へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

トロプリ15話

冒頭、応援ということで横断幕を書くことになったみのり。応援で声を出すなんていうことができないのでこう言うことをしようと思ったらしい。ローラとくるるんを重しにして瓶も重しにしようと思ったところ…

 

 

吸引力の変わらないただ1つの瓶

 

 

とダイソン並の吸引力で吸われた横断幕。それを掴んだみのりとローラも吸い込まれた。そして激しくスパーク。そして…

 

 

入れ替わった

 

 

なぜか視力だけはベースと同じだった。

 

で、みのり(ローラ)は普段のみのりとはかけ離れた行動を取る。当然他の3人が不思議がる。ローラ(みのり)は余りかけ離れたことをするなと言うが、みのり(ローラ)はお構いなしだ。

 

完全陸上適性を得たみのり(ローラ)はここぞとばかりにはしゃぎ回る。運動能力は高いようだ。一方で水中適正を得たローラ(みのり)は水中生活をそれなりに楽しんでいたが、瓶の操縦はうまくいかないらしい。

 

 

で、とりあえずみのりの家で一夜を明かすことになったボディチェンジ組。みのり(ローラ)は陸上の常識が身についていないのがどうも危なっかしい。寝て起きたところで夢でもないから元には戻らないわけだ。

 

 

そして朝、道行く社畜…もとい社会人達を尻目にチョンギーレは業務外の仕事をする。クロワッサンを素材にして強化ヤラネーダを生み出した。しかし、働くだけの社畜からそんなやる気ってとれるのかね?とりあえずはパパイヤ除く3人で応戦することに。

 

今回の強化ヤラネーダは毒々しいクロワッサンマシンガンを装備。胴体で対象を絡め取る攻撃も可能だ。コーラルが捕獲されてしまった。みのり(ローラ)が変身しようとするも中身がローラでは変身できない。外身と中身が一致しないと変身は無理なようだ。そんな状況にローラ(みのり)は自分が何とかしないとと思った。そこで再度ボディチェンジ。元に戻った。

 

パパイヤが駆け付けたことでなんとかコーラルを助け出し、パパイヤの目からビームで強化ヤラネーダの目を狙う。強化されても…

 

 

目が、目がぁぁぁぁぁっ!

 

 

目つぶしが効くのは相変わらずか。そして目つぶし中にやる気パワーを取り戻し、アカシックバスターで324層クロワッサン*1のような黒焦げに…はならなかったが終了。

 

その後、じっと足ひれを見つめるローラ。足が欲しいと思い始めているのだろうか?

 

 

次回、とらわれのローラ。

*1:焼きたて!!ジャぱんに出てくるクロワッサン。324層にもなる多層クロワッサンだが、10層ほどはどうしても黒焦げになるらしい

トロプリ14話

痛い目を見ないと分からない奴というのは確実に存在する。

 

冒頭、保育士体験に行くことに。大体、こういう場合は園にぶん殴りたくなるレベルのクソガキがいるもんだが。

 

まぁ、そんなことはこういうアニメではないもんだよ。ただ、まなつは本気すぎる。さんごはそこそこうまくやっているが、みのりとあすかが散々だ。くるるんはとりあえずぬいぐるみということでごまかした。

 

 

一方のあとまわしの魔女の本拠地。とりあえずバトラーが空気読めないことは分かった。こいつ仕事仕事言うがチョンギーレにせよヌメリーにせよエルダにせよ業務外のことをやっているんだがな。本来の業務はちゃんとやっているぞ。それをさも仕事していない風に言うのはなぁ。

 

 

で、さんごはぽつんと昆虫図鑑を読んでいる男の子に声をかける。他の子がしている遊びにはついていけないらしい。しかし、それが悪い方向に侵攻すると弱昆虫野郎*1になっちまうぞ。

 

で、見に行こうと言い出したのは蛹。ハネハハエマシタ?

