衣替えの時期の気候は大体判断に困る。そういやイデオンってDVD化されてたっけ?
冒頭、さあやが出演するドラマから。なんつうか設定がやばい。次のドラマの設定も昼は女子高生、夜は天才外科医…
そんな破綻した設定誰が考えた!
ブラックジャックじゃないんだから。
とりあえず役作りのために産婦人科に行った5人。外科は無理だもんね。なお、整形外科と小児科は可能らしい。ルールーはだって?ルールーに不調があっても病院に連れてくるだけ無駄だからなぁ。
とりあえずお仕事体験。だが…
ルールー、それは必要か?
アンドロイドが出産のための呼吸法を覚える必要あんのかよ?
そして「お母さん」になるという気持ちがいまいち理解しきれないルールー。そもそも生殖機能がないんだからそれを実感する機会は永遠に来ないと思う。自分の量産型でも来ればそれに似た感情は出るだろうが。
そんな中で、気になる少女。あやと名乗るその少女、どうやら母親が帝王切開で出産する模様。いろいろ動揺しているのか、絵本を逆さにして読んでいたり。
一方の小児科では、はなは遊ばれ、えみるは慕われています。どうにもはなの扱いが悪い。整形外科ではリハビリに付き合うほまれ。ほまれとしても今までが長いリハビリ期間のようなものだったからな。
そんな中で「帝王切開」とハグる*1さあや。ネット上ではネガティブな意見ばかりではないと先生に言ってみるものの、やんわり否定される。ネットの情報って案外アテにならないことが多いんだよ?先生は出産はテンプレどおりにはいかないものだというようなニュアンスのことも言っています。決まりきった答えがあるわけでもないんだよな。
一方のクライアス社。ジェロスが精神的にもう限界です。退職も時間の問題でしょう。そんな状態のジェロスをよそにDr.トラウムがあからさまなメタ発言。ハグプリはもうちょっとだけ続くんじゃよ。
ネットの情報がすべてではない。これは同意だよ。ほら、言うじゃないか…
嘘を嘘と見抜けぬ者にネットを使うのは難しい*2
ってさ。
あやの母親は完璧にこなそうと変に張り切り過ぎています。最初から完璧にやろうとすると大抵失敗するよ?で、帝王切開も子育ての段階で最初から失敗していると思っている模様。あやの証言からも普段から失敗が多い様子。そりゃその現状を自覚してると不安にもなるか。
で、あやの不安は母親が2人目を生むことによって自分への愛情がなくなってしまうものだと思い込んでしまっている模様。いやいや、それやったら母親失格だから。そうなったらネグレクトとか虐待とかの問題になるから。それに、そのようにして愛情を捨てられた子供は親に対して反意を持って手痛い仕返しとかするんだよ。
そんなあやを慰めるさあやとあやに歩み寄ってくるはぐたん…
って歩いてる!
既にそこまで成長したというのか。そして母親の帝王切開の時が迫る。あやはここで母親に甘えておくことにしたようです。
そんな感動話をよそに車をこすってうろたえるリーマンのトゲパワワを利用して猛オシマイダーを発注するDr.トラウム。そして発注された猛オシマイダーは…
どう見てもゲッター2です。本当にありがとうございました。
さすがにゲッター1やゲッター3に変形はしないだろうけどな。
で、Dr.トラウムは静音仕様にゲッター2猛オシマイダーをしてきたようです。あんまり意味なかったけど。
攻撃は当然ながらドリルです。ゲッター2だからね。腕のドリルでは全く歯が立たず、全身をドリルにしての突撃。これがどう見ても真ライガーだ。しかし、それもアンジュ1人に防がれる。静音仕様はアカン。ドリル使うんだったら地中に潜って奇襲戦法とか使えよ。そんなことじゃあドリルが泣くぞ!
結局何も見せ場がないまま5+1人技で退職。Dr.トラウムは何かよからぬことを思いつきつつ退散。今度は何をしようってんだ?
今回の経験は、さあやにとって何らかのプラスになるものと思われます。
次回、プリキュア大集合。Yesプリ、まほプリ、キラプリの3つの世界からプリキュアが援軍でやってくる。Yesプリだけはろくに見てないから知識皆無という不安があるぞ!