へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

5話

次の企画はこっそり準備中です。というわけで、5話いきましょうか。

 

冒頭、古代図書館…じゃなかった、知識の森から持ち帰った本を校長に見せる2人。どうやら、リンクルスマホンというものらしいです。スマホ+本であろうと思われます。でもタッチペンついてます。なんかミルク出ます。よく分からないものです。

 

2回目は魔法のやかんでお茶を淹れる、というものです。しかし、寒い場所でという条件です。集中しないとお湯が沸かないようです。先生が見本を見せようとしますが…

 

 

入れ歯飛んだー

 

 

こういう時にそういうのを入れてくるのか。お約束ではあるけどさぁ。

 

で、実際にやろうとするもリコは寒さで手に力が入らず杖がすっぽ抜けて失敗。エミリーは寒さで噛んでしまい失敗。ケイは足が滑って失敗、ジュンはそもそも集中できていないです。

寒さを何とかしようとみらいが考えた作戦はおしくらまんじゅうで温まることでした。肉体的なところでなんとかする作戦ですね。ただ、リコはそんなもので魔法が使えるなら苦労しないと意に介しません。「魔法に必要なのは努力と根性」などとも言い切っています。ただ、努力使っても外したら無駄になるし、根性使っても根性じゃ中途半端で…え、スパロボじゃない?

他の4人がおしくらまんじゅうをする中、リコだけはひたすら唱えまくっています。ただ、反応ありません。そこで、しっかり体を温めてきたみらいが魔法を使ってみたところ、一発で成功。あれ、これもしかして実技面でリコを最初から上回る感じ?

他の3人も成功して合格。リコに関してはみらいが成功しても合格になるので、リコが全く成果なしでも合格になります。ただ、リコはこれが気に入らなかったのか機嫌を悪くします。みらいの一言でさらに険悪になっています。そりゃあ自分だけできず、しかもここまで魔法に一切触れてもいなかったみらいにまで成功されては立つ瀬がなくなりますよね。これが原因で2人は喧嘩になっています。しかし、モフルンがリンクルストーンのにおいを感じた模様。2人は険悪ムードのまま向かうことになります。

 

一方の敵サイド、バッティが氷の島に向かうようです。

 

で、氷の島は氷の火山というものがあり、それが島を凍らせているようです。そして、アイスドラゴンの爪などというものもあるようです。2話あたりのネタを引っ張り出しますが、どうやら、冷凍みかんはこの島で作っているようです。ここでアイスドラゴンがみかんを前にため息をついて凍らせていると思われます。で、アイスドラゴンが高く飛ぶのは嵐のサインのようです。アイスドラゴンを見て驚く様子のないリコからして、アイスドラゴンはさほど珍しい生き物でもないような気がします。となれば、冷凍みかんを作るコストもそれほどではないと思いますね。

嵐で立ち往生する中、リコに謝るみらい。自分の気持ちばかりにならないところはいい子なんですね。で、おしくらまんじゅうで仲直りですか。今回推したいものはこれなんでしょうか。そして嵐は去り、リンクルストーンが降りてきました。氷に関係するものとなると、青系統のものでしょうね。サファイアかアクアマリンか、はたまたクリスタルか、といったところでしょう。

取りに行こうとするみらいにけしかけられるヨクバール。今回は雪だるま型の氷とアイスドラゴンの爪一本を材料にしています。完全に氷属性のヨクバールですね。そして、リンクルストーンを渡すまいとみらいを吹き飛ばしてしまいます。しかし、こういう時のお約束で雪がクッションになって大したことはなかったようです。それ以上に、リコがみらいを名前で呼んだことのほうが重要なことでしょう。

ここは属性を考えて当然のごとくにルビーフォームを選択。氷属性には火属性で挑むのが定番でしょう。しかし、バッティは2人の相手をヨクバールに任せ、リンクルストーン回収を目論んだようです。足止めさえできればいいと思ったのでしょう。ただね、今回も魔法と違うんですよ。ジャイアントスイングはどう考えても魔法じゃないだろうと。で、ヨクバールをぶん投げた衝撃でリンクルストーンはモフルンの手元に。正体はアクアマリンだったようです。ここではアクアマリンは氷属性になっているのですね。この時点でほとんど決着になりますね。最後はエグ・ゾーダス*1…じゃなくてルビーフォームでの魔法で終了です。

アクアマリンを手に入れたことで赤ちゃんが成長し、新たに空色のスープ*2を飲ませることができるようになりました。本の妖精の名前もはーちゃんと決まりました。で、みらいとリコの仲も進展したようです。

 

次回、リコのお姉さんが出るようです。

*1:後ろの魔方陣は踏み台にするためのヘリオンではありません

*2:色のせいかおいしそうに見えない。青は基本食欲を減退させる色のため