だがしかし、泥団子を部屋の中に持っていくのはやめろ、まなつ。園児に怒られるのもアカンぞ。

 

遊びというものを勘違いしたクソガキは別にいた。エルダだ。エルダは積み木を素材にして強化ヤラネーダを作り出した。4人は避難誘導という名の人払いを行ってから変身だ。

 

今回の強化ヤラネーダは分離と合体を繰り返すタイプ。さらにはロケットパンチやキューブミサイルも使う。攻撃を受けるごとに分離するので連続攻撃が決まらないのだ。ならばと合体を阻止しようとするも分離状態でも各パーツを自在に動かせるため意味がない。これではまるでターンXだ。

しかし、それだけでは終わらない。分離から元の状態に戻るだけならターンXと同じだ。しかし、分離から変形まで始めた。これではまるでゲッターロボだ。ここでサマーが脳筋らしい作戦を立てた。合体が追い付かないほどの猛攻を仕掛ければよい。相手の再生スピードを上回れということだ。確かにそれならやれなくもないが。

力づくとはいえ合体が追い付かないほどの猛攻を仕掛けて強引にダウンさせた。そしてそのままアカシックバスターで終了。最後に園児は空気を読んだ。

 

ローラ、陸上移動に慣れようとしてないか?

 

 

次回、ローラとみのりがボディチェンジ!?

トロプリ13話

梅雨入り早すぎん?

 

冒頭、人魚の歌についての噂。人魚の歌は人間を魅了し、船を沈めるという。伝承ではローレライ、セイレーンなどと呼ばれる。

さらには皇帝継承を強制的に行わせるいう恐ろしいこともするとか…

 

 

ってそれロマサガ2や!

 

 

普通はそんなことをしないで沈没船の幽霊ギャロンやスービエ倒すために人魚薬使うわ!

 

そんな折、放送委員がリクエスト目安箱をチェックしている姿を見かける。放送委員の名前は小森いずみと林田ゆきえ。どこもそうだが、お昼の放送って大抵スルーされるわけだよ。大体気に留めないからね。

そんな中でトロピカる部が出演したいとなった。で、その過程でみのりがラジオ番組のハガキ職人だったことが判明。しかし、校内放送の規模でオールナイトニッポンのようなことは無理だと思うぞ。

 

で、放送の様子を見させてもらえることになったがいずみの様子がおかしい。どうやら話題作りのために食べたジャンボパフェでお腹を壊したらしい。後を任されたゆきえだったが…

 

 

ムンクの叫び

 

 

状態に陥る。アカン、これはアカン。

代役としてまなつが出ようとするも…

 

 

音波兵器級の大音量で叫ぶ

 

 

やめんか!

で、台本がことごとく読めないとアホさを如何なく発揮。ダメだこいつ。しまいには台本を無視する始末。こいつ降ろせ。

で、そんな中奴がやって来たんだよ…

 

 

黒い悪魔

 

 

まぁぶっちゃけG*1なんだけどね。

しかし、女の子にとってGは恐怖の存在でしかない。だがまなつはものともしない。なんとGを素手で捕まえた。丸めた台本で叩き潰すのは表現的にダメだったらしい。

完全に放送事故になってしまった。そこで出てきたローラ。これ以上混乱を広げのはやめろ。一応足ひれは隠してはいる様子。

とりあえず、立ち位置が完全に辛口コメンテーターなローラ。それでもどうにか立て直した様子。

 

しかし、外ではチョンギーレが拡声器を素材にして強化ヤラネーダを作り出していた。

 

エンディングはローラに任せることにした。そしてローラはエンディングにこう決めた…

 

 

私の歌を聴けぇ!*2

 

 

いやいやいや、マクロスじゃねーんだぞ!

