今日はポッキーの日ってことでポッキー買ってきた。
冒頭、はぐたんの成長をしみじみ感じる。で、ホットケーキ焼いてきたっていうんですが…
多すぎる
誰だ、こんなに作ったのは!
で食べたら食べたで超絶に不味かった模様。なぜかノイズが…
そして瞬間移動
全く見覚えのないところで目覚める5人。マジであのホットケーキはなんだったんだ…
で、肝心のここはどこ?という疑問はハリーの故郷であるハリハリ地区だった模様。あの、周りの風景がもろに空地なんだけど、どういうこと?
しかし、ここで1つの疑問が。未来世界は時間停止させられているはず。でも今いるハリハリ地区は時間が動いている。これはどういうことか?
そして、意味深な回想。回想の中でビシンはDr.トラウムを医者だと言っている。そして、クライアス社が助けてくれるとも言っている。ハリハリ族は病気にかかっている…
そこに現れるはリストル。5人は変身し、応戦しようとします。しかし、5人は異空間へと隔離されてしまいます。エールは松田優作みたいになってる*1し、エトワールはポルナレフ状態になってる*2し、マシェリとアムールは逆襲のシャアよろしくいくつもの罪を繰り返してる*3し。
どうやら、Dr.トラウムが退職前に作った無限ループの模様。脱出ルートを見つけない限りは永遠にさまよい続けるわけです。で、プリキュアを隔離したリストルはハリーに対してミライクリスタルホワイトを渡せと要求してきます。もちろんそんな要求など飲めないハリー。そこで始まったのは殴り合い。だけど…
どことなくしょべぇ
なんかぺちぺちやってるだけだ。
小動物形態で殴り合っても埒があかないため、人間形態での殴り合いに発展。偉く格闘技慣れした動きのリストル。まぁ中の人はバーチャファイターの主人公*4だから納得はできる。その一方ではぐたんは脱出ルートを教えようとしています。
それが伝わり5人は脱出。しかし、ただでは終わらないリストル。未来世界の真の姿を見せようとしています。真の姿…それは、未来のはぐくみ市。つまりは、滅びの未来を見せたのです。
そして、滅びの未来にある充満したトゲパワワを使って、素体なしで猛オシマイダーを発注するリストル。一定レベル以上の濃度のトゲパワワがあれば、素体を必要とはしないということか。
素体がないので見た目はシンプル。しかし、見た目だけで判断してはいけないいい見本だ。フリーザの最終形態くらい見た目で判断しちゃいけない奴*5だ。発注直後からもなおもパワーを上げ続ける猛オシマイダー。5人の一斉攻撃にもびくともしない。今までの猛オシマイダーとは比較にもならない。
で、ここから回想。人間形態への変身能力はクライアス社に改造されて得たものだったことが判明。そして、ハリハリ地区壊滅にはDr.トラウムが関与していた疑惑も発生。
リストルはハリーにこう言います。
ザコのパワーをいくら集めたところで俺を倒すことはできぬ!
ま、まぁこんなブロリーみたいなことは言ってないが、「いくら小さな力を集めたところで、強大な力に勝つことはできない!」とは言っています。そして、畳み掛けるようにハリーに辛辣な言葉を浴びせ、それを精神攻撃にするリストル。ハリーの心も折れてしまうのか?と思った時に、5人は再び立ち向かいます。え、何?今までのは盛大な舐めプ?
そして、なんとエールの単独技だけであれだけのパワーを持った猛オシマイダーを退職させるありえない展開。ウッソだろお前。
しかし、まだリストルは諦めず、ハリーを人質に取らんばかりの行動を取っています。そして、リストルとエールとのタイマン勝負に。リストルは未来を否定することばかりを言う。しかし、エールは未来を肯定することを言う。リストルには夢見る未来がない。エールには思い出にするような過去がない。未来など来なければいい。過去など思い出せなくなればいい。相反する思いがぶつかり合う。そして、エールの思いを受けてはぐたんによってミライクリスタルホワイトが、ミライクリスタルマザーハートへと変化。それは超必殺技の解禁。そして、超必殺技によってリストルは退職…までには至らず。だってその後ジョージ・クライの胸ぐら掴んで詰め寄ろうとしてたし。
で、元に戻った一行。ここでハリーがすべてを打ち明けようとしたその時…
なぜかやってくるDr.トラウム
ちょうどいい。こいつも問い詰めなくちゃならないからな。で、ルールーに「お父さんだよ~!」と抱きつこうとしてルールーから鉄拳*6制裁。こいつと話すのは次回になるか?
次回、Dr.トラウムの真意が語られる?そして次回にジェロスの出番。そろそろ退職近いか?