラルを抜き取ってモノクロにしていきました。モノクロにされたスイーツを見るや何かを知っているような反応。まぁ、ペコリンや長老の仲間だったらこの現象を知っている可能性はあるかもしれませんね。
ここはホイップ一人で立ち向かいますが、相手は突破することだけを考えている模様。しかし、突破するために攻撃をしてきます。しかし、ホイップは一瞬の隙を突かれて動きを封じられてしまいます。しかし、ビブリーはそれでも諦めないホイップに対してとどめを刺そうとしますが、そこはショコラが阻止します。そして、ジェラートとカスタードで動きを封じるために攻撃しますが…
散弾ではなぁ!
とはなりませんよ?
あくまで広範囲に攻撃をばら撒いて動きを止めるものです。最後にマカロンの超電磁ヨーヨー*3でホイップを動けるようにし、最後は5人技でとどめ。ビブリーは舌打ちして帰っていきました。
やはりシエルはプリキュアのことを知っている様子。正体が正体だけに今後深くかかわっていきそうですね。
次回もまたシエル。今後シエルが重要人物になっていくようです。
ということになると、シエルで何か作るのは今すぐじゃないほうがいいね。これから集中的に掘り下げていくならなおさらだ。