古来歌には不思議な力があるとされていた。心を振るい立たせ、ゾクゾクさせ、燃え上がらせ、癒しもする…

 

 

歌はいいね。歌は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ*3

 

 

そんなローラの歌に皆聞き惚れていた。

人々からやる気を奪う強化ヤラネーダに立ち向かうためにやって来た4人。だが、今はローラがいないのでこの強化ヤラネーダを倒してはいけない。

今回の強化ヤラネーダはブラストボイス*4を使ってくる。もちろん殴り攻撃もしてくる。そこに駆けつけたローラ。これでこいつを倒せる。で、今回に限ってはダウンしていない状態でやる気パワーを取り戻せた模様。ローラが進化したのか、強化ヤラネーダが隙だらけなのか。

そしてまたブラストボイスを使ってくるがコーラルのバリアでなんと反射した。音波兵器を反射できるのか、このバリア。ブラストボイスで怯んだところにアカシックバスターで終了。

 

そして、ローラの歌は多くの人の心を魅了したのだった。いやいやいや、どうすんだこれ。

 

次回、保育園へ。

*1:説明はしないよ。Gって書いた意味がなくなるから

*2:シェリル・ノーム

*3:渚カヲル

*4:FF6におけるエドガーの機械。敵を混乱させる

トロプリ12話

緊急事態宣言さえ出せばいいと思っていることがもはや緊急事態である。

 

 

冒頭、今度はスケボーやろうと言い出すまなつ。そこにやって来たのは風紀委員。で、どうも校則で風紀委員に持ち物検査の権限を与えている模様。それアカンやろ。そういう権利を生徒に与えちゃ。その目的は校内を騒がす人魚について…

 

 

お前かローラ

 

 

そろそろたたきにすべきかなぁ。

 

だが、それは建前でしかないと私は思うがね。真の目的は不要物を没収すること。しかも「おそれ」のあるものだ。その中にはなぜか制服まで含まれていた。改造制服だからだとは思いたいが。これさ、生徒にそういう権限持たせると暴走した時に生徒間で絶対問題起きるやつだよな。教師が暴走した時とは比べ物にならないくらい荒れるぞ。

 

しかし、それに反発して風紀委員のところに文句を言いに行ったのがまずかった。これで完全にマークされたのだ。だが風紀委員もあからさますぎる。トロピカる部だけを呼び止め、他はスルーだ。きちんと持ち物検査の協力を求めたいなら4人が見ている前だけでも他の生徒に持ち物検査の協力を求めるべきだろう。これではあすかが怒り出すのも無理はない。

ならばとあすかは生徒会長に抗議するが、生徒会はこれらに関与しないの一点張りだ。いやいやいや、あいつらに独立権限持たせるのは問題がありすぎるぞ。そもそもいち風紀委員が独立権限を持っていることがどれだけ危ういかを分かっていない。

 

で、そうこうしている間に騒ぎが大きくなる。噂が噂を呼び、ありもしない事実が捏造されていく。そう考えると風紀委員の行動は無駄でしかないと思うんだがな。実際生徒が関与しているのだが、その確証もないのにそうだと断定するのは風紀委員としてあるまじき判断だ。しかし、委員長にローラが目撃されたことからさらに騒ぎが大きくなった。本当にこいつ余計なことしかしないな。

 

で、ついに風紀委員に踏み込まれる。そして瓶が見つかってしまう。まぁ、瓶だけで人魚の関与を断定できるとは思えんがな。

 

 

そして全然関係ないところでエルダが遊具を素材にして強化ヤラネーダを作り出していた。

 

 

しかし、瓶を持ってかれたことはかなり危険だ。やる気パワーを取り戻せないからだ。4人は戦いに行こうとする。瓶なしで。ローラは「見つかるようなヘマはしない」とのたまうが…

 

 

お前何度も何度も目撃されてるじゃねーか!

 

 

全く信用できねぇこのダメ人魚。

 

今回の強化ヤラネーダは伸縮する腕を使った攻撃が主体だ。攻撃はやや単調だがパワーはあるようだ。

 

その裏ではローラが奪還作戦のためスネーク中。ただ、委員長にがっつり見られていたが。追い詰められたがなんとかごまかした。で、追われてもなんとか撒いた。だがああいうのはしつこいぞ?

