へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

トロプリ8話

HERO WARSはやって後悔するタイプのゲームだということはよく分かった。

 

冒頭、バタバタと弁当を作るまなつの母親。なんでもウチワフグ*1が来るとか。

 

 

で、トロピカる部で屋上でお弁当を食べるということになったのだが…

 

 

ごはんしかない

 

 

日の丸弁当ですらないなんてこれで一体どうしろというんだ!

ご飯の段とおかずの段を一緒にしてしまった模様。親子で全く同じ弁当箱を使うからこんなことが起きるんだ。当然母親のほうはごはんなし。おかずのみでどうしろというのか。

そんな事情なので3人からおかずを分けてもらうことにした。まずはみのりからのおかずだが…

 

 

クソまずい

 

 

どうやらモロヘイヤと納豆と卵の殻をミキサーで混ぜてなんやかんや*2したものらしい。栄養面を考えたとは言ってはいるものの、それ以外は考えなかったのか?

次はさんごのハムの花。ハムを花の形にしただけだから味については問題ない。しかし、さんごの弁当もハムの花を作ることで終わってしまいそれ以外のおかずがないという悲惨さである。

そして真打ちのあすかの玉子焼き。実に美味。4人の中では一番の女子力だ。で、この女子力の高さを見込んでお弁当の作り方を教えてもらうことに。

 

 

一方のあとまわしの魔女の本拠地。どうやら魔女はまた何も食べなかった模様。チョンギーレはチョンギーレなりに寝かせるほどおいしくなるカレーというものを作っていろいろと配慮したようだ。え、何それ普通に食いたい。勤務態度はよろしくないが腕はいいんだよな、チョンギーレ。とりあえず、この組織は戦闘要員を雇ったほうがいいと思うんだ。そこが圧倒的に足りてない。

 

 

で、お弁当教室本番。とりあえずローラを三枚おろしにして食材にしてもいいか?あすかはこいつの分だけ激辛にすると毒を吐くほどにはイライラしてる模様。

さて、まずは…

 

 

手を洗います

 

 

ニコニコ動画じゃまずそのコメントからつくくらい大事なことだからな!

とりあえず、みのりとローラは卵を割ることから覚えような。

まなつの母親の料理風景もあったり。IHなのは今の時代だなぁ。とりあえず、晩ごはんの残りや冷凍食品お弁当に入れてもお弁当として成立するってのはいい言葉*3だ。

そこに桜川先生が入ってくるという緊急事態もあったが、ローラはこれから調理される魚*4ということにしてやり過ごした。

 

で、そんな4人の様子を見ていたプロのシェフであるチョンギーレ。いやお前の口から弁当否定するのはよくないぞ。魔女に作ってやれよ。とりあえずかき氷機を素材にしてヤラネーダを生み出した。そのタイミングがお弁当食べる直前。神聖なる食事の時間を邪魔するとは許せん。

 

今回のヤラネーダは水で攻撃…ではなく水のように見える冷気で攻撃してくる冷属性だ。当たれば凍結してしまう。しかもプリキュアたちは空腹でパワーダウンしている。バリアもパワーダウンだ。しかし、ここは既に凍ったものを使って冷気を反射させ、ヤラネーダ自身を凍結させた。こいつ凍結耐性ないんだ。

で、凍結している隙に弁当を一口だけ食べる。カロリーさえあれば少しくらいはパワーを出せるとローラは踏んだ。一時的に戻ったパワーでヤラネーダをダウンさせ、やる気パワーを取り戻す。そして今回はフラミンゴのクラッシャーボールで終了。やはり冷属性には火属性がよく刺さる。

 

しかし、いざ作ったお弁当もキャラ弁にした本人目の前にしたら食えなくなるわけさ。

 

そして、チョンギーレは冷凍保存を覚えた。解凍はどうするのかまでは考えてないようだが。

 

次回、映画撮影。なんか不審者に見えるのがいるけど、主演の演者だったりするんだろう。

*1:毒は持たないので食べられるそうだ

*2:なんやかんやは、なんやかんやです

*3:最近の冷凍食品をなめちゃいかんよ

*4:一応人魚の肉についてはいろいろと話はある

トロプリ7話

第4波を認めたら五輪ができなくなるなんてプライド気にしてる場合じゃないだろ。

 

 

冒頭、走り込み。4人の運動能力の差がよく分かる場面だ。あすか=まなつ>さんご>みのり といった感じ。そこに…

 

 

_(:3」∠)_

 

 

こんなのがいる。

 

で、どうやら名前はくるるんというらしい。アザラシのように見えるが…

 

 

海の幽霊

 

 

もとい、海の妖精らしい。で、何かを訴えているが…

 

 

分からん

 

 

肝心のローラが通訳もできないんじゃお手上げじゃねーか!

