今日はバレンタインですが、とりあえずそういう企画絵ははじめから考えてません。というわけで、まほプリ2話にいってみましょう。
冒頭、電車で魔法の世界に出発する2人。カタツムリニアという乗り物だそうです。
人間界から魔法の世界の間には宇宙空間に見える空間が広がっていますね。リコにもモフルンがしゃべれるようになった理由が全く掴めないようです。今回のシリーズでのプリキュアは、伝説の魔法使いという位置付けなのは放送前からの情報ですが、1話の時点では一切魔法を使っていなかったので、どんな魔法が使えるのかはまだ分かりません。移動販売もカタツムリのようです。魔法の世界にも電子マネー的なものはあるようですね。そして、ドラゴンなんかもいる模様*1です。ただ、冷凍ミカンの解凍は魔法で行うようです。しかし、リコの解凍魔法が未熟なせいか、ガリガリ音のする固い冷凍ミカンに。シャーベット状ならば絶妙なんですがね。
魔法使いの世界・魔法界に到着です。絵本や何かで見るような、標準的な魔法の世界といった趣です。魔法学校は魔法界の中枢にあたるとのこと。門は魔法でないと開かない*2ようです。出迎えてくれたのは教頭先生。ただ、リコが勝手に魔法界を抜け出して、人間界からみらいを連れてきたことに対しては怒っている模様です。
薄々分かってはいましたが、リコは魔法が不得意なようです。見習いではなく、レベルが低いだけだったようです。本来は補修で埋めなければならないところをリンクルストーンを見つけてくることでなんとかしようとした、というところが真相のようです。とりあえず、リンクルストーンというもの自体は持っているという状況のようです。
バッティ側ですが、なんかドクロがどこかで見たようなデザイン*3なんですが、まぁ気にしないことにしましょう。バッティはプリキュアがいるという証明のため、みらいとリコを捕まえることにしたようです。
魔法学校内部は緑が生い茂っていて、なんか天空の城的な雰囲気*4です。魔法界の住人と出会うみらいに、みらいが心配になり探しに行くリコ。リコ、そこ出たら立場悪くなるけど大丈夫か?
魔法の杖は木に成るものらしく、住人が生まれたと同時にできた杖をそのまま授ける、というシステムになっているようです。全自動オーダーメイドで授けられるわけですね。つまり、ここの住人は生まれた頃から魔力を持っているということになりますね。みらいの目の前にある木は何百年も杖を実らせていないとのこと。しかし、みらいの強い思いが杖を実らせました。早くも魔法の杖を獲得してしまったわけです。
そんな中でバッティが魔法学校に対し、攻撃を仕掛けてきました。先週のヨクバールもまだ生きていたようです。みらいを見つけたバッティは捕まえようと迫りますが、制御不能になったほうきにしがみついたリコの体当たりで難を逃れたようです。そして、2人揃ったところで変身です。
ただ、また最初が物理攻撃なんですよね。そしてヨクバールはタイヤを飛ばしてくるわけです。プリキュアにとってはそんなに大きなダメージではないのですが、校舎に被害が及んでいます。そんな中で謎の光から生まれた杖。こちらはプリキュア用のロッドのようです。で、ようやくプリキュアの魔法が炸裂。っていうか…
スケール考えろ!
いきなり地球から宇宙にカッ飛ばすのか!
最初からやりすぎじゃないのか?これ。2話でいきなりこのスケールの大魔法か。これ以上の魔法の規模が予想できないよ。月面に叩き込んだりとかしそうな予感がするよ。
で、トラックとカラスが宇宙空間で分離してヨクバールも終了。ただ、どっちも帰ってこれない予感がするんだよなぁ。
なんと、気の前であった住人が校長先生だったようです。魔法で若々しい外見を保っているとかそんな感じでしょうか。で、みらいに魔法界への滞在を求められました。ということは、みらいは人間界では中学生をして、魔法界では魔法学校の生徒をするという二重生活になるのでしょうか?
次回、ルビーフォームの解禁のようです。予告を見る限り、ルビーフォームでの魔法は火属性のようですね。ダイヤフォームは光属性っぽかったですが。