 

で、本題。どうやらあの腕はエネルギー弾も放てるようだ。しかし、やる気パワーを取り戻さず倒してしまうと奪われたやる気パワーが戻らないため倒すことができない。ローラがいない今ダウンさせても意味がない。そこにローラが現れた。変装した状態で。これで心置きなくあの強化ヤラネーダを倒すことができる。4人技でさっさと終了。遊んでいる暇はないんだよ。

 

しかしこいつも本当にしつこいな。なにがなんでもトロピカる部の仕業にしたいらしい。あすかに「証拠はあるのか?」と問い詰められても「ない」と答えた直後にまた犯人だと断定してくる。ダメだこいつ。根本的に風紀委員に向いてねぇ。憶測で物を語り確証もないまま調査もしないで犯人だと断定してくるような奴に風紀は守れない。仲間からも…

 

 

委員長、あなた疲れてるのよ*1

 

 

のようなことを言われる始末。

正義感を持つことは確かに大事だ。だが、自分が絶対的正義だとは思わんほうがいい。人は自分が正義だと口にした瞬間から正義じゃなくなるのさ。

で、今更だけど委員長の名前は角田正美というらしいが、なんか私的にこいつは好かないので今後も委員長で通すことにする。

 

 

次回、トロピカる放送局。

*1:Xファイルにおけるなんでもかんでも政府とエイリアンの陰謀にしたがるモルダーに対するスカリーの突っ込みである「モルダー、あなた疲れてるのよ」

トロプリ11話

冒頭、無事に追試は乗り切った模様。英語61点だけは分かった。次の活動は部活対抗サンドアート大会ということになった。

 

で、トロピカる部は何を作るかという話だが…

 

 

画伯?

 

 

どんなに好意的に解釈してもロゴマークにしか思えん。

それをあすかが修正したのだが…

 

 

ウソップかお前は

 

 

とても海賊旗とは思えないものから海賊旗に修正してみせたウソップみたいだ。

で、外に出るなと言われたローラ。くるるんをダシに外に出ようとするが…

 

 

その前にその人魚がしたらアカン顔をやめろ

 

 

やはりこいつ3枚おろしにすべきだ。

しかし、その途中で無情にも雨が降る。しかし、まなつは諦めなかった。パラグライダーで雨を防ごうと考えたのだ。そこにやって来たのはヌメリー。テトラポッドを素材にして強化ヤラネーダを作り出した。

 

今回の強化ヤラネーダは突起が有線式になっている。有線アームによる攻撃が主体だろう。それと同時に回転しての体当たりも使う。有線アームを展開しての回転攻撃まで持ち合わせる。しかし、回転しているところに砂と海水を浴びせ、さらに固め込むことで動きを封じた。これでダウンしたも同然。その隙にやる気パワーを取り戻す。強化したといってもその次にはもう対応できるのはご都合主義と言われればそれまでだが。そして、動けないところに4人技。アカシックバスターで終了だ。

 

ありえないレベルのものを作った美術部が優勝。あれに勝てというのは無理だろうな。

 

次回、瓶没収?人間にも見られる?

トロプリ10話

究極の正義も究極の悪も最終的に目指す世界は無の世界である。

 

冒頭、テスト勉強はしないでいいのかと言われるまなつだったが…

 

 

小テスト9点

 

 

これは勉強しないとダメな点数だ。しかも赤点は部活動禁止。となればテスト勉強をやらざるを得ない。

 

 

そして煮込み料理の最中に業務外の仕事に行かされるチョンギーレ。強化ヤラネーダの素を使うことになる。しかし、ここで鍋から離れて大丈夫なものなのか?そして深刻な人材不足は解消する気はないんだろうか?

