へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

ヒープリ10話

志村けんの訃報はあまりにもショックすぎた。
つーか話変わるけどWindows10ってデフォルトでDVD再生デバイスが入ってないんだな。


冒頭、駅で何やらはしゃぐのどか。今まで電車に乗ったことがないらしい。しかし、電車ってあんまりいいもんじゃないぞ?

で、ビョーゲンズでは何やらシンドイーネとグアイワルが張り合ってる。ダルイゼンは付き合ってられないとさっさと行ってしまう。

 

 

しかし、のどかははしゃぎすぎだと思う。味気ない入院生活がほとんどではこうもなるのはある程度は仕方ないか。

行き先はガラスアートの展示場。その割には壷もあったりする。なんかこうさ、指でチーンってやりたくなるようなの*1。体験学習もあるらしい。アートの作者である長良澄子からそう聞かされた。なんでも、フランスに留学した時にそう思ったんだとか。

 

途中、のどかは何者かの視線を感じる。いたのは留守番を頼んでたヒーリングアニマル達。いやお前らちゃんと留守番しとけよ。で、いろいろ厄介なのも入り込んだ。で、まずはグアイワルがアートにウイルスを投与。見た目はギルギルだけど色味はアッシマーなメガビョーゲンが発生。バイオハザード勃発だ。ニャトランは自分達が来たことを正しい判断だと言い張るが、これは結果オーライなだけで本来は命令違反だからな。

しかし、ここでとんでもない事態が発生。ほかにも2ヶ所でバイオハザードが発生していたのだ。どうやら別でダルイゼンとシンドイーネがウイルスを投与したらしい。

とりあえず、1体ずつ片付けていても被害が大きくなる一方なので戦力を分散させることに。つまり、メガビョーゲンとはタイマンになる。しかし、グアイワルは汚染完了したので場所を変えると言い出す。

 

ここで新たな問題が噴出。メガビョーゲンは汚染を進行させると強化される性質を持つ。つまり、対処が遅れれば遅れるほど強化されて不利になってしまう。戦力を分散したままでは勝ち目が薄い。しかし、グレースはそれでもここでアートを守る決意をしている。実りのエレメントを使うが、こんな残念エレメントでなんとかできるはずもない。エネルギー弾以外の効果は真空波の効果だが、このメガビョーゲンには大して効いていない。自分でピンチを招く状況の中、2人が戻ってくる。そして、メガビョーゲンを建物の外に叩き出してから氷のエレメントで凍結させる。やはり凍結効果は絶大だな。これで美術館は片付いた。残り2つだ。

 

次回、後編。

*1:マ・クベ秘蔵の骨董品コレクションの北宋の壷。あれはいいものだ