へっぽこ軍曹のへっぽこ奮闘日誌

大体は絵を描いています。たまにアニメの感想やポイントサイトの情報を載せたりもしています

スタプリ44話

次のプリキュアの情報も出てるね。タイトルは「ヒーリングっどプリキュア」。なんか癒しのプリキュアだとかなんとか。

 

冒頭、クリスマスパーティー。異星人にとっては知らない文化だが。で、アブラハムから宇宙船が墜落したとの報告。サイヤ人の宇宙船*1じゃないよな?

墜落現場に向かうとそこには既に何かいる。出てきたのは…

 

 

なんか一昔前のノリな異星人

 

 

どうやらサンター星人らしいのだが、これサンタにサタデーでナイトなフィーバーなやつ*2とかけたんじゃないか?

 

 

で、一方のノットレイダー。ついにダークネストがその重い腰を上げた。多分クリスマスで盛りまくるリア充を爆破するため*3ではないと思う。

 

どうやらサンター星人はサプライズ目的でプレゼントをばら撒く異星人らしい。なんというご都合主義。どうやら宇宙怪盗ブルーキャットとして仕事をしている時にお世話になっていた模様。で、配達ロボを紹介されたのだが…

 

 

大気圏突入のショックでぶっ壊れた

 

 

で、AI曰く今日中に修理するのは無理との見解。サンター星人は配達ロボの故障により混乱している。しかも宇宙船も応急修理しかしておらずエンジンの出力を落とさなければならない。そこで、5人が人力で配達することになる。そして、可能性の獣を使ってのデスドライブも併用してエンジン出力の不足を補おうということだ。しかし…

 

 

1G重力下でのバレルロールは大変危険

 

 

デスアウトの度にこれでは身が持たないがどうするんだ?

で、プレゼントはすべてカプセルコーポレーションの技術*4でマイクロ化してある。

 

なんやかんやでプレゼントを配る中で将来の話に。えれなは結局通訳になるという結論でまとまったようだ。そうなると今までのように集まれなくなるということになるが、可能性の獣がいるからなんとかなるんだろうな。多分可能性の獣から違う姿に近いうちになりそうな気もするが。しかし…

 

 

突然の攻撃

 

 

そこにいたのはダークネスト。攻撃してきた理由はクリスマス終了のお知らせ…ではなくプリキュア終了のお知らせだ。そうなるわけにはいかないので応戦する。

 

ダークネストは手のひらからビームを放つ攻撃が主体のようだ。そして、暗黒エネルギーを翼にすることでの空中戦も可能。そのパワーはソレイユの蹴りをあっさり返すだけでなく、ビーム自体も収束や拡散も自在に変化できる。この状況でまともに空中戦ができるのはスターだけ。足場を自在に作っての擬似的な空中戦になるが。

しかし、それでもスターだけではダークネストにはダメージすら与えられない。疑似空中戦で回避自体は間に合うものの、これではじり貧になってしまう。そこに助けに現れるAI。他の4人は普通に飛んでいる。というかスターも飛んでいる。空を飛ぶこと自体は可能なのか。空間戦闘に対応していないだけで。

スターを援護すべセレーネはアクエリアスのペン、ソレイユはビルゴのペン、ミルキーはキャンサーのペンを使う。コスモ?貸してもらえなかったんだよ!

とどめにスターがパイシーズのペンを使う。吹っ飛んだところに5人技で可能性の光を見せる。が…

 

 

こいつは…ダークネストじゃない!

 

 

実体はダークネストの鎧を着たノットレイだった。偽者だったか!

どうやら、鎧自体にも何らかの強化能力が備わっていたようだ。ノットレイスーツの強化能力に鎧の強化能力が合わさってダークネストに近い戦闘力を得ていたらしい。しかもダークネストの口ぶりから察するにこの鎧は量産目的の試作品と思われる。ということは、これが量産されてダークネストと同等の力を持った量産型ダークネストでも出てくるのか?

 

サンタは異星人だったというオチであったよ。

 

次回はひかるの覚醒…あれ?前に何か覚醒してたような気がしたんだが、あれは違ったのか?そしてすべての可能性を開いた先にあるものとは?

*1:別名一人用のポッド

*2:サタデーナイトフィーバー

*3:リア充爆発しろ!

*4:このアニメ的にはグーテン星で開発された技術