 

 

いざ勉強しようにも何をすればいいのかが分からない。相当重症だな。トロピカる部で聞こうにもみのりは全く参考にならない。いるんだよなぁ。大した勉強もしないでいい点とる奴って。みのりの言うことが実践できるならば苦労はしない。

 

そんなテスト勉強に必死な生徒たちのやる気スイッチをOFFにするべくやってきたチョンギーレ。英語の教科書を素材にして強化ヤラネーダ*1を作り出した。

テスト範囲から把握していないまなつ。これはダメかもしれん。そこに現れる強化ヤラネーダ。テスト勉強を邪魔する奴は許さない!

 

パパイヤ除く3人で猛攻を仕掛けるもびくともしない強化ヤラネーダ。耐久力や防御力は大幅に強化されているらしい。さらには真空波で4人を容易く吹っ飛ばす。攻撃力もかなり強化されているようだ。

ならばとサマーがサンアタックを仕掛けるも効かない。必殺技すら突っぱねる防御力である。それどころか逆に吹っ飛ばされて変身解除にまで追い込まれ、やる気パワーまで奪われてしまう。無気力状態*2になったまなつ。ローラがやる気パワーを取り戻すもダウンさせていない状態では反撃を食らう。瓶が吹っ飛ばされてしまった。その隙に強化ヤラネーダは次々と人のやる気を奪い取っていく。このままでは全滅する…というところでタイマー音。どうやら時間切れ*3のようだ。業務外の仕事よりも本来の業務が優先であるチョンギーレは強化ヤラネーダを引っ込めて奪い取ったやる気パワーを持ち逃げしてしまう。

そして後には変わり果てた姿のまなつが残されるだけだった。

 

 

で、煮込み料理を完成させたはいいが肝心の食べたいと言った本人が寝落ちしたため無駄になった。さすがにこればかりは冷めてもいいような工夫はできなかったようだ。

 

 

さて、無気力状態のまなつは「息をするのも面倒で嫌だ*4」と言わんばかりになっていた。このままでは本当に息をするのも面倒になって死にかねない。そこに再び強化ヤラネーダ襲来。残った3人で戦うがどうにもならない。しかし、ここで退けば被害者が増える。

そのころ、汚水で汚れながらもローラは瓶を発見した。これさえあれば、まなつだけでも元に戻せる!

 

もはや勝ち目がない状態にまで追い込まれた。そこに無気力状態のまなつがなぜか3人の前に立つが、それを危ういと思ったコーラルはバリアを展開。しかし、そんなものは一瞬で破られしまった。あぁ、もうダメなのか…

 

 

その時、不思議なことが起こった

 

 

あれほど無気力だったまなつだったが、自力でやる気を取り戻したのだ!

そして戻ってきたローラ。奪われていたまなつのやる気を開放。やる気が限界突破*5した。そして限界突破したやる気は新たなアイテムを生み出した。4人技の解禁だ。そしてその4人技は…

 

 

アカシックバスター*6

 

 

もしくはカイザーフェニックス*7。絶大な防御力すら打ち砕く驚異の威力によって終了。

 

で、ローラと抱き合うまなつなのだが…

 

 

そのヘドロまみれのローラでいいのか?

 

 

で、結果なのだが…

 

 

全教科赤点

 

 

内訳は英語10点、理科18点、社会10点、数学13点、国語は不明*8。これ、全部足しても100点いかないよな。しかし、追試を受かれば部活禁止にはならない。だが、この有様で受かれるのか?

 

次回、サンドアートをしよう。テトラポッドは敵だ。

*1:ゼンゼンヤラネーダ?知らんなぁ、そんな名前は

*2:気力50

*3:煮込み料理の

*4:北斗の拳におけるゲイラの台詞。この後、息を吐けても吸えなくなる秘孔を突かれて息ができなくなって死んだ

*5:気力150

*6:サイバスターの必殺技。不死鳥の姿をした飛び道具を放つ、もしくはサイバードに変形して不死鳥をまとい突撃する

*7:大魔王バーンメラゾーマ。ちなみにメラはメラゾーマ級の威力

*8:見る限り〇がないので20点以下は確実

トロプリ9話

5G対応スマホを買った。だが肝心のエリアが対応していない。

 

冒頭、どうやらこの学校の生徒からエキストラを募集するらしい。映画に出ようという流れになったんだが、あすかは渋い顔。ローラは出せないと思ったか?