みのりが推測するにお腹がすいているのでは?とのこと。何を食べるかはローラが知っていたので貝殻クッキーなるものを持ってきたのだが…

 

 

なんか青い

 

 

青は食欲減退の色だぞ。お世辞にもうまそうには見えない。

で、どうやらローラに届けるものがあったらしいのだが、どこかで落とした模様。探そうにも海の中じゃ探しようがないぞ。上空から砂漠に落とした針を探すよりも難易度高いぞ。

 

 

一方のあとまわしの魔女の本拠地。くるるんを使いに出したことはバトラーに察知されていた模様。こいつだけはよく働くよな。それをエルダに話している様子だが、エルダはなんと大人扱いされることに腹を立てた。逆はよくあるんだがなぁ。で、その物資強奪任務も「責任のある仕事をしたくない」という理由で拒否。しかし、お駄賃をあげると言われれば拒否しないことから、バトラーはある程度扱いには慣れている様子。

 

 

で、くるるんが力尽きていた周辺から探索。水中はローラ以外は長時間の探索が無理*1なのでローラが担当。そもそも何を預かっていたのかすら不明なのだが。で、ローラが推測したところは…

 

 

プリキュアのパワーアップアイテム

 

 

可能性としてはなくはないが、早すぎん?

で、4人が想像したものが…

 

 

大砲

 

 

なぜ大砲なんだ…

で、みのりだけはなぜか林を探索。そんな陸にあるわけないだろうと思ったが…

 

 

あった

 

 

で、なんでそんなところにあると思ったのか。それは、想像力らしい。うーむ…

 

 

俺も想像力が足りなかったか

 

 

それはないと思ったんだよ。

しかし、そこにエルダが現れた。しかもストレートに「ちょうだい」と言ってくる。いやいやいや、やるわけないだろ。ローラが拒否すると余計に欲しくなると言い放ってヤラネーダをけしかけてきた。今回の素材は貝殻だ。

 

今回のヤラネーダは体当たりだけかと思いきや、大回転魔弾を放ってくる。回転からの全方位攻撃だけだと思いたいが、あそこからシュトゥルム・ウント・ドランクに移行されると厳しい。

そしてローラはエルダに詰め寄られていた。そして、ローラはパワーアップアイテムを使うと宣言したものの…

 

 

お菓子やないかい!

 

 

ってこれただの差し入れじゃねーか!

パパイヤに策があると言ったが、それはロープを使って回転を止めることだった。ヤラネーダはがんじがらめにされてダウンした。しかし、ダウンしたのもすぐに起き上がってくる。まぁ、そもそもダウンさせる必要もないんだが、

そして差し入れを守る為の戦い。パパイヤのスクエア・クレイモアで終了。割とあっけない。

 

で、差し入れを食べる4人とローラ*2。あの瓶カメラ付きだったらしい。一応水中限定で送信することも可能らしい。陸とそこまで技術水準は変わらないのかもしれない。

 

次回、あすかとお弁当作り。ああいうキャラって割と女子力高かったりするからな。

*1:人間に水中適応はない

*2:5人じゃないのかって?ローラの数え方は「人」じゃないんだよ

トロプリ6話

五輪無理だろこれ。

 

冒頭、部活動についての会議。なお、顧問は活動内容不明だが桜川先生がやってくれるとのこと。いいのかそれで。

 

活動内容は全部やるという無茶苦茶な部活。それで突撃するが当然却下。当たり前だ。

で、無記名投票でやりたいことを書くとやってはみるが…

 

 

その人数で無記名投票にする意味あんのか?

 

 

せめて今の5倍は用意しろと。で、読書にしてみたものの…

 

 

寝るなよ!

 

 

で、寝ぼけたまなつに噛まれるあすか。不憫すぎる…

今度は女王様になるためのレッスン。あのダメ人魚しかありえない。で、やったのだが…

 

 

お前もかよ!

 

 

このダメ人魚、三枚おろしにしたろかい!

で、今度はウサコと友達になる…ゲームじゃねぇか。しかしだなぁ…

 

 

そもそもそれはアカンやろ

 

 

学校内にタブレット持ち込むのはなぁ。

で、最後にコスメ部。これが一番まともか、と思ったが校則違反。どちくしょう*1め。明日の帰りまでにまともな案を提出しろと期限まできられる始末。どうすんだこれ…

 

 

一方のあとまわしの魔女の本拠地。一向に明日にすると行動しない魔女を尻目に談笑する幹部達。エルダというエビみたいなメイドがいる。そこにやってくるバトラー。いろいろ催促する。もうお前行けばいいよ。しかし、ヌメリーは落とし物をしたことに気付く。ヤラネーダの素をこの前の戦いでうっかり落としてきたらしい。そのうっかりはダメだ。

 

 

で、締め切り近い中OGがやってくる。なんでもペンギンの置物を探しているとか…

 

 

それ処分したよな

 

 

リサイクルセンター送りにしたはずだ。桜川先生が電話するとどこかのリサイクルショップが引き取ったらしい。で、どこかにある古道具屋にあったよ、ペンギンの置物…

 

 

いらんもんついてるけど

 

 

そんなところにあったのかよヤラネーダの素。

で、野生化したヤラネーダとの戦闘。とりあえずエネルギー弾を撃ってくるだけだ。パパイヤの目からビームは基本目つぶし用か。これ太陽拳*2だ。今回はサマーの必殺技で終了。前から言おうと思っていたが、これ…

 

 

サンアタック*3だよな

 

 

うん、そう言いたかっただけなんだ。

 

で、導き出した結論は「今一番大事なことをやる」。いつやるか?今でしょ*4。とりあえず、それを聞いて思ったこと…

 

 

帰宅部でいいんじゃね?

 

 

うん、なんかそう思う。

 

次回、プリキュア、大砲を持ち出す。

*1:ブラック校則ってわけでもないんだよ?

*2:気を光にして放ち目をくらませる技。天津飯クリリンが多用するが別にスキンヘッドでなくても使える

*3:ダイターン3の必殺技。光を一点に集中して放ち、劣化した部分を蹴りぬく

*4:完全に林修

トロプリ5話

私事だけど、5Gのスマホに乗り換えました。

 

冒頭、ローラとの会話を勘違いして絡んできたのがなんとも永井豪チックなオールドヤンキー。スキンヘッドなら誇れよ。そこに現れたのはスケバン風の少女。そしてめっちゃ強い。名前は滝沢あすか。

 

 

しかし、あすかを早速スカウトしてみるもかなりドライな反応。どうも一匹狼なタイプらしい。

で、まなつは新しい部活の申請書を提出していたようだが…

 

 

こんなもん通るか!

 

 

なんかもういろいろとざっくりふわっとし過ぎなんだよ!見て分からんわこんなもん!

まぁ、当然として活動内容が不明、加えて部室の空きがないという理由で却下である。が、そこに助け舟を出したのはあすか。なんと部室が用意できないのは生徒会が無能だからだと言い放った。しかも部室まで用意してやると啖呵を切った。

もう1つ言うとあすかはどうもツンデレの気がある。

 

で、部室にできそうな場所を探してみたところ、ガラクタ置き場のようなところを見つけた。そこに置いてあったガラクタが…

 

 

信楽焼のペンギンの置物

 

 

タヌキじゃねぇのかい!

とりあえずは片付けさえすれば部室として使ってもいいという許可は得た。部室の掃除をするものの、ローラは何もしない。まぁ物運ぶにも人魚の身体では無理がありそうだからな。あすかは悪い奴ではないと思ったようだ。ダメな奴ではあるけどな。

 

そして、その後もローラは口だけ出して手は出さない。が…

 

 

お前は嫁いびりする姑か!

 

 

いろいろウザいぞこいつ。

あすか自身はとくに仲間というものを必要に思っていない節がある。何かあったんだろうとは思うが。

 

 

で、一方のヌメリーはゴミ捨て場に捨ててあったトーテムポールを素材にしてヤラネーダを作っていた。

 

 

今回のヤラネーダは見た目はトーテムポールだが、その特性はだるま落としだった。4つのブロックに分離して攻撃を仕掛けてくる。ブロック4つに対してプリキュアは3人。サマーが2対1の状況に追い込まれて苦戦している。そこに駆けつけたのはあすか。しかし、いくらあすかが強いとはいえ生身で勝てる相手ではない。今回覚醒するまでが異様に速い。さっさと覚醒してしまった。4人目のプリキュア、キュアフラミンゴ*1に。

 

フラミンゴの提案によって1か所に蹴り飛ばして強制合体させた。ダウンしてはいないがやる気パワーは取り戻した。今回の初回キャンペーンによってフラミンゴの必殺技で終了。その見た目は…

 

 

クラッシャーボール*2

 

 

どことなくテニスっぽいフォームなのは何かあるのだろう。

 

 

次回、トロピカる部(仮であってほしい)始動。とりあえずやりたいこと全部やる部活としか分からんが、大丈夫か?

*1:米津玄師とは多分関係はない

*2:ギニュー特戦隊の1人、ジースの必殺技。エネルギー弾をスパイクの要領で叩き込む

トロプリ4話

「人のため」という言葉を強調した場合、それは「自分のため」ということである。

 

冒頭、人魚姫の物語を読んで感動する少女が1人。とはいっても魔女の言葉って立派な殺人教唆だと思わない?

 

で、まなつは未だに部活を決められないでいた。決められない場合、自動的に帰宅部になるけどな。まぁ、私の通っていた中学に帰宅部はなかった*1けどな!

で、ローラは「なければ作れば?」などと提案してくるが…

 

 

首だけ出すのはやめろ

 

 

お前はゆっくり*2か!

 

で、図書館に来た2人。とりあえず前向いて歩けまなつ。案の定人にぶつかる。冒頭の少女だ。少女の名は一之瀬みのり。2年生のようだ。

で、人魚や妖精関連の本を探しているのに今までノンフィクションの棚を探していたことが発覚。しかもノンフィクションが理解できない脳筋ぶりである。ダメだこの脳筋主人公。

みのりは人魚姫の話自体は好きではあるが、人魚の存在についてはやや懐疑的なようだ。あんな残念人魚*3見たらまず幻滅するだろうなと思う。みのりに妙に陰があるところがやや気にかかる。

 

 

一方のあとまわしの魔女の本拠地。チョンギーレがハサミを怪我した。お前ハサミで物切ってるんじゃないのかよ。治療にあたった医者は初登場になるヌメリー。で、チョンギーレは負傷中*4のためヌメリーが出ることに。いやいやいや、医者を最前線に行かせるのかよ!

 

どうやらまなつの中ではみのりは瓦を十数枚叩き割る空手の有段者認定らしい。お前じゃねぇんだからそんなんするかい!

 

で、どうやらみのりは文芸部に過去所属していたようで、その時に何かか書いていたらしい。それが人魚と人間の冒険記だとか。とりあえずまなつ…

 

 

ローラを振り回すのはやめろ

 

 

物理的に振り回すのが最もアカンからな!

で、みのりの書いた物語になぜかえらく感動したまなつだったが、当の本人は触れられたくないようだ。どうやら彼女の中では黒歴史だったらしい。回想シーンから察するに散々に自分の描いた作品を扱き下ろされたものと思われる。しっかり黒歴史として厳重に箱*5にしまってあったりもする。

 

人魚展に行ってみたようだ。世界中の人魚の伝承が紹介されている。船を沈めるローレライに対してはローラは否定的であった。人魚のミイラらしきものもあったのだが、そのポーズが…

 

 

シェー!

 

 

これはおフランスで発掘されたのか?

この人魚展にはみのりも来ていた。ローラは不要に外に出ていたが、人魚の像のふりをしてやり過ごそうとした。が、人魚姫の話に我慢ならなくなったのかキレた。

で、スカウトしてみるも反応が思わしくない。その箱の反応アテにならねぇんじゃねぇか?

そんな中でヌメリーが土偶のオブジェクトを素体にしてヤラネーダを生成。うーん、どう見てもどぐうせんしだ。使ってきた技はどう見ても…

 

 

シュトゥルム・ウント・ドランク*6

 

 

お前はゲルマン忍者か!

しかし、威力は高く、バリアを破るほど。それだけでは終わらない…

 

 

ヤラネーダは おおきなあしで ふみつけてきた!

 

 

危うく踏み潰されそうになるところを耐えている様子だ。みのりはそれを見て呆然とするばかり。だが、ローラは彼女に発破をかける。みのりは吹っ切る決意を固めた。その決意によって、みのりは覚醒した。3人目であるキュアパパイヤ*7に。なお変身時にはメガネを外す模様。

最初の攻撃は飛び蹴り。こいつも最初に変化に戸惑うたタイプらしい。そして、ヤラネーダは再びシュトゥルム・ウント・ドランクを繰り出す。それに対してパパイヤが放ったのは…

 

 

目からビーム

 

 

しかも目に向かってぶっ放った。当然これを食らったヤラネーダは…

 

 

目が、目がぁぁぁぁっ!*8

 

 

となった。そして目が見えなくなっている間に攻撃を加えてダウンさせた。そしてやる気パワーを取り返し、そして…

 

 

また増えた

 

 

乾燥わかめみたいに増えるなよ。そしてパパイヤの必殺技でとどめなんだが、真っ先に出た技の見た目の感想が…

 

 

スクエア・クレイモア*9

 

 

ヤラネーダ、全弾持っていけ!

 

 

次回、なんかヤンキーいるし。で、4人目だし。

*1:要するに部活は強制参加というクソみたいな校則のため

*2:首だけの何か。とりあえず1頭身というものに属する

*3:ローラ

*4:ただし業務中の負傷である

*5:とはいってもマウンテンサイクルである。ラプラスの箱ではない

*6:ガンダムシュピーゲルの必殺技。独語で疾風怒濤

*7:パパイヤ鈴木じゃないからな!

*8:バルスされた直後のムスカ

*9:アルトアイゼンの肩部から大量に発射されるベアリング弾

トロプリ3話

前置きはほどほどに。

 

冒頭、コスメショップから。さんごの母親の服装が…

 

 

どうもどこかで見たことあるような

 

 

細部は違うがのどかの服とそっくりだ。

 

 

で、まなつは部活をどこにするか迷いまくっている。最終的には帰宅部という選択肢もあるがな。

で、日曜には退屈そうなローラ。ツンデレ気取ってもまなつには素でスルーされる。かなぴぃ。

 

ああ、まなつはショッピングだ。しかし、店の名前が…

 

 

DOKIDOKI & HAPPINES

 

 

過去作から持ってきやがった。

で、休日エンジョイ中の桜川先生を発見したが…

 

 

マネキンにチョップされていた

 

 

そうはならんやろ*1

 

で、水族館も行くぞ。でもなぜかまなつの推しは…

 

 

ダイオウグソクムシ

 

 

いやこれかわいくはねぇぞ?

 

そんな中1人はぐれたさんご。そこで誰も使っていないプールでくつろぐローラに遭遇。ローラは早速箱を渡してみるも変化なし。

 

で、さんごはどうも周りに流されやすい性格らしい。なんというか、同町圧力に弱い?

同町圧力なんかなんのそのなまなつをうらやましく思っている様子。人と違う選択をすることに何かしらの恐怖心があるようにも見える。そこにローラが突如「くっだらな!」と横槍を入れた。そのタイミングでするのはまずいだろ。

 

とりあえずさんごとローラが一度顔を合わせていたためまなつからの説明は早かった。まなつからプリキュアのスカウトをしてみたりするんだが…

 

 

ローラを振り回すな!

 

 

物理的にだけど。

 

そんな中やる気なさげに現れるチョンギーレ。素体はゴミ箱だ。現状無機物や植物がターゲットにはなっているようだが、いつ有機物に向かうか分からんぞ。

 

今回のは殴りだけかと思いきや空き缶バルカンを装備している様子。しかしサマーはこれをすべて叩き落した。序盤の強さとは思えん。それを見て、さんごは決意した。現状から逃げない決意を。その決意が、箱の鍵を生み出した。そして、さんごは覚醒した。2人目のプリキュア、キュアコーラルに。

そして、1人目じゃなくて2人目が変化に戸惑う全然違うパターンに突入した。そんなコーラルが最初に出した技は…

 

 

バリア

 

 

前作は標準装備だったバリアはコーラルの持ち技に。その形は×。否定の意味だろう。その防御力は今回のヤラネーダの最大攻撃であるビームキャノンを難なく弾くほど。

そして、サマーにも変化が。サマーが持っていたアイテムが…

 

 

増えた

 

 

しかも色違いになった。いやいやいや、増えるのはなしだろ!

そして今回は初回特典でコーラルの必殺技で終了。パワータイプとガードタイプなのでサマーが安心して突っ込んでいけるぞ。あまり好ましくはないが。

 

これで2人になった。あと2人だ*2

 

 

次回、3人目登場。2年生からだそうな。

*1:なっとる やろがい!

*2:表向きはな

トロプリ2話

冒頭、箱は4つある様子。つまり、表向きはあと3人*1いるわけだ。なんかローラは完全に女王候補だと舞い上がっているが、本当にそうなのか疑問だ。で、普段は瓶の中にいる様子。それなら陸上の行動は問題なさそう*2だ。

 

入学式からの最初の自己紹介。最初が肝心だ。だが…

 

 

スベった

 

 

一瞬教室内の空気が凍ったように見えた。ただし、すぐ前の席で一度見かけていた少女、涼村さんごとは仲良くなったので完全なスベりではない。

で、どんな部活に入ろうかという話になったが…

 

 

さすがにコスメ部はない

 

 

ヒゲ部*3くらいないわ。

どうやらあのコスメショップはさんごの母親が経営しているらしい。

 

留守番中のローラは退屈そうにしている。だが水陸両用型の生物とはいってもそうそう自由には動き回れない。だが水のある所にはそこそこ簡単には行けるようで、暇を持て余して風呂に入っていた。着替えの必要なしにそのまま出入りできるのは便利ではあるが。

で、まなつはローラに人魚の国はどんなところなのか聞いてみた。ローラの口ぶりだと深海にある小国らしい。多分どこかのイカのような少女*4が侵略しに行くようなことはない。雰囲気的には竜宮城に近い。まなつは行きたいとか言っているが、水中で呼吸する何かがないと無理だと思うぞ。

とりあえず、あとまわしの魔女の目的はローラにも分からないらしい。奪ったやる気をどうするつもりなのか、そもそもやる気を奪ってるのになぜ本人にやる気がないのか。今の時点では全く不明だ。

 

で、人魚はプリキュアにはなれないとローラは行ったが、それもかなり怪しいところだな。過去には人魚をモチーフにしたプリキュア*5がいたんだから。あと、人間でなくてもプリキュアになれた前例*6だってある。それどころか地球人でなくたってなれる*7

 

で、ローラも学校に行きたいと言い出す。ダメだダメだ。お前自分が陸上の生物じゃないことをもっと自覚しろよ。それにその顔絶対分かってないよな。あと…

 

 

モブに個性を求めるな

 

 

そしてさんごを見た瞬間キュンときた様子。

 

 

いっぽうあとまわしの魔女の本拠地。チョンギーレ、お前シェフだったのかよ。どんなにほっといても麵が伸びないラーメンって普通にすげぇな。しかし、シェフなのに戦闘要員も兼任させられるのか。もしかしてこの組織深刻な人材不足なのか?さすがにどこかの海賊団*8の戦うコック*9のようにめっちゃ強いから兼任できるということでもないだろうが。

 

 

部活オリエンテーションが始まる直前くらいでローラの退屈がMAXに。で、ありがちな展開として瓶を落とす。しかも水中に。まぁ、中身は水中適応Sの人魚だから何の問題もない*10が。で、ローラはこれ幸いと勝手に抜け出して騒ぎを起こす。まなつに怒られるが何ら悪びれる様子もなくてへぺろ。こいつ、活け造りにしたろかい。

 

で、街に出てしまったローラだが、ヤラネーダを使ってやる気を奪うチョンギーレに遭遇。しかし、ローラだけでは戦えない。逃げ惑う人間達は逃げることしか考えずローラの言葉に耳も貸さない。今回のヤラネーダに水中適正はないにしてもそもそも戦えないローラでは有利な地形にいても状況は好転しない。ついに追いつめられるがそこにあらわれるまなつ。ここでまなつは学校生活もプリキュアも全力で頑張る決意を見せる。さあ、バトル開始だ。

 

どうやらやる気を取り戻すには一度ヤラネーダをダウンさせないといけないようだ。つまり、抵抗があるうちは取り戻せない。倒すのではなくピヨらせるという認識だ。取り戻しさえすれば倒しても構わないので必殺技で終了。今のところはサマーの超パワーで何とでもなる状況だ。1人目がパワーファイターというのもそこそこ珍しい。

 

とりあえず分裂は避けられたようだ。

 

 

次回2人目登場。その名はキュアコーラル。

*1:追加がいることくらい予測できないとでも思うのか?

*2:とは言っても一応陸上行動自体は可能だが

*3:セクシーコマンドー部の別名

*4:イカ

*5:キュアマーメイド

*6:キュアアムール。ルールーは人間どころか生物ですらないアンドロイドだがプリキュアになれた

*7:キュアミルキー。ララはサマーン星人である

*8:麦わら海賊団

*9:サンジ

*10:人魚でなければ溺死である