へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

まほプリ24話

8月の企画も選定は終了。ラフが今描きかけです。はーちゃん最終形態については、線画を起こしている最中です。今は24話にいきましょうか。

 

冒頭、真夜中です。開幕からはーちゃんに裏拳食らってるみらいです。間に挟まれてるモフルンが最もつらい気がします。この夜では、まだはーちゃんの部屋は用意されていなかった模様です。大きくなる前は適当なところで寝てたからな。

そんなわけで、毎晩毎晩はーちゃんに裏拳食らったりだとかなんだとか、そんなのばかりだとみらいが眠れないのです。というわけで、今使っていない屋根裏部屋を使えるようにしようという話が出ました。はーちゃん専用の部屋を用意しようってことですよ。

 

しかし、長いこと使っていなかったのか完全に物置と化しており、ホコリも舞うとんでもない環境でした。うん、まずは掃除しないとどうにもならんよな。それ以前に、大量のダンボールをどうにかしなくてはならんのです。1日で終わるか?これ…

 

 

って言ってるそばから魔法か!

 

 

リコ曰く、重いものを動かす魔法はかなりレベルの高い魔法だそうです。それをあっさり使ってしまうあたり、はーちゃんの潜在的な魔力の高さをうかがい知ることができます。しかし、はーちゃんが魔法を使うごとにリンクルスマホンが光るんですが、それは…

 

で、ヤモーはヤモーで前回から用意している案山子をドクロクシーに見立てて下水道で何かやってるわけです。

 

そんなこんなで魔法であっという間にはーちゃんだけで片付けてしまったわけです。あまりの魔法のレベルの高さにリコは頭を抱えるばかり。あとは家具なんかのインテリアですが…

 

 

それも魔法で出すんかい!

 

 

ま、まぁ、ほうき出せたからある程度は予想できてたんだ。はーちゃんの頭の中でイメージできるものはなんでも出せるっぽいし。

で、喉が渇いたからとミルクを飲みに行ったはーちゃんは日曜大工をしているお父さんを発見。魔法を使おうとしますが、今回ばかりはさすがにリコが止めますよ。朝日奈家の人に魔法を見られてもアウトなので。

モフルンはモフルンで何か手伝おうとしていますが、やはりぬいぐるみの身体ではできることが限られてしまう*1のです。みらいはモフルンと一緒にいるだけでもうれしいと言っています。で、モフルンはできそうなことがあるとアクセサリメーカー的なものを出してきます。で、それをはーちゃんの部屋に飾り付けたわけですが…

 

 

これ作りすぎじゃね?

 

 

明らかに20や30じゃきかない数があるんですが。

で、みらいの口癖*2ははーちゃんにも備わっている模様。で、もっと素敵な部屋にするために買い出しに出る3人。それを陰から見て嫌な笑いを浮かべるヤモー。絶対嫌なこと考えてるよこいつ。

で、案の定戦いを挑んでくるわけですよ、ヤモーは。今回は提灯と布を素材にし、さらに遺骨を1本消費してヨクバールを作り上げています。ただ…

 

 

なんかどっかで見たことあるような妖怪っぽい奴だ

 

 

なんというか、上に乗れそうなんですよね。あぁ、そうか。布を一本もので使ったからだ。それでこんなこと*3に…

そんな空気も何もあったもんじゃない状況を前に変身ですよ。今回はルビーフォームです。相手薄っぺらいんですけどね。

とはいったものの、今回のヨクバールはかなりの力押しなようです。攻撃力の高いルビーであれば対抗できそうな感じはしています。で、ヤモーは力さえあれば何でもできるというような発言をしています。それに反発するはーちゃんは、フェリーチェに変身します。

やはりフェリーチェの力は圧倒的です。ミラクルとマジカルで割と全力で押し返していた攻撃を、片手で止めてしまいます。で、布をフェリーチェの腕に巻きつけてはいますが、それも軽々と分解してしまっています。片腕を失ったヨクバールは半ばやぶれかぶれの攻撃をフェリーチェに繰り出しますが、ルビーの魔法、エグ・ゾーダスで動きを止め、フェリーチェで分離して終了。あれ、先発の2人が主役っぽくなくなってね?というより、ヨクバールの最終的な姿が鉄アレイを運ぶ一反木綿にしか見えない…

これで、ヤモーに残された遺骨はあと2本です。

 

買い出しの結果、はーちゃんの部屋が完成しました。ただ、実用性怪しい気がするのは気のせいかな?これからは毎日ワクワクの連続になりそうだよ、はーちゃんにとっては。

 

次回は前作から解禁モードに入っていた水着回です。が、2人がぶっ倒れてるのはどういうことなんだ?

*1:どうも劇場版で人間になるような話があるっぽい

*2:ワクワクもんだぁ!

*3:ぶっちゃけ見た目が完全に一反木綿