 

 

どうやらみのりも乗り気ではないらしい。目立ちたくないと思っている様子。そもそもローラは人前に出したらアカン。そこに現れる不審者。まなつが声をかけた途端に逃げだすも街頭に激突して気絶。

 

不審者の正体は女優の山辺ゆな。どうやらゆなは自分とはあまりにもかけ離れた役を演じるヒントを求めてきたらしい。で、どうやらさんごの母親が今回の映画のメイク担当だったようである。ちなみに役とは悪役である。

で、なんとかいろいろやってはみたものの…

 

 

表情が固い

 

 

どうも顔が引きつってる。

で、着ぐるみ着てサンプル配る仕事を買って出たさんごだったが…

 

 

頭だけかよ!

 

 

全身じゃないのか!これじゃあただの被り物だ。

だが、被り物だけでも相当負担になるらしい。案の定さんごはダウンした。

 

で、さんごはシンデレラをもう一度読み返してみたようで、その時に大事なものを手に入れたことに気付いたと言った。それは綺麗なドレスでもガラスの靴でもカボチャの馬車でもない。自分の足で運命を切り開くことだったと。本質的には自由とも言えるな。

その言葉で何かを思いついたゆな。そこで何かを演技してみせたのだが…

 

 

ローラじゃねーか!

 

 

どう見てもローラの完コピだよなこれ。

ガラスの靴は用意しよう。だが、踊るのはお前自身。舞踏会のステージには自分の足で立ち、自分の足で踊れ。

いよいよ撮影開始。そこに水を差しに来るヌメリー。撮影用のライトを素材にしてヤラネーダを生み出した。ヤラネーダはスタッフや生徒達から次々とやる気を奪い取っていく。ガラスの靴や綺麗なドレスの前に戦闘服を用意する必要がありそうだ。

 

今回のヤラネーダは光属性。ライトから放たれるは…

 

 

ソーラ・レイ

 

 

だが、ソーラ・レイを防げるバリアは生憎とあるんだよ。しかし、こいつは腕にもソーラ・レイが装備されている。あれだけの光をまともに浴びれば焼かれてしまう。しかし、バリアがあるとは言ってもソーラ・レイの連続照射*1に長くは耐えられない。ついにバリアが限界に達し吹っ飛ばされるコーラル。所謂ガードクラッシュだ。しかし、3人は鏡を持って戻ってきた。そうだ…

 

 

ソーラ・レイ対抗するにはソーラ・システムだ!

 

 

反射されたソーラ・レイをまともに浴びたヤラネーダ。蒸発も溶解もせずダウンした。その隙にやる気パワーを取り戻した。最後の抵抗とソーラ・レイ一斉照射を行うも、ソーラ・システムの前には効果がない。その間にコーラルの必殺技で終了。

 

悪役と言うよりはダークヒロインに近い感じだったような気もするがまぁいいか。

 

 

自体を本人なりに重く見たあとまわしの魔女は強化ヤラネーダの導入を決めたようだ。その間も幹部達*2はいがみ合う様子ももめる様子もなくただただめんどくさそうにしているだけだった。で、強化ヤラネーダの名前なんだが…

 

 

ゼンゼンヤラネーダ

 

 

名前がすごく弱そうだ。もう少しなんとかならなかったのか?

 

次回、強化ヤラネーダがまなつに牙を剝く!正式名称があまりにも弱そうに聞こえるので強化ヤラネーダで通す!

*1:それできるんだったらグリプスⅡだろ?って突っ込みは無用

*2:というか使用人達