今東京に行ってはいけないと思った。
冒頭、なんか伝説の樹*1みたいな説明。
しかし、永遠の樹は枯れ果てていた。嵐の晩に葉のある所から根こそぎもげたようだ。あとは伐採されるのを待つだけという悲惨な状態だ。そして、それを教えてきた老人はこうも言ったのだ…
永遠なんて信じるな
と。何かありそうなセリフだ。
で、樹に宿るエレメントから聞いてみることにした3人。どうやら過去にここで永遠の友情を誓い合った3人がいたらしい。そして、あの老人はそのうちの1人だと。エレメントは残り2人をここに連れてきてほしいと頼む。だが、情報もないのにどうやってだ?
手掛かりになる喫茶店には来たものの、話は50年前。店員はどう見ても50年も生きてない。生まれる前のことなど知るわけがないだろうと思うんだが。まぁやはり知らないわけだが…
本人達が向こうからやってきた
どうやら普通に常連だったようだ。しかし、過去に喧嘩別れをしていたようで、今さら集まったところで…というわだかまりがあるようだ。
一方のビョーゲンズ。ただ1人だけ騒がしいバテテモーダのノリに他の3人はついていけないようだ。それどころか疎ましく思われているようだ。
老人に話しても問題は解決しなかった。のどかは自分達の友情すら疑い始めてしまう。そこでひなたは誓おうと言い出す。そして、永遠の樹ありがとうフェスを開催しようと考えたのだ。
しかし、そこにバテテモーダの不穏な影。よりにもよってあの永遠の樹にウイルスを投与したのだ。これでは再開どころではない。さっさと浄化してしまわなければ!しかしそこに駆け寄る50年前に友情を誓った3人。このままでは再開からそのままあの世行きだ。なんとかしなければ!
今回のメガビョーゲンは足がないのでその場から動かない。しかし、どこまでも伸びる枝を武器にしてくる。バリアが破られるが、グレースの…
やはりその場から動けないと対処も楽にされてしまうんだろう。今回は大した見せ場もないまま3人技で浄化。しかし…
大樹の命は尽きた
ポーションかけてもエリクサー使ってもフェニックスの尾を使ってもケアルガ唱えてもレイズ唱えても生き返ることはない*3。ウイルスを投与された時に死んだようだ。だが…
命はまだ燃え尽きちゃいない
大樹の下に小さな芽があった。この芽がいずれ樹となり大樹となるだろう。
次回はちゆ回。女将修行だそうな。