うっかりスケジュール忘れて47話を録画しそこないました。しかし、48話は録画しています。というわけで48話いきます。
冒頭、不穏な空気漂うノーブル学園。ゆいはお留守番だったようですね。1話見逃すだけでもついていけなくなる。なんてことだ…
ホープキングダムから戻ってきた一行。なんと、ディスピア様がついに人間界に侵攻ですよ。で、戦おうとするもいろいろ妨害入ったりでうまくいかない様子。もはや一刻の猶予もないため、バレること承知で変身を決行しましたよ。で、ただ一人一般人ですべてを知る者、ゆいが質問攻めにあいました。
で、ディスピア様も何かをクローズに渡した模様です。とはいっても、かつてロックだったものなんですが。
早速足止めにストップとフリーズが出てきますが、カナタとシャムールで相手をすることに。ま、まぁ、異能生存体かもしれないカナタならば死なないだろうとは思いますが。
4人の前に立ちはだかるのはロックの本体だったもの。所謂再生怪人に近いものですね。本体のみですが、これが結構強いですね。ただ、洗脳的なことをされている模様。ロック本体を助ける流れにはなるのでしょうか?
一方のクローズは遠くに避難していた生徒達に目をつけ、まとめて絶望に落とそうとしてきました。当然避難先にいたゆいも絶望の檻に閉じこめられました。これで4回目…なのかな?
しかし、全員まとめて、ということになると夢の鏡絵にするのは不可能に近いでしょう。大量にそんなものを並べて描くとかになったら死ねます。で、絶望の力をロック本体に与えてパワーアップさせてきます。4人も負けじとパワーを集中させますが、パワーが限界点を突破したのか、ロッドが砕け散ってしまいます。
一方の閉じ込められ中の方々。またもゆいにスポットが。4人が不屈の精神で戦っている中で、ゆいは脱出を試み、そして…
ついにぶっ壊しました
pixivなんかで散々ネタとして描かれていた檻の破壊がついに現実のものになりました。公式がやってくれました。そして、4回で完全耐性がつくことにもなりました。完全自力脱出はパフ達も驚きを隠せない模様。ゆいの夢の力は、プリキュアに匹敵するレベルにまで到達していたようです。そして、他の人達も脱出させています。これでプリキュアじゃないのが不思議なくらいです。もはや、ゆいは規格外とかそういうレベルじゃない気がします。キーなしで絶望の檻を破壊するという破天荒なことをやってのけたのですから。
絶望から解放されたことで、絶望の供給が止まったロック本体は大幅に弱体化しました。絶望の力に抗うことは可能だと聞き、シャットにも何か心境の変化があったようです。そして、クロロが弱体化し、何かに操られたままのロック本体をかわいそうだと言いました。
しかし、そんな状態になったロック本体を捨てるような発言をするクローズ。しかし、力を放とうとした瞬間、シャットが乱入し、クローズを殴り飛ばしました。そして、ここからのシャットがまぁかっこいいのなんの。自らの意思でディスピア様への反旗を翻したのです。これは、シャットが味方になるという認識でいいのでしょうか?
で、ロック本体を浄化し、いよいよ本題に。その前にクローズがシャットを殴り倒していますが。さあ、ここからは最終決戦です。
次回、ディスピア様の素顔が明らかに。そして、またもゆいが何かしてくれそうな